ちびっこちゃあのちっちゃなしあわせ

映画を観にいった。
アースという映画。
ぎりぎり取れた席は一番前。
見上げるようになったのだけれど
おかげで空を飛ぶ鳥が真上に見えるわ、
雲がモクモク、まるで今頭上で発生しているようだわで
それはもう迫力ありました。

内容は地球の自然や動物のドキュメントといいますか
「生きる＝命を保持する」現実です。

同じ地球に生きる生物として
自分はもっと謙虚にならんといかんなぁとも感じたり
母乳で子を育てている動物の母と自分が重なっちゃって
子どもが大人になるまで一緒に命を守っていこうね、と
仲間意識を感じたり。

とにもかくにも
熊の子も猿の子も鯨の子も鳥の子も象の子も
映画に出てくる全ての動物の子がりんりんに見えちゃって
不思議な気分を味わいました。

昨日は観梅のあとにお仕事もありまして
今日の映画鑑賞で気持ちのバランスをとることができました。