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午前中、市立幼稚園のサークルに参加してきました。出かける1時間前にはぁちゃんに「今日は幼稚園に出かけるよ」と伝えるやいなやはぁちゃんは自分で服を着替え、部屋の電気・テレビを消して「準備できたよー」と嬉しそうに私に報告。…まだ出かけるには早すぎるんですけど。「まだ早いよ」と言うと「もう、行くよ。」ってそうちゃんの手を引いて玄関まで行き、ドアを開けて外に出てしまいました。あまりにも早すぎたので、少しドライブして幼稚園に向かいました。
幼稚園の駐車場はいっぱいだったので近くの駐車場に停めてそこから歩いていったのですが、幼稚園の近くではぁちゃんが大転倒。顔を打って大泣き。そこまでご機嫌だったのに、それでテンションが下がってしまったようです。幼稚園に着いて少しは機嫌が直ったものの、幼稚園にあった自転車が大きくて足が届かずうまく運転できなかったのでそれで再び機嫌が悪化。 園児たちと一緒に体操をしたのですが、その時ははぁちゃんは自分から参加して(手をつなぐ必要が無いのに)園児と手をつないだりしていました。でも、私が近づくと少しふてくされた顔をしていました。 体操が終わって室内で歌遊び、リトミック、おやつがあったのですが、そこでも私がはぁちゃんの隣に行くとはぁちゃんはムスッとふてくされていました。だから、はぁちゃんから離れて様子を見ることにしました。そうすると園の先生の話をしっかり聞いて、言われた通りの行動をするし、リトミックも指示通りにしていました。そしておやつの時間になると一番におやつをもらいに行きました。 帰り際に貼るのシールも自分とそうちゃんの台紙をもって行ってちゃんと貼って、先生に「バイバイ」ってあいさつしていました。 もしかしたら幼稚園で園児たちを見て、幼稚園は親から離れて過ごす場所って認識していたのかもしれません。だから、私が近づいてくるのがイヤだったのかなぁってって思います。 幼稚園の帰り道ではいつもと変わらず話してくれたのでやっぱり幼稚園っていう空間がはぁちゃんにとっては特別な場所なのかもしれません。 次回からは少し離れて見守ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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