神 020 100 000 2=5
日 000 102 000 1=4
(延長10回)
[投手]
(阪神)
アッチソン-江草-渡辺-ウィリアムス-久保田-藤川
(日ハム)
藤井-坂元-宮西-建山-武田久
[勝ち投手]
久保田 3勝 1敗
[負け投手]
武田久 2勝 3敗 6S
[セーブ]
藤川 1勝 1敗 18S
[試合内容]
阪神は、まず2回表、
金本兄貴が、右中間へソロ本塁打をかっ飛ばし、阪神が1点先取しました!!
その後、二死一塁の場面より、
矢野が右越えへ適時三塁打を放ち、「阪神2-0日ハム」と、更に1点追加しました!!
阪神は、その後4回表、
鳥谷が左中間へ二塁打を放ち、一死二塁とすると、
またも矢野が、右中間へ適時二塁打を放ち、「阪神3-0日ハム」と、更に日ハムを突き放しました!!
その後、日ハムに「3-3」の同点に追いつかれて、試合はそのまま延長戦に突入しました。
その延長10回表、阪神の攻撃、
矢野の右前安打などで、一死二塁とすると、
藤本が右中間へ適時三塁打をかっ飛ばし、「阪神4-3日ハム」と、勝ち越しに成功しました!!
なおも、一死三塁の場面より、
秀太の二塁へ放った打球が、相手の野選を誘う結果になり、「阪神5-3日ハム」と、更に1点追加しました!!
ところがその裏、
球児がまさか×2の、四死球多発の大乱調により、二死満塁と、逆転サヨナラ負けの大危機!!
しかし、何とか押し出しの1点のみで、そのピンチを凌ぎました!!
阪神が大接戦の末、北の大地で、2年ぶりとなる日ハム戦勝利を果たした試合でした!!