カテゴリ:年子との生活
今日の日記は何となく書きたくなったのですが、かなり個人的な感情が入っているので、途中で不快に思った人は読むのやめてくださいね。
私はどうしてもお近づきになれないタイプの女性がいます。専業主婦・母親になるまでは全く気にならなかったのですが、今の私にはどうしても受け入れることができないタイプの女性がいます。 母親の視点からは「子ども・自分がパーフェクトだと思っている女性(母親)」「子どもに当り散らしている女性(母親)」です。 「子ども・自分が…」っていうのは、子供同士が遊んでいる時についつい子ども同士がケンカしてしまって、一方的に相手の子どもが悪いように言う人。こういう母親って、自信過剰のせいか、結構子どもから目を離していることが多くて、ケンカの原因なんか知らないで、自分の子どもの方が悪い時でも謝ったりしないことが多いんですよね。私はできるだけはぁちゃんから目を離さないようにしているので、はぁちゃんが悪くないってわかっていても、相手の親にすごく睨まれたりすることが頻繁にあります。こういう時、対応にメチャクチャ困ってしまうので、前もって相手の母親がそういうタイプってのがわかっていたら、なるべくはぁちゃんやそうちゃんを遠ざけるようにしています。 それから、「子どもに当たり散らして…」っていうのは、少々のことでガミガミ言っている母親。こどもが遊んでいて汚れるのは当たり前だし、すんなり言うことを聞かないってのも当たり前なのに、いちいち怒鳴ったり、叩いたり…。見てるこっちがイラつきます。 それから、専業主婦の視点から、「『仕事』『仕事』って言ってる女性」ってのはものすごく苦手です。私の姉は未婚でバリバリはたらいているのですが、仕事が終われば完全に仕事から頭も体も離れているし、休日には私の子どもたちと遊んでくれるし、趣味を楽しんだりしています。友人にも、30代後半でバリバリ働いている人がいるけど、私と会うときやメールでは仕事の話はほんの少しで、あとは趣味の話が多くて、聞けばかなりアクティブ!で、友人や姉なんかを見ていると、仕事を持っていて、趣味も持っていて…って本当にうらやましくなってしまいます。 でも、最近、同じ職場の人と不倫している女性を知りました。その人は「仕事が…」「ビジネスが…」って、そういうのを言い訳に同じ職場の人と不倫して、そういえば許されると思っているようです。なんか、本当に頭に来てしまいました。そういう身勝手な考えで仕事後も妻子ある男性を深夜まで引きとめているのってなんか許せません(そこに本当に愛はあるのかい?)。これって、仕事もプライベートも切り離せてないってことで、それを言い訳にやっちゃいけないことまでやってしまっているし、悪いのは自分じゃないみたいな態度にも腹がたってしまいました。(元OLの友人の話では「仕事で…」って言い訳して不倫している女性は常習犯らしいです。) バリバリ仕事している女性でも、仕事とプライベートがしっかり切り離せている人ってすごい輝いていて、そういう人を見ていると私も仕事をしてみたいなぁって思ってしまうけど、「仕事」「仕事」ってそこにしか自分の居場所がない人ってなんか虚しい感じがします。憧れないな、こんな人。こうはなりたくないな…。これは男性にも言えるかな? でも、私も「子育てが…」「家事が…」なんて言いたくないので、子どもたちが幼稚園に行くようになって自分の時間が持てるようになったら、趣味を見つけて輝きたいな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月29日 20時11分20秒
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