カテゴリ:年子との生活
今日は幼稚園で個人懇談会がありました。
まずはそうちゃん。そうちゃんは母親の私が言うのもなんですが、一切、手がかかりません。こういう性格だから困るとか、こういうクセがあるから困るとかも一切ありません。大人が言うことも子どもが言うことでもちゃんと聞いて「ハイ」っていうし、トイレも食事も着替えも片付けも何でもかんでも一人でやってしまいます。「お昼寝しようね」「夜だから寝ようね」って言えばいつでも寝るし。 つい最近、やっと言葉が出始めたのですが、言葉が出始めてから1ヵ月後くらいには普通に会話できるようになりました。お陰でますます手がかからなくなった上に、クラスメイトとも普通におしゃべりしているようです。 何かがでいないってこともないし、友達とも仲良く遊ぶし、椅子に座っての学習も普通にするし、外遊びも元気にするし、先生と友達とも会話するし…出来ないことがないので先生も敢えて相談することも無いって感じで、「おしゃべりが出来るようになってよかったですね」と言われました。ホント、これだけが唯一できなかったことなので…でも、しゃべれなくても言いたいことは母親でなくてもわかるし…なんで、こんなに手がかからないのだろう? そうちゃんが10人いてもたぶん余裕で一日が過ごせると思います。 一方、はぁちゃんは先生と話さないといけないことが山のようにあったのですが、10分間という時間制限があるので、とりあえず、私がはぁちゃんを毎朝バスに乗せる→あとは先生に任せるってことにしました。 やっぱり先生も他の子に比べてはぁちゃんが過敏なことを心配されていました。大勢の子どもが騒いでいる中でも、大人の反応をうかがっているはぁちゃんがいて、誰かが注意されれば、その注意している大人が怒っているのではないか?悲しんでいるのではないか?って泣きそうな顔をして見ているそうです。 「私にもお母さんにも友達にもいつも笑っていて欲しいと思っているのがはぁちゃんで、お母さんや先生たちの怒った顔や悲しんだ顔を見るのが辛いのでは?…本当に優しい子ですよ。こんなに優しくてみんなのことを思っている子に初めて出会いました」って先生が言っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月19日 22時06分52秒
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