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2007年07月12日
カテゴリ：ringo485のこと
『私たちは一生背負っていこう。産んであげれんかった子の分も、毎日大事に生き
ていこう。』 一昨日、親友からもらったメールの一部分。また彼女に救われた…って思いました。 結婚前に私が本気で死のうと考えていたことがあって、当時、県外にいて事情を全く知らない彼女が、突然、電話してきて「ringoが消えてしまうような気がした…死んだらいかんよ！生きるんよ！」と励ましてくれました。 大学時代に知り合った大親友で、彼女との想い出は本当にたくさんあります。親友だからって、何でも話していたわけではないけど、雰囲気で察してアドバイスをしてくれたり、励ましてくれたり・・・。 結婚後、私が義父母から友達との外出や電話を禁止されているのを知って、「こっちから掛けてあげる！」って電話をかけてくれたり、私が窮地に立たされたときにはメールや電話で励ましてくれます。 こんなに通じ合っているのに、私と彼女は性格も全然ちがうし、見た目も違うし、好きになる男の人のタイプも全く違う。なんで、こんなに長い間、強く繋がっていられるのか不思議です。 そうそう、彼女、すごくモテる人だったんですが、彼女と彼女の旦那さんが付き合い始めたっていう話を聞いたとき、何故か私が「良かったね。マジで良かった。うれしい♪」と言ってうれし泣きしたそうです（もう、私は全く記憶にないのですが）。それまで、彼女が他の人と付き合っても私がそんな反応をすることはなかったそうです。だから、彼女は「この人と付き合うのは間違いじゃない！」って確信したそうです。 私、何で、泣いたんだろう… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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