カテゴリ:ringo485のこと
1年くらい前から友達に招待されてやっています(^-^)
友達の日記を見たりメッセージのやり取りをするだけのはずだったけど、最近、マイミクが増えて、わざわざこのブログにやってきてコメントを書き込んでくれていたので、mixiにも日記をつけるようにしました。 2つも日記ってなんか変な感じ。だけど、mixiの方は深いところまで書けないっていうか、より自分の気持ちを出せるのはこっちのブログかな? ちなみにmixiも『ringo485』でやっています(o^^o) この『ringo485』、ringoは小さい頃のあだ名で、『485』はある男性の車のナンバーです(#^.^#) Sクン、出会ったのはちょうど10年前です(〃ー〃) 私が当時好きだった人の友達です。 私はその好きだった人に夢中だったので、S君のことは全く視野に入っていませんでした(ごめんなさいっ(°_°;)) でも、このS君、かなりのイケメンでした。 ある日、Sクンにデートに誘われたっていうか、もう無理矢理手を引っ張られて車に乗せられてドライブに連れて行かれました。 でも、その時のS君の強引さとか話している内容とか…その時の私には本当に新鮮で(//∇//) それまで自分が閉じこもっていた殻を強引に一撃で叩き割ってくれたような…そんな衝撃を与えてくれた人でした。S君と私が好きだった人とはその後、関わらないようになったけど、ずっとずっとS君には感謝してるし、憧れているし、今もあのクールな瞳は忘れていません。 数回、夜の街でS君を見かけました。やっぱり住む世界が違うのだなぁって、声を掛けずにいました。 自分と全く違う性格をしてたからかなぁ…こんな人に出会ったことが無かったからかなぁ…今でも、彼ほど私を一瞬で別世界に連れて行ってくれる人には出会ったことがありません。 S君が私の手を引っ張って別世界に連れて行ってくれたあの日を忘れたくないから、彼の車のナンバーを自分のそばにおいています。 …最後に見かけたのは、偶然にも私が結婚して松山を去る前日でした。彼の姿を見れただけで、少し不安がなくなりました。…彼みたいに強く生きようって、そう思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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