とら猫スリーセブンの大学卒業への道

[テレビとかドラマの話] カテゴリの記事

全61件 (61件中 1-50件目)

1 2 >

• とりあえず残念～

  先日、「篤姫」の小説買って読んでた話を書きましたがぁ今日は、いよいよ大河が始まるので、気合いれてました。その前にもう一回原作のつづき読もうとしたら、面白くて結局テレビ見逃してしまいましたぁぁ（ｲﾐﾅｼwww）めっちゃ悔しいし。。。とりあえず、録画予約はしておいてけどじっくり録画をみてからイジリたいと思います（爆）

  2008.01.06

  コメント(0)

• 

  大河ドラマぁぁぁ

  以前、このブログでもNHKの大河ドラマにかなりはまったことがありましたがぁぁ新選組とか義経とか、めっちゃ興味ありましたけど。去年の・・・・なんだっけな？ああ、そうそう「風林火山」なんか一回もみてないし。興味もうすうすになっておりました。今日、ジムの帰り何気に本屋にはいると、２００８年大河ドラマ「篤姫」原作（宮尾著）っていう本が店頭においてあって、何気パラパラってみると、島津家うんぬんから始まる出だし。なんかおもしろそうやん。もともと歴史はすきなんですが、島津や大奥に興味津々。思わず買っちゃいました（＾▽＾）島津絡みの小説といえば、「翔ぶが如く」（司馬著）とか「薩南示現流」（津本著）ぐらいしか読んでないけど（笑）まっ、登場する小説はいっぱいあるんですけどねあと大奥だと、大河ドラマだと大原麗子主演の「春日局」とかありましたねネタばれになるので書きませんが、江戸幕府１３代将軍家定の正室の物語。全部は読んでないですが、斜め読みの段階ではおもしろそ。なんかテレビも期待できそうかな。今年はみてみましょうかしら（笑）↓下のは私が買った文庫本。。。ｗ

  2008.01.03

  コメント(0)

• 山ちゃん、だめだよぉ

  極楽トンボの山本さんが未成年に対する淫行とかで所属事務所の契約を解除されたとか。めちゃイケが好きでみてたのにな。存在感のあるキャラで面白かったのに、残念。大人なのに分別をわきまえてほしかったね。反省してほしいです。相方の加藤ちゃん一人でがんばるのかな。（＞＜）これに関して、もうひとつのニュースが衝撃的。欽ちゃん球団が解散するとか。山本さんがメンバーにはいっており、その事件があったのは球団の遠征先だとか。そこまで迷惑かけるんだろ。うーん、欽ちゃん流のけじめだろうけど。野球のファンはそれなりにいっぱいいるのだからと思っちゃう。こっちもつくづく残念です。

  2006.07.18

  コメント(2)

• イケメン

  ははは、昨夜の「探偵ナイトスクープ」のひとつのネタの話。イケメンはシャツをパンツに入れてるそうなので確かめてほしいとの依頼。そうです、下着のパンツの中にです。探偵はシャンプーハットの一人。依頼者は女性。確かめていくうちに年寄りもパンツにシャツをいれている実態もあきらかになってく（笑）。いろいろ調査し、最後にホストクラブへ。まずイケメンとそうでない人を検分。依頼者の女性。本人を目の前にして、イケメンとそうでない人を、よくわけるなぁ。あははは、根性あるぅ。結果はイケメン組が１２人中８人くらいだったかな？ちゃんと下着のシャツとかワイシャツを、パンツの中に入れていた。えーーっ！あたってるやん。ではそうでない人は、６人ぐらいいたけど、シャツを入れている人はゼロ。ある意味、依頼内容の確認は成功。ほーー、そうか。ちなみに私はイケメンではありませんでした（＞＜）。ちょっと考えておこう。がははは。

  2006.02.18

  コメント(4)

• オリンピックあんま見てないなあ

  トリノオリンピック、なんか見ないなあ。夜、初めて競技中継のテレビ見た。スノボー女子。ハーブチューブ。期待したけど、ちょっと無理したかな。惜敗。上位との差はまだありそうかな。でもよく頑張りました（＾＾）他のを見てないけど、今回のオリンピックどうも熱くなれないんです。あんましテレビ自体をみれてないのもあるけど。フィギアスケートくらいかなメダル取れるの。でもあんましわかんないけど。あっそうそう、フィギアで思い出したけど、アメリカ代表になった井上選手の演技を瞬間だけスポーツニュースを見た。おーー、凄い。気合じゃなあ～！びゅーーーんて回転して飛んでる。いいなあ、頑張る姿いいかもぉ。今後に期待しまひょ。

  2006.02.13

  コメント(0)

• 原作読みました

  録画はしてるけど、大河ドラマの「功名が辻」は実質まだみてないんですよねぇ、わたし。仲間さんが好きなのでホントは見たいけど・・・。本格的に出したら見続けるかな？そうこうしているうちに原作の方を先に読んじゃった。「功名が辻」の原作（司馬遼太郎著、文春文庫）を昨夜完読。感想を少し。全部で４巻あったけど、ちょうど出張と重なって時間に余裕ができて一気読み。感想はっと、それなりに面白かったです。私は戦国時代が好きなので、織田・豊臣・徳川の外伝的な要素を含むこの作品は、それなりに楽しめました。この物語は、戦国時代、たいした武功もないのに、その律儀さで土佐の太守にまでなった山内一豊とその妻（千代）の物語。司馬さんは、女性を主人公に書いてますが、あくまで男性視点。有能なリーダであれば、本来、山内一豊（伊右衛門）自身が考えるべき内容を妻・千代に色々語らしている。律儀な夫はその内容を信頼して実行していくのが基本的なストーリー。平々凡々なリーダーであっても、まわりがこうサポートすれば出世していくぞぉっていう感じ。つまり有能なリーダーになれるぞっていう内容。もちろん一豊の資質にも言及はしてますが・・・。自分自身に能力がないと自覚しているリーダーはこれを読んで、あー、こんな理想の妻が欲しい、そうすれば私も・・・。って考えたりしたのでは。別に読むほうがどう考えてもいいのですが、最初書かれた（連載）当時は高度成長期だったでしょうから、功名を上げたい（今で言う出世）したいビジネスマン（というかサラリーマン）には評判はよかったのではと思います。明日は、千代と六平太が再会するのですね。原作を読んでからみるとドキッとしますが（笑）おー、実はこの文章は書き出しなのに手に力はいっちゃった（困）というわけで今日の日記を二つに分けちゃおう。

  2006.01.21

  コメント(2)

• ブラックマヨネーズ優勝するかぁ

  皆様、メリークリスマス！世間では電飾というのかイルミネーションを家に飾る人が多くなってきましたね。うちの近所でも派手派手な家が多くなってきた。電気代かからんのかなあ（笑）うちは少し大きめなクリスマスツリーを飾ってるだけです。ケーキもないし（←ダイエット中を理由に買ってくれない・・・笑＆悲）プレゼントのやり取りも・・・。娘はPS２用の新しいゲームを親からゲットして喜んでますが。当方は、昨日は実家、今日は自宅と、掃除＆片付け三昧。（年末のゴミ出しの日までにしないとね。）さて今日もテレビ関係のネタ。グランプリが二つ。中山競馬場で行われた競馬のグランプリ有馬記念と漫才の日本一を決めるM1グランプリ。前者は無敗の三冠馬ディープインパクトが断トツの一番人気だったのですが、惜しくも２着。惜しくも4冠はならず。残念でした。（ちなみに勝馬投票券は購入してませんので完全にミーハーのノリ。）後者は本命不在といわれた決勝。笑い飯、アジアン、チュートリアル、南海キャンディーズ、品川庄司、ブラックマヨネーズ、タイムマシーン３号、麒麟、そして敗者復活戦で勝ち上がった千鳥の９組。このメンバなら優勝候補は、笑い飯、麒麟、南海キャンディーズあたりか。番組がすすんでいく。おおおっ、みんな面白い。さすが決勝。南海キャンディーズは今イチだった。いろんな番組への出演疲れかな。今回はなんといっても、ブラックマヨネーズ。ベタベタな大阪ネタの漫才にもかかわらず決勝で堂々の得点トップ。すごい。いつもこちらでローカル放送にでている姿は今日はなかった。優勝決定戦は、麒麟、笑い飯、ブラックマヨネーズの３組での勝負。結局、笑い飯の「ハピバースデーツーユー」のネタとブラマヨの「格闘技ならいたいねん」の勝負。ブラマヨは１回目の「ボーリング」ネタと同様なネタだったが、お客がどっかんどっかん受けてた。７人の審査員の投票結果でグランプリはブラックマヨネーズ。笑い飯３票、ブラマヨ４票の大接戦。今日は見ててもかなり面白かった。素直に祝福しようっと。（これからも全国受けはしない芸風だろうけど、なんか下積みの長い彼らが優勝できてよかったって思っちゃっいました。）※おっと、ちょっとだけお知らせ　明日一泊で、カニ食い温泉ツアーに行ってきます。　ふふふ。またご報告しますね。

  2005.12.25

  コメント(6)

• 恋するハニカミ（小泉＆田畑）

  本日はクリスマスイブ。みなさん、いかがお過ごしですか？いいことありましたか？ふふふ。私にはあまり関係ないことですが、クリスマスデートというのは雰囲気があっていいですね。ドライブして神戸の夜景なんかみながら食事したりして（笑）さて昨夜、そんな話題にぴったりのシーンを見ました。TSB系で午後11時から放映してる「恋するハニカミ」。ちなみにこの番組、男女ペアのタレント同志がデートするのですが、歩いている間は手をつないでおかなければならないやら、番組からの指示に基づいた行動をしなきゃならないルールとかあったり、かなり照れるシーンもある。これだけでも歯が浮きそうになります（照笑）今日のゲストは「小泉孝太郎＆田畑智子」さん達。（確か先週もだったと思うので、後編。）今週は、車で明石海峡大橋を渡って記念写真とったり、夜景の見える教会とかでプレゼントの交換してるぅ。なんでも田畑さんの誕生日がクリスマスと近いので、いつもプレゼントは一緒なのを聞いて、孝太郎君は別々にプレゼントわおわたしたりしちゃって。田畑さんは大感激！！（あーー、見てる私が照れてしまう。孝太郎君ってオヤジ譲りか、全然照れてないなあ、すごい）ちなみに先週は、お姫様だっことかしてるしぃ（*＞＜*）。なんかニコニコしながら見ている私です。あははは。田畑さんは、新撰組で香取慎吾くん扮する近藤局長の奥方役の印象しかないのですが、素直な可愛らしい雰囲気を持った方でした。意外な好印象。小泉君もなかなかの好男子。似合いの二人やなあ。今夜は、こんな二人がいっぱい登場しているのでしょうね。世間では。ははは（恥）。

  2005.12.24

  コメント(2)

• 呼ばれて飛び出てジャジャジャーン、馬かよぉ！

  『義経』最終回「新しき国へ」この楽天日記でもかなり取り上げさせていただいた、大河ドラマの義経が終わってしまった。本日最終回でした。一年間いろいろ突っ込みなどで楽しませていただきました。（最初の何回かは見てませんが・・・苦笑）途中、中だるみ的な期間もありましたが、後半持ち直しました。最後ぐらいはいい評価をしちゃおうかな。新しき国での再会を約束して、義経主従は去っていきました。最後の持仏堂の屋根を突き破って、飛び出た白馬にはビックリ。いきなりの登場で腰抜けそう（笑）。最初何がでてきたのかと認識できませんでした。弁慶もビックリして眼を見開いて亡くなっちゃったのかも（＾＾）郎党達の亡くなって行くシーン。鷲尾三郎からの討ち死には予想どおりの順序だったけど、最後は弁慶だった。義経の命令を最後まで守って偉いなあ。途中、戦いをホッぽりだして、喜三太の最期を看取り、体中に矢を受けつつ、堂の中に敵をいれさせず人間盾となった弁慶。義経の亡くなったことを認識してからの立ち往生。あー、弁慶大活躍。（Ｔ_Ｔ）あっ千鳥思い出した。どうしてるんだろ。駿河次郎、一番戦ってた風。血まみれの壮絶な最期。彼は海の上の戦いだとよかったんだろうな。伊勢三郎、カニさんポーズでこの世とおさらば。最期まで明るくていいんじゃない。義経がジンギスカンになるのだったら絶対連れて行くべきだろうな。困ったときの三郎さったもんな。喜三太、あーー、最期まで電車男のイメージが。エルメス、いや違う、うつぼへのプロポーズ。ちゃんと言えよ。思わずカキコで励ましたりしたりして（笑）うつぼちゃん、おいおい、君はどこで義経最期のシーンを見たのだね。近くにいたのなら、喜三太の介抱してあげなよ。まっ、彼女の行動は予見していましたが（笑）義経殿、最後までドロくさくなく、タッキーらしい綺麗な義経でした。一応、主役なんですが、なんかこのドラマ、義経ドラマというより、源平物語っていう感じでしたね。頼朝殿、あいかわらず良かった。亀の前と戯れるシーンから最後のシーンまで、違うキャラの役作りは大変だったでしょうね。お疲れ様でした。政子、迫力ありましたね。最後は悪女風。泰衡、最後の許せ発言に昔助けられたエピソードとつながってるんでしょうか（寂）国衡、長島一茂さん良かったんじゃない。まっ、来週から総集編がはじまるので、また見てみよう。えーっと、ちなみに今回の大河のキャラランキングはどうなんでしょ。【上位入賞候補者（とら猫案）（順不動：２０組）】源頼朝大姫＆義高平清盛常盤巴静平知盛木曾義仲後白河法皇＆丹後局＆平知康北条政子＆時政武蔵野坊弁慶亀の前うつぼ千鳥平宗盛源行家藤原秀衡義経（幼少期）湛増五足まー、タッキーの義経はあえていれてませんが、ちょっと影うすいキャラかしら。ふふふ。

  2005.12.11

  コメント(6)

• これで大物がいなくなった

  『義経』第48回「北の王者の死」最近、毎週のように出てくる名シーン。今回は？と期待しながらみてますと。やはりこの人がやってくれました。最後の大物。高橋英樹様演じる藤原秀衡登場。義経達の活躍の時は、物語上、登場がなくあまり存在なかったけど。最後に締めてくれました。泰衡に跡目を譲ると宣言した場で倒れるシーン。迫真の演技です。（白目向いてるしぃ）バラエティにでてるときの高橋さんではないですな。それに、泰衡に頼朝の使者に奥州の産物をつけて返すよう指示したシーン。軽い、なにげないセリフだったけど、その後、頼朝がその力量に感嘆したように、頼朝の挑発を軽く返す重要なシーン。何気に言うセリフでしたが、その分重さを感じましたね。そのあとの、泰衡が頼朝に義経はいないとウソの報告をすることに比するとその器量の差が際立つように演出してます。あえてその差を頼朝に言わすのですが、頼朝の力量も見え隠れして、このあたりはいい展開。頼朝も秀衡もいい戦いです。このあたりはシナリオがいいな。おっと、この差をうまく際立たせた、泰衡さん演じる渡辺いっけいさんもいい味だしてたです。宗盛さんよりも動揺度や軽さは際立ってたし。でも泰衡、来週は結局、義経主従の敵になるのですが、昔の命の恩人をどうかんがているんでしょうかね。瀕死の状態の時に、せっかく義経に助けてもらったのにね。まっ、史実に文句いってもしょうがないですが。おっと、命の恩人という設定は史実ではないでしょうが・・・笑あと一点だけ触れないではおけません。佐藤兄弟のお父様。お役にたてたかとのおおせですが、十分すぎるよ。おいおい、義経もっと感謝しろ！いい人だ。（Ｔ＿Ｔ）涙義経一行を送り出して、かえってきたのはいいが、奥州出身の二人だけが帰ってこないなんて、あーせつないなぁ。でも髪の毛だけが故郷に帰ってきた。お二人かえってきたよぉ。安らかに成仏してね。ぐすん。さあ、いよいよ来週は最終回。楽しんでみましょうかい。６０分拡大版だそうで。ふふふ。

  2005.12.04

  コメント(4)

• いいねぇ、弁慶と富樫

  『義経』第47回「安宅の関」日曜日なので義経の日記です。先週の静さんの舞に続いて、今週はなんといっても安宅関の勧進帳の名場面。今回も良かった。マツケン扮する弁慶がかなり良い。白紙の勧進帳みて高らかに読み上げるシーン。ぞくぞくしますね。こういうシーンはマツケンは良く似あう。（義経＆郎党の不安げな表情が、余計、弁慶の演技を引き立てます）しかし、それに負けず劣らず石橋蓮司さん扮する関守の富樫泰家もいい。石橋さんは、最初は切れ者かうつけ者かわからずに演じ、後半とメリハリをつけるようにしたとのこと（公式HPより）。よかよか。思惑通り、富樫の得体の知れなさが、不気味な迫力をつけてます。弁慶と対決風になって、追い詰める富樫。受ける弁慶。おおっ、緊迫のシーン。いいぞぉ。富樫は和泉坊を九郎判官義経と見破ります。それを弁慶の打ち据える姿に感動して関所を通してやる。そんな日本人的行いに感動すら覚えます。（富樫が最後に義経の名前を口にだしたことで少し興ざめしてしまいましたが・・・苦笑）ふー、でも義経が軽く見えるのは気のせい（＞＜）それに感動の名シーンのあとがいけません。弁慶さん、義経さんに謝るときに子供風に泣きすぎ。「うぇーん」はやめて欲しかったなあ。「がおー」（岡八郎風）に泣いてほしかったな。惜しい！今回のもうひとつの目玉。安宅関に入る前にごやっかいになった、きこり（？）の家に居た巴さん。いえいえ、ここでは「もよさん（？）」らしい。（あっ、ここで思い出した。萌さんは何処に？・・・笑）巴さん、子供を背負ってすっかりお母さん。なんか幸せそう。ご主人がやさしいのかな。偶然にしても出来すぎだなぁ。大河ドラマの終息に向けて登場させているのでしょうね。でも巴さん。義仲さんや義高さんの供養とかはしないの？完全に忘れるのも少し寂しい気がしますけど。来週は奥州藤原軍団が登場。束の間の休息も秀衡の死で雲行きがあやしくなる。どうなることやら。あらすじが不明なのは最終回のみ。さっ、義経の最期はどうなるのか。先週、今週とつづいた名シーン。あと２回つづけてほしいな。

  2005.11.27

  コメント(4)

• 静は頑張ります

  『義経』第46回「しずやしず」おー、久しぶりの義経日記でござる。今日はなんといっても静殿の舞に尽きる。せっかく産んだわが子を奪われ、失意の中、鶴岡八幡宮の落慶に舞を要請される。普通ならメンタル的にも体力的に辛いんでしょうけど、頼朝への意地、白拍子としてのプロの踊り手の意地、わが子を奪った政子への意地等など。（史実では八幡宮で踊った後に息子を産み落とすらしいですが、ストーリーとしては、こちらの方が悲劇性が増してドラマらしいかも）しずしずと踊る静。いい感じです。衣装のバランスもいい。背景のもみじの赤が映えるな。それにしても、もみじの落ちる量が異様に多い気しますが（笑）。もみじを介して、金剛杖で戦う義経とつながっているのだとか（公式サイトより）もう静さんの登場はないのかな。あと３回だしな。最後まで否定されてきた政子さんに、かなりの評価を得たのは数少ない成果なんでしょうね。この舞のシーン、今回の大河中でもかなりの名シーンといえるではないでしょうか。さて、その他のことでどうしても書きたいのは、忠信の事。あーーー、やっと登場したとしたら、空の輿に引っかかった。それで切られちゃう。（＞＜）みんなで奥州に帰ることになったのに。一緒に連れて行ってあげたかった。静を捜して大変な苦労したんだろう。あー、義経はともかく郎党ものども、助けてやれよぉ。飯坂温泉に行って、佐藤兄弟の事をよく聞いたので余計可愛そうになりました。残りの回も悲しいことが続くのでしょうね。あと３回。

  2005.11.20

  コメント(6)

• 義経さん伊予の守に

  『義経』第42回「鎌倉の陰謀」先週の回もまだ全部見終わらないうちに今回を見てしまった。なのでトンチンカンなこと書く可能性あるけど、まっいいか、その節はご容赦を。京都に大地震！はやり病とかもあり、京の人々はヨレヨレ状態。ここで久しぶりの「うつぼ」登場。（喜三太はかなり入れ込んでます・・・笑）彼女、ご主人と仲よかったんだね。旦那さんを亡くして、こころの病にかかったのだとか。自らの口で商いをしたいと前向きに立ち直ったのはいいな。「吉次」の下で頑張ってくださいな。（↑多分、これが最終回への前振りなんだろうな）安達盛長から義経の様子について報告を受けた鎌倉殿。義経の所領没収しちゃいます。彼は義経を組織人としてはみてません。宗盛とか、法皇とかとくっつかないように心配しておったのですね。割り切ってるようにドラマでは描いているのでしょうがでも中井さん演じる鎌倉殿の眉の寄せ方に義経の兄弟としての情を捨てきれない彼を見ましたが。この辺りがいいな、演技。その後、政子さんの進言で、情の人が割り切ったような。やっぱ怖っ、迫力あるな＞政子＝財前。梶原景時さん、のうのうと義経の前にでてくるね。鎌倉殿に命を受けたときイキイキしたように感じたのは私だけかな。（最初の京行きの命でなく仏具を購入するという理屈が付与された時だけど）基本的に彼このドラマでは悪なのかも、描かれ方。彼との対面、弁慶はいきりたったが、義経は何もいわず。別に過去の事ではなくて、鎌倉殿との動向を調べる「会話」をして戦略に役立てるとか、すればいいのに。あー、情というより、感情の人なのかな。何も言わないんなら会わなくていいのに。ここでは萌さんだけの対面をセッティングしてあげたっていうのかい。いい人だぁ～（苦笑）北の方（萌）さん、東には戻らないんだ。最期（最終回）までついていく人なのかな？「今回あたりからもうちょっと登場させとこか」ってくらいの感じ製作側の意図を感じつつ。いい人だあ、義経さん、彼女にもうちょっと優しくしてあげてぇな。義経さん、行家さんに圧倒されそう。弁慶がおもわず救いに入る。なんだかな、しっかりしてくれよ、殿！新しき国をどうやって造るのか、具体化しなきゃね。せっかく法皇さんに伊予の守に命じられたのに。伊予の国で何するん？鎌倉殿と違う国って。よ～わからんけど。来週はいよいよ頼朝の口から「義経を討つ」という言葉が出るそう。義経さんの苦難は続く！※さきにこっちの日記書いちゃいました。以前の日記は追って更新予定です。

  2005.10.23

  コメント(4)

• 空飛ぶグータン

  昨夜、家に帰ったら「空飛ぶグータン」をやってたので食事しながら見る。いつも見るわけじゃないですが、テレビついてる時に時々みます。ちなみに司会は篠原涼子と優香。この二人のどちらかを含む女性タレント３人が待ち合わせして何か食べに行くだけの番組（３時間ほどを３人で過ごす）。でも意外とゲストによって面白い。昨日はデヴォン青木さん＋根本はるみさん＋優香さんの３人。このデヴォン青木は「シンシティ」にも出ているハリウッド女優だそう。とら猫さんは知らなかったですぅ。めちゃめちゃ足長い。ううっ凄い。わたくしの腰あたりまで長さあるのでは（笑）おっとこの人、ステーキのベニハナで有名なロッキー青木さんの娘さんなのですね。知らんかった。一応、とら猫さんも、あとの二人はちゃんと知ってますよ。でも根本はるみさんにもビックリ。オーストラリアに留学してたかして英語ぺらぺら。ハリウッド女優ともちゃんと英語で意思疎通できてた。結構やるじゃん！本人は番組中に「私バカ女と思われてるから」とおっしゃってましたが、今日の番組で英語の通訳をしている限りではそうは見えませんが。まっ、体がでかいというのは確かにお見受けしましたが（笑）優香さんは英語で話せず根本さんを介しての会話。会話がスムーズにできず辛いロケでした。芸能人でも英語は必要なんですね。さて前振りのつもりが思わず長引き深みにはまってました（笑）。今日も英語学校によって帰りました。かなり調子よく、過去最高速度のスピードリーディング。続けててると多少なりわかってくるもんだ。慣れてきた。明日は、たぶんグルメ日記が書けそうです。

  2005.10.20

  コメント(4)

• 何のために鎌倉にきたのか

  『義経』第40回「血の涙」先週のショックからか回想恐怖症になってます。頼朝さんが回想しだした時は倒れそうになりましたけど（笑）あはは、短めで良かった。今日は、放送開始前に不覚にも寝てしまった。あやうく見逃しそうになったけど、音楽で目覚める。ははは、習性か。でも再放送までみる気ないし（苦笑）半分義務化かも。頼朝さん、とうとう腰越状読んじゃいましたね。読まなきゃ良かったと猛省の頼朝さん。兄弟なのになんでそんなに私を苦しめるのって感じかな。異様な涙の流し方でビックリ。中井さん、凄いですね、感情こもってました。弟は、お兄さん何故わかってくれないのって思うのだけど。お兄さんはわしは辛いのだぞ、そこをなんでわかってくれないのってか。身内だからの行き違いかな。男の兄弟ではよく生じる思い込みかも。男同士の兄弟。ねじれ始めると現実の社会でも大いに最期までねじれます。ヤナ展開だけどリアルな展開だぁ。あと弁慶と千鳥の抱擁シーン。直接的な愛情表現としてはこのドラマ初めてでは。（寄り添うぐらいの愛情表現はあったと思うけど）千鳥にとっては納得できない別れでしょうね。これで多分オセロ中島さん登場おわりかな。お疲れ～！相棒の松嶋さんよりかなりの出演回数。準主役級じゃなかろうか。（あー、もう亀の前はでてこないのかな、よかったのに）今回も義経様のことは書きづらい。主人公なのにブログにかけないなんて、寂しいな。タイトルに書いたけど、何しに鎌倉まできたのかな。そんな気持ちですよね。宗盛さんはいいとこつくじゃん。義経さん、血の涙っていうほどの涙かな。なんか腰越状書いただけだよねぇ。あーいうまい。来週からの展開に期待しよう。※コネタです。喜三太はなんでカゴつくってるんでしょ？内職？ふと不思議になりました。さて今日は短めに。来週の重衡さん、宗盛さんの最期が気になる私です。

  2005.10.09

  コメント(7)

• だんだん辛い展開へ

  『義経』第39回「涙の腰越状」義経一行は千鳥にも連絡せずに満福寺にいたんですね。連絡してあげなさいよ。色々お世話になってるんだから。今回も千鳥は義経と弁慶の主従関係を機転を利かして、修復する重要な役柄でした。カニをはじめとした郎党は仲裁できんのかぇ。彼女は前回の熊野水軍の時にも重要な役割をになったし、義経一行には重要なのにねぇ。来週の予告では弁慶が別れを宣言してそうで、このままだとかわいそうになります。今回も、また総集編っぽい展開。腰越状には今までしてきたことを書いて、鎌倉殿のご判断をあおぐ内容なので、テレビ的にも過去の回想が多くなるのはしかたがない。でも、こういう展開ちょっと前もあったし。過去ばかり思う義経はどうかなあ。もっといきいきした義経像がみたいよぉ。これから、このドラマ前向きなことないのかなあ。義経さんもお辛いことが続きそう。悲しいことばかりだとあんまし、見たくなくなるなあ。(わたくし的にも辛い展開か・・・苦笑)せめて大姫と会って、彼女の病状が回復するのが見たかったな。おっと思い出した。政子さん、怖っ！許さんだと。かなり決断したご様子。時政さんは北条家の安泰を願うし、平家＆源氏の物語から少し動き出す？忘れそうだけど平家チーム。宗盛さん、唐突すぎない？急に命乞いするの。息子が鎌倉殿に慇懃にあいさつするのをたしなめそうに感じた。どうなるかなと思ってたら、急にだもんな。ここで度量をみせれたら助かったものを。※えーっと、うつぼさん最近ごぶさただなあ。もうでてこないのかな？

  2005.10.02

  コメント(10)

• やっぱ鎌倉へは入れず

  『義経』第38回「遠き鎌倉」あらら、今回が腰越状だとおもったけど違った。腰越到着まで。次週じゃなく今後の予告を見る。義経さん色々クロウされそうですね。（あっ、オヤジギャグはいった・・・苦笑）なんか段々「義経」のこと書いてるブログが減ってきているように思うのは私だけかな（笑）がんばろう！＞私１．平家さん達それにしても宗盛さん達、大泣きぃ。（いえ、別に泣いてもいいんです。この時代はこうやって感情をだして泣くのはありだったと思うし）今生の別れだし、宗盛さんとしては色々責任を感じているのですね。（息子はそんな感じしなかったけど）重衡さんも感情こもって、いい顔だぁ。（重衡さんは壮絶なんでしょ最後・・・悲）宗盛達の対面の間、義経さんは固まってました。（平家側も源氏側も立ち会うのは辛いような気するなぁ。）その後の宗盛が部屋で一人泣くのをそっと外からみて、自分と兄とのことを被せて思っているとナレータは言ってました。（でもあんまりそんな感じしなかったのは私だけでしょうか）２．久々の人達行家でてくるかぁ。いつもの口上、「源氏の棟梁」というフレーズ。彼の18番やな（笑）相変わらず、口は上手く、今度は義経をそそのかして頼朝に対峙しようとする。義経さんも情に厚いねぇ。大姫ちゃん、元気だしてね。義高殿の斬首の後、初めて口にしたことばが「九郎の叔父上にあいたい」とはけなげ。政子も娘の為なら頼朝への進言もありなんだな。（来週は源氏の勢力を強めてはなりませぬとか、なんとか怖いこと言っちゃってるし）３．その他、気になった人たち鎌倉殿、お悩みの末、義経を鎌倉に入れぬことを決められました。やはり兄弟の情はおありだったのですね。組織上許されないこととはいえお辛いことでしたな。静ちゃん、義経殿のお心は兄上のことばかりと言っているのが、私には「もっと静のことも思ってほしい」と聞こえてしまった。意図はそんな気はないのだろうが（苦笑）（きっと萌さんも思っているのかもぉ）４．その他この間テレビみてたら、ロ○ブー淳さんの実家が、山口県の彦島だとか。壇ノ浦の平家がいたところみたい。へぇ～。ちなみに同じ番組の中でで確認したら、雨上がり決○隊の宮○さんの実家がうちの近所だった。世間は狭い（笑）

  2005.09.25

  コメント(2)

• 好きでもない人との出来ちゃった婚

  最近、週末はテレビネタなのである。昨夜は、眠いのにもかかわらず「きらきらアフロ」（テレビ大阪系）を見る。基本的にテレビっ子なのかも。おっと、もとぃテレビおやじです（笑）いつもの通り、鶴瓶師匠との松嶋さんの会話のちぐはぐさが面白い。番組でも言ってたけど、松嶋さんの良さを引き出すには、師匠じゃなきゃだめみたいなんですね。松嶋さん曰く、ナイナイとの絡みの時思わず師匠を呼べと言ったのだとか。彼女のトークは身内話的な要素も多いのでラジオだといいのかも。おっと、前振り長い。そんでもって、会場に来ている一般の人の経験を番組で紹介するコーナーの時に、タイトルにあるようなコメントが紹介された。見た瞬間、師匠も松嶋さんも、会場も「えーーっ」っていう反応。なんか「キスイヤ」的な衝撃的告白。（一瞬、○達○美さんを想像した私は恥ずかしい・・・笑）これって、好きでもない人の子供＝嫌いな人の子供を身ごもったっていうようにも解釈できるよね。とりようによっては番組的に危険な方向に進む内容。普通だったら会場に来ている当該の人にコメントをもらうのだけれども、内容が内容だけにあえて聞かないように師匠はしていた。（横で松嶋さんが目で会場をサーチしていたのには笑ったけど）とりあえず、師匠は、嫌いなままで結婚するということではなく、今から好きになりなさいという強引な締めで次の話題に進んでいった。でも深く考えると凄い話題である。ちなみに「きらきらアフロ」の公式webはここ(http://www.tv-osaka.co.jp/)

  2005.09.24

  コメント(0)

• ナイトスクープの新探偵

  ほー、探偵ナイトスクープの新探偵は、カンニング竹山さんに決定。今日放映分で「探偵」として出てたし、西田局長に「よろしく」といわれてた。前回の探偵候補の時は依頼した小学生の少女と口ケンカで終わったので後味少しわるかったような（笑）。個人的には、南海キャンディーズのしずちゃんがよかったけどぉ。まっ、今回は「ニッキ紙」の捜索で東京の９６歳の元職人のおじいちゃんの元気を取り戻したことはよかったかな。うんうん。ちなみに今日の依頼内容は１．「半日の練習で北京五輪へ出場できると豪語するお父さんのことを実際に確かめて欲しいという依頼（北京五輪に出場したい北京飯店の女性店長との対戦含む）」（長原）２．「今は製造されていないニッキ紙を食べたいという依頼」（竹山）３．「若い時に後悔したくない若い女性からの依頼で道行く人に若い時にしておけばよかったことを聞きまわる」（石田）などなど。

  2005.09.23

  コメント(4)

• うつぼが嫁に？！（驚）

  『義経』　第37回　「平家最後の秘密」（9月18日放送）ぬおおっ、いつの間にか、うつぼが嫁にいってるしぃ（驚）（＠＠）義経殿のお帰りを迎えたのは、萌さんと静さんの二人。うつぼは？と聞くのはごく自然な流れかと。その時の喜三太の顔はショックありあり。負けるな、君には「エルメス」がいるから、っとどうしても、うちの家では「電車男」扱いの喜三太であった。１．わかれよ、義経あーーあ、神器返しちゃったよぉ。鎌倉殿のお手を煩わさせることもない、とはアンタ、鎌倉殿の気持ちしってるのぉ？頼朝の思いとは反対方向、それに景時さんからのチクリ報告、鎌倉殿に相談なしでの官位を授かったこととか。怒り爆発！！鎌倉殿。おお怖っ、（政子も）。今頃、手紙を書いてどうすんの？追討途中で送ってないのかい。本部に戦況報告するのは、いつの世でも一緒でなかろうか？義経、やはり兄弟ということで鎌倉殿と一身胴体とおもっているのかも。場所が違うけど、思わず腰越状かとおもっちゃいました。（来週だそうで・・・謝）義経と弁慶。二人で何故怒られたんだろう相談。まさかあれでは、これでは、って、どっちもじゃー！気づけよ！普通は勝手に官位を授かった連中の処罰を言うときに気づくやろぉ。（思わず突っ込みを入れたくなる二人・・・ででんでんでんでん、武勇伝・・・笑）ちなみに梶原景季さん、義経のところに鎌倉殿との間に何がござったと確認しにくる。あんたの方がよくしってんだろうに、景時父さんからきいてないのかい。仲いいんだったら、聞いて教えてあげなよぉ。２．建礼門院徳子様方々昔、学校の遠足で長楽寺に行ったことあるなあ、ちょっと思い出した。さて徳子様。壇ノ浦までとは違って落ち着いた雰囲気でありました。（わたくし的には眉毛が違うとこうもイメージが違うかと見ておりましたが）平家最後の秘密とは安徳帝と守貞親王と入れ替わりの件。義経殿は気づいた（と思う）けれど、お腹の中にしまわれました。いいんじゃない、そうでなくっちゃ。（ちなみに私は二人を認識できてないです、正直。あははは・・・恥）徳子様は２度も義経に頭をお下げになるとは（当時では絶対ありえないでしょうね）。・・・タイミング的なものだけど、弁慶にも。ありえへ～ん（苦笑）能子様とも２度と会えないのだとか、兄妹の最後の対面はあっさりしたものでした。壇ノ浦ではあれだけ入れ込んでたのにね（不思議ぃ～）おっと、義経さん、徳子様の前で鎌倉殿の愚痴をいってもらっても。事情をしらぬ徳子様もおこまりだろうに。とほほ。３．その他・今度、梶原景時役の中尾彬さんのトークショーがＪＲ京都駅であるらしい。　駅においてあるパンフで確認。　パンフは大河の衣装そのまま、まさかその格好でトークショーなん？　それにまさか、京都駅の大階段でやるんじゃないでしょうね。・平成１９年の大河ドラマ「風林火山」だと。　誰が主演するのかな。　前の武田信玄は、今の頼朝殿（中井貴一さん）だったな。※ところでタイガース優勝マジック８になってるし。（＾＾）

  2005.09.18

  コメント(4)

• 「女王の教室」を見たりして

  女王の教室が最終回なのでちょこと見る。あまりこのドラマ見てないですけど（時々だね・・・苦笑）そういえ、この枠は昔は「熱中時代」（水谷豊さん主演）とかやってた枠だな。金曜日に続いて、ドラゴン桜につづいての教師もの、っていうか学園もの。昔の青春シリーズと違って、どちらも厳しい先生です。特に、天海祐希さん演じる阿久津先生のシビアなこと。いまどきの先生にいるのでしょうか？校長先生や、教育委員会に腰が引けてる教頭先生などはいそうですけど。ネット上でも、この番組ではいろいろ議論でているそうですね。あえて見てませんけど。小学校において教師が自らの指導法をどれだけ発揮できるのか、よくわかりませんが、このように摩擦をおこしてまで貫きとうせるものでしょうか？結果がよくても、周囲とこれだけ摩擦をしながら１年間生徒のことをこれだけ気にかける先生は大変なご苦労なんでしょう。なかなかできるこっちゃないなと思いつつ、情熱はかんじられました。この年代の生徒は、一般的にまだまだ自立する年代でないと思うし。教育というか学習させることも難しいのにね。現場の先生がたはいろんな意見をお持ちでしょう、きっと。一石を投じたドラマには間違いないと思います。阿久津先生は、公立の先生だからやりたいと思っている。予算がないとか、いろいろ制約はあるのでしょうね、本当は。改めて先生方のご苦労を思ったりします。※わたくし的には最後まで、シビアな姿勢を通したドラマがよかったです。なのでエンドロールの踊りはやめてほしかった。別にいいわけしなくても、視聴者はわかると思うんだけどぉ（笑）ちなみに「女王の教室」公式サイトは「ここ」

  2005.09.17

  コメント(4)

• ドラゴン桜 「３勝３敗（不戦敗１）」とか、ハニカミとか

  昼間病院へ行った帰り、会社から電話があり仕事で呼び出された（寂）でも、やるっきゃない時はやらなきゃねぇ～。さて金曜日なのでテレビのこと書こ。一応、週末はドラマとかの事。今日は「ドラゴン桜」、明日は「女王の教室」、明後日は「義経」の予定などなど（笑）。１．ドラゴン桜おー、最終回だあぁ。ホリエモンが推薦しだした頃からのドラゴン桜ファン（最近やなぁ・・・笑）。何十年かぶりに漫画単行本を購入して読んだ原作。テレビドラマの方は少し違和感があるけれど、いよいよ最終回。６人（水野含む）の特進クラス在籍者は東大に合格できるのかな？実は、最終回はもう少し長く延長があると思ってたので、最後の落ちは見込みちがったぁ。もう一回どんでん返しがあると期待したのですが、ドラマはシビアです（笑）結果はブログのタイトルの通り、６人の合否結果は３勝３敗。水野は、お母さんの意識が回復せず、２日目の開始時間に間に合わくなったことから不戦敗。うーん、残念。お母さんの病状はいい方向だったので受ければいいのにね。たった１日で１年間を棒にふるかあ。残念だった。（しかし彼女、特進をやめたブランクは大きく、センター試験の結果は最下位。受験しててもあぶなかったかも。）うちの家族は、奥野の双子の弟に大ブーイング。期限切れのサンドイッチには参ったぁ。食中毒にならないもんだ。あっ冬か。でもあの状況（あぶら汗状態）でよく受験できたねぇ。うんうん、よくがんばりました（＾＾）矢島は、せっかくの東大をパーにしちゃう。確かに国立といえども学費かかるからなあ。奨学金という手はあるとおもうけどなあ。落ちた二人、どちらも明るいキャラなので来年はＯＫですな。水野もがんばれ、でも生活費はどうやってかせぐのか？シビアに見ずにさらっとながそう。矢島の恋人、香坂。ふっきれたみたい。勉強したらもっと知りたくなってとのコメントあり。いい感じ。ラスト２回は桜木先生の登場は少なかったけど。存在感はありました。ドラゴン桜の木の横で、各人の進路を聞く彼よかったですね。また違う学校でも特進つくるのかな。龍山高校は井野先生（長谷川京子）がいるから大丈夫ですよね。結局ドラマらしい幕切れでよかったのでは。わたくし的にはもう少しじっくり受験方法を盛り込んでほしかったです。せめてあと１クールやっていただければとも思いますけど。一応、「ドラゴン桜」テレビドラマ公式サイトは「ここ」２．恋するハニカミレギュラーの松本くんが出てた。西川くんとコンビで「あるある探検隊」を構成する漫才コンビ。顔は正直いって美形ではないけど、優しさがでてたなあ。いい人っぽい。相手は美形だったけど、こういうカップルもいいのでは。３．きらきらアフロオセロ・松嶋と笑福亭鶴瓶が司会するバラエティ。テレビ大阪製作（テレビ東京系）昨日も松嶋の天然が炸裂。中でもジョニーデップのインタビューに行った時の話しが彼女らしくて一番面白かったな。軽くテレビ番組系。

  2005.09.16

  コメント(4)

• あれ？もう、総集編なの？

  『義経』第36回「源平無常」今日は総選挙の開票関連番組のせいで４５分前倒しでの放映です。選挙には力はいってます○H○さん。でも時間だけでなく、なんか今回の内容は手抜き？（苦笑）思い出のシーン中心の構成。あれ、もうまとめちゃってるの？総集編かい。でもおかげで懐かしい、お顔やシーンの連続。牛若子役コンビは、どちらも可愛いいね。うんうん。さて今夜のタイトル。平家と源氏の無常って、義経と能子のことだったの？？？？？ずーっと過去を振り返ってきて、最後に兄妹が離れ離れになるのが無常ってか？そう感じたのは私だけかな。読みが浅い、とら猫なので誤解してるかもしれないっすけど。なんだかなー。来週は頼朝激怒するんだな。あーあ、義経さんこれからが下り坂だねぇ～。おっと一言だけ。お徳さんって清盛の父さんの代から平家とのお付き合いあるのだとか。若い清盛のよろいを作ったのもお徳さんだとか。いったい何歳やね～ん（笑）今日は、いっぱい書きたいことがあるので軽くで済ましとこ。

  2005.09.11

  コメント(6)

• ドラゴン桜「展開早っ！」とか

  昨日の件も今日目途ついたし、早めに帰ろっ。途中、いつもの英語学校寄って帰る。このレベル最後の日、次回からはレベルアップしないといけない。この易しめ目でも成績上がらず。ガックシ。前置きが長かった。金曜日の夜は、とら猫的には「テレビの日」。ドラゴン桜。晩ごはん、食べながら見る。それにしても今日のは、ちょっとだけ不満ありぃ～。めちゃ展開が速いしぃ～。もっとゆっくり受験時期に合わせてみてみたい気がしました。（今回の場合は筋もあまりなじめなかったですが・・・苦笑）クリスマスに除夜の鐘、新年。そんでもって1月のセンター試験受験？！エキストラさんは長袖に上着を着込む。見た目あつそう！まだ私はクールビズやっちゅうに（笑）なので来週最終回、いよいよ東大受験。桜木先生は約束の5名東大合格ができるのか？6名の生徒がチャレンジする来週。どうなるんでしょうね。予告から類推すると、なんか全員落ちて浪人でもう1年っていう展開あるのかも～（しらんけど～）※その後、探偵ナイトスクープと、きらきらあふろも見ました。探偵ナイトスクープは内容が、わたくし的にはイマイチでしたので、次回にでも報告かな（苦笑）。

  2005.09.09

  コメント(4)

• 源平最後の合戦

  『義経』第35回「決戦・壇ノ浦」あー、とうとう壇ノ浦の戦い。平家ファンにとっては最後の山場。このドラマでも最大の山場のひとつ。ふふふ、楽しみ。今日はドラマの最初の番組内容の紹介がなかったですね。時間を目いっぱい使おうと気合はいってます、○HK様。１．義経VS知盛　○HKさんによると、弁慶との戦いをイメージしたとのこと。五条大橋の欄干から欄干を飛び移る義経をイメージさせるように、今回は船と船の間を八艘とび。確かに逃げてばっかしのイメージは払拭されてたようだけど、もうちょっと正々堂々戦ってもらいたいのはあるな、平家側からみればね（苦笑）それに笑ったのは、弁慶の時は桜吹雪だったけど、今回は金粉。ほー、キラキラひかって、タッキーのアイドル性が輝いてるし。まっ、今回は阿部ちゃんもカッコいいので、いい男同士の好勝負です。２．義経さんに気になるところ　義経さんって、いつからあれだけ能子を気にするようになんただろ。平家と一緒に死なせないぞとの兄弟愛はわかるのだけど、ちょっと異様に気にしてたかも。　それと、これは極めて個人的な気持ちなんですが、漕ぎ手はうってほしくはなかったな。義経は戦いの場では極めて合理的な判断をする人で、それが勝利につながるというプラス面ばかりが強調されていましすが、この戦い以後、日本史における戦は旧来の戦い方から一種の無差別殺人の戦いという流れに変わったとも言われてるそうです（悲）。３．平家さん達　時子さん、清盛亡き後、平家を率いることお疲れ様でした。最後まで段取りを仕切り、特に平家の血を生かすための親王との人物交換など、平家の主らしい行いでした。一方、宗盛さんは出番が少なく、飛び降りも失敗し最後まで情けないことです。これからの彼を想像すると同情いたします。女性陣も大勢助かっておりまして喜ばしいことです。それにしても知盛今回もカッコいい。最後は武士を２名つかんで沈むかとおもったが石だった。（この石、軽すぎ～。弁慶のもそうだったけど、もうちょっと重そうなのをお願いしますよぉ・・・苦笑）えーと、ドラマに関係ないですが、喜三太をみると反射的に電車男といってしまう、うちの親子は困ったものです（笑）来週の義経、９．１１は選挙の関係で午後７時半からの放送だそうです。ご注意を！！

  2005.09.04

  コメント(8)

• しずちゃんが新探偵？！

  今日も仕事で長～い会議。なんか疲れた。こんな時はテレビ見よ。帰ってきた時に、ドラゴン桜やってた。後半だけだけど見る。阿部ちゃん、カッコいいじゃん。んっ？なんか娘も横で見てる。おいおい、東大行く気か？（無理やな、やっぱ・・・笑）続いて探偵ナイトスクープも見る。なんか久々の探偵ネタかも。今日は顧問がキダ先生ではなく、田丸麻紀。彼女は和泉市出身らしい。そんでもって今回の新探偵候補は、なななんと南海キャンディーズの静ちゃん。相方はいないそれにしても、彼女「でかっ！」１８０ｃｍは超えてるらしい。桂小枝さんと背比べしたら圧倒的に彼女の方が高い。担当したのは、ブラックコスプレ？にはまる女性が同じ趣味の彼氏がほしいという依頼。しずちゃんも、コスプレよく似合うじゃん（微笑）ちなみに彼女は、とら猫の実家に近いとこ出身です。あとの依頼は、沖縄に行ってセミを食べたいという依頼と１５年前の引っ越したマンションの風呂場の屋根裏に残した「ドキンちゃん」のバッチをみつけたいという依頼。沖縄ではセミをよく食べるらしい。エビみたいな味だとか。うーん、食べたら美味しいらしいけど、あの鳴き声を聞きながら調理する気にはなれないな。（取れたてのセミをよく焼かないとダメだそうです。決してレアとか死んだセミを食べないように・・・番組で注意してました）あはは。

  2005.09.02

  コメント(4)

• 弁慶と湛増

  『義経』第33回「弁慶走る」なんか義経関連は久しぶりな感じ。なんとか土曜日の再放送をみれた。時間を勘違いしてたので、前半は見れず（悲）後半のみ見る。でも弁慶さんの活躍はみれた。マツケンさん走る。ははは、表情が豊かで面白い。弁慶さんは湛僧の息子と思っていたのでドラマの流れは少し違和感あり。でもドラマとしては面白い。なんで千鳥がいるんやろ？？？弁慶の到着タイミングとバッチシ。衣装も鎌倉の時といっしょやん。船で来たのかな？熊野と田辺、結構はなれてるでぇ～。本山参り、お疲れ様です。さて弁慶、湛僧の門前で大活躍。力強いのね～。みんなを屋根の上まで放り投げる。マンガやがな。でもちょっと動きが歌舞伎かかってるな（笑）湛僧さん、なかなか策士。闘鶏で方針を決める、と見せかけて実は本心は決まっているんだろうな。水軍なので結構と内外の情報は入っている。いくら平清盛に恩義とはいえ、彼は自分達の価値を知っている。平家の衰え、源氏の勢い、時代の趨勢も十分判断できる。義経＆弁慶にできるだけ恩義をうる為の芝居と見る。合理的な判断をしただけである。義経＆弁慶には見えぬかも。明日はいよいよ壇ノ浦っぽい。おっ、意外にも能子が主人公らしい。うーん、情の人義経。

  2005.08.27

  コメント(0)

• 一応、対平家２勝目なんだけど

  『義経』第３２回「屋島の合戦」久しぶりの義経へのコメントです。さらっと少な目に。ふふふ。○佐藤継信の死あー、継信が～！義経殿を守っての殉死。義経、矢がくるまで時間があるのに動けよ～。伊勢三郎もう少し早く来ればよかったのに。（ＴＴ）（でも口八丁で阿波水軍をつれてくる功績はかなりでかいけど。）平泉からずーと付き従って、未熟な殿のためによく尽くしてくれました。最後までそばにいろとのお言葉に、承知しましたとは。それができないだけにお辛い最期だったでしょうな。それにしても義経一行以外の義経軍の到着遅すぎない～？来てたら、もっと一気に勝利できたのかもねぇ～。○義経の屋島攻撃義経さん、一ノ谷と同じく奇襲成功。三種の神器奪取はあと一歩で逃がしてしまったが、平家を屋島から追っ払った功績は大か。（でもやっぱ目的は神器奪取だもんな。失敗か・・・苦笑）那須与一を見いだし、時子が発案した扇を射らせるとの余興に勝利。平家側の精神的ダメージは大きいよな。特に宗盛様ぁ～、奇襲は１度。実体がわかれば迅速に反撃するのが得策だと存じますが。やはり戦上手の知盛がいないのが痛かったなあ。（←ドラゴン桜が忙しいか、阿部ちゃん・・・笑）平家には人がいない（苦笑）それでも義経を討つにはあと一歩だった。平家最大の勝機を逃したな。あー、残念。○その他ゴマキ殿、ゆれゆれの小舟の上で長時間よく耐えられましたな。お疲れさまでした。

  2005.08.14

  コメント(6)

• ドラゴン桜の英語勉強法とか新探偵のこととか

  さっさと仕事をあがりたかったのだが、ちょっとしたトラブルで遅くなった。「サザエさん」の家族のように家族で一緒に夕食をとるようなことは滅多にないな（笑）。帰ると「ドラゴン桜」やってたので食事しながら途中からちょっと見る。特進クラスと帰国子女とが英語のテストで勝負するというもの。勝ったほうを指導していた先生の指導法が今後の英語の授業で採用されるのだとか。片や文法、熟語などを徹底して帰国子女に教える従来のやりかた。特進クラスにきた先生は基本文例１００問を徹底しておしえ、つかれたらエアロビクスしながら文法とかを教える独特のやりかた。でた問題は東大の過去問を参考にした問題。４コマ漫画の吹き出しに英語のせりふをいれるというもの。１５点満点で減点法。（ちなみに本物の東大の問題はセリフ部分の空白は同じだけれど、空白にせりふをいれるのではなくて、その漫画一コマの状況を一文の英文で説明せよという問題でした。）特進クラスの連中は１年で東大を目指そうとしているがもともと偏差値が低く基礎学力は高くない連中。帰国子女＋教育熱心な先生ペアに勝てないだろうという感じだったが、結果は特進連中の勝ち。特進クラスは基本文例を応用して簡単な英語で完璧に回答する。帰国子女チームは難しい単語をつかったり、わかりにくい表現や最後まで文が完結していなかったりして、かなりの減点対象であった。要は減点の差で特進の勝ち。勝負事に勝にはまずルールを知らないと勝てないという好例でした。ひとりよがりの勉強のやり方。それに先生が押しつける勉強法ではなく自分でやっていく勉強法。目的と手段とを間違わないような勉強のやり方。なんか仕事とかにも通じます。テレビドラマは少しドラマっぽい味付けがあるけど、漫画の方はシンプル。みんな受験漫画といってバカにするかもしれないけれど、意外と参考になる物語だと思います。そのあと「探偵ナイトスクープ」を見る。おおお、また新探偵候補がでてる。今度は、安田大サーカス。ははは、あいかわらずヒロはおもしろい。今まででたので、とら猫が知っているのは、カバちゃん、竹山、シャンプーハット、安田大サーカスの４組。誰になるんでしょうか？（笑）

  2005.08.12

  コメント(2)

• 芸人もいろいろ（２５時間テレビ：その２）

  ２５時間テレビはずっーと見てられなかったが、夜中放送分は録画してたので少し見る。さんまと紳助の掛け合い、結構面白いんだけどかなり楽屋ネタだね。昔、ひょうきん族でもさんざんしたっけ。大阪での下積み時代の実話らしいけど、今でも十分通用してたな（笑）。さすが、大御所でございます。若手の芸人さんがたくさん出演してた。これらの人たちをお笑い第４世代とか第５世代とかいうらしい。へぇ～。勢いはあるけど、それでもまだ、さんまのパワーの方が上のような（笑）意外と序列があるんですね、この世界。深夜なので、みなさんお疲れモードか。おれがおれがの内輪ネタばかりの展開。まっ、面白いし、深夜だし。とら猫は大丈夫ですが、録画を家族でみるちょっと過激か（苦笑）でも気をつけなきゃね。フジの佐○アナウンサーの発言が新聞でたたかれてましたね。予想通りというか、なんというか。それぞれの番組自体はきっちりあまり見てないですが、こういう年に１度的な企画ものは大好きです。ゆっくり見たいなあ。

  2005.07.24

  コメント(6)

• 久々のホリエモン（２５時間テレビ：その１）

  毎年恒例、フジテレビの２５時間テレビがはじまった。もちろん、ずーっとは見れないが、ちらちら見てみる。多少くだらないのはあるけど、楽しいのは好きなのでよく見てます。いきなりホリエモンがでてた。めちゃ久しぶりのテレビ登場。ブログは毎日更新されてますが、あの騒動以来、マスコミを通じての登場はあまりなくなってたな。（その代わり、広報の乙部さんが人気でてますけど・・・苦笑）ライブドア受付でホリエモンを待ちながら待機していた、フジの中継アナウンサーは、どさくさまぎれてライブドアにボロクソなコメントを話してた（笑）。バラエティ企画とはいえ、お互い太っ腹なことです。おっ、いきなり走るんかい。ライブドアのある六本木ヒルズからお台場までのランニング企画。ははは、さすが２５時間テレビ。くだらないけど面白い企画。それにしても、日テレのも含めて、ランニング企画多すぎ。簡単に時間がかせげて適当に面白いからかな。別にいいんだけど。さてホリエモン。フジテレビのスタジオで細木さんとの対談。先輩女史に若干あせりながら、マイペースなコメント。さすが大物。ポジティブな面はかわっていない。細木先生曰く、お互い龍がついてるそう。ただし、ホリエモンのはタツノオトシゴ・クラスらしいけど（笑）でも若いからこの位勢いあるほうがいいな、とおじさんは思っちゃいます（笑）。２年後の宇宙旅行期待してます。うちの会社の若手もこのぐらいのポジティブさがほしい。（私も・・・。）

  2005.07.23

  コメント(2)

• ちょっと違和感が、ドラゴン桜

  連休前の金曜日。早く帰ってテレビをゆっくり見たいところ。職場のみんなは速攻で帰宅。あっという間に誰もいない。はやっ！（笑）とら猫も英語学校へ、サクっと寄って、さっさと帰る。現在伸び悩み中なので、これについてのコメントは避けます（苦笑）さて本題。帰ると時間が早かったので「ドラゴン桜」を最初から見る。おっ、いいじゃん。阿部ちゃん（平知盛殿）。原作のキャラにあってる。ちょっと背が高すぎるけど。でもさすが「ドラマのTBS」と言われるだけはある。原作をどんどん変えちゃうし（笑）かなりテレビドラマっぽい。とら猫は、矢島の母親がかなり老けていたキャラなのでショックでした。（ちなみに母親は石野真子さんです・・・笑）漫画の方は東大受験にポイントを置いてるので、どちらかというとキャラよりも内容重視。絵も・・・だし。ドラマの方はまだ受験勉強までいってないからか、キャラ重視の展開。とら猫みたいなオヤジはキャラはどちらでも良くて、内容に少し期待しちゃてます。なんかテンポが遅いし。少し違和感があるなあ。気になる点を少し。・「矢島」（山下智久くん）のキャラはもう少し原作通り、ワルで単純なキャラにしてほしかったな。なんか何がなんでも東大受験へという流れに結びつかない感じ。バンドやってても人生の成功者がいるので東大にはいって成功するというドラマのスジからはイマイチ説得力が乏しく、共感を得にくいような感じがしますね。これは山下くんがカッコいいので合わないのかも。キャスト面で苦しい展開となってます。・それと１年後に龍山高校から５人の東大進学。これはかなり嘘くさく感じる。そんな学校あるか！（ドラマだから別にいいんですが・・・笑）原作どおり、二人の方が、わたし的には納得感があるし焦点が絞れて東大受験へのノウハウに集中できて面白いのではと思います。まだこれからの展開なので否定はしないが、あのキャラ５人で東大に受かるようにどう描くのか。難しい。かなり説得力に乏しい展開になるだろう。でも、二人だけにするとテレビドラマとしての展開に無理がでてくるのと思うので、対象の人数を増やしたり、教職員のキャラにかなり味付けをしたのだろうけど。まっ、一応、視聴率も高い（１７．５％、関東地区ビデオリサーチ調べ）ので。ちょっと注目してみます。※うちへ家庭教師のDMが届きましたが、「ドラゴン桜」を全面的に印刷しておもいっきりアピールしてました（あー、びっくり）。やっぱり東大って宣伝効果あるんですね。

  2005.07.15

  コメント(0)

• 

  ちょっと乗り遅れＳＷ

  仕事から帰るとスターウォーズ６をやってた。んっ？この間、ＥＰ１とかＥＰ２やってたし、帝国の逆襲やってた。テレビの番組欄をぜんぜん把握してないので。ＥＰ１，２を中途半端しかみてない。（寂）今日も家に帰って、おちついてみようとすると、既に終盤。えーっ、終わっちゃう。前半を見てないのでストーリーがわかってない。それでも見る。えっ、うそ。皇帝をいきなりやっつけるダースベーダ。ルークと仮面が脱げたダースベーダとの対面。おいおい、なんかあっさりじゃん。（今頃いってる時代遅れな私）ほぼ最後の場面だけだとなんかもったいないよぉ～。ジョージルーカスは好きなのにスターウォーズには乗り遅れている私。エピソード３を見るまでに公開順でおさらいしたい気持ちありあり。でもこのシリーズ、アナキン・スカイウォーカーが死んだら物語が続かないような。ルークじゃ荷が重い？当初予定通り、ＥＰ７，８，９とあれば、どう展開してんだろ。興味津々であります。※画像はペプシについてた、ＥＰ２で兵士の身体に頭をくっつけられたＣ３ＰＯ。これはちょっと珍しいかも（笑）

  2005.07.13

  コメント(2)

• 第１ラウンドは義経先勝

  『義経』第27回「一の谷の奇跡」今回の義経に入る前に。ドラマ予告みちゃったあ、義高くんかわいそうな展開。大姫さんのけなげさも、あー無情な頼朝さん～。とても来週正視できそうにもないかも（悲）おっと、少し取り乱してしまいました。失礼をば。さて今週は鵯越で有名な、一の谷の合戦。みんな逆落とし上手く降りれましたか。うん、よかった。（私は喜三太が転げずに降りれたかが心配でしたが・・・笑）タッキー、なかなか気合の入った殺陣。そうそう、馬上でいたら活躍できないよ。さっさと降りな。なんかバラエティみたいな、石への飛びうつりかただったけど（笑）平家軍、鵯越方面に備えをしてなかったのが敗因。でも７０騎なんだからな、もう少し備えをしとけば防げたような。数も少ないし、よっぽど大混乱したんだろうな。それにしても御座船を用意しておいて宗盛正解やね。やっぱ陸にある平家の陣はちゃちかった。あれじゃあな。見送る源氏軍。せっかくの義経の奇襲戦法。景時には気に入らなかったご様子。三種の神器を確保できず、彼はご機嫌ななめでしたな。始まったかな義経との確執。おー、重衡さん、捕まっちゃいましたね。あんなに簡単につかまるかぁ？との疑問はあえて言わず。最後まで潔い、重衡であってほしい。奥方の輔子（戸田菜穂さん）はざそ御心配であろう。（私は彼女がショムニのときからのファンです・・・関係ないけど（笑））後白河法皇と局様。いろいろやってくれますね。宗盛さん、和睦の手紙を読んで、またも煮え湯を飲まされます。あー純な人たちだあ。知盛も戦は強いが政治力がたりませんな。それに大群と勘違いし退散する資盛。熱くなる維盛。平家にはおらぬのか将の器が（悲）。ここまで書いて、あれっ？平敦盛と熊谷次郎直実の青葉の笛の話なかったよな。番組終了後の解説で須磨寺紹介の時にちょっとだけでたけど。ここはちょっと欲しい場面やなあ。展開的に難しいとは思うけど。それにしても一の谷の合戦、早すぎっ。ちょっと肩透かしモード。おっと忘れるところだった。劇的シーンを。一人で留守番している静をうつぼが訪れる場面。うまく仲良くなる展開で良かった、よかった。お互いいい人だあ。今の普通の家庭じゃ揉めるんだろうが、わはは。二人が修羅の道でなくて良かった（笑）。義経主従にとって重要人物登場。鷲尾三郎とまごめ。今後少し注目しておきたい。なんかあっさりの鵯越が実は悔しいのだが、これも二人の功績なんだろうな。いい道紹介したんだろうって。（あらすじ本では喜三太に水を飲ませてやるシーンがいい場面であるはずなのに・・・）

  2005.07.10

  コメント(6)

• 

  スターウォーズEP2とかドラゴン桜とか見る

  金曜日の夜は、とら猫的にはテレビの日なのです。いつも遅くなるのですが、遅く帰ってきてもテレビみて笑います。金曜日の夜は一種のストレス解消の日なのかもしれません（苦笑）。今日は仕事を休みましたので早めにテレビタイム。スターウォーズエピソード２も途中から少し見れました。このシリーズ最新版のエピソード３が公開されるというので、最近巷ではかなり盛り上がってます。過去のシリーズの再放送。テレビ・雑誌類の特集。監督、俳優の来日、ワールドプレミアム等など。とら猫は過去のシリーズは中途半端にみてます。要はテレビで見れる時間に見ただけ。当然見逃したパートもあります。今回のエピソード２はまさに初めて見ます。（↓一旦、小休止後、再メンテ）とここまで書いて、あれ？どの回みてたっけ。きちっと見たのは最初のエピソード４？だけじゃなかろうかあとはこの前テレビでやってた、EP2の途中からとか。超有名シリーズな割には疎外感あり（笑）はまるときははまるのですが・・・。※それにしてもパドメ・アミダラいいかも。もう一人の化粧は濃いけど。さてそのあと「ドラゴン桜」のドラマ版を最後の方だけ見る。前に、このブログでもコミック版については書いてる。内容によってはかなり面白くなる要素あり。ブームの発端はホリエモンからみなので、てっきりフジが製作するのかと。最期の方としか見てないけど、平知盛こと阿部ちゃんがんばってます。もともと背が高くて男前だし、性格が良くなってから一皮向けましたね。いい役者さんになりつつあります。ドラマに内容は想定していたのと少し違いますが、それなりに楽しめるでしょう。東大受験という地味な内容だけに、どういう面で視聴率をかせぐのか。マニア受けはしても万民受けはしない内容だけにチャレンジですな。ドラマのTBSの力に期待、また来週楽しみです。でも私は、多分続けては見れないでしょうけど。そのあと、いつもの探偵ナイトスクープとか見る。今日はアカデミー賞だったので昔の超有名作品でてたなあ。どれも傑作。毎年やってほしいな、アカデミー賞。---------------------------------------------------スター・ウォーズ　アート　コレクター　スタチュー　エピソード　2　パドメ・アミダラ　47,619 円スターウォーズ エピソード2 ベーシックフィギュアパドメ・アミダラ　1,260 円大人用 アミダラ姫 コスチュームセット　8,032 円ドラゴン桜公式ガイドブックドラゴン桜（8）ドラゴン桜 9

  2005.07.08

  コメント(2)

• 「静」と「うつぼ」

  『義経』　第２６回　「修羅の道へ」何度見ても義仲の最後は壮絶やな。あー、巴さん登場。義仲を慕う気持ち断ち切れないんだよな。そりゃそうだ。あっ、義経を切ろうとした。義経と巴は敵と味方。そんな気は当然あるわな。鞘を収めたのは義高のことを保証する義経を信じたんだよな巴さん。自分を取り戻して、がんばって生きていきなよ。それにしても巴さん登場時間みじかっ！もっと出てくると思ったな。もう出てこないのかなあ？小池さん、良き役者さんであった。そういえば鎌倉の義高。けなげだった。時政殿に、お父様を討たれたことをつげられても置かれた立場をよく理解してのご返事。ああ、よく堪えたね。やっぱり子供、隠れて床の下で泣いてるなんて、余計かわいそうになるじゃん。何も知らない大姫がダディ（頼朝）に理由を聞くところをみても純やなあと思います。義高さんと大姫さん、最後まで仲良くしてね。もうひとつ期待していた場面。「静」さんと「うつぼ」さんの出会いについて。静さんは冷静でしたね。うつぼの登場に動揺する郎党にも微動だにしない姿勢。りっぱ。うつぼさんは動揺は隠しきれず。でも幼馴染を強調して去る。けなげやなあ。わたし的にはどちらも応援してあげたいところです。さて「静」さん、母上の磯禅師とのシーンで、武士（もののふ）に身を寄せる決意を語る。いいですねえ。「義経様のお傍にいたい」。こういうことを言われたいな（笑）それにしても、このシーン。いままでのドラマ展開ではなかった、じっくり時間をとった場面。なかなかいいシーンだと思いました。ちなみに、彼女にこの決意があるから、いきなり奥方風になれて、郎党にも命令できちゃうのですね。なるほど。つぎに「うつぼ」さん、ひとめで「静」に座を譲ったのか？けなげやなあ。お徳さんちへユーターン。それでも最後の出陣の時には「静」さんを任せて宣言。こういう愛の形もあるんだね。この宣言が、このドラマの最後につながる一言になるんだよなあ。なるほど。（一人で納得・・・笑）さて最後に義経くんの話にも少し触れる。後白河法皇と丹後の局に品定めされてましたね（笑）。今回も情に揺れる義経君だった。おっと義経さんが義仲の首をさらすことに意見したこと、法皇さんとかにもどんどんもれてるけど。誰がながしたんやろ。梶原さんかい。それを肯定しない義経くん。あまいなあ、情報管理。きっちり頼朝にもはいってるじゃん。次週、平家・一の谷の陣を攻撃する義経殿。今回も搦め手です。来週に、とうとう鵯越がみられるのですね。わくわく。それにしても予告編でみた平家の陣、ちゃちいなあ。あれじゃ簡単に攻略できそうだけど（笑）

  2005.07.03

  コメント(8)

• 探偵＆きらきら＆エンタ

  いつも、金曜日は「探偵ナイトスクープ」⇒「きらきらアフロ」の順番で見る。それぞれの昨日の番組で思ったこと。「探偵ナイトスコープ」新探偵候補として、前のカバちゃんに続いて、「カンニングの竹山」がでていた。小学６年生の女子からの「すぐイライラしてしまうのでいいイライラ解消法を紹介してください」といった内容の依頼。すぐ切れるキャラの彼らしい依頼。最初は探偵らしく依頼者と解決法をいろいろ探っていたが、最後に依頼者（小６）と口論で収録が終わってしまった。（まっ彼のキャラを生かそうとしてだろうけど）別に番組的には面白いが、あまり気持ちのいい落ちではなかったなあ。途中で依頼者といい雰囲気だったので、最後のイライラ解消法としてランニングで海までいった時に、海岸に到着したところで終わって欲しかったなあ。ははは、別にいいんだけど、少しコメントです。ほんとはこっちの方が書きたかったので。「きらきらアフロ」番組の中でオセロ・松嶋さんが話していたが、女性は人に見られるものでなくても、可愛い服をみると自分で楽しむために思わず買っちゃう傾向があり、その時はテンションが高くなるのだそうだ。例えば部屋着とか下着とか。へぇ～。別に自分で楽しむものは、当然、自分自身の為に買うので、テンションがあがるのは十分わかるし、私なんかも本とかを買って楽しんでるけど。うーん、部屋着とか、下着とか。そういった類に、ほとんど無頓着なとら猫は人に見せるのを気にしなければ。ほとんどテンションあがらないけど（笑）。彼女（松嶋さん）の場合はネグリジェをたくさん持っており、部屋にいるときはいつも裸身にネグリジャをまとうとか。同姓がきたり、異性がきたりすると、直に着替えるんだけど。ふーん、そういうものかあ。見えないところにもおしゃれをする心。もってれば、気分を盛り上げるのにいいかもね。-------------------若干の追記。今晩「エンタの神様」もみました。ついこないだまで面白いなあ、っと思ってた人があまり面白くなくなってきた。世代交代かなあ。「ギター侍」さんも「だいたひかる」さんを口撃してた。するのはいいけど、なんかイマイチ。楽屋ネタっぽい。もっと切り口を変えて欲しい。それに新しい若手は全然面白くないし。もっと面白い人でてきてほしいな（笑）。ちなみに「魔邪」さんは「ひろし」を口撃してたけどまだ面白かった。

  2005.07.02

  コメント(2)

• 太陽は沈んだ

  『義経』第25回「義仲最期」。朝日将軍・義仲は、最期、額に矢を受けて倒れました。今井四郎兼平の進言に応ぜず、もどってきての討ち死。人間味あふれる、義仲さんにふさわしい最期でございました。最後に見たのは夕日。朝日将軍の最期に合ったイメージでした。その瞬間彼は何をおもったのでしょうね。清盛さんの時といい、このドラマ、最期のときは何かをイメージとしてかぶせますね。義経さんの時はどうなんでしょうね。小沢さん演じる、義仲はただの「木曾の山猿」じゃなかったですね。今までの義経以上に魅力あふれる人になってたように思います。あともう一人。巴。この人を忘れてはいけません。小池さんが情熱的に演じた、巴。義仲に負けず劣らない存在感あるものにしてくれました。来週は、さらされた義仲の首を見に登場するらしいですが、一刻も早く自分を取り戻してほしいですね。今回は女武者として、ふさわしい働きを見せた、巴。強い強い！馬上の将をやっつけるわ。男二人を抱えこんで倒すわ。重い鎧を着て、素早く走って逃げる。すごいな（微笑）義仲と義高とを無事にみまもってあげてくださいよぉ。今日の義経くん。搦手を任され、宇治川経由へ。合戦の初陣大活躍でした。昔の大河ドラマはもう少し戦闘シーンがあったようにも思いましたが。とりあえず、宇治川の合戦で勝利！続いて京に入り、後白河法皇（丹後の局も）を救出。功績で御所の警備を任されました。郎党連中、一人も欠けず、無事戦勝。よかった、よかった。でも本陣の範頼兄上に言わなくていいのかい。この法皇様からの官位をもらうことがいくいく問題になるんだよなあ。うれしさ一杯の義経くんだった。久しぶりの常盤さん＆一条大蔵卿のお二人登場。常盤さん、少しおぐしが白くなってるが、いつまでもお美しく存じます。それにしても義経・常盤母子。お互いの顔を見つめるとき、カメラのズームアップの連続。だけど、どちらもきれいなお顔。十分、アップには耐えれます（笑）うーん、美男美女はこういう時はいい。それにしても常盤さん口ごもった時は清盛様だったのか。わたしゃてっきり、義朝さんのことがでてくるとおもったがや。さすが京、今週、来週と懐かしい顔が出てきそう。楽しみ。わたし的には、「静」と「うつぼ」の初対決が、ある意味みものです。（今週の平家関係）出番すくなっ（笑）。やっと一の谷に落ち着きましたか。ドラマの前振りか。でも例の金の屏風が吉次のところにあるとは出来すぎでは～？宗盛の部下も燃やさんかったのね。----------------------------------------------ドラマじゃ無いけど「義経」関連。夕方、本屋へ行った時、ドラマのあらすじ本（後半編）を立ち読みしちゃった。内容はかけないが、あらすじを知ってしまった。あーあ、色々な人がいろいろなことになるんだね。まだまだドラマ的には面白そうかな。

  2005.06.26

  コメント(6)

• CM考(CPU)

  今日は昼から出張。移動時間に書いてます。なんせ時間かかるもんで（笑）ちょっと味のあるＣＭのこと。○ンテルのやつ。もしサボテンにチップが入ってたらという設定。彼女と電話中の彼氏に「ぷっ」っと針をとばす。彼に刺さると「あっ痛て！」という。電話の向こうの彼女は「会いって！」と聞こえる。２度くりかえすと、彼女も「会いたい」と。彼は急いで会いに行く。それを見送る、サボテン。という設定。単なる高機能のＣＰＵという切り口でなく。人間味のある高機能という感じがでて、いい感じ。ほんとのチップもここまで考えてくれればなあ。見た目人間もどきのロボットをつくるより、そんなところのアルゴリズムを高めてほしいな。移動途中なので短めに

  2005.06.24

  コメント(2)

• 義仲さん、いいかも

  『義経』第24回「動乱の都」先週は京の街での横暴さが控えめだったと思ったら今週にとってたのね、義仲さん。かなりの悪行ざんまい。ずかずかと御所内に立ち入り、法皇さんもなんのその。鼓の判官の平知康もコケにされちゃいました。義仲さんファンの人には悪いけど、このくらい粗暴な感じを出してくれるといい。正義の味方（？）の義経さんも動きやすいんだな（笑）。特に藤原基房の娘さんを我が物にするなんぞ、よくも巴が許したもんだね。（一説には義仲に取り入ろうとする基房が差し出したとの説もあるが。）ちなみに、この娘さん（藤原伊子）は後に曹洞宗開祖・道元の生母になるんやね。知らんかった。すごい人やったんや。さて義経さん、最後に身内でも許せんみたいな発言してますが。戦う理由は源氏一族にあるまじき行為だからとか。うーん。なんかスッキリしないものがあるけど。まっ、理由はいいか。なんか義経さん、いつになく燃えてます。いい感じですな。そのくらいの勢いにならないと、ドラマ的に面白くない。やはり武家物。合戦シーンも目玉なので期待しよっと。一応男の子ですもので（笑）来週は多分あっさりめだと思うけど、戦闘シーンを充実してほしいな。今週の平家は、っと。一の谷の館に集合。外に海が見えてきれいかったな。今の須磨浦公園駅の東側だよな。確かに海が迫ってあんな感じ。行家に勝って元気が出てきてよかったね。平家チーム。詳しくは「神戸源平物語ＨＰへ」（http://kobe-genpei.jp/）ちなみに宗盛、興奮して法皇さまからの書状を食べちゃいました。ははは。演技エスカレートしてるけど、面白い。最期までそのキャラでお願いします、鶴見さん。うーん、あとびっくりしたのは、手古奈さん。おいおい、いつの間に、平頼盛のとこいったの？時子が暇を出したというけれど、頼盛さんとことは。そんでもってまた鎌倉へ行くの？政子に見つかるとやばいんでないかい。根性あるなあ（笑）今回の解説は法住寺殿についてだった。法皇様の墓所もあるのか。とら猫がいった時は改修中だったけど、結構ひろいんやね。前にある三十三間堂のインパクトが強くてよくしらなかったけど。また今度いってみよっと。以外とＪＲ京都駅から近いんだよな。来週は常盤とかとの再会。静とも会うのかな。義仲との戦いも含めて来週は楽しみです。

  2005.06.19

  コメント(8)

• 探偵番組やらコンフェデ杯やら

  金曜日の夜は、一番テレビを見る時かも。今日は「探偵ナイトスクープ」と「きらきらあふろ」、そんでもってサッカーのコンフェデレーション杯などを見る。探偵ナイトスクープは、カバちゃんが立原元探偵の後任候補として登場していた。捜査するのは、メンタムをいつも手放さないおじさん（笑）家の中にビンが１０個もある。なんでも鼻とかに塗りたくってる。スースーするのは気持ちいいらしい。もはや顔がてかてか。なんか身体にわるそう。発売元の○江兄弟社の社員がきてて、医薬品としての使い方は間違ってると指摘される始末。そりゃ見た目にわかるがな、おやじさん、奥さんの作った料理の味がわからないというのが、そもそもの依頼者の娘さんの依頼。メンタムを塗るのを我慢させて夕食を食べさせる。結論は「おいしい」とか。奥さんは感無量だとか。この一言をもらうまで8時間。初回だけど、カバちゃんよくがんばりました。私的には、もうひとつの話で「岩崎さんのバブルリング」にちょっと感動しましたが。そのあときらきらあふろを見る。前回と同じテレ東での収録。会場の笑いの爆発力が違う？いやいや大阪も東京も同じような観客ですな。今回のポイントは、アンガールズの登場もあったが、パペットマペットの素顔がみられたこと。テレビじゃないですよ。オセロの松嶋さんがね。きれいな素顔らしい。年齢も若いし。いっそ、マスクとってテレビ映ってよ。最期にコンフェデ杯。前半で寝てしまった。最初かってたし、みんな笑顔でゲームしてるんだもん。ゆるゆるなんじゃないの。気持ちが。やっぱり案の定逆転負け。同点はみてたんだけど、後半はとても見てられなかった。ある意味予想通りだったかも。ヒデも言ってたが、本当に本番で勝てるのだろうかいな。

  2005.06.17

  コメント(0)

• 自らの意思

  『義経』第23回「九郎と義仲」放送した日からちょっと時間をおいての書きこみなのでちょっと違和感あり（笑）それに先に皆さんのブログ拝見しちゃっうとよく似たコメントあり。あとからコメントを書いても、なんかオリジナルっぽくみえませんな（笑＆寂）一応、さくっと書いときます。１．全体感について　この回は義経さんが自らの意思で意見を述べ独断の行動をするところがよかったかな。自分の意思と積極的な行動。今後を予見させます。主人公ですしね。去年の香取くんの後半の盛り上がりっぽく、更なる上昇を見せて欲しいです。ちなみに吉次ルックは似合ってないかも（笑）　九郎と義仲の面会シーン、なかなか話しあいっぽくてよかった。頼朝だと説得されてる甘ちゃんっていう感じだったですけどね。新しき国。一族、争いのない輝くような国になる。理想はいいんだけど。 オヤジ様を義朝に殺された、義仲と比べればやっぱりまだ甘いよねぇ。事情をしらず、身内の絆を主張するがどうもねぇ。 美しい情愛があるのはまぼろしぞ。 身内の憎しみは他人以上とかいう、義仲。そうですな。 一理ある。 水にながせかせんかとは大胆な。 やられたほうがよく覚えてる。 おっと、義高をだしてまで頼朝よりかあ。 対する義仲、義高への一言は「すまぬ」。おー、奥深いひとことだな。 義経は義高への約束をはたしたけど、こんどの約束は辛いよねぇ。 あと義仲チームを少し詳しく見たいなっていうのが思いますが、義仲と法皇との対立をテンポ良く見せることで緊迫感をだしてるのかな。義仲さ～ん、行家のせいばかりにしてはだめですぞ。そんなところを丁寧にみたいかも。それにしても巴様、京にいきなり馴染みすぎぃ、着物にあってますな。平家の皆様、都落ちの折に福原を炎上させておりました。清盛さんが描いた新しき国は結局平家には伝わらなかったのですね。蛍になって義経のところに言った清盛さんに義経はどう応えるのかなあ。２．タイトルロール私も渡さんの「幻影」役に気づきましたよぉ～。他にあまり義経に関係ないけどコメントを少しかなり思い込みがあるんだけど一つ目に感じたことは鶴見辰吾さんのとこ。「平宗盛　鶴見辰吾」の名前が出てくるときにタイミングよく雅楽？を舞ってる姿がバックにうつるんですが、どうしても「大映ドラマ」を思い出しちゃうってことです。ははは。　何でやろ？思っていたら、確か「不良少女と呼ばれて」のタイトルバックに同じような舞があったんですよね（笑）、確か。間違ってるかもしれませんけど。ちなみに鶴見さんはそのドラマに出てなくて他のシリーズでしたけど。いい役者さんになったものです。ふふふ。２．配役さんへのコメントを一言ベースで。うつぼさん、なんかメチャメチャスッキリしてるな。この時代の他の人の衣装と一線がある。かなり裕福な生活してるのかな。組み紐もうかってるんだな（笑）。巴さん、小池さんはこの役を担ってからなんか芸風（←芸人じゃないけど・・・笑）がかわったように思えます。いい方向に。なんか吹っ切れたのか。義仲が源氏の棟梁に。素直に嬉しがる女武者の表現いいですね。今後も楽しみです。平宗盛さん、御所での振舞いやら、大粒の涙を流すなど、天真爛漫な性格。武門でありながら公家の生活になじみすぎていたのよね。それだけ落ち込んでしまったのか。清盛の実子でないとも噂されているが、やはり大将の器ではございませんね。平知盛さん、平家一の武者である彼には既に平家の行く道はみえているのかも。武門でなくなった平家への思いは特に強いでしょうけど、それでも戦う。最期まで平家の切り札として描かれてほしい。能子さん、おー、ゴマキ。久しぶりだ。なんか唐突な登場。時子にいじめられる役かなとも思ったが、平家として都落ちについていくとは、けなげ。時子も納得。歴史上影の薄い人物だとしたらドラマのキーワードを握らす設定にしてもらいたかった、せっかくの配役なのにねえ。もともと登場シーンが少ないだけに、今後もあんまり登場する意味がないかも。平時子さん、なんか平家の大将になってる感じ。幻影（蛍）になった清盛が都落ちを賛同してくれてましたけどねぇ、時子は残念ながら大将柄ではないなあ。もう少し宗盛にリーダーシップがあれば。知盛も少し足りない。本当は維盛になってもらいたいところだけどな。やさ男すぎるぅ。もう少しすると身を投げてドラマから去るのだとか、あー残念っ。うーん、 でもやっぱ平家側の方が色々書けてしまうのは何故。思い入れかな。４．最後にドラマ後のナレーターを担当している、平野啓子さん、落ち着いた解説でいつも最後まで聞いてしまいます。 キャスターだそうで。てっきり局アナウンサーだと思ってた。 同僚が彼女の朗読の講演に行ってきた。聞いているだけでその情景が手に取るように、目をつむっても情景が浮かぶのだったそうな。ほー、一度聞きたいものです。あーとりとめなく書いてしまった（反省）

  2005.06.12

  コメント(0)

• 二つの八幡さま

  『義経』第22回「宿命の上洛」石清水八幡宮と鶴岡八幡宮。象徴的なふたつの八幡様。それぞれ平家と源氏それぞれの栄枯盛衰をみてきたのだろうな。今回は平家が都落ちを決断して、衰えていく様を描きます。平時忠は、西国へ都落ちする途中、国境にある西国街道の宿所から男山・石清水八幡宮を淀川越しに仰ぎ見て、平家一門が京の都へ戻れるように祈ったとのこと。結局もどれるのは時忠ではなく、源氏にとらわれの身になった宗盛であったけれど。今週は題名にあわず、落ち行く平家が中心の展開。この題名、誰の上洛なんでしょう。まだ上洛してないけど（苦笑）一週早いかもね。さて平家の皆様。義仲に追われる平維盛。賀集さん、ちょっとかわいそうな役やね。でも落ちながらも代々嫡男に引き継がれる鎧を手放しても食料を手に入れる。ある意味すごい判断ができる人物なんだろうな（苦笑）夏木さん扮する丹後局にけちょんけちょんに言われ、平家の棟梁としては、かなりの小男子ぶりを見せつける、平宗盛。それに鎧をもらってよろこぶ息子も息子。あー、実質、平家の中心的人物、最後の切り札、平知盛。阿部ちゃんかっこいい。さすが大物ぶりの尼御前時子。遺言を作った張本人としてはうなずくしかないか。都落ちのご決断や良し。それぞれの人物、この先のことを思うとかわいそうになります。今週は、少し平家寄りになってますが（笑）しばらく平家の話が続きます。なんといっても、知盛と明子の別れの場面、よかったねぇ。お互い信頼してるのね。おっと宗盛に迫る知盛さんも、かなり目が真ん丸ぅ～。気づいてしまった。小池・巴といい勝負かも（笑）えー、一条長成の突然の訪問。ちなみに常盤さん出ないの～？！義経のいたづら書きの屏風をもってくる。宗盛とこの屏風、かなり前に前振りがあったとは。でもやっぱり宗盛には清盛のあたらしき国づくりの思想が理解できなかったんだな。結局屏風は燃やせない、清盛には勝てないということか。さてこの辺で主人公にも少しコメントを書く。義仲と戦うかとか、京に入るかとかいう時に義経さん、鎌倉殿の下知に従わねばならぬ、って言ってますね。よくわかってるやん、この頃は。いつからお兄さんの言うことを聞かぬようになったのでしょう。最後まで素直なら鎌倉殿もお怒りにならなかったことでしょうに。来週はゴマキ登場。それに九朗が義仲と会うなんて。す、凄すぎる展開。義経単独で乗り込み、都の治安をきちっとするようにと進言するらしい。ほんとかいな。無理があるけど面白そうだから許そう。義経さん静も待ってるしぃ。早く京へのぼりたいかな（笑）

  2005.06.05

  コメント(4)

• 魔邪のほんとの芸名

  夜、「エンタの神様」を見る。先日、魔邪のモノマネ風コメントを書いたので検証してみる（笑）まっ、流れとしてはあってるかな。最後のゴングは「カン・カン・カン」であった（笑）。番組の話。ギター侍と対決してましたね。ははは、同じようなネタなのでかぶるし。魔邪は、最初「ちゃらちゃらした、おんな～」って女性を攻撃してたような。最近、路線が一緒のようですね。魔邪って変わってるなと思って、ネットで見たら。びっくり、ほんとの芸名じゃないんや。ほんとは、「まちゃまちゃ」って言うらしい。インパクトっ無っ！「ギター侍」が「波田陽区」っていう芸名なのと一緒かな。ほんでもって、吉本所属やって。ふーん。そのうち「魔邪」って改名するかもね。※おっと、ちなみに私は「だいたひかる」さんのネタが結構すきなのである。

  2005.06.04

  コメント(6)

• 松村探偵、息ができず全裸（笑）

  今晩の「探偵ナイトスクープ（朝日放送系、土、23:15～）」は面白かった。松村探偵が担当した、水泳世界記録の世界を体感したいという依頼。依頼者は小さな頃から水泳をしてる人らしいが、実際に泳いでみても世界記録には程遠い。そんな彼女を、みんなでロープをつけて引っ張って世界新記録達成の世界を体感させた。具体的には、依頼者の女性がロープをもって５０ｍ往路を水中で進み、ユーターンしたあと違うロープに持ち替えて、残り５０ｍの復路を進むというもの。引き手は最初４人だったが、だめで１０人くらいの引き手で記録達成。ちなみに自由形は１００ｍ水路で４６秒くらいだったかな。番組で依頼者に体感させたのは４２秒の世界。ははは、凄い速い。めちゃくちゃ息継ぎしにくそう。最後の松村探偵も、その世界に復路だけ体感チャレンジしたが、まるでトドの水中進軍。顔を上げて息をしようとしても、水が水面まで盛り上がって息が出来ない状況。彼はたまらず、ロープを放してしまうが。プールにたった、彼の姿は全裸。凄い水流でパンツが脱げてしまったのだ。ははは。最初からそんなオチがあるなと思ってたが、番組的なオチよりもリアルな感じがして思わず大笑いしてしまった。おもろい番組で気分すっきり！

  2005.06.03

  コメント(4)

• 「あいのり」を久々に見た

  近くの町で中学生がカマでクビ切られる通り魔事件があった。おー、怖い。ピストルでどんぱちやるのも怖いが、カマでクビをすれ違いざまに切るというのは、こっちが油断してるだけに、かなり怖い。日中の街ぐらい、安心してあるかせてほしいな。さすが義経人気です。昨日もブログに書いたけど、カウントが一気にアップした。義経について書かれている皆さんのところへ伺ってみると、それぞれにうなずける意見が多い。皆さん、それぞれの視点でドラマを大いに楽しんでいらっしゃる。かなり突っ込みがいがあるドラマでありますが、楽しまねばね。いいことだ。それこそ大河ドラマ！っていうかんじ（笑）ところで今日は暑かったですねぇ。ビルの中なのに、ホットコーヒーを飲むと汗出る（←どんなんやー！）今日は１日、大阪の事務所で仕事。名古屋出張の間にたまった書類が机の上でくずれそう。メールもたくさん来てるしぃ。一回出張いっただけでこんなのは辛いな。月末だもんな。しょうがないな（苦笑）さーっと片付けようとおもったが、どんくさい私は残業である。ふー。帰ってテレビつけると「あいのり」やってた。めっちゃ懐かしい。かなり久々である。人物関係もよくわからない。この番組も長いんじゃない。地球何回まわってるんやろ（笑）いつもは見ないのだが、食事してるタイミングなのでついつい見てしまう。一人の男性（通称：ヒデ）を二人の女性が好きになる展開。ふーん、今までなかったのかな。異文化や、違う考えの人たちと接触して、視野を広げてきた男性。なかなか面白いし、いい人っぽい。少ないメンバの中じゃモテルんだろうな。女性の方々もいろいろな人生があるみたい。ははは、あまり見てないのに、つい書いてしまった。「あいのり」マニアの人ごめんね。

  2005.05.30

  コメント(6)

• 情ＶＳ理

  『義経』　第２１回　「いざ出陣」展開早いですね。来週にはもう上洛ですか。この分じゃ、平家チームは早く滅亡させられるな、ドラマ的に（苦笑）。ついつい平家の方をよーく見てしまいますぅ。肩を持つとかじゃなくて、もともと源氏側の知識が少ないもので。平家は、知盛が実質しきってますね。倶利伽羅峠もしきったらよかったのに。ふふふ。それにしても平維盛（賀集利樹さん）だめですねえ。負けっぱなし、今回はたいまつをつけた牛に負けましたか。残念。おっと話を戻す。義経、考えまっすぐですね。頼朝やら政子の考えが理解できない。理解しようとしないのかな。ただただ先陣を任せられたという点に価値を見出す連中やな。でもナレータが言ってたように、この出陣が長がーい旅になる。弁慶はん、千鳥と再開できるんやろか。けなげに待つといった千鳥さん、少しかわいそう。今日の中井さんは目で演技してましたね。うまいです、演技。さて鎌倉殿と義経の酒席。酒の席に呼ばれた義経。政子と一緒だとちょっといづらい？場の話題は「情」と「理」について。兄弟らしいやりとり。実はこれが頼朝が義経に対する「情」なのではないかなあ。諭すような話し方。義経は平家のことまでだして反論していたが・・・。彼は、清盛と同じことをいう頼朝に納得したのかな。脚本は「あたらしき国」をつくるには「力」が必要と言わせてたですね。あーあ、義経は平家を討つ気概をどうやって盛り上げるのだろう。先週に続き、今週も心配しちゃいました（笑）中尾さん、存在感凄すぎ。鎌倉殿との一体感でてましたぞ～。それに平塚殿の斬首。義経討伐の前振り的なエピソードでした。おお怖っ。鎌倉殿が最後に義経に言った言葉、あれは義仲より結果的には義経に向けた言葉だったんですね。奥が深いなあ？！時間も遅いのでとりあえず、さらっと書きました。思い出したら追記します。

  2005.05.29

  コメント(9)

• 真ん丸目の巴さん

  『義経』　第20回　「鎌倉の人質」今日２本目のブログ。（といいながら後から書いてますが）日曜日なので、タッキーくんのドラマを書く。ＤＶＤに録画したやつをあらためてみてみる。うーん、今回は、なかなか話題が盛りだくさんでした。大河ドラマらしくて、いいんじゃないですか。最初は、義経主従。前半は、義仲と頼朝。中盤は、平家。後半は、義高と大姫。うまく適当に話しが分散されてました。それぞれ書きたいことがあるのですが、軽めにふれときます。とら猫が特に楽しめたのは、義仲チーム（？）のところ。面白かったです。小沢さん演じる義仲、急に雄たけびをあげるなど荒々しさを持つ義仲をうまく表現されてました。k-nanaさんもブログに書かれてましたけど、義仲さんといい、巴さんといい、主従ともども、俗に言う体育会系集団という雰囲気。あたってるかも。（名前つかってごめんね）義仲さんもよかったけど、今回の名演技は、巴役の小池栄子さん。セリフ回しも大きな声でしっかり言えてたし、なんといっても真ん丸なお目目。かなり印象に残りました。夢にでてきそう（笑）素直さと猛々しさが同居する微妙な役をうまくこなしてたように思います。また義仲にかくまってもらってる（？）にも関わらず、決して媚びない（笑）行家さん。義仲チームを相手に口八丁でいいくるめる。ははは、今の世の中にもこんな人いますね。あんまり好きなタイプじゃないけど。そういった目でドラマをみさせるようにした、大杉さんの演技良かったです。迫力ありましたねえ。大声だし。並みの人物では圧倒されそうそうなキャラです。ところで義仲さんは、ころっとはまりましたね。でももともとは京への野望をもってるんだとか。行家は背中を押した感じかな（笑）。おっとここで気がついた。義仲が１３歳の時、京に行ったらしいけど。訪れた石清水八幡宮って、とら猫が元旦にいったとこでした。書いてかなあ？知らなかった。意外なところで接点あり。ふふふ。もうひとつ書きたいのは義高と大姫のこと。実はこの関係あんまし知らなかったのです。少しネットで調べてみると、・・・・・。かわいそう～！ネタばれしてはいけないので書かないけど・・・。なので役者さんの件だけに触れる。さすが○ＨＫさん、子役はいいの連れてきます。義高さん、自然な演技いいっすね。大姫さん、かわいいね。このドラマの子役は美系なのか。でも大姫さん、あんましセリフ話さないほうが、いいかも。・・・。ちょっとセリフいうの苦手かな？こんな感じでふれてみました。あと相変わらず、小ネタをちょっとだけ書いてみる。・駿河次郎さんって、本人はいくさがしてえ、っていってますけど、元船乗りなんじゃないのかな？強いのかな。・知盛さんを切り札にしたいんですね。清盛が亡くなってから、キャラが明確になってきたね、平家。・弁慶さん、少し怒られキャラに変身かな。もう少し活躍させたいな、マツケンさん。・手古奈さんって、なんか“カシコ”キャラなんですね。　さすがお徳さん、五足の代わりとしての存在にするなんて。　政子にはきついけど時子にはぴったりなキャラかと。　　　　等など感想の書きやすい、ドラマです。ははは。

  2005.05.22

  コメント(4)

• 物申す、っていってもなぁ

  『義経』第１９回「兄へ物申す」（ＮＨＫのＷＥＢでは「兄への言上」となってますが（笑））「義経が矢面に立つ。」いきなりナレーターがいうのでかなり期待しちゃいました。義経が頼朝への命をかけた意見具申。吉と出るか凶とでるか、といった緊張感あふれる場面を想像してたのに。「秀衡は攻め込んでこない。」、「秀衡とは関係ない、われら主従を疑わないでほしい」とか、「私にはかけがえのない郎党である」とか。あんまり緊張感はなかったな。期待する場面じゃないのかな。うーん、甘いよ～（小沢さーんじゃなく・・・笑）義経さーん。一途な面はいいんだけどね。やっぱり組織には入れない性格なんだね。これから苦労しますよ。ずーと先、「腰越状」でも兄弟として申し開きしてますしね。組織で動くことを、残念ながら、最期までわからなかったんだろうな。でもこれから、義経がどうやって平家打倒の気持ちを高めていくのかなあ。清盛を父親がわりと強調しているこのドラマ。まだ義経が平家を絶滅させるほどの強烈な気持ちが伝わってこない。親の敵じゃ、もうなくなってる感じだし。今日も義経の口から、兄上は平家を打倒しないんじゃないか、みたいな発言をさせてるし。頼朝に仕事をさせてもらえなく、平家打倒という餌をもらって喜んで攻めていくという、寂しい流れになりつつあるな。如何に打倒平家の気持ちを出させていくのか今後期待しておこう。範頼（石原良純さん）が登場。今後、共に平家打倒をめざす人物。凡庸な兄を演じているのか、素なのか見極めが難しいが。義経と同じように、身内大事な性格付けをしているような。本番に出てこず、番組後の解説にはでてきた、乙若こと源義園。範頼と前後して、頼朝軍に参加。行家を加勢したが、墨俣であっさりやられてしまう。義経にしてみれば、母親・常盤さんが一緒だから、こっちの兄の方が心配なのにねぇ。あとは細かいところをちょっとづつチェック（笑）・おいおい、手古奈さん。　というか、お徳さん。すごい働き口を紹介したなあ（笑）。　頼朝の屋敷から時子の屋敷へ出仕させるとは。　なかなか不敵なおかあさんやな。・行家なんか、やっぱカッコわりぃ。　口だけで生きて行くのでこうなるんだな。・法住寺といえば、三十三間堂前のお寺、今も後白河法皇の像があった。　この間、前を通ったけど、院の御所になるほど大きかったかなあ。・あーあ、やっぱカッパみたいな頭より前の方が生き生きしてたな、五足。・今日は、政子さん着物に合ってましたねぇ。ふふふ。軽い突っ込みを入れておく（笑）

  2005.05.15

  コメント(4)

• 

  だいたさんの靴下

  げっ、何これ？！ちょっとびっくり。だいたひかるさんのブログをみてたら、なんか不思議な靴下を発見しました。女性の方は普通らしいけど、足先しかない靴下、みため透明っぽいな。ご本人も書かかれてるけど、男にはめちゃ不思議ぃ～。Ｔバックみたいな靴下って、あんた・・・あ、あたってるかも（＾＾；）靴下としての機能あるのかなあ、と思っちゃう。別にいいんだけど（←なら言うなあ・・・笑）。夜「エンタの神様」にご出演されてました。相変わらず、面白い。その視点を保って欲しいな。とら猫は、爆笑ネタより、ざわざわくるネタがすきかも。おっとＷＥＢみた後だったので、テレビを見ながら靴下が妙に気になったりしたのが、自分でも笑っちゃいました（苦笑）。という感想をだいたさんのところへトラバしとこっと。Ｐ．Ｓ．それにしても「魔邪」さんが「ギター侍」くんをみる目が怖かった（笑）　（「エンタの神様の話」）

  2005.05.14

  コメント(0)

全61件 (61件中 1-50件目)

1 2 >