カテゴリ:年子との生活
主人が東京である結婚式に出席するので10月28日から3日間実家に帰省することにしました。
29日の朝、子どもたちと出掛けようと家の玄関を開けるとちょうど親戚のおばさんが来ていました。おばさんはこれから入院中の私の祖母(おばさんにとっては実母)のお見舞いに行くというので、私たちも一緒に行くことにしました。 車は別々で、病院の玄関で待ち合わせることにしました。私は火の元のチェックや忘れ物などを取りに行ったりしたのでおばさんより少し遅れて出発しました。しかも、久々に行った病院だったので、隣の老人用の保養施設と間違えて車を停めてしまって、病院の玄関まで歩いて行きました。 でも、おばさんは待っていてくれていなかったので「駐車場で待っていてくれているのかなぁ」と思いつつ、子どもたちを連れて病院の駐車場へ移動しました。 病院と駐車場は道を挟んだ場所にあって、私たちが駐車場の方に渡ってしばらくして病院側でおばさんが私たちを呼んでいました。 はぁちゃんはウロウロするのが嫌だったのか、私たちが駐車場の方に渡ったころからグズリ始めていました。道路を渡ろうとしていたので、私が必死で取り押さえているところをおばさんに呼ばれたので、道路に飛び出してしまいました。 私はそうちゃんを抱っこしていたのですが、慌ててはぁちゃんを追いかけました。でも捕まえることができないし、車が来ていて、はぁちゃんがはねられそうでした。本当にギリギリでした。私はもう絶対ダメだと思って悲鳴をあげてしまいました。 車の陰で様子を知らないおばさんは何事もなかったようにケロッとした顔でした。こちらはもう泣きそうなほどの心配したのに…。 皆さんは道路の反対側から小さい子を呼んだりしないでくださいね。 これまでもそのおばさんの無神経さに苛立つことが何度もありましたが、今回は本当に腹が立ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月03日 19時41分21秒
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