カテゴリ:ringo485のこと
毎日、子どもたちが幼稚園から帰って公園に遊びに行っているのですが、こんなおかしな時間に遊んでいる私たちに付き合ってくれる優しい親子がいます
さすがに毎日ではないけど、週2,3日は一緒に遊んでくれるし、おしゃべりとかで盛り上がったりするので、私も仕事が終わってからの気分転換になります。 その友達が、遊んでいる子どもたちを眺めながら、唐突に「良かったね。良かったって言い方はよくないのかもしれないけど、あの決断は良かったんだよ。違う決断をしたら、ringoちゃんも子供達もダメになってったかも。良かったね…」と涙を浮かべながらつぶやきました。 その言葉を聞いて、私も涙がこみ上げてきて、ただうなずきました。 ずっと、心の中に抱いていたけど、それを私の口から出すのは絶対に間違っていると思っていたし、そう思っていたのは自分だけなのかもと不安で、ずっと自分を責め続けていたので、その友人の言葉で気持ちがほぐれました。 友達の存在って大きいですよね。改めて感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月06日 23時26分55秒
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