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Mommy's Secret Base

[hayate] カテゴリの記事

全136件 (136件中 1-50件目)

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( *゜▽゜)/°・:*【祝】*:・°＼(゜▽゜* )4歳っ

9月26日。今日はハヤテの4歳の誕生日です。大事な時期に大事なものが欠けている日々を過ごさせて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです(・_・、) もう4歳。「お母さんが一番好きっ」って、しがみついて寝てくれるのは嬉しいけど、もう少し親離れして欲しいかな…。昨朝は病院→幼稚園→仕事（もちろん遅刻）でした。相変わらず目まぐるしい日々を過ごしてます。

2007年09月26日

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運動会リハーサル

今日はハヤテの幼稚園の運動会のリハーサルがありました。保護者は行っても行かなくてもいいって感じだけど、当日は人だかりになって写真撮影が無理なようで、良い写真を撮りたい人はリハが狙い目らしい…なんて幼稚園だでも、友達の親が来てたらハヤテも親に来てもらいたいって思うだろうし、探すだろうなぁ･･･って思って、私・旦那・総士で応援に行きました。そうしたら、なんと、かけっこはライバルのジョー君に圧勝っで見事1位っ（ジョー君は常勝だったらしく、1位が並ぶ列に向かっていたけど、先生に制止されてキョトンとしてた）そして、クラス対抗リレーは第2走者でバトンを受け取った時点でビリ争いしかもトップとはかなりの差　バトンをもってハヤテがキョロキョロしてたから、私が大声で「ハヤテ、頑張れっ！全部抜かしていいよぉ！！」と叫ぶと、「うんっ！」と大きくうなずいて、見事3人抜いてバトンはトップとほぼ同時に次の走者に渡してました。お陰で（？）いつも3,4位のハヤテのクラスはアンカーまでは1位を継走アンカーで抜かされちゃったけど、これまた見事に年少6組中2位！ダンスも元気いっぱいやってたし、競技以外の待機中も先生の指示に従ってちゃんと行動してたしたぶん、いい所を見せれば私にいっぱい褒められるって張り切ったに違いない。

2007年09月18日

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作品　『ァ冫パ冫マ冫』

久々のはぁちゃん画伯の作品です↓トーマスの『ボルダー』とかマニアックなのは最近は描いていません。今回はなかなかうまく描けてます。『アンパンマン』です。相変わらず右利きなのか左利きなのか不明です。ちなみにコレは左で描きました

2007年08月17日

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×３　（カケル　サン）

数ヶ月前、あるドキュメンタリー番組が放映されました。内容はアスペルガー症候群の子どもとその母についてでした。放送の中にはアスペルガーの研究をしている専門家の話なんかもありました。アスペルガー症候群の子どもを持ったから、人にやさしくなれた…とか、そんなハッピーな内容ではなく、母子の苦悩の日常が描かれていました。アスペルガー症候群の子どもをもつ親の育児は、いわゆる健常な子どもの育児の３倍大変だそうです。「３倍」っていう数値がどうやって出てきたかは詳しくはわかりませんが、健常児の育児に比べれば確かに大変だと実感しています。って、言っても、まだはぁちゃんがアスペルガーって確定されたわけではないんですけどね。でも、やっぱり、そうちゃんや他のお子さん達と比べるとはぁちゃんに対しては違和感があるし、どうしても目を離すことができません。そのドキュメンタリー番組、ホントに内容がヘビーで「アスペルガーの子どもをもつ母親が育児ノイローゼになり自殺するケースも少なくありません」的なことまで言っちゃってました。「子どもと一緒に死のうと思いました…」なんて、母親が泣いているのまで放送されて、オイオイ(。>_

2007年07月13日

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お休み・・・

今日もはぁちゃんは幼稚園を休んでいます。休めると聞いて朝からご機嫌♪でした。私を独占できるので、そうちゃんが幼稚園にいっている間、はぁちゃんは「おかあさ～ん」とずっとまとわり付いていました。そうちゃんを幼稚園に迎えに行ったら、一気に戦闘態勢そうちゃんが私に抱きつくとケンカ、おもちゃの取り合い、お菓子の取り合い…本当に病人かと思うくらい元気で、せっかく片付けた部屋がメチャクチャにされそうだったので、二人とも17時に寝かせましたこれで朝まで私の時間仕事を休むことを伝える為に職場に電話したら「細胞、処理したから」と同僚。うぅ、それはやっちゃーいかんことですよ　人の世話焼かないで、自分のすべきことをやらないと！って言いたいけど、休んでいる人間がいうべきことではないと我慢我慢・・・大人になったな、私。言わずに、こらえたよ。（ここに書いたら、同じだけど）

2007年07月10日

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時計　　　時間に追われる日々

私が就職するまで、そして子どもたちが幼稚園に通うまで、私たちはそれほど「時間」なんか気にしませんでした。誰かと待ち合わせするとか行事に参加するとかそういうときだけは時間を意識していました。でも、今は違う。9時には幼稚園に行く準備をすっかり済ませて、9時15分には家を出る。17時30分には幼稚園から帰ってきて、19時までは外で遊ぶ。20時半には就寝。そうやって、きっちり時計が指す時間通りに行動しないと幼稚園バスに乗り遅れたり、仕事に遅刻したりしてしまいます。毎日、時間に追われる生活。自然と私の口から「9時になるから幼稚園の服、着て」「7時だからおうちに帰ろう」って、時間が出てくる。それを聞いたはぁちゃんが、「時計」に興味をもち始めました。「今何時？」って部屋の時計を見ても車の時計を見ても聞いてきます。私もその都度ちゃんと「○時○分だよ」って正確な時間を教えていました。そしたら、いつの間にかはぁちゃんが時計を理解していました。電池を入れ替えようと置いていた掛時計を持ってきて、針を自分で合わせて「コレ（4時）が居残りバスに乗る時間」「コレ（8時）が寝る時間」「じゃあ、コレは何している時間？」って遊んでいました。私、何やってるんだろう…って思いました。ココまできっちりやらないと子どもたちと生活できないんです、今は。時間通りに行動できないと何もかもがうまくいかない…。時間通りに行動できなかったら、その日のうちには軌道修正できないんです。まだまだ余裕が出てこない

2007年06月29日

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願い叶う

2歳になる数日前にスイミングに通い始めたはぁちゃんですが、1年半近く通ってもヘルパー付きでも一人で浮くことができません。いつも私にしがみついています。しがみついているけど、バタ足の練習はちゃんとしていますけど…。今週もいつものように少し早めに行って、ベビークラス（はぁちゃんとそうちゃんのクラス）の前のの小学生のクラスの様子を2階から見ていました。そしたら、はぁちゃんが「いいなぁ。はぁちゃんもお兄ちゃんたちみたいに一人で泳げるようになりたいなぁ…」って言ってました。泳ぎたいっ！っていう気持ちは芽生えているのだなぁって思ったけど、こればっかりは本人が勇気を出してくれなければどうすることも出来ません。はぁちゃんのクラスが始まってすぐに、はぁちゃんが自分から「アレ（ヘルパー）、付ける」っていうので、両腕と背中にヘルパーをつけました。いつも嫌がるのに自分から進んで付けると言ったので、装着して「お母さん、手を離していい？」と聞くと、はぁちゃんが「うん、いいよ」というので離すと上手に浮きました。「バタバタしてごらん」って私が言うと、バタバタして進み始めました。あとはもう思いのまま。進みたい方向に自分で向かっていました。笑顔で。本当に嬉しかったみたいで、先生やとなりで泳いでいたおばちゃんたちが褒めるとニコニコ。後半はヘルパー無しで飛び込んで泳いでいました。もちろん息継ぎはできないけど。でも、はぁちゃんが泳いでいるのを見て、そうちゃんもヘルパーを付けて泳ぎだしました。毎週、私が二人を抱えて同時にバタ足の練習をさせていたので一気に楽になりました。そうちゃんに「上手に泳ぐのどっち？」と聞くと「そうしっ！」って答えて、「早く泳ぐのは？」と聞くと「はぁちゃん！」って答えていました。その通り。キレイに足を伸ばしてバタ足するけど、キック力不足でゆっくりのそうちゃん。我武者羅にバタ足して速く泳ぐのがはぁちゃん。もう既に泳ぎにも性格が現れています。

2007年06月23日

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モテモテ・・・

6月10日の日記に『いちご組のま○かちゃん』のことをちょっと書きましたが、毎日のように放課後の年少さんの預かり保育の教室（すみれ組）で、はぁちゃんに愛の言葉をウィスパーして（ちょっとルー大柴風に^ｏ^ ）、チューしてくれるようです。一番最初にチューした日は大胆にも唇に、昨日はおでこ、今日はホッペ。あの、激しく動き回るはぁちゃんにkissできるなんて、なんてすごいテクニックをもっているのでしょう、ま○かちゃん　　今日はさらに「はぁちゃん、ま○かにもチューしていいよ」って言われたそうです。はぁちゃんは「そんなことできんよー」ってkissできなかったそうですが…。『ダメダメ、こういう女は他の男にも同じようなことしてるから。　早めにつぶしとこっ　』なんて、冗談で大人の世界に置き換えて言ってみたけど、母としては本当は嬉しいですよ。同性からでも異性からでもたくさんの友達に「優しいから」とか「楽しいから」って好かれるって良いことだから。ちょっと前までは家でも兄弟げんかばかりだったけど、今は結構仲良く二人で遊んでいます。そうちゃんがしゃべり始めたから、意思疎通がうまくいき始めたからからだと思いますが、私が家事で手が離せないときなんか、そうちゃんに色々話をしたり、幼稚園で習った手遊びなんかを教えています。そうちゃんをトイレに連れていったり、着替えを手伝ったり…幼稚園の先生の話では、幼稚園では友達が出来ないことがあって困っているのを見たら、さっと駆け寄って手伝っているそうです。そして、ムードメーカーらしく、歌も一番大きな声で歌い、変顔や面白いことを言ってはみんなを笑わせているそうです。そのせいか、幼稚園に子どもたちを迎えに行く度に、はぁちゃんの見送りをしてくれる友達が増えています。　今日も、たくさんの女の子たちが「はぁちゃんのママぁ」って言って、手を振ってくれました。帰宅してからのはぁちゃんの話の中で出てくる名前は男の子の方が断然多くて、特に思い入れがある女の子はいないようですが、でも、いつか大きくなったときに彼女を連れてきてくれるの、楽しみだなぁ～

2007年06月14日

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⇔リバース⇔

はぁちゃん、本当によく吐きます。この前の土・日はたった二日間で9回吐きました。特に風邪らしき症状もないし、お腹が痛いようでもありません。ミルクの頃からこんな感じ。でも、最近、特にひどくなったように感じます。昨晩も寝ているときに咳き込んで大量に吐いて（それでも寝てましたが）、吐いたら朝まで咳一つせずに眠り続けました。さすがに、こう何度も吐かれると布団の洗濯も大変だし、雑巾も間に合いません。何より、食事後に吐く姿を見ると心配になってきます。…ということで、今日、病院に連れて行きました。時々、こういう子、いるらしいです。とりあえず、咳が出ないようにする薬を処方してもらいましたが、これも長期間飲むのではなく、1週間飲んで気管に詰まっている痰なんかを排除するらしいです。食事も夜は少なめにするように言われました。日中も数回に分けて少しずつ食事を与えるように言われました。今すぐによくなるっていう症状ではなく、体が成長していくにつれて改善されていくようです。

2007年06月14日

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調理補助

食事を作っている時、子どもたちが大暴れやケンカし始めたら子どもたちに調理補助をさせています。例えば、ソラマメをさやから取り出す作業とか…はぁちゃんはホットケーキの材料を自分で用意して、分量もイイ感じに混ぜ合わせて焼く前の準備もできます。そうちゃんも上手に卵を割ることが出来ます。私が具合が悪くて寝込んだりすると、はぁちゃんは寝室のドアを閉めて、テレビを見たり、お絵かきをしたり、お腹がすいたら自分でお米を計って水を入れて炊飯器のスイッチを押してご飯を炊いたりしてくれます。まだ火には近づけたくないけど、もうちょっと子どもたちがおおきくなったら、一緒に調理したりしたら楽しいだろうなぁ。

2007年06月07日

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お絵かき　トーマス編♪

はぁちゃんが、きかんしゃトーマスの「トーマス」と岩の「ボルダー」を描きました。トーマス↓ボルダー↓なんか、描き方が独特なんですよね。ボルダーは完全に逆さまで描きました。説明しづらいのですが、描く時にはぁちゃん（描いている本人）の手前に目がくるように描いて、奥の方に口を描いています。なので、写真は、はぁちゃんが見た場合180度回転させている状態。トーマスは煙突（？）が右横にくるよに描いていました。目を縦方向に２つ、鼻は横方向に、口は縦方向に向かって描いています。写真は90度回転させた状態。なかなか難しい描き方してます。純粋な左利きではないのですが、絵を描く時は左手で描くことが多いです。文字が書けるようになったとき、もしかしたら、鏡文字になるかも…。鏡文字を書き始めたりしたら、これはちょっとビックリかも。少し、経過を見ようと思います。

2007年06月01日

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幼稚園での様子

はぁちゃん、吐き易い体質のようで、3日に１回くらいは意味も無く吐きます　朝、幼稚園に行く直前なんかに嘔吐することもあるし、バスを待っている間に嘔吐することも、寝ているときに嘔吐することも…。幼稚園でも嘔吐したことがあるので、ちょっと心配なので今日は幼稚園に子どもたちを迎えに行き、はぁちゃんの担任とお話しました。幼稚園で頻繁に嘔吐していることはないようでした。ついでに、アスペルガーの件で心理の先生と面談があるので、幼稚園でのはぁちゃんの様子を聞いてみました。特別、他の子と違う行動をとっている様子もなく、むしろ、しっかり者のようで、先生の話もよく聞くし、何でも自分でしているし、友達にも優しいそうです。ただ、朝、そうちゃんと離れ離れになって担任の先生の姿が見えないときはすごく不安定になっているそうです。正直、幼稚園に通い始めて、家でのはぁちゃんは本当に「こだわり」が強くて、時々、私も対応に困ることがあります。例えば、幼稚園に行く時にタオルハンカチを持って行くのですが（←コレ、他の子は持っていきません）、４つに折って手渡すのですが、少しでも裏地が見えていたらNG。ハンカチを渡すスピードが速かったり、遅かったらNG。本人がその日に望んだハンカチでなければNG。渡す時に無言で手渡すとNG。こんな感じで、テレビの音量、電気を付ける順番、コップに注ぐ飲み物の量、テーブルや椅子の位置、トイレに一緒に入った時の私の位置、幼稚園のカバンのかけ方、帽子を被るタイミング、私の口調等々…ちょっとでも間違えば大騒ぎです。幼稚園での反動が家で現れてしまっているのかもしれませんが、なかなか手強いです

2007年05月25日

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発熱＆嘔吐

日曜の明け方からはぁちゃんが発熱しました。起きたら微熱程度で、朝ごはんは食べられなかったけどお昼ご飯はしっかり食べて、「公園に行く！」というので連れて行ったのですが、夜になって再び発熱。月曜日の朝もはぁちゃんは嘔吐＆熱でした。月曜日は幼稚園が土曜参観の振替休日で預かり保育のみだったし、私もなんとなくだるかったので送迎ができそうもなかったので、子どもたち二人も幼稚園を休ませて、私は仕事を休みました。はぁちゃん、「トビヒ」になっていたので皮膚科に連れて行ったら、抗生剤入りの薬が処方されてしまったので、すぐに小児科に行き、抗生剤無しの風邪薬を出してもらいました。はぁちゃんは月曜の午後くらいには元気になっていましたが、今度は私が夜中から嘔吐＆熱。1時間おきくらいに吐いてしまいました。朝になっても私の熱は下がらず、はぁちゃんも本調子ではなさそうだったので、そうちゃんだけ幼稚園に行ってもらいました。そうちゃんが幼稚園に行っている間は、はぁちゃんは比較的おとなしくしてくれていたのですが、そうちゃんが帰宅すると二人で家の中で大騒ぎをはじめました。でも、子どもたちを止める気力も無く、結局、夜まで横になっていました。今日ははぁちゃんも私も元気になりました。…でも、仕事はちょっとピンチでした。やっぱり、急に休むっていうのはまずいなぁって実感しました。

2007年05月23日

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お絵かき「お父さん」「こいのぼり」

俄かに、はぁちゃんの描く絵が変わりました。今まで、何を描いてもただ線だったり、円だったり、本人は人の顔を描いたつもりでも私が見ればただの円だったのに、今朝描いた「おとうさん」にはちゃんと目も鼻も口も耳も髪もありました。NHK教育の幼児番組なんかを見ていると、1歳の子どもの描いた絵が何を描いた絵かわかるくらい上手なので、「はぁちゃん、大丈夫かなぁ？」って心配していたのだけど、今朝の絵を見て安心しました。絵はちょっと下手だけど、色を塗るのは結構上手かも。はぁちゃん、自分で輪郭を描いて、その中を塗りつぶすとき、キレイに輪郭の中を塗っています。↓これは幼稚園で塗り絵をしたようですが、こんな感じでキレイに色を塗ることはできます。

2007年05月07日

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言っちゃダメだって

昨晩、家族でうどんを食べに行きました。注文の品が来るまでの間、はぁちゃんが周りをキョロキョロ。後ろにいたおじさんを見て、「ねぇ、お母さん、あのおじちゃん髪の毛がないよ」って私に言ってきました。返す言葉がなかったので、無言で対応。そしたら、更に大きな声で、「ねぇ、お母さんってばぁ、あのおじさん、髪の毛が無いよ!!」って、指さして言うんです。だから私が静かに「そういう人もいるんだよ」というと「なんで、髪の毛無いの？」（知るかよ）と聞き返してくるので「幼稚園のバスのおじさんでも髪の毛がある人と無い人がいるでしょ？」と意味不明な返答をすると、何故か納得。子どもって思ったことそのまま口にするから恐ろしいですよね。

2007年04月30日

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寝てる間に・・・

スイミングから帰ってきて、ご飯を食べて、公園に遊びに行って帰ってきたら、そうちゃんはすぐに寝てしまいました。私もそうちゃんを寝かしつけていたら、爆睡…。気付いたら、19時！（3時間も昼寝してしまいました）その間、はぁちゃんはいろんな場所で寝ようと試みたようですが、寝られず、一人でDVDを見たり、お絵かきをしたり、穴通しのおもちゃで遊んでいたりしていたそうです。私が起きてきたら。「ほら、お母さん、お母さんのあんよ描いたよ」って、画用紙いっぱいにつちのこみたいな形が描いてあって、きれいに塗りつぶしてありました。「あんよ」って、選んで描いたのが私の足で、しかも言われないと足ってわからんし…絵が下手なのは、親譲りなのね私が寝ている間にはぁちゃんはお腹がすいたらしく、好物の白ご飯を自分で炊こうと、炊飯器の内釜を取り出し、お米を2合入れてスイッチを押していました（水なしで）。まぁ、私が寝ている間、一人でいろんなことをやったので、お絵かきもDVD鑑賞もトイレもご飯の準備も全部褒めてあげると気をよくしたのか、晩御飯を作ると言い出し、本当に頑張って「かに玉」を作ってくれました。そして、取り分けまでやってくれました。私が寝ている間にずいぶん成長したのね…。

2007年04月28日

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魔法の言葉

先月の水疱瘡＆高熱で長く幼稚園を休んだ後のはぁちゃんは、毎朝、泣いて「ママがいい。ママとおうちにいる(普段、「お母さん」というのに）」となかなか幼稚園のバスに乗ろうとしませんでした。昨朝、何となく、バスに乗る時に抵抗する力が弱ったので、「そろそろ喜んで幼稚園に行ってくれるかも」って心の中で期待してたら、期待通り、今日は張り切って幼稚園に行ってくれました。今日、いつもと違うことをしました。毎朝、私が出かける準備を始めると、はぁちゃんに「どこに行くの？」って聞かれるんです。そう聞かれると、「はぁちゃんをバス停に送りに行くよ」っていうか、「仕事に行くよ」って答えるんです。でも、今朝は「どこにも行かないよ。お母さんはおうちの中にいるよ」って答えたんです。そしたら、「じゃあ、はぁちゃんは幼稚園に行くね。もう泣かんよ。赤のバスに乗って幼稚園に行くよ。いのこりして、おやつ食べて、そうちゃんと遊んで、ぞうさんのバスで帰ってくるから、お母さんはおうちで待っててね」って、自分で幼稚園へ行く準備を始めました。以前、はぁちゃんが私の姉に「お母さんがお仕事行くのイヤ」って言ったことがあるそうです。はぁちゃん、幼稚園には行きたいけど、家に私がいないのが不安なんだなぁ・・・「家にいるよ」、こんな単純な言葉ですんなり幼稚園に行ってくれるとは…今まで、無理やり抱きかかえてバス停まで向かっていた私の苦労は一体…

2007年04月20日

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まだまだ発熱・・・

まだまだはぁちゃん、高熱が出ています。21日から発熱しているのでもう6日目です。解熱剤もなくなったし、水疱瘡の状態も気になるので病院へ。本当は昨日にでも病院に行きたかったのですが、土曜日の2つ目に行った小児科医の態度にげんなりしていて、病院に行く気がしなかったのですが、いつまでも高熱の子どもを放っておけないので、いつもの小児科へ。先生曰く「水疱瘡の方は治まってるね。この熱は水疱瘡の熱ではなかったかも。うっかり見落としてた」って言われました。金曜日にこの病院に連れて行ったのは、いきなりの高熱だったし、インフルエンザが流行してたし、2週間前にそうちゃんが水疱瘡だったから、先生も私もインフルエンザか水疱瘡かその両方かしか疑わなかったけど、水疱瘡が治まったわりに熱があるので風邪かもしかしたらインフルエンザだったのかもって感じです。はぁちゃん、元気がありませんが少しずつですがご飯も食べるようになってきました。早くよくなると良いのですが、さすがに数日間の熱は苦しそうです。本当に具合悪そうで一時も立っていられないようです。「お母さん、一緒に寝てぇ…」と一日中私ははぁちゃんと横になっています。ついでにそうちゃんも。仕事はずっとお休みさせてもらっています。本当に迷惑かけてるなぁって思います。そうそう、職場に連絡した時、仕事の相棒さん（♂）、今まで水疱瘡になったことがないようで「喉に痛みがあるんだけど、コレって水疱瘡??」って言っていました。大人になってからの水疱瘡ってよくないようですね…。相棒さんが水疱瘡で倒れた時はringoが頑張りますから、もう少し一人で頑張ってくださいね。

2007年03月27日

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みずぼうそう

はぁちゃん、21日の夜中から22日の朝にかけて発熱しました。でも、22日は熱も出ず元気に幼稚園に行きました。そして、終業式の23日、幼稚園は午前保育（11時にお迎え）でした。迎えに行った時は特に変わったことも無かったし、お昼はお友達と公園で遊ぶ約束をしていたので、公園まで喜んで行きました。でも、食欲もないし、機嫌も悪いし…抱きかかえると体が熱い！急いで帰宅して体温を測ると39.6度。　病院の昼休みの時間だったので30分ほど横にならせ、病院に連れて行きました。インフルエンザか水疱瘡かって感じで調べてもらったけど、インフルエンザでもなく水疱瘡らしきものもでていないので「明日、湿疹が出てたらたぶん『水疱瘡』だと思う」という診断をもらい、水疱瘡の薬を処方してもらいました。今、インフルエンザも流行っているし、週末は患者でいっぱいで待ち時間も長くなるのでお医者さんは前もって水疱瘡の薬を処方してくれたのだと思います。でも、今朝になってもはぁちゃんの体温は下がらないし、嘔吐もするし、湿疹らしきものも数個しか出てないし…。素人では水疱瘡と判断できないし、熱も気になるし…で、小児科に行ったけど、駐車場に車を停められないほど患者がいたので、別の小児科へ行きました。そこの医師の対応は有り得ないくらい最悪でした。結局、はぁちゃんは水疱瘡らしいのですが、もう二度とその小児科には行きません。私は子どもが生まれるまで比較的病院にお世話になることが無くて医者の良し悪しなんか考えたことは無かったのですが、今回行った小児科医の対応が今までお世話になった医者の中でワースト1位です。もう一人、対応が嫌で一回きりの診察しか受けてない歯科医がいるのですが、この２つの病院の共通点といえば、初診の問診表の最後に「紹介者名」って記入欄があるんです。これで患者を選り分けてるってことはないよな…。なんか、こういうので思い出したんですけど、某県の小・中学校の教育実習前のアンケートに「将来、教師になりたいですか？」「公立学校の教師の中に親戚はいますか？」って質問がありました。コレは一体…？

2007年03月24日

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おいしいB.B.Q.

はぁちゃんと私の姉でB.B.Q.に出掛けていきました。私と総ちゃんは姉のアパートでお留守番。B.B.Q.参加のメンバーは姉の元職場の人だけかと思っていたら、なんと、『ドォーモ』の萬田美子ちゃんもいたらしく、はぁちゃん、ずいぶんかわいがってもらったようです。今朝、はぁちゃんに「ミコちゃん、かわいかった？」って聞いたら、「うん。」と言っていました。そして「おっぱい、お母さんの方が大きいよ!!」と言ってくれました（そんなわけは無いのですが）。ミコちゃんにいっぱい抱っこやキスをしてもらって、ミコちゃん自らが「はぁちゃんと2ショット」とか言って写真を撮ってたそうです。ああ、いいなぁ。ってか、私が留守番ってのはいいけど、何でそうちゃんもお留守番になったんだろう？

2007年03月18日

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オトモダチ

子どもたちが幼稚園に通い始めて早2週間。　通い始めて1週間後くらいに、何気なくはぁちゃんに「お友達と仲良く遊んでる？」と聞くと、2人の男の子の名前が出てきました。翌日、連絡帳に先生からのメッセージがありました。「幼稚園にも慣れてきたようです。お友達の名前を呼んで仲良く遊んでいます」と。安心しました。はぁちゃんって実は友達作りが上手なのではないかなぁって思うことがあるんです。公園に遊びに行って、自分と同じくらい～小学生くらいのこどもを見つけると、自分から「ぼく、はぁちゃん。一緒に遊ぼうよ！」と声を掛けています。もちろん、不発に終わることもあるけど、成功したらいつの間にか名前を聞き出して名前を呼びながらずっと遊んでいるし、別の日に再会したときもすぐに一緒に遊び始めるし…。しかも、あまりしつこくない。声を掛けて反応が悪かったらすぐに諦めて一人で遊び始めてます。ナンパ師にはなれないかな？

2007年02月17日

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パニック

今月から子どもたちは幼稚園に通っています。2日は雪で休園でした。初日は、私が幼稚園まで送って行き、2時くらいに迎えに行ったのですが、二人とも一切泣いたりせず元気にしていたようです。昨日（5日）は、バスで登園でした。2時くらいに私が園に迎えに行くと、そうちゃんの目頭から小鼻まで切り傷ができて、絆創膏が貼られていました。どうもはぁちゃんがいきなり爪で引っ掻いたようです。その現場を見た先生が急いで止めに入ると、はぁちゃんがギューって自分の下唇をかみ締め始めたそうです…血が出るほどに。午前中に節分の豆まきをして、テンションが上がってしまったはぁちゃんはそのままテンションが下がることがなく、昼食後、そのテンションの持って行き場がないのか、いきなりそうちゃんを引っ掻いたようです。私が心配していたことが起こってしまいました。私から離れてパニックが起きた時、はぁちゃんがどうやってパニックを治めるのかわかりませんでした。今回のことが全てではないけど、はぁちゃんが選択した方法はまずそうちゃんに攻撃してみる→それでも治まらないので自分を傷つけてパニックを治める方法だったようです。これが他所の子じゃなくて良かったって、それだけは安心しました。今のところ、他の子には乱暴なことはしていないようです。テンションを上げないようにするのがベストだけど、たくさんの子どもがいて、楽しい行事があったらテンションも上がってしまいますよね。でも、先生が「なんで、そうちゃんにいきなりあんなことしちゃったんでしょうね??」みたいな感じではなく、豆まきからの行動をしっかり見てくれているような人だったので、安心できました。もうしばらくはぁちゃんの幼稚園での様子を見て、どうしたらテンションが上がらなくなるか保健師さんや先生たちと対処法が話し合えたら…って思っています。

2007年02月05日

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ホント、嫌な性格・・・

今日は月に一度のはぁちゃんと知的障害児通園施設の先生との交流会（場所とか交流会の名前とかは伏せときますね）でした。昨年の11月にも参加したのですが、その時は他の親子は全員風邪引きで参加できず、はぁちゃん（と付き添いのそうちゃん）だけでした。予約制なので、11月は参加するのが私たち親子だけってわかっていたから施設の先生も一人だけ、区の保健師さんもはぁちゃんの担当の人のみでした。今日もそんな感じかなぁって思っていたし、はぁちゃんに交流会に行く話をしたら喜んでいたので、足取りも軽く…って感じではなかったけど、出かけるのにそんなに悪い気はしませんでした。でも、いざ会場に行くと対象の子どもたち5人とその弟・妹なんかで子どもの数も先生の数も保健師さんの数も多かったです。一応、はぁちゃんの担当の保健師さんもいたけど、対応してくれたのは初対面の保健師さん（保育士さん？）。その保健師さんにはぁちゃんのことで気になる点を聞かれたので答えると「後で先生たちと話し合って、対応方法を考えますね」って言っていたのに、終了まで（っていうか今日は）対応方法なんか教えてくれず仕舞い。しかも、はぁちゃんが木製レールに夢中になって遊んでいたのを、いきなり他の子が横取りしようとしたものだから、はぁちゃんがその子を突いたことを施設の先生3人に代わる代わる言われたので、なんか、うんざりしてしまいました。その言い方も「なんであんなことするんでしょうね？」みたいな感じで言われたので、私としては答えようがなく、心の中で「知るかよっ」って思ってました。それに、そうちゃんがボールをドリブルしているのを見て「1歳の子でもサッカーみたいにボールを自由に蹴って操れるんですね。誰が、教えているんです？まさか、お母さんじゃないですよね？」「最近、寒いから外で遊んだりはしないですよね？」って、施設の先生に尋ねられました。　1歳児と3歳児相手に本気でサッカーもしてるし、寒い中、毎日外遊びしていますが、何か?ってちょっと腹が立ってきました。遊んじゃ、いけないのかっ!!ってだんだん卑屈になってきました。なんで、あんなに卑屈になってしまったんだろうって帰宅して考えたら、夫婦で参加している人を見たり、お母さんだけで来ていた人でも「パパ（子どもの父親）が、理解して協力してくれるようになって、子どもが落ち着いてきた」っていうのを聞いたりしたせいかもって。ああ、いいなぁ～。子育ての協力してくれる人がそばににいてくれて…。

2007年01月22日

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「一緒に遊ぼうっ♪」

支援センターではぁちゃんと誕生日が１週間違いのKクンとはぁちゃんがケンカらしきことを始めました。外で遊んでいて、Kクンが車の乗用玩具に乗って自転車に乗って遊んでいたはぁちゃんをずっと追いかけていて、それで追いかけられることが大嫌いなはぁちゃんが怒ってKクンの車の乗り物にわざと自転車を何度もぶつけ始めたようです。私が止めに入って「はぁちゃん、お友達に『ごめんなさい』って言って、『一緒に遊ぼう』って言ってあげないと…」と言うと、はぁちゃんは素直に「ごめんなさい」って言ってKクンに「遊ぼう！」と言うとKクンもすんなり「うん」と返事してくれました。それから、その日は支援センターの終了時間まで二人でずっと手をつないで遊んでいました。Kクンのお母さんとお話してみたのですが、Kクンはかなりおとなしい子で自分から動き出そうとすることがないから心配なのだとか…。でも、今日はKクンはぁちゃんと見つめ合って先生の歌に合わせて元気に歌っていました。それを見たKクンのお母さんがすごく嬉しそうな顔をしていたので私も何だかすごく嬉しくなりました。帰り際、Kクンのお母さんに「今日は遊んでくれてありがとう」とお礼を言われてしまいました。元気が有り余っていやみを言われることは何度かあったけど、お礼を言われたことはほとんどなかったのでかなり嬉しかったです

2006年11月21日

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幼稚園の願書受付

今朝、8時からはぁちゃんが行きたがっている幼稚園の願書受付がありました。30分早めに行ったけど、整理券が配られて順番待ちになりました。1年間、複数の幼稚園に出かけて唯一はぁちゃんが行きたがっている幼稚園なので入園することができたらきっと喜ぶだろうな…。もしもダメだったら、あと1年、また親子3人で楽しく1日を過ごそうと思っています。他の幼稚園に入れることもできるけど、やっぱりはぁちゃんが行きたい幼稚園に行かせてあげたいと思っています。

2006年11月01日

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ママ友、妊娠

はぁちゃんにはとても仲良しの１コ年上のSちゃん（男の子）っていう友達がいます。本当にびっくりするくらい仲良しで、随分前から二人の会話は成立していて、公園で二人でよく遊んでくれます。でも、ココ数ヶ月、全く見かけることがなく、ちょっと前に「パートが忙しくて…」みたいなメールをSちゃんのママからもらっていたし、幼稚園の送り迎えもおばあちゃんがしていたので、Sちゃんを見かけても声を掛けづらく、一緒に遊ぶ機会がありませんでした。昨日、偶然、公園の前で出会って、一緒に公園で遊ぶことになりました。Sちゃんのママと話していたら、なんとSちゃんママは第二子を妊娠してました。つわりがひどかったらしく、体重が２ヶ月で－13kgで、つい最近まで入院してたそうです。なんだか、そんなつらいつわりの話を聞いていたら、はぁちゃんを妊娠してた頃のことを思い出してしまいました。…辛かったなぁ、つわり。でも、Sちゃんママ、念願の２人目妊娠だったので、体調は悪そうだったけど目が輝いていてすごく幸せそうでした。来年はママ友の出産ラッシュがあるので今から楽しみです。

2006年10月31日

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補助輪、外してみた

少し元気になったものの、やっぱり本調子ではないので、ココ数週間は午前中に１回、午後も１回しか外遊びに出かけていません(。>_

2006年10月25日

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すこやか相談

ブログをお休みしていた間、もちろんいろんなことがあったのですが、あまりにもバタバタしていて、『幸せ』な思いとか『楽しい』思いとか、プラスの記憶があまりありません。でも、さすがに今週あった出来事なんかは覚えているので、ちょっとそれを書いておこうと思います。24日に区役所ではぁちゃんの「すこやか相談」がありました。半年前に『アスペルガーの傾向があるので定期的に心理の先生に診てもらいましょう』と保健師さんに言われていて、相談窓口として「すこやか相談」にお世話になることになりました。いろいろな検査の結果、はぁちゃんの知能は３歳２ヶ月くらいで運動能力は４歳児をはるかに超える能力があるそうです。でも、際立っているのが「不器用さ」。例えば積木を積む作業をさせるとそばでなんとなく参加しているそうちゃんの方が作業が早い。更に、先生に「こんな風に積んで」と指示を出されたら、３つの積木を積むのにものすごーく時間がかかったりします。「AをしたらBをしてください」っていう指示がでたら、AもBもごく簡単な作業なのに、Aでもたついているので、その間にBのことを忘れちゃって、Aが終わったら「できたよー」とか満足してたりするので、不器用なせいで効率よく作業ができてないらしいです。でも、この不器用さってのは個性の範囲内らしくあまり気にしなくて良いようです。心理の先生にはぁちゃんにはいくつか『こだわり』があって、それが達成できない時にはパニックを起すことと、人が多いところでは『興奮』して同じくらいの子どもが傍にいれば押したり、私やそうちゃんに噛み付いたりすることを相談してみました。でも、そういうパニック状態・興奮状態のときでも周りの人間が言った言葉はしっかりと覚えているらしく、後から私に「○○が××って言った」っていう話をしてくることを伝えると、心理の先生に「興奮とか衝動とかそういうのを処理する方法がわからないのでしょうね」って言われました。私がいるときには私に噛み付いて落ち着くことが出来るけど、私がいないときは？って考えたら、心配になってきました。保健師さんと心理の先生の案で、まず、私がそばにいない状態で集団に入れ、興奮した時にどうやってはぁちゃん自身が興奮を抑えるか様子を見ることになりました。…って、ことで市立保育園の一時預かりを利用して、様子を見ることになりました。ついでに同じ日にそうちゃんも預けて、私のオフ日を作ろうかなぁなんて企んだりして♪

2006年10月25日

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トーマス、鉄ちゃん、萌え～

午後からそうちゃんがお昼寝をしてしまったので、はぁちゃんに「お外で遊ぶ？」と聞くと「お外で遊ばない…」って答えが返ってきました。そりゃあ、そうだ。公園での唯一の遊び相手のそうちゃんがいないと楽しくないよね。って、はぁちゃんを郵便受けまで連れて行ったら、先日ヤフオクで落札したTOMIXの蒸気機関車が届いていました。これは絶対に喜ぶって思って早速、線路を準備して遊ぶことに。ベーシックセットSD　きかんしゃトーマス（基本セット）ウチの子、こんな高級なおもちゃで遊んでるんです。ｸｽｯ(￣m￣*）商品券を買い取ってもらったのと楽天さんのポイントを貯めて買ってしまいました。最初のうちは絶対に子どもたちには触らせないようにしてたけど、でも、子どもたちもあまり乱暴に扱ってはいけないおもちゃっていうのを理解してくれたみたいなので、使うのOKにしました。はぁちゃんなんてレールを自分でつなげます（木製レールに比べたらかなり難しいんですよ）。はぁちゃん、大喜び。寝そべってみると迫力があるらしい…。トーマス＆蒸気機関車。夢のコラボッ!!トーマスと蒸気機関車が走るのを1時間くらい眺めて終了。眺めて何が楽しいのだろうか…。

2006年08月28日

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トムとジェリー

はぁちゃんはあと1ヶ月で3歳になるのですが、「戦隊もの」がダメなんです。無理矢理見せるものじゃないけど、幼稚園に行ってるくらいの男の子の持ち物を見たら戦隊モノが多い。これくらいの男の子って圧倒的に戦隊モノが好きなんだろうなぁ…。知らなければ知らないでいいのだろうけど、お友達が戦隊モノのおもちゃで遊んでいたらはぁちゃん、気になるだろうなぁ…。「じゃあ、見せればいいじゃん」ってそんな簡単な話ではないのです。はぁちゃん、アスペルガーっぽいので、戦隊モノを少しでも見せるとパニックを起してしまいます。以前のように床に後頭部から何度も何度も倒れるってことは無くなりましたが、テレビでケンカしてるシーンや闘っているシーンを見ると今でもパニックを起します。女の人がヒステリックに怒るとパニックを起します。それと人がたくさん集まる場所もダメです。小さい子がこけて泣くとか、おもちゃが落ちたら大きな音がするとかそういう音には慣れてきたようですが、まだ女の人が怒るとか誰かが争うっていうのが彼にはイメージできないのか刺激が強すぎるのか、とにかくパニックが起きてしまいます。だからって、いつまでも私が傍にいてそういう場面から遠ざけることもできないし、幼稚園に通い始めればお友達同士はけんかをするところをたくさん見るだろうし…。その都度パニックを起していたら大変なことになりそうなので、少しずつでいいからそういう場面がイメージできるようになればいいなぁって思って戦隊モノを少し見せたことがあるんです（それに周りの人に「そろそろ『戦隊モノ』に興味をもつんじゃない？」とかよく言われるので）。でも、一瞬でパニック。もう少しソフトなのないかなぁって思って思いついたのが『トムとジェリー』。♪～なかよくケンカしな♪ってヤツです。DVDを借りてきてはぁちゃんに見せたら2話くらいまで大爆笑していました。でも3話くらいであまりにも2匹がケンカするのが耐えられなくなったようで、自分でテレビを消していました。チキン・リトルがいじめられるシーンも見ないように別室に行くくらいだからトムとジェリーでも刺激が強すぎるのかな？

2006年08月24日

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プラネタリウム

お盆、実家で過ごしたのですが、暑いからって外で遊ばせないとウチの中では元気が良すぎる子どもたち。午後から我が家に帰る予定だったから（子どもたちには車の中で寝てもらう）、午前中、たくさん遊ばせなければ。そして、私自身もダラケそうなので、公園に出かけました。暑い日が続いていたので、裸足で遊ぶ我が家の子どもたちは10時くらいに遊びに出かけると「あんよが熱い…」と言うので（それでも遊びますが）、天気が良さそうな日は朝8時くらいから1時間くらい外で遊ばせています。でも、遊びに行きたかった公園は9時にならないと駐車場の門が開かないので、9時半くらいに家を出ました。公園に着いたときはガンガンに日が照って、遊具が熱い。それでも子どもたちは楽しそうに遊んでいたのですが、長時間は遊べなさそうだったので、さっさと切り上げてSLを見に行きました。SLを見たあと、山口県児童センターに行きました。そこの遊具も案の定熱くて、とてもじゃない遊べませんでした。児童センターにはプラネタリウムがあるので行ってみました。はぁちゃん、映画がOKなら、プラネタリウムもOKでしょ！って感じで。そうちゃんと実母は照明が落とされたとたん眠りにつきました。そうちゃんなんか大いびきをかいて寝ていました。一方、はぁちゃんは興味深深って感じで、食い入るように星空を眺めていました。ふだん、暗くなる前に寝ちゃうから夜空なんて知らないし、星なんて本で見ただけだからはじめは星ってわからなかったみたいで、私に「アレ、なぁに？」って聞いてきました。私が「アレは星だよ」と言うと、納得って感じで、しっかり放映される物語を見ていました。母はプラネタリウムに入る前に「プラネタリウムはまだ早いんじゃない？」って言っていたけど、私は興味をもってくれるって確信していたので連れて入ってみました。はぁちゃんも「おもしろかった」って言ってくれたので満足、満足。

2006年08月16日

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「うん。」

先週の土曜日に姉が遊びに来てくれたときに、姉が言ったことにに対してはぁちゃんが「うん。」ってうなずいていました。はぁちゃんは姉のことが大好きで、姉の言うことならよく聞くのですが、その日まで私や主人の言ったことに対して「ハイ！」って言うことはあっても「うん。」って言ったことはありません。しかも、この「ハイ！」っていうのは、「○○ちゃーん」って呼ばれたときに「ハイ！」って答えるみたいな感じで、半ば条件反射のような感じで本当に言っていることに対する返事なのかどうか怪しいものでした。でも、この「うん。」って言うのは本当に理解している時や同意を表す時に使っているようでかなり信頼できます。今日は美容室に散髪に連れて行ったのですが、美容室に連れて行くのは今日で2度目。前回は泣いたりはしなかったものの途中でモゾモゾしたりおかしな体勢をとるようになったので後ろ髪、前髪カットができないまま中途半端で散髪が終わってしまいました。今日は出かける前にしっかり出かける目的を説明しました。「はぁちゃん、今から髪の毛をチョッキン、チョッキンしてもらうところに行くよ。チョッキンしてるときは動いちゃダメだよ。」って。そしたら「うん。」とお返事。美容室でも担当の人が「動かないでね。」と言うと「うん。」とじっとしていました。「下を向いて、しばらく動かないでね。」と言うと「うん。」と言って指示通りの行動。本当に本当にお利巧にしていたので満足な仕上がりでした（ダメな時にはあっさり坊主にしてもらおうと思っていたけど）。「うん。」って単純な言葉なのに、今の私とはぁちゃんとのコミュニケーションにはとても大事な言葉です。「うん。」と返事してくれたときにははぁちゃんが本当にわかっているとき、返事が出来ない時はまだ理解できていない状態なのでもう一度説明すればいいのです。これまで、無反応だったので言っている事が伝わっているかどうか不安だったのですが、この「うん。」という言葉のお陰で不安が解消できました。

2006年07月26日

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おむつ、バイバイっ！ってことで(*^-^*)

日記の更新が停滞気味･･･というか夫婦関係についてのことを連続で書き込んでいましたが、1週間前にはぁちゃんのおむつを強制的にはずしました。外した翌日に発熱して、トイレトレが後退するかなぁと思っていましたが、熱はほんの数時間で治まり、特に影響もなかったようです。おむつをとって、普通の綿パンツ（ブリーフ）を履かせています。1週間、公園で遊んでいる時も買い物中も、実家へ帰宅する車の中でもお漏らしはありません。家の中では、そうちゃんがおまるでしなかったのを見たりするので、少し甘えが出てしまって一日1，2度は漏らすことがあるけど、着替えれば済むことだし、全然OK！長かったトイレトレーニング。1年半、のんびり続けました。隣人トラブルでほとんど外で過ごした時期もあったりでしたが、でも、おむつが取れるタイミングがやってきたのはつい最近だったのだと感じました。はぁちゃんって、30分もおしっこの間隔が開いていなかったのですが、7月に入って急に1時間～1時間半の間隔になったのです。本人もこの間隔だったら、パンツ＆ズボンの着脱を嫌がらないし、以前はチョロっとしか出なかったおしっこが、間隔が開くことによって量が増えたのでお漏らしした時にパンツがぬれるのが気持ち悪くなったようです。まだ完璧とは言えませんが、もう自信を持ってパンツで外出はできるようになったのではぁちゃんのためのおむつとはバイバイします。あとは、成功率が徐々に上がってきたそうちゃんのトイレトレ、頑張りたいと思います。

2006年07月14日

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新しい遊び場探し

いつも行っていた支援センターには私は行きたくなくなって、仮にはぁちゃんが「保育園（センターのこと）に行くっ！」って行っても、私がピリピリしている状態なので楽しくないだろうなぁって思って、新しい遊び場を探すことにしました。まずははぁちゃんのパニックのことを一番最初に指摘してくださった保育士さん（F先生）が勤めている保育園に遊びに行ってみることにしました。って言っても、いきなり門を入って遊ぶわけではなく、ちょうど今日がサークルがある日だったので、昨日、その保育園に電話してみました。偶然、電話に出てくださったのがF先生で今日私たちがサークルに参加することを他の保育士さんにも前もって伝えてくれたようです。車で片道約25分。サークルに参加していたのは私たち以外では4組の親子。しかも他の子は6,7ヶ月くらい。そのうち3組はお友達同士だったようです。F先生がはぁちゃんは園内を自由に遊び回って良いようにしてくださって、サークルのスケジュールとは関係無しに遊ばせてもらえました。先生が「はぁちゃん、好きに遊んでいいよ」と言うとはぁちゃんが「そうちゃんとお母さんも」と言ってそうちゃんと手をつないでお外に出て行きました。しばらくお外で他の園児に混ざっていたのですが、途中から久しぶりに会ったF先生のことが気になり始めたのか「先生の所に行く」って室内に戻って先生を探し始めました。でも、いざ先生に会うと照れくさそうにしていました。室内に戻ってからはサークルのスケジュールに従いました。帰り際に先生に「はぁちゃん、また来てね。」と言われました。事前に電話したらいつでも遊びに来てもいいそうです。たぶん、はぁちゃんの為の特別な配慮だと思います。帰宅したらはぁちゃんはすごく機嫌が良くて「先生、いたね。先生が『また来てね』って言ったよ。お母さん、また行こうね」と嬉しそうに私に話していました。こうやっていろんな所に連れて行ってみてはぁちゃんの意見も聞いて親も子も楽しめる場所を探したいと思います。

2006年06月27日

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お母さん、しっかり見てて

はぁちゃんと同じ月齢のお子さんをお持ちの複数のママたちの日記を読んでいたら、はぁちゃんのようにちょっと腕白なお子さんをお持ちのママってたくさんいました。特に1歳後半～三歳のお子さんが「意味なくお友達を叩く」「おもちゃの取り合いで叩く」って困っている人が多いようです。はぁちゃんは、そんなに頻繁にお友達を叩くということは無いのですが、力があるのでおもちゃの取り合いなんかになったら傍から見ていて激しい感じがするし、相手もビックリして泣く子が多いです。だから、その現場を見ていないママはいかにもはぁちゃんが自分の子どもに暴力を振るったように勘違いして嫌な顔をしてその場から子どもを連れて行く人が多いです。相手ははぁちゃんより小さい子が多いです。もうちょっと大きい子になると譲ってくれたり、同じくらいの子だと対等におもちゃの取り合いをする子もいるので、あまりそのやり取りが目立たないようです。はぁちゃんより小さいお子さんのママ（特に自我が芽生える前のおとなしいお子さんのママ）の多くは「自分の子はおとなしい子だから、おもちゃの取り合いで相手を叩いたりしない」って思っている人が多いようで、支援センターなんかで目を離しておしゃべりに夢中になっている人が多いです。でも、案外そういうおとなしそうな子でも他の子のおもちゃに手を出すこともあるし、相手を叩いたりすることもあります。でも、ママは離れたところでおしゃべりしているので泣き声を聞いて駆けつけてきて、自分の子ではない方が悪者のような顔をして去っていきます。ちょっと腕白な子どものママは自分の子どもが他の子どもに手を出さないか傍でしっかり見ている人が多いので、そういうトラブルが発生し、自分の子どもが悪者にされて、時には陰口言われるのがとても辛いのです。私もそのうちの一人です。支援センターにはママ友作りに行っているわけではないので、他のママと話し込むことはほとんどなく、はぁちゃんが他の子どもの遊びの邪魔をしようとしたらできる限り遠ざけています。それでも邪魔をして相手を泣かしてしまうことがあって、その都度冷たい視線を浴びます。支援センターなどはぁちゃんが頻繁に行っていてはぁちゃんのことを嫌っているママもいるでしょう。そういうママはおしゃべりをしていないで、はぁちゃんが自分の子どもに近づいた時には遠ざけるっていう対処法をとってもいいような気がします。腕白な子どもの母親の勝手な言い分かもしれませんが、でも、子どもを見ずにおしゃべりに夢中なママはどこか他人に任せまかせ泣きがします。もっとしっかり自分の子どもを見ていて欲しいです。

2006年06月26日

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事件から学んだこと

21日に3つの日記を書き、数分後、それら全ての日記を削除しました。その日、支援センターでちょっとした（私にとってはとても大きな）事件が起こりました。「おとなしい子=良い子」「活発な子=悪い子」っていう大人の勝手な価値観で、自分の子どもが悪者にされてその空間から排除されたことが悔しかった。納得いかなかった。腹立たしかった。その事件が起きてすぐに私は子どもたちを両脇に抱え悔し涙を目にいっぱい溜めて、支援センターの門まで走りそのまま帰宅しました。帰宅してもその悔しさをぶつける場所がなくて日記に書いたら少し落ち着きました。もっと落ち着いて自分の書いたことを読み返したら、何だかすごく自分の言っている事がおかしいことに気付いて日記を削除しました。はぁちゃんは心理の先生やベテランの保育士さんに「アスペルガー症候群」の傾向があると言われています。私自身もはぁちゃんが他の同じくらいの子どもと「何かが違う」って感じていて、アスペルガーだとかADHDでは？って、ずっと前から思っていました。それでも構わないし、それがはぁちゃんの個性であり、気質であるので他の子と違うことを認めて共に穏やかに過ごしていこうと決めていました。はぁちゃんは時々パニックを起すことがあるのですが、それがどういうタイミングで起こるのかはよくわかりません。ただ、女の人がヒステリックに怒ったのを見たり聞いたりしたり、大勢の人がいる空間にいきなり入れるとパニックを起しやすいというのははっきりしています。だから、私ははぁちゃんをしつけたい時や危険を伝えたい時には怒ることや怒鳴るようなことはせず、諭すようにしています。そうやって色々なことをわからせていくのには時間も掛かるし、周りから見れば「何故、あの母親は子どもが悪いことをしているのに怒らないのだろう…」と思われることもあるだろうし、場合によっては反感を買うこともあります。支援センターでもそれで他のママたちからヒンシュクを買ってしまったのかもしれません。支援センターの保育士さんたちや担当の保健師さんは、はぁちゃんのパニックを起す頻度が以前よりかなり減った原因は、私が支援センター等に連れて行っているお陰だと言ってくれますが、私は随分前から他のママがはぁちゃんの存在を嫌がっているなぁっていうのは感じていました（別にはぁちゃんが他の子をぶったりしているわけではありませんよ）。元気がよすぎるのでどうしても注目されるのです。私は、周囲からはぁちゃんが冷たい目で見られても支援センターに行き続けることが大切だと思っていました。そして、はぁちゃんのような子どもがいることを知って欲しいと思っていました。でも、それは私のエゴに過ぎず、そうすることによってはぁちゃんはますます「悪い子」って思われてしまうんですよね。支援センターっていう場所は幼稚園や保育園と違って全てが親の監視下にあります。だから全ての判断は「親」が下します。例えば、子どもたちがはぁちゃんの遊んでいる様子を見て楽しそうって思っても、母親たちから見たら「やって欲しくない」「真似して欲しくない」ことかもしれません。だから自分の子どもたちにはして欲しくなかったり、できればはぁちゃんには近づいて欲しくないって子どもたちを遠ざけるかもしれません。私の行っている支援センターは一人っ子の子が多く、親もマン・ツー・マンで子どもに付っきりで1日のお外遊びの時間はセンターの外遊びの1時間で終わりという人が多いので、公園なんかで遊具の取り合いなんかを経験しているような人が少ないようです。しかもセンターに来る子ども達の中で2歳後半の子は少なく、はぁちゃんくらいの子が起す当たり前の行動でもビックリされることがよくあります。自分の子どもがはぁちゃんを叩く時には謝りもしないのに、はぁちゃんがちょっと押したりしただけでムッとされる親御さんはたくさんいます。はぁちゃんがおもちゃの取り合いで思わず叩いてしまった子どもと親に私が何度も頭を下げても、自分の子どもがはぁちゃんの使っている遊具をとっても滑り台から突き落としても謝ってくれない人ってたくさんいます。当たり前のことなのですが、センターには自分の子どもしか視野に入っていない保護者が多く、かわいくてしかたがないといった感じです。…はぁちゃんはそろそろセンターを卒業する時期が来たのではないかなぁと思います。ある程度親から離れて遊べる子が集まる場所に連れて行った方がよいのでは…と思い始めました。同じくらいの子がいる場所では遊びの質も同じだから目立つこともないし、遊具の取り合いで叩かれたり叩いたりっているのは日常茶飯事になるのではと思います。21日は本当に凹んでいましたが、はぁちゃんのことをよく知っている友人が相談にのってくれて考え方がすごく変わりました。どういう場所がはぁちゃんに合っているのか少し探してみようと思います。

2006年06月23日

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思いやり？

朝からそうちゃんが発熱。そして私もそうちゃんを産んで以来最も痛い排卵痛に苦しんでいました。陣痛を思い出す痛みだったので自分でも子どもたちと普段通りに過ごせるか自信がありませんでした。私の排卵痛はお昼前には治まったのですが、そうちゃんは具合が悪いようで朝食後、眠っていました。それを見たはぁちゃんが「そうちゃん、どうしたの？」と聞くので、私が「元気がないから少しねんねしたいんだって」って言うと「そうちゃん、痛いの？」とそうちゃんの頭をなでなでしてくれました。はぁちゃんは毎朝9時くらいには「お外行く!!」って大騒ぎなのに今日はなぜかおとなしく部屋の中で木製レールで遊んでくれました。11時過ぎに支援センターに連れて行ったのですが、その時も私の言うことをちゃんと聞いてくれて、ずっとそうちゃんを抱き続けている私を煩わせることがありませんでした。お昼にそうちゃんが寝ている間にはぁちゃんを連れて主人の自転車のパンク修理に行ってきたのですが、修理が終わるまで近くの公園で遊んでいる時も機嫌よく遊んでくれて、自転車屋さんから自宅に帰る途中にも「お買い物！」とか言わずに荷台におとなしく座って私の腰をしっかり握っていました。はぁちゃんは自転車屋さんから帰ってそうちゃんが起きるまで室内でおとなしく遊んでくれたし、病院でも私のそばにずっといてくれました。夕方、室内で乗用玩具に乗っていたので「家の中で乗っちゃダメ。お外においてきて」と注意すると「はーい」ってすぐにベランダに乗用玩具を置いてきました。お風呂でいつも大泣きするのに今日は泣きませんでした。夕食もいつもは私が食べさせないと食べないのに自分で食べていたし、飲み物も冷蔵庫から出してコップも椅子を踏み台にして食器棚から出して飲んでいました。歯磨きも自分で、うがいも自分で。19時前には自分で布団に寝そべっていつの間にか寝てしまいました。今日一日を振り返ってみると一度もはぁちゃんは「抱っこ！」って言わなかったような気がします。いつもだったら私がそうちゃんを抱っこしているとそうちゃんを押しのけて「抱っこ！」って言うのに、そうちゃんが具合が悪いということを知って、私をそうちゃんに譲ったのかなぁ？そして具合が悪い私に負担をかけないようにしてくれたのかなぁ？もしかしたらこの優等生ぶりは今日に限ってのことかもしれませんが、今日みたいにそうちゃんばかりに手がかかる日や私の体調が悪い日にはぁちゃんが自分のできることをやってくれたら、これほど助かることはありません。今日ははぁちゃんは本当に本当にお利巧さんでした。

2006年06月13日

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お買い物って楽しいっ♪

どうしてもどうしても子供連れで落ち着いてできないこと…お買い物。そうちゃんはおとなしくカートに乗ってくれるのですが、はぁちゃんは0歳の頃からじっとしていなくて、つかまり立ちをするころにはベビーカーの上でもカートの上でも立ち上がり、おんぶ紐で背負えば反り返って周囲の人々を驚かせ、歩き始めた頃にはカートから飛び下りてスーパーの中をウロウロしていました。はぁちゃんは今も落ち着くことがなく、さらに知恵も付いてきて買い物は益々大変な作業になっています（でも、私は意外と楽しんでたりして）。1ヶ月前までは自分の好きなもの（トーマスのおまけの付いたお菓子）をお菓子コーナーで見つけてきては買い物かごに入れて、あとは好きに走り回っていたのでその隙にそのお菓子を私が元の場所に返却していたのですが、はぁちゃんは帰宅して自分のお菓子が無いことに気付いて警戒しているのか、1ヶ月前からは自分専用のカゴを持つようになりました。私が「お母さんと一緒にお買い物しよう」と言うと。「イヤ！お母さんも持って」と私に別のかごを持たせます。私がちゃんとカゴを持っていることを確認してお店に入っていきます。こんな感じ↓。お店の中で写真なんか撮るなってって感じですよね。そしてその中に自分とそうちゃんのお菓子をどんどん入れていきます。そして必ず惣菜コーナーでトングを持ち「コロッケ！」とコロッケを取ろうとします。お菓子とコロッケで満足しレジに向かうので、その間に私が密かにはぁちゃんの背後に行き、お菓子を抜き取り、代わりに同じくらいの重さの野菜などを入れます。そうしたら、急に軽くならずに抜き取られた事に気付かれないからです。で、お菓子を1個（しかも1番安いお菓子）だけ残して他を抜き取ったところで、更に私が買おうとしているものをどんどん入れていくとカゴが重くなるのではぁちゃん一人では持ちきれなくなるので「お母さんと一緒に持とうよ」と誘って二人で「重いね、重いね」と言いながらレジに向かいます。レジについて2つのカゴを重ねそのまま店員さんにレジを打ってもらいます。で、その時に1個だけ残していたお菓子にシールを貼ってもらってそれをはぁちゃんに持たせます。そしたら、他のお菓子もあると勘違いして文句を言わずに、私が商品を袋に詰めるのを待っています。でも、家に帰ると「あれ？お母さん、○○がないよ。どこ行ったの？」とカゴに入れたはずのものを探し始めます。いつこの方法がばれるかドキドキしています。そうなったら新しい方法考えるけどね！

2006年06月06日

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「お母さん、また海に行こうねっ！」

今日もいつものように公園で遊んでいたのですが、1時間半くらいではぁちゃんがあきてしまって、公園を歩いている大人について歩くように。はぁちゃんに「ねえ、海に行こうか？」と言うと、「えっ？なんて言った？海？海、行く～♪」って。「じゃあ、ガソリンを入れて家に帰って着替えを準備してそれから海に行こうね」と説明するとすんなり車に乗ってくれました。車の中で「ガソリン、おうち、それから海…」とブツブツ言っていました。帰宅するとはぁちゃんはトイレに行った後、実姉が買ってくれた砂場セットを持って玄関で待っていました。準備ができたので出かけると、車の中で「えっと、海はあっち行って、ずっと行って、右に曲がってぇ…」と海への道順をナビしてくれました。よほど行きたかったんでしょうね。海に着いたら大喜びで砂浜に走っていきました。最初はちょっと恐がっていましたが、10分くらいするとすっかり慣れて波の寄せたり引いたりするのに合わせて近寄ったり離れたりしていました。そうちゃんの方が水に対して恐怖心が少ないようで、そうちゃんはどんどん海に入っていました。それから1時間くらい遊んで帰宅しました。海の駐車場を出てすぐにはぁちゃんが「お母さん、海、たのしいね。お母さん、また海に行こうねっ！」って言って来ました。こうまではっきり言われると連れて来ないわけには行きませんよね!!今日も二人とも遊び疲れたらしく17時台にご就寝。17時台就寝は3日連続です。

2006年06月05日

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トイレ争奪戦

主人が仕事が休みで家にいる日は、我が家のトイレの人の出入りはかなり激しいです。約30分おきにはぁちゃん、それに私と主人が1日数回、時々私がそうちゃんを連れて行っています。主人の大きい方は40分以上かかる（しかも1日2回以上）のでその間はぁちゃんはトイレの外に置いたおまるでしています。でも、本人はトイレでしたいようでドアをトントン叩いて「入れてくださーい」って言っています。でも、主人も譲れないらしく出てきません。主人の大きい方の時間、もう少し短縮できないのかしら？はぁちゃんのおしっこの間隔、もう少し開かないのかしら？

2006年06月04日

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鉄ちゃん　もえ～

昨晩、「恋するハニカミ！」を見ていたら半田健人さんが鉄道（鉄道模型）マニアの方が喜びそうなもののことを「鉄ちゃん　もえ～」って言っていたので、かなり電車・新幹線・機関車・きかんしゃトーマス好きのはぁちゃんは鉄ちゃんなのかもしれません。そんな鉄ちゃんはぁちゃんの最近のお気に入りの場所は家から500ｍくらいのところにある駅の近くの歩道です。そこはフェンスの向こうがすぐ線路なので電車が間近で見られます。そうちゃんがお昼寝をしてもはぁちゃんは家の中でおとなしく遊べないので、1時間くらい外に出ることがあります（そうちゃんのお昼寝はかなり長いです）。その時に買い物をしたりするのですが、今日も電車を見に出かけました。そこまでははぁちゃんは自転車で行くのですが、最近交通ルールをかなり理解してきたようで信号が赤だと必ず止まるし、横道から車が出て来そうな所では止まって左右を確認するようになりました。目的の場所に到着して、電車を待ちました。電車は5分間に2本くらい来てるのかな？電車が来ない間は自転車の練習をしています。こんな感じです。↓今日もたくさん電車を見たので大満足のようでした。ちなみにそうちゃんはお昼寝開始から5時間たっても起きてきません（もう昼寝じゃないって？）。年子のお子さんのママさんが移動に苦労されている話をよく聞きます。下の子をおんぶ、上の子を自転車に乗せるっていうのが案外楽です。三輪車だと姿勢を低くくしないといけないしハンドル操作が大変で補助しづらいけど、自転車は簡単にハンドル操作の補助ができるし急ぎたい時は後輪と補助輪をつないでいるバーに片足を乗せてハンドルを持ってキックボードみたいな感じで二人乗り（背中にもう一人いるから3人乗り？）をしたらスイスイ進みます。しかも、自転車に乗らせるとあまりぐずらないので途中で「抱っこ！」って言いません。なので、かなりお勧めです。

2006年06月03日

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折り紙のきかんしゃトーマス

小学館のおりがみぶっくシリーズの「きかんしゃトーマス」でトーマスを折ってみました。このおりがみぶっくは折り紙に絵柄が印刷されていて、折るだけで人気者のキャラクターになるというやつです。はぁちゃんの大好きなきかんしゃトーマスは絶版になっているようで、私はヤフオクでGetしました。雨の日なんかに家で子どもと一緒に楽しめるかなぁって思って、試しに1つ折ってみたのですが、これがなかなか難しい。はぁちゃんにはまだまだ無理かもしれません。

2006年06月01日

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明日は保健師さんの家庭訪問

昨日、はぁちゃんの担当の保健師さんから電話があり、明日、家庭訪問にいらっしゃるそうです。はぁちゃんはアスペルガー症候群の傾向があり、定期的に保健師さんと心理の先生に診てもらうことになっています。4月に保健師さん＆心理の先生に診てもらっていたので、今回が初めての家庭訪問になります。昨日の電話で保健師さんには少しだけ伝えたのですが、最近のはぁちゃんはパニックを全く起していないのです。20日に私の実家で父がはぁちゃんを叱ってパニックを起したのを最後に全く起きていません。4月に相談に行ったときには、他のお母さんが子どもを叱る声、小さな子がこけたり頭を打って泣くのを見たり、テレビで暴力シーンを見たりすると、そこら辺にあるものを投げたり、自分の後頭部を激しく床や地面に打ちつけていました。相談に行った直後から、今度は同じタイミングでパニックを起すのですが、私に噛み付いて（数秒間、噛み続けて）治まるようになりました。それが、21日以降、自分で我慢するようになったのです。しかも急にそうちゃんとあそぶようになったり、自分が原因でお友達が泣いたり（←めったにありませんよ）、目の前でお友達が泣くと「ごめんなさい」って謝るようになったんです。更に、買い物などに行ったときに買い物が終わるとお店をダッシュで飛び出て駐車場に出ていたのですが、「飛び出したら危ないよ」って自分に言い聞かせて、左右の確認を始めたり、そうちゃんが危ない場所に行こうとすると「行っちゃダメ」って追いかけるように…。まだまだ変化はあります。スイミングスクールで先生がマンツーマン指導すると泣いていたのに泣かずに笑ってちゃんと泳いでいるんです。細かいことをあげればキリが無いのですが、21日くらいを境に本当に本当にはぁちゃんが大人びてきたというか冷静になってきたというか…元気のよさは以前のままで、それに注意力や想像力、人に対する思いやりの心が芽生えてきているような感じがします。最近、よく耳にする言葉が「おともだち」なんです。お友達がたくさんいるところで一緒に遊びたいっていう気持ちがあるのでしょう。そういう思いを一生懸命私に伝えてこようとしています。お友達と積極的に関わりたい…そのためにはどうしたら良いのか自分なりに考えているのでは…と思います。とにかく、はぁちゃんはすごくすごく良い方向に向かって行っているのでは…って思っています。

2006年05月30日

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お友達のおうちへ

午後からつばちゃ☆さん宅へ遊びに行きました。はぁちゃんに「つばちゃ☆（つばちゃ☆さんのお子さん）のおうちに遊びに行くよぉ」と言うと、「やったぁ！」と言って自分でパンツとズボンを履いて準備していました。途中で、子どもたち用のジュースを買おうとコンビニに寄って「はぁちゃん、つばちゃ☆のジュースを選んでね」と言うと「のむヨーグルト」を選んでいました。しかもちゃんと自分用とつばちゃ☆用。初めて行くおうちなのに団地のその部屋の前で足を止めて「あっ、つばちゃ☆おったぁ～」って叫んでいるので、部屋の番号を見るとつばちゃ☆のおうち。ビックリしました。なんでわかったんだろう。私たちが到着するとはぁちゃん、つばちゃ☆、そうちゃん3人とも興奮気味。トーマスのおもちゃで遊びまくっていました。年が近い3人が遊んでいるのに取り合いのケンカもなく、各々楽しんでいる様子でした。帰りの車の中ではぁちゃんが「またつばちゃ☆のおうちにいこーね」って言っていました。小さい子を二人連れて、他所のお宅に遊びに行くのはなかなか勇気がいるのでちょっと控えめにしていたのですが、遊びに行ってよかったです♪

2006年05月30日

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トイレットコミュニケーション

「トイレットコミュニケーション」…私はこの言葉を特に意識していたわけではないのですか（っていうか全く知らなかったのですが）、そうちゃんを首が据わってからトイレに連れて行くようにしていました。はぁちゃんのトイレトレをしたかったし、はぁちゃんが心臓の病気だった為1歳になるまで毎日排泄の時間、食事の量・時間を育児ノートの記入していて、はぁちゃんのおしっこの間隔がわかっていたので、それを参考にして一定の間隔ではぁちゃん、そうちゃんを一緒にトイレに連れて行くようにしていました。そうちゃんが7、8ヵ月のある日、そうちゃんのおしっこやうんちがほとんどトイレでできているのに気付いた私は、少し意識してそうちゃんをトイレに連れて行くことにしました。そしたら、毎日ほぼ100％トイレでできるようになりました。でも、それから2ヶ月位して階下の人から「子どもの足音がうるさい」といく苦情や嫌がらせが頻繁に起き始めたので、1日の大半を外で過ごすようになりました。もちろん、はぁちゃんのトイレトレもそうちゃんのトイレットコミュニケーションも完全に中断。2月についに引っ越ししましたが、そのころにはそうちゃん（1歳になったばかり）はトイレに連れて行ってもほとんどトイレでしなくなりました。しかも私もそうちゃんのトイレの間隔がすっかりわからなくなってしまってタイミングもほとんど合いませんでした。でも、そうちゃんおトイレで出るときはおとなしい・でない時は暴れるっていう行動はかろうじて残っていたので、機嫌の良い時ははぁちゃんに合わせてトイレに連れて行くようにしていました。頑張って続けていたら最近またトイレでの成功率が上がってきました。しかも、おしっこが出そうなときに股を（久本雅美さん風に）ペンペン叩くし、布でも紙おむつでも出れば脱ぐっていう行動をするので、きっとおしっこが出そうな感覚もオムツで出てしまった不快感も感じているのだろうなって思って、脱がせやすい・脱ぎやすいように時々普通のパンツを履かせるようにしています。せっかく布おむつを作ったのですが出番が少なくなるかも…。それはちょっと残念。最近、ECという言葉を知りました。まだ詳しくはわからないので色々調べてみたいと思います。

2006年05月27日

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自転車に乗れた

1ヶ月ぶりくらいにはぁちゃんを自転車に乗せてみたら、急に乗れるように。右折、左折、Uターンまで簡単にできるようになってしまいました。ブレーキもちゃんとかけれます。狭いところも難なく進んでいきます。思わず道路なんかに出てしまうと後ろから大人が追いかけてくるのが楽しいらしく、どんどんスピードを上げていくので追いかけるのが大変です。↓写真ではわかりにくいのですが、ちゃんとこいでます。

2006年05月20日

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ママたちは天才画伯!?

支援センターでつばちゃ☆ちゃんと私で子どもたちにトーマスとその仲間たちの絵を描きました。私は本当に絵心が無くて、我が子に描いて見せるのも恥ずかしいくらいトーマスの絵も下手です。でも、はぁちゃんはそんな絵でも大喜び。片付けの時に絵を描いた紙を捨てようと思ったら、丁寧に重ねて、支援センターで終了前の15分間の親子で体を使って遊ぶ時にも大事そうに持っていました。途中で保育士さんがその紙を預かってくれて、帰り際には忘れているだろうなぁって思っていたら、はぁちゃんが保育士さんに「トーマス、どこ行った？」と聞いていました。帰りの車の中でもずっと嬉しそうに眺めていました。ちなみに天才画伯たちの絵は↓コレです。どれが私の絵で、どれがつばちゃ☆ちゃんの絵かはヒミツです。↑アンパンマン＆トーマス。↑パーシー＆ジェームス。↑力作！トップハム・ハットきょう。

2006年05月17日

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「あぁ、はぁちゃんもしんぞう、痛い・・・」

GW明けから主人が「心臓が痛い」って言い始め、火曜日に病院で検査してもらったところ心臓には異常はなく、胸部の軟骨を損傷しているか、すい臓が悪いかだそうです。運動とお酒を禁止されています。はぁちゃんが主人の真似をして「しんぞう、痛い」って言うんです。毎朝、私が主人に「まだ、心臓痛いの？」と聞いているのですが、そう聞くと必ずはぁちゃんが「はぁちゃんもしんぞう、痛い」と答えるのです。はぁちゃんは係助詞の「は」「も」は使い分けているようで「はぁちゃんも公園、行く」「おかあさんはお風呂、行く」って感じでおしゃべりするので「はぁちゃんもしんぞう、痛い」っていうのはちょっとビックリしてしまいました。過去のことを話しているんだったら「はぁちゃんは心臓、痛かった」ってちゃんと過去形で話すはずなのに…。ふざけて言っているのかな？主人の胸の痛みは心臓の異常のせいではなかったのですが、心臓のことが話題に出たので、そろそろ次回のはぁちゃんの心臓の術後検診の予約を入れておこうと病院に電話しました。なんと既に9月は予約でいっぱいのようです。予約した日は9月26日。はぁちゃんの３歳の誕生日です。９月はその日しか空いていませんでした。（同じような病気を抱えている子どもがたくさんいるのでしょうね。）今日も部屋を暗くして寝かしつけていたら、はぁちゃんが「あぁ、はぁちゃんもしんぞう、痛い・・・」とつぶやいていました。大丈夫ですかぁ？

2006年05月13日

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ピンクの電車

午後、駅前の「こどもの館」に遊びに行ってきました。最寄の駅からの運賃は片道220円なので、車で行って駐車場を利用する方が安いのですが、乗り物が大好きなはぁちゃんの為に時々バスや電車にも乗せてあげたいので、今日も駅前まで電車で行きました。筑豊電鉄という会社を利用するのですが、以前利用した時にピンクの電車に乗ってはぁちゃんが大喜びして数日間いろんな人に自慢げに話していて「また乗せてあげたいなぁ」って思っていたけど、いつその電車が走っているのかわからないし、めったに見かけないから今日もあまり期待せずに電車を待っていたのですが、私たちの目の前に止まったのはなんとピンクの電車。はぁちゃんはもちろん大喜び。「うわぁ、ピンクのでんしゃ～」ってかなり興奮していました。到着してもしばらく電車を観察していました。GW中は福岡市から北九州市までのバスに乗ったり（どんたくがあって満員だったし渋滞でした）、新山口駅から津和野駅までSLに乗ったり、はぁちゃんは乗り物で興奮しまくりです。↑ピンクの電車。↑5月7日に乗ったSLです。

2006年05月12日

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これが現実・・・

午後から友だちの親子と公園で遊んでいました。その友達がちょっと前に言っていた「この公園って、案外、『死角』が多いよね。」という言葉を思い知らされる出来事が起きてしまいました。はぁちゃんは公園に行く時、いつもトーマスの押し車を持っていくのですが、（↓これ）今日もいつものように駐車場から公園まで乗って行きました。そこで友達の親子と合流。しばらく滑り台なんかで遊んでいて押し車は使っていませんでした。滑り台から押し車が置いてある場所は見えません。数分後、私が「トーマスの押し車、取りに行って来るね」と置いていた場所に戻ると無くなっていました。はぁちゃんも私を追いかけてきて「トーマス、車、おらんね。どこ行ったの？」って心配顔。友達も一緒に探してくれたのですが、出てきません。公園のすぐ隣の市立科学館に届けられていないか尋ねたのですが、返事はノーでした。こんなこと思いたくないのですが、きっと誰かが持って帰ってしまったのでしょうね。友達は「そんなことないんじゃない？普通、親が子どもに『お友達のだから触っちゃダメ』って教えるんじゃないの？」って言っていたのですが、すべての人がそうするわけではないと思います。アパートや学校の駐輪場においてある自転車が簡単に盗まれたり、傘や靴が簡単に他の誰かに使われたり・・・。世の中、こういうのって日常茶飯事ですよね。私は絶対にできませんが、それを普通の感覚でやってしまう人がいるっていうのが現実です。トーマスの押し車、きっと2～3歳児くらいが一番興味をもつ年齢。だけど、そんな小さな子どもが一人で公園に来ているわけが無いので、親と一緒に持って帰ってしまったのでしょう。本来ならば、親が子どもが他の子の持ち物で遊んでいたらやめさせなければならないのですが、もしもその親が平気で誰かの所有物を使えるような人ならば、罪悪感無しで持って帰ってしまうと思います。私の性格上、今後、同じ公園で明らかにはぁちゃんの押し車を使っている人を見かけたら注意するに決まっているのですが、その押し車がはぁちゃんのものっていう証拠はありません。名前を書いていないんです・・・。簡単に人のものを盗めるような人なら注意してもしらばっくれるんでしょうね。自分の子どもには他人の者を勝手に奪ったり、使ったりするようなことをしないように教えていきたいと思います。

2006年04月25日

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