ちびボンの一人旅。六本木ヒルズ編。。
さて、からくり時計の感動を胸に、 ちびボンが次に向かった先は・・・ 六本木ヒルズ!!!(><) すみません、あまりにも六本木ヒルズで大きすぎて、 概観を写真におさめることができませんでした。。 やはり昼も過ぎたためか、 人が多かったです。 人の波を掻き分けて前に進むくらいの人でした。 実は、ちびボン、今回の観光に「東京タワー」も計画していた。 日テレから近いし・・・ しかし、六本木ヒルズの展望台にも行きたかった。 ガイドブックには、東京タワーは800円かかるというので、 六本木ヒルズの展望台は、何も書いてなかったので、タダだと思い、東京タワーを諦めて、六本木ヒルズに来たのです・・・ そして、難なく展望台の受付までたどり着いたちびボン。。 電光掲示板には、「展望台+美術館セット1500円」と出ている?? あれ? 無料公開じゃないの??? と思い、カウンターのお姉さんに聞いてみる。。 ちびボン「すみません、一つ伺いたいことがあるんですが」 受付嬢 「はい、なんでしょう?」 ちびボン「あの、展望台だけ行きたいのですが・・・」 受付嬢 「そうしますと、こちら美術館とセット価格になっておりますので、チケットご購入 のあと、お客様が展望台だけご利用されるということになります」 ちびボンは、展望台はタダだと思い込んでいるため、どうも受付嬢の説明に納得?理解ができない。。 ちびボン「え?展望台だけ利用したいのですが、お金を払わないといけないのです か?」 受付嬢 「はい、ですから、セット価格のチケットをご購入いただいて、展望台だけご利 用されればよろしいかと思います。」 と少々受付嬢も苛立っているご様子。。 結局、仕方ないので、1500円払いチケットを購入することに。 すると、忘れていたのか、それとも苛立っていたのか、 受付嬢は、チケット購入後のちびボンにこの先どこに行けばいいのか、案内もしてくれず、 ちびボンは、少し出入り口でウロウロする(T T) そして、また違うカウンターの優しいそうなお姉さんに、聞いて、そのお姉さんは優しく案内してくれました。。 当然ちびボンは、いまだ展望台はタダでいけると思っているため、その上受付嬢の態度も不快に思い、ちょっとイラつきながら、展望台の階まで移動したのでした。。 本日は曇りのため、イマイチな天気。 展望台には、ガラス際に小さな椅子?腰掛ける場所がそこらじゅうにあり、 また椅子もたくさんあったので、そこに腰掛けて再びガイドブックを広げる。。 どうも1500円払ったことに納得いかないちびボン。 つまり展望台はタダのはずなのに、いらない美術館まで一緒についているため、 1500円払わざるを得ないのは、おかしい!!と思っていたからです。。 しかし・・・ そうです。 ガイドブックにも、小さく“入館料1500円”と書いてあったのです(T T) つまり、またちびボンの勘違いというか、見落としというか。。 1500円払うなら、「東京タワー」に行っておけばよかったとちょっとへこんだのでした。。 しかし、そんなちびボンになおかつへこむことが・・・ もう展望台も満足して、折角なので、今度は美術館に行こうと思い、チケットを探すちびボン・・・ Σ( ̄□ ̄)! チケットがな、ない!? ガイドブックを広げているうちに気づかないときに落としたのであろうか?? 散々受付嬢と言い争いながら、美術館は行きたくないと言い放っていたちびボン。 がしかし、今となれば、1500円払っているので、行かないと損!という思いに駆られ、必死に探す。。 結局見当たらないので、展望台の受付で再発行してもらえたのです。。 フッ~と落ち着きもつかの間、美術館へ移動しようとしたとき、やたら外国人観光客がドッと押し寄せてきた。 人が通ろうとしていても、自分たちの写真に夢中になり、またおしゃべりに夢中で、 ちっとも前に進めない。。 さらには、ちびボンの前を歩いていた外人さんは、歩くのが遅くて、 少々イラついたちびボンが、サッと追い越したのです。 すると、その外人さんが・・・ 「ヘイッ!!ヘイッ!!!」 とあきらかにちびボンに声をかけて追いかけてくるのです(><) そんな、タラタラ歩いているから、追い越しただけじゃん!! 怒られるのだろうか?? と少々?だいぶ?ビビリながら、早足で逃げ切るちびボン。。 その外人さんがおっかけてこないことを確認して、少し一息ついて、フッと自分のジャケットのポケットを見ると・・・ Σ( ̄□ ̄)!こ、これはぁぁぁぁ!! ジャケットのポケットから、ウォークマンのイヤホン(コード)が床につくくらい垂れ下がっていたのです。 つまり、先ほどの外人さんも、恐らくこのイヤホンが垂れ下がっていることを気づかせてあげようと、親切に声をかけてくれたのでしょう。。 誤解して、すんません(T T) とまぁ、いろいろとあった六本木ヒルズ。。 それも旅の思い出かな??(^ ^; しかし、終始気になっていたのが・・・ あまりにも似つかわしくない・・・ 築地で購入した「韓国ノリ」。。 この高級感ある六本木ヒルズに、韓国のり(3個×4パック)を片手に持ち歩くと、 かなり場違いな感じがして終始違和感がありました(T T) なんで韓国のりなんて買ったんだろう・・・両親が好きだからです。。 しかし、この「韓国のり」の災難はまだまだつづくのでした・・・(T T)