カテゴリ:年子との生活
ここ数日、あることで悩んでいて、数時間でもいいから家族とも離れて自分の時間を持ちたいと思って、主人に子どもを見てもらって美容室に行ってこようと思って、はぁちゃんに「今日、お母さん、一人で出掛けるから、はぁちゃんはお父さんとお留守番してね。お母さん、髪の毛をチョッキン、チョッキンしてきたいの。時間がかかるから、はぁちゃんはお留守番。お父さんと遊んでいてね。」と説明すると、はぁちゃんが「お母さん、一人で行かないで。はぁちゃんも連れて行って。お父さんとお留守番できない。お母さんとチョッキン、チョッキンに行く。お母さんが好きだから…好きだから、はぁちゃんも連れて行って。お父さんは好きじゃないから、お留守番できないの。」と精一杯のアピールをしてきました。
何度、説明しても同じ返事が返ってくるので、大好きなおもちゃで子どもたちが遊んでいる隙にこっそり家を出ました。 美容室について30分も経たないときに、美容室のドアが開いて小さい男の子が入ってきました。…はぁちゃんでした。続いて「ママー、ママー」と主人に抱きかかえられたそうちゃんが『抱っこしてー』のポーズで入ってきました。 私が出掛けた直後にはぁちゃんが私がいないことに気付いて。主人に「お母さんを探しに行こっか!チョッキン、チョッキンに行こう!!」って言って、泣き始めたそうです。私が車で出ていたので、タクシーを呼んでわざわざ来てくれましたo( ̄ー ̄;)ゞ しかも、はぁちゃんがタクシーの運転手さんに「ココ、ココ」って美容室を教えたらしいです。 私が家を出た直後に着替えて、タクシー呼んで、タクシー走らせて来たんだろうなぁ。 パーマ&カラーだったから、主人に子どもたちをドライブに連れて行ってもらったけど、終わらないうちに戻ってきて、結局、はぁちゃんは私の横に椅子を置いてもらってそこに座って、そうちゃんは私が抱きかかえていました。 ううっ、なかなか一人になれない・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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