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朝から天気が悪く、ずっと部屋の中で過ごしていたけど夕方、雨雲がなくなったので少しはぁちゃんを遊ばせようと思って近所の公園に。先日の女の子がいなかったのではぁちゃんを遊ばせました。公園にいたのは小学校高学年の女の子2人と小学2年の男の子。
しばらくはぁちゃんとボールで遊んでいたら、勝手にはぁちゃんの三輪車で遊んでいる子がいました。なんと、先日の女の子のお兄ちゃん(小学1年生・T君)。2年生の男の子が「それ、あの子(はぁちゃん)のだから、勝手に使っちゃダメだよ」と注意してくれたにも関わらず遊んでいたので、私が「ねぇ、それこの子のだから勝手に使わないで」と注意しました。 すると「でもね。さっき来た時はこの三輪車なかったよ。だから誰のかわからないから使ってた」と意味不明のことを言うので、「さっき来た時、この子(はぁちゃん)はいなかったでしょ。T君がいないときにその三輪車で遊びに来たの。それ、この子のだから返して」と言って返してもらいました。でも、その直後、はぁちゃんのボールで遊び始めたのです。いちいち注意するのもイヤなので無視していました。 しばらくして、はぁちゃんが公園のベンチにあったゴミらしきプラスチックのカップに入っていたスーパーボールを発見。嬉しそうに遊んでいたので無理矢理取り上げず遊ばせていました。するとT君がそれを見て「あー、それ、ボクがずっと前に無くしたボール。返して」というのです。 だから、私が「そうなの、ごめんね。落ちていたものだからわからなかったの。これ、返すから、この子のボール返してよ。交換して」と言ったけど、私の言うことなんか聞いていません。無理矢理、はぁちゃんの手から奪おうとして、はぁちゃんは嫌がって走って逃げ出しました。T君ははぁちゃんになかなか追いつきません。見ていた大人の人が「T君、赤ちゃんをいじめたらダメよ」と注意したけど聞きません。 公園の端まで走ってターンしたはぁちゃんの服をT君が引っ張って、はぁちゃんはこけてしまいました。はぁちゃんはビックリして泣き出しました。すぐに泣きやんでこけた拍子にスーパーボールのことは忘れてしまったみたいでした。 はぁちゃんの機嫌が悪いまま帰宅したくなかったので、しばらく遊んでいると、最初から公園にいた高学年の女の子の一人がT君を私たちのところに連れてきて、T君にはぁちゃんに謝るように言ってくれたのです。 その高学年の女の子はすごくしっかりした子だなぁって感心してしまいました。 でも、今日もこの公園でとても不快な気分になってしまいました。次からは別の公園に行こう・・・と決心しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月19日 21時04分13秒
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