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2008.06.16
テーマ：タイガース党(8632)
カテゴリ：阪神・個人的活動
今回は、20～30年くらい前に活躍した、とある「元阪神選手」にスポットを当ててみようと思います
 その選手は、 「浪速の春団次」の別名でも知られる、川藤幸三さんです  その川藤さんについての説明は、この記事の後半にて行うとして、 まずは、その川藤さんの現役時代の名場面映像のリンク2本を、下記に貼り付けておきます  この行をクリックすると、その川藤さんが1983年の試合にて、サヨナラ安打を放った映像を見ることが出来ます この行をクリックすると、1986年の球宴にて、「代打・川藤」が安打を放った映像を見ることが出来ます その2つの映像を見ても、 川藤さん、その気合の入ったプレー(打撃)で、ファンを沸かせていたみたいですね  特に、1986年の球宴での場面は、 安打を放ったまでは良かったにせよ、その後の「走塁ミス」で、二塁でアウトになったところが、個人的にはなかなか面白かったですね  川藤さんらしい、珍プレーやったなぁ～と思いました  さて、その川藤さんが、「浪速の春団次」と呼ばれるようになった由来を、 下記にてお伝えしようと思います。 現役時代の晩年(1983年)に、球団は引退を薦めたそうですが、その際に、 「阪神一筋で野球ができるなら給料は要りません!! ただ、そんなに引退しろというなら、私をトレードに出して下さい!!」 と訴え、阪神での現役続行を認められたことが、その"別名"の由来であることがわかりました  いやぁ、 阪神を心底愛し、阪神のために少しでも貢献できるのであれば、どんなことでも惜しまぬという姿勢には、 いち阪神ファンである私としても、誠に頭が下がる思いになりますね 現在の阪神にも、その時の川藤さんみたいな気持ちを持って、プレーしている選手が、一人でも多く出てきてくれればなぁ～と、激しく思いました 現在の川藤さんは、大阪・読売テレビの野球解説者として、 主に同局製作の阪神戦中継にて、その独特のトークを展開している模様です その川藤さんについての、その他のエピソードや人物概要については、 下記の2つのリンク先のHPにアクセスすることで、把握することが出来ます  この行をクリックすると、その川藤さんについての人物概要が記されたHPにアクセスします この行をクリックすると、ウィキペディアによる、「川藤幸三」さんについての情報を見ることが出来ます 更に下記にて、 その川藤幸三さんの公式HP＆公式ブログのリンクも、併せて貼り付けておきます  この行をクリックすると、その「川藤幸三・公式HP」にアクセスします この行をクリックすると、その「川藤幸三・公式ブログ」にアクセスします お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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