カテゴリ:年子との生活
昨日、婦人科の看護師さんが言った言葉がずっと頭から離れません。「『やきもち』焼いて、泣いてるんだねぇ~。」。コレは、そうちゃんに向けていった言葉です。
病院にはキッズルームがあって、おもちゃや絵本があるので私たちはそこで待っていました。でも、待ち時間が1時間半、途中ではぁちゃんが飽きちゃって何度か部屋を出たので、その度に私はそうちゃんをベビーベッドに寝かせて、はぁちゃんを追いかけていました。 私たちが部屋を離れてしばらくとするとそうちゃんの泣き声。急いで戻るのですが、戻ってもすぐにはぁちゃんが逃げてしまうのでなかなかそうちゃんの傍までいけません。手があいた看護師さんが抱き上げてくれたのですがそれでも泣きやみませんでした。 看護師さんがミルクを飲ませてくれたのですが、そうちゃんはちゃんと飲まないし、遊んでいる私たちをじーっと見ていました。看護師さんがそうちゃんを床に降ろすとすかさずそうちゃんが私のところまで来て私にしがみつきました。それからおもちゃで遊び始めてすぐに笑い声。 それを見た看護師さんが「『やきもち』焼いて、泣いてるんだねぇ~。」と言ったのです。 今まで全く気づかなかったけど、年が近い兄弟、甘えられなくて泣くのは上の子だけでは無いのですね。下の子もいっぱい抱っこされたくて泣くんですね。 それから、改めて、もっともっとそうちゃんもかまってあげなくては…と思い始めました。 今朝、子どもたちと私が目を覚まして横になったままはぁちゃんと遊んでいたら、そうちゃんも私にしがみついて笑っていました。やっぱり一緒に遊びたいんですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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