テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:からだ
孫三郎がロタウイルスと心配してくださる方がいらして嬉しかったです。ありがとう。昨日のパンダの話には一言足りなくて驚かせてしまいました。きっと孫はロタウイルスでもあったと思います(昨日からピンピン治ってしまいました)。パンダの話はもちろんそちらの手当てもしながらの話ということです。家人にうつるから大変なのよね。以前に体験済みです、ちびっこちゃあ。
さて、パンダの話は私自信の体の感覚、病気の捉え方でもあるんだ。まず、物事には偶然はなくてずべて必然だというちびっこちゃあ流で書いていきます。 春と秋、それから誕生日近辺は確実に体の中で変化が起こっています。それを病気という概念でなく体のリニューアルを見据えて捉えると、人間も動物、生物である限りは、機械のようにいつもニュートラルな状態ではありえないからヒートアップしたらクールダウンするように本能が働くような気がするのね。休みなさいって。冬の寒い時期を体が頑張ったから夏の体になる前にちょっと衣替えしながらお休みしなさいよって不調とよばれるもの、病気と呼ばれるものが体にやってくる。そうやって走りすぎた体を休ませようと必然的に起こっていると。 私の通っている小児科の先生がこのような考えをもってらして、病気で診察にいくと「ああ、良かったねぇお母さん。この病気には意味があるよ。右目のブツブツはお父さんのストレスを受けているみたい。お父さん忙しくない?(まさにそうだった)」とか「これでこの子はまたひとつ成長するんですよ」などと安心させてくれるのです。ウイルスっていうのは今の今も空気中にうようよとあって、ちょうど合致したときに体にやってきて症状となるものを引き起こすとも思っています。自分の体が何かしらの必要を感じてロタウイルスを呼び寄せるような気がします。だから気をつけてても家人にうつる時もあれば、気をつけてなくてもうつらない時もある。水疱瘡の時もそうでした。一緒にいてうつらない子もいればうつる子もいる。とても不思議なんだけど、時期があるのかしらと最近はそう感じているのです。 長くなったけど、おかげで私は開店休業しながら自分もクールダウンできました。体だけでなく心も。看病は大変だったけど孫とじっくり関わる時間も持てたし、結果オーライだと思ってます。そういうことでやっとやっとやっと美容院にいける!わーい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月06日 10時45分21秒
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