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主人のいとこが亡くなって、主人のおばあちゃんも落ち込んでいるだろうと思って、子どもたちを連れて主人の実家に1泊の予定で出掛けることになりました。
葬儀の日に義母に「おばあちゃん、一人で家にいるのだったら私たち、遊びに行きましょうか?」と聞くと(平日は)自分が仕事で昼間いないせいか、「(来ても来なくても)どっちでもいい」みたいな感じだったけど、おばあちゃんのことが心配だったので行くことにしました。 私たちが行くと、いつもは帰宅が遅い義母が早い時間に帰ってきて寝ていたはぁちゃんを起こしたり、何度も何度も寝ているそうちゃんのそばに行ったり…。(これはいつものことなんですけどね。) おばあちゃんは案の定、かなり落ち込んでいて夕食中にいとこの話が出ると自分の部屋に行ってしまいました。そのとたん、義母の態度が急変。私に対する本当の気持ちをぶつけ始めました。 きっと今までは主人かおばあちゃんのどちらかがそばにいて言えなかったのでしょうが、2人が居なかったのでチャンスと思って言い始めたのでしょう。 あ~、私ってこういうふうに思われていたんだ、こんなにも嫌われていたんだ、今までの義母の私に見せる姿は全て偽りだったんだ…って、気づいてなんだか吹っ切れました。 今まで、仲良くやっていこうと私なりに気を使ったり努力してきたつもりですが、相手にその意思がないのに私一人が頑張ってみたり、おちこんでみたりしたのがなんだか馬鹿馬鹿しくなってきて、これからはそんなことをしなくてよくなったので、言われてよかったのかもしれません。 肩の荷がおりて軽くなった感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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