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テーマ:小学生ママの日記(28624)
カテゴリ:not 育自 but 子育て
ご存知、『非核三原則』
「核兵器は作らず、持たず、持ち込ませず」という原則で、日本の国是とされているもの。 1967年12月、沖縄返還問題に関連して、沖縄を含む日本への「核兵器もちこみ反対」の世論に押されて、当時の佐藤栄作内閣が国会で表明したもの。1971年には、この原則を確認する国会決議も採択され、以後、歴代の政府が国是として認めてきた。 と、日本には『非核三原則』があることになっているが、 実は形骸化されているとのもっぱらな噂。 日本とアメリカの間には密約があって、とっくに 持ち込まれていると言われている。 っつーか、一部、部品とかを造ってんじゃねーの?と 密かに疑っているちびとらである。 かくいう我がちびとら家にも、この元旦に 最大に危険な【核】がやって来た! 作らずは無理だけど、「持たず、持ち込ませず」を死守して来たのに… もう、愕然としている。 その【核】とは、【●S】だ。 うちの家訓『非●S三原則』が…あ”~ 色々な本を読んだり、情報収集をするとゲームの脳への 危険がたくさん謳われている。 ●S漬けになっていて、親の言うことを聞かない子どもを たくさん知っている。 ゲーム漬けの子で、すぐ切れる子も実際にいる。 ゲーム三昧の毎日を止めさせたくても止めさせられなくて 困っている親も知っている。 その●Sは、私の弟がうちの娘たちに買って来てくれたのだ。 ソフトは、気を遣って勉強もの。算数と英語。 弟も気を遣って、「ハードは(機器っちゅーのか?)パパへ」ということにし、 ハードの管理は夫がすることになった。 娘たちは感激。すぐ上の娘は、英語のソフトを 少し弟に聞きながらも使いこなす、使いこなす。 1年に3回くらい、友だちの家に行ったときに やらせてもらっていた。 あっという間の15分で、それでもやりきった感はないらしく 「もっとやりたい!」と言った。 まぁ、こうなるであろうことは分っていた。 しかし、ゲーム漬けにするわけには行かない。 幸いうちでは父、母(私)は絶対的存在。 うまいことに、娘たちは気持ちの切り替えも早い性格で、 今のところ親を絶対的に信頼しているので(まぁ、めちゃおもろい両親だからね)、 すぐに手放した。 後で聞くと、娘たちは、●Sよりも、 読書やドッジボールや野鳥観察や猫遊びの方に価値を見出しているので 助かった。 しかし今日… 私は外での仕事のために、朝から夕方まで出かけていた。 帰宅すると、いつもぐちゃぐちゃの娘たちの机の上が綺麗に片付いている! おおおッ! やばいぞ、明日は雪か?! なんと…夫が、「片付けたら、●Sをやらせたる」と言ったそうな… おいおいおい! それにしてもすごい効果… かくして娘たちは、一週間ぶりに15分ずつやったらしい。 いいんだか、悪いんだか。 まぁ、【核】漬けにならないよう気をつけよう。 おいおい、今、天気予報をチェックしたら、 明日の朝は雪じゃん・・・! ( ̄∇ ̄;) ※この日記を書いて、10分足らずで70アクセスを記録したので 伏せ字にしました。携帯からのようだが… こわッ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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