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テーマ:サッカーあれこれ(20046)
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日本のWC(トイレじゃないよ。ワールドカップ)が終わった。。。
ブラジル戦、、 前回のブログの風花鳥さんへの返信に書いたが、 もし、ジーコ・ジャパンがブラジルに2点差で勝って 予選リーグ突破したら、“まるぼうず”になるかな‥、と 思ったが、やっぱり勝てなかった‥ いろんなタレントさんたちも、 日本がブラジルに勝ったら、あーする、こーする、と 言ってたらしいが・・・ いや~、王者・ブラジルから1点取っただけでも素晴らしいYO! あの、玉田選手の見事なシュート、 中田英も中村も打てなかったじゃない。 充分、充分・・・・・ こうやって、いろいろな国、人種の選手を改めて見比べると、 やはり、日本人は華奢だ。(韓国人もだが‥) 身長の高さは、かなり世界水準に近づいて来たと思うが 何といっても、体の厚み、幅が違う。 外国人はでかい。 これは、ミュージシャンにも言える事だが、 体がでかい(厚みや幅が)と、いい音が出る。 当然、スポーツなんかだと、歴然と馬力に差が出るだろう。 ウン○なんかも、とてつもなく太そうだ。。(おっと、失礼‥(;^_^A) 後半、みるみる日本選手の動きが鈍くなって行った。 クロアチア戦で引き分けた後、GKの川口選手が 「死に物狂いでブラジルと戦えばいいんだ」と言っていたが、 後半は、とてもとても「死に物狂い」で戦っているようには 見えなかった。 前の2戦より涼しかったのにね‥諦めている感じ‥ 結局、日本人はメンタルな面で弱いんだと思う。 戦況が悪くなると途端に落ち込む。 それが顔に、動きに出る。 何故か考えた。 ブラジルの選手は、明るい! 底抜けに明るい! シュートを決めると、みんなで歯をむき出して喜ぶ。 辛くても、疲れていても、あまり辛そうに見えない。 ある特集番組を見たら、ブラジル選手団は移動のバスの中も サッカー場の楽屋移動の際も、 タンバリンなどを叩きまくって、全員でサンバを歌いまくっていた。 踊りながら・・・ まさに、ラテン系だ。 それに引き換え、日本人は、なんだかいつも他人に対し「申し訳ない」と 思ってしまう、内に内に向かう人種なのだ。 (「恥の文化・罪の文化」がそれを表している‥) きっと、座禅を組んで自己を見つめなおす、無になる、 そういう文化であるからだろう。 と勝手に思う。 まさに、座禅系・・・ 失敗しても、追い込まれても、開き直って 「何とかなんべ~」「楽しもうや!」という明るさが大事だよな。 さらにブラジル選手は、試合の直前、 「怪我が無く家族の元に帰れるように、いい試合ができるように」と 全員で、マリア様に祈っていた。 この違いも大きいと思う。 サッカー界で頂点を極めた自分たちよりも大きい存在に 謙虚に身を=気持ち・精神を委ねる。 人間は、おごっちゃダメだ・・・。 課題の多かったWCだったが、選手はみな、よく頑張った。 これからマスコミの「A級戦犯探し」が始まるのか‥ ったく、ケツの穴の小さいやつらだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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