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今日は昨年亡くなった祖父の法事があったので実家に帰省しています。
11月上旬に第2子を出産予定の地元の友達が「第2子はスリングを使ってみたい」と言っていたので、帰省したついでにスリング作りを一緒にすることになりました。 私が作ってもいいのですが、布の柄は本人が気に入ったものがいいだろうし、スリング作りはそんなに難しくないので頑張って本人に作ってもらいたかったので私はお手伝いすることにしました。 ミシン、キルト芯、リングは私が用意しました。アイロン掛けをして縫いやすくしてミシンは友達にやってもらおうと思って途中まで頑張ったのですが、布が厚く、少々時間が掛かってしまったので、未完成のまま帰宅してもらって、残りは私が作ることになりました。 どうやら友達はミシンを殆ど使ったことが無くて、ちょっと大変だったみたいです。これって言い訳かもしれませんが、私たちの中学時代の家庭科の先生って、いつもヒステリーを起こしていて、「あなたたちの学年には授業しない!」と宣言して、本当に授業をしてくれなかったので、私たちの学年の生徒は家庭科の授業でミシンを触ったことが無いのです。ミシンが家庭に無かった子って本当にミシンに触れる機会が無かったんでしょうね。 久しぶりに実家に帰って、仲の良い友達とたくさん話ができて、時間がたつのが本当に早かったです。 ↓キンカ堂さんのスリング用リング。ゴールドのリングがキレイでお気に入りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月03日 21時24分11秒
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