カテゴリ:年子との生活
12月23日の日記に対してコメントをくださった方々、ありがとうございました。一人一人にコメントを返したいのですが、それを考えることすらできなくて、コメントを返せない状態です。
年末から1月4日まで、私の実家にこどもたちと帰省し、今は以前より少し外遊びを減らして(一日3時間程度にして)、こどもたちとなるべくのんびり家の中で過ごすようにしています。 夜、子どもたちが眠った後、家事を済ませて一人になった時にどうしようもない悲しみが溢れてくるので、子ども達の就寝時間も19時くらいにして、子どもたちに少し遅くまで起きてもらっています。 今日、子どもたちを寝かしつけていると、(私が妊娠していたことを教えていなかった)はぁちゃんがいきなり「ねえ、お母さん。お母さんのお腹の赤ちゃん、おうちに連れて帰った?」って聞いてきました。だから私が「お腹に赤ちゃんがいたの知ってたの?お母さんの赤ちゃんはいなくなっちゃったの。お腹の中にもおうちにもいないよ」と答えました。 するとはぁちゃんが「いるよ。ココに!ほら!」って言うので、「何処に?」と私がたずねると、はぁちゃんとそうちゃんが同時に天井を指差したのです。 以下、私とはぁちゃんのやりとりです。 私:「すぐそこにいるの?はぁちゃん、見えるの?赤ちゃん、何してるの?」 は:「歌を歌おうとしてる。 笑ってる」 私:「歌を歌ってるの?」 は:「ううん、まだ歌ってないよ。歌おうとしてるの。あっ、ねぇ、お母さん、お母さんの赤ちゃ んが『お母さん、抱っこして』って言ったよ。抱っこしてあげて。赤ちゃん、いるから大丈夫。赤ちゃん、先生とお友達とみんなと一緒にいるから大丈夫だからね」 思わず涙がこぼれました。 本当に本当にすぐそこにいて『抱っこして』って言っているのなら、抱きしめてあげたい。 本当にいるのかなぁ…。でも、はぁちゃんにもそうちゃんにも見えているようなので本当にいるのかも。信じられない話だけど。そばで見守ってくれているのかなぁ?それとも私に甘えたいと会いにきたのかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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