カテゴリ:年子との生活
昨日、どん底に突き落とされるような事件があって、かなりショックを受けて、今日1日、子どもたちを一人で見られる自信がなく、でも預けたりしたくなかったので、はぁちゃんが大好きなF先生の保育園に電話してみました。事情は説明しませんでしたが「遊びに連れて行ってもいいですか?」と尋ねると快く「どうぞ」といわれたので、午前中はF先生の保育園に遊びに行くことにしました。
F先生の保育園は市立で一時預かりをしていないのですが、事前に電話して保育園の都合が良ければ自由に遊ばせてくれます。但し、保護者つきです。でも、めったに利用する人はいないようです。 はぁちゃんは保育園に到着すると年長さんのクラスに走って行き、園児と一緒にダンスを始めました。そうちゃんは年長のクラスに戸惑っていたので、同じ年の子のクラスに行くと自分から入りたがって、あとは園児と同じように遊んでいました。 はぁちゃんは手が空いている保育士さんが見ていてくれたので、私はそうちゃんに付いていました。10分後くらいにはぁちゃんが私がいないのに気付いて泣いてやってきました。泣きながら「F先生と遊ぶ」と言うので、残りの時間はF先生と積木をしたり木製レールで遊んだりしました。 避難訓練の日だったので訓練の直前になって、先生たちが避難場所の確認をしていました。それを見ていて、避難ルートを知っているはぁちゃんは、サイレンがなると年長さんの部屋に走って行って『危ないよ!みんな逃げて!」と叫んで、次は年中のクラスへ。同じことを言って、避難ルートを通って一番に避難していました。F先生ははぁちゃんがサイレンでパニックを起さないか心配していたのに。はぁちゃん、あなたって人は…。 避難場所でもはぁちゃんは園児の真似をして手を口に当てたりしていました。ここまでできるんだったら一人になっても泣かないでよと思ってしまいました。 避難訓練が終わって、「はぁちゃん、帰ろうか?」というと「うん。先生、バイバーイ」ってあっさり帰宅したのに、昼食後、はぁちゃんに「またF先生の保育園に行こう!」と言われてしまいました。そんなに頻繁に行けないんだってば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月08日 20時20分16秒
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