ハイテンションベイベー！！

以前、パン焼き機でパンを焼いてみたりしちゃったりなんかしたんだけど、見事失敗マニュアルどおりにやって失敗とはさすが俺

てなわけで、昨日リベンジしました。もう負けれません。ここで負けは即ち”死”です。まだ死にたくはないんです。「僕は死にましぇ～ん」さすが俺、３０代半ば。ベタで古くてしょーもない。でも、そんな自分が嫌いじゃない。某お笑いコンビのフレーズのパクリ。

そんなわけでパン焼きに再びチャレンジ。寒い中、トレーナーから気合を入れるためにタンクトップに着替え、寒いのでトレーナーに着替えなおしいざスタート

今回は気合の入れようが前回と違う。マニュアルを読む目つきが違う。目から光線を放ち、説明書を焼いてしまうのではないかというぐらいの気迫。でもやっていることは、マニュアル通りの分量を機械に入れてスイッチ押すだけ。実に２０分もかからない。スイッチ押してしまえば、３時間半ぐらいで、練ったり発酵したり焼いたりしてくれる。文明の利器。神に感謝←コレはカニ。

３時間半、機械の前で俺は正座してひたすら成功を祈り続けた・・・、はずもなく近所のタツ屋、いやＴＵＴＡＹＡに行った。帰りに初詣もした。あんなことやこんなことまで祈った。

そこから時は流れて３０年後、いや、行き過ぎ、３時間半後、チ～ン、といやらしい音と共にパンの完成小窓から見た感じは「ええんちゃうん～」的な雰囲気をかもし出していた。

いざ、パンの登場ですジャジャ～ンうん、できた。

早速切ってみる。出来立てホヤホヤをマーガリンと共に食らう。うん、うまい。・・・、「コレが手作りの醍醐味かすげー、めっちゃウメー」・・・ってほどではないが、うまい。

せっかくなんで、夜、カレー鍋をしたときに、少し浸して食べてみる。「おー、うまい。」

なんか中途半端な感想っぽいが、何とか成功いたしました。次は更なるステップアップして、本気でうまいのを作っちゃうぞ～ウフッ

今年はパン屋を開きます。

終わり。