プー横丁へようこそ(^o^)丿　

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  京都1日目＃３本日の宿泊先長楽館

  Kisaさん御用達の京七宝焼きのお店で、素敵な作品の懐中時計や様々な帯留めを始めとするアクセサリ類、インテリアを飾る作品等などをウットリと眺めているとザーッと雨が降ってきたので思いがけずに雨宿り。雨が上ったのでお店を出て、レディースホテル長楽館へ行く為に八坂神社行きのバスに乗るべく道路反対側のバス停へ。バス停は弘法市から出てきたらしい人々でものすごい混雑。バスを待っていると、何やら香ばしい匂いが漂ってきたので匂いのするほうを見ると焼き団子屋さん。バスがやってきたけれど、ひどい混雑でもあり一台見送って焼き草餅をいただくことに即、話がまとまる。（なんか食べてばっかり・・・アハッ(^｡^)） いや～、焼きたての焼き餅をほおばるって格別だね～。おいしかった)^o^(さて、バスに乗ってやってきました八坂神社前。 長楽館は八坂神社の裏手、円山公園の一角にあるんだけれども、たぶんこっちの方よ・・・とKisaさんの案内を頼りに八坂神社の境内を通って（カートを引いて階段を昇るのは、ちと大変だった）辿り着いたレトロで趣のある門。門前にはレストラン・喫茶部のメニューが・・・しばし、門の前で記念写真を撮ったりしてから玄関に入る。 長楽館のスタッフが、エントランスからデコラティブなロココ風なテーブルや椅子が置いてあってシャンデリアが輝いている部屋を横目にちょっと複雑な廊下やちょっとシンプルなレストラン風の部屋などを通って案内してくれてホテルのフロントへ。ここの吹き抜けにはゴージャスで素晴らしく大きなシャンデリアが燦然と輝いていて、見上げる高窓は素敵な色のステンドグラスになっている！！それに続く廊下の照明もレトロな雰囲気で好きだなぁ～。 チェックインを済ませると、我々の部屋は3階だそうな。エレベーターで（普通のエレベーターだった）3階の部屋へ・・・部屋のドアを開けると、今まで通ってきた部屋やホールや廊下の雰囲気とちょっと違って、普通の部屋にベッドが４つ（後でフカミちゃんが合流するので）と窓際に小ぶりな応接セット風のテーブルと椅子に小型テレビ。窓の外は円山公園の緑が見える・・・残念ながらお部屋の写真を撮り忘れていた。じゃんけんでどのベッドにするか決め、荷物を置き一休みをした後、祇園の町へ繰り出した。まだ京都1日目は終らないのです。次回へ続く・・・

  2006/04/21

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  京都1日目＃2弘法市＃2

  東寺の塀の外をを一巡りして再び東門へ戻るとやっと7時過ぎ、曇っているのでまだまだ肌寒～い。待ちに待っていた洛南会館の喫茶室も開店。我々3名は入り口近くで外が見える場所に陣取ってメニューを見ると、お得なモーニングセットは8時からですって！信じられない！！(ﾟoﾟ)やむなくコーヒーを手にホッと一息。そのうち、暖かさを求めて業者さんらしい面々も続々と喫茶店にやってきて、たちまち満席に、賑やかに。まったり朝コーヒーを楽しんだ後、喫茶店の傍にぽつんと一本、まだけなげに精一杯花を開いている枝垂桜を背景に写真の撮りッこをしてひとしきり遊んだあと、再びカートを引っ張ったり、荷物を抱えてポツポツ買い物客が増えてきた境内へ(~o~) お腹が空いてきたよね～と話しつつ、花の苗や苗木を並べている露店、良いにおいがプ～ンと漂ってくる焼きそばやたこ焼きなどのファストフードの屋台、佃煮や漬物、七味唐辛子・大判焼き・その他の食べ物屋さんが並んでいたりする通りをキョロキョロしながら先ほどのおでん屋さんのテントに到着。「戻って参りましたよ～、もう開店してますかぁ」などとお店の人に声をかけつつテントの中へ。相変わらず肌寒いので少しでも暖かく・・・と奥の方で鍋や釜などが火にかかっているコンロの近くの方のテーブルを占拠して、まずは腹ごしらえ＆温まる為におでんやたこ焼きなどとお酒を少し注文。 おでんとお酒で暖かくなったところで荷物をここにおいて、一人ずつ順番に気になるお店や興味を引かれたお店などを見てこようということになり、じゃんけん。残った人間はチビチビとお酒を飲んだり、つまみを頼んで食べながら優雅に？順番を待ってから交代で出かけては戻って来る。こんなことができたのもまだ時間が早くて、人出が少なめ、テントの客も我々以外にはまだいなかったためですな｡Tiggerの順番がきて、境内の奥の方に展開している骨董屋さんや様々な雑貨店・着物屋さんを見てまわりながら、ずっと気になっていた朝方最初に見て回ったときに見つけた臙脂の塗り下駄2足のお店を探し廻った。でも、お店の数が多いせいなのか、あせっているせいなのか、目的の下駄を置いているお店が見つからない！テントに戻ってKisaさんに話すと「あっ！私も見たわその下駄・・・確か・・あの辺のお店にあったと思うけど・・・と、一緒になって探し回ってくれる)^o^(ありがとうKisa部長～。しかし、必死になって何回も行ったりきたりして探しまくっても、どうしても見つからない(>_

  2006/04/21

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  京都1日目＃１弘法市へ

  旅ライナーは途中2回トイレ休憩をしながら順調に走り、順調すぎて予定到着時間より1時間も早く朝5時にJR京都駅の八条口へ到着。ビエ～、早すぎるよ～、眠いよ～といいながら目覚ましのコーヒーでも飲めるお店がないかな～と探しつつ、カートを引っ張りながら石畳の歩道を弘法市が開かれる東寺方面へガラゴロ（カートの音と下駄の音が混ざっているんよ）歩く。朝5時でも既にあたりは明るくなっているけれど・・・なんだか空が曇っている。「やっぱこの時間じゃ、どこも開いていないね～。」とぼやきながら、多分こっちの方・・・とすっかりKisa部長にお任せしているTiggerとかめちゃんは後について歩くのみ。まだかな～と思ったころ東寺の五重の塔らしき法輪と一番てっぺんの屋根が見えてきて、ああ、あれじゃない？よかった！市まで行けば何かやってるかも・・・と期待しつつ足が速くなり、やがて東寺の入り口が見えてきた。あそこだ！あそこだ！！と近づくとあちこちからカートを引いたり荷物を抱えた業者さんが三々五々門の脇の駐車場のほうから中へと入っていく。一歩先を歩いていたKisaさんが駐車場にいたおっちゃんにトイレの場所やらなにやら聞いて、ひとまずトイレへ直行。ほっとしてあたりを見回すと、トイレは事務所らしいものが入っていたりする大きな建物の脇から入っていて正面にまわると建物の左側部分が喫茶室になっている。やれうれしやと行くと、開店は7時から＼(◎o◎)／！あら～まだ小一時間はあるかしらん・・・仕方がないので、とりあえずあちらこちら開店準備中の市を見て歩くことに。途中でちょっと大きめのテントを見つけると、そこは休憩所、おでんやたこ焼き・焼きそば等などの仕込みでおおわらわ「いつごろ開店するんですか～？」とKisa部長が聞くと「あと30分ぐらいかな～」というお返事。「では～、後でまいりますね～」といいつつなおもあちらこちらのお店の様子を見ながら境内を抜けて東寺の塀の外側をぐるりと一巡り。うわ～(^_^;)書き始めるとどんどん長くなってくる。簡潔に、手短にと思っているのに・・・とりあえずここまでアップ。

  2006/04/21

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• 京都へ出発の日２

  ははは・・・(-_-)zzz　また途中で眠ってしまった。22：20に新宿に集合だから21：27のバスに乗ればちょうどいいんだけれど、早めに支度ができてしまって（信じられない！！！いつもギリギリなのに）なんとなく手持ち無沙汰になってしまったし、待ち合わせ場所がルミネのスタバだから早めについてもコーヒー飲みながらのんびり待っていればいいやという訳で予定のバスより2本前、45分ほど前のバスに乗って小田急線の駅まで。時間的に余裕があるので、新宿まで各駅停車で特急や急行に追い抜かれながらズーと座って新宿に到着。ルミネのスタバは入ったことがなくて、遅くまでやっているなら１階にあるだろうと思っていたけれど・・・ない！スタバが！！他の喫茶店はあるのに・・・え？ここってルミネだよね？？と思ってフロア案内を見たらなんと！5階にある。間違いじゃなかろかと思いながらも5階へ行くとまさしく、本屋の隣のフロアというか・・・にオープンカフェスタイルでちゃんとスタバがあった。とりあえず、コーヒーでも・・・と思いつつカートを引っ張って4～5歩歩き出すと、オヤッ!(^^)!Kisaさんが席を探している♪「はやかったね～」といいながら席を見つけ,ブレンドじゃなかった本日のコーヒーtallサイズを飲みながらおしゃべりしているとかめちゃん現る。なあ～んだ、みんな早めに来たんじゃん・・・ゆったりまったり時を過ごし、いよいよ夜行バスの集合場所へ・・・夜行バスは若い男の子ばかりかな？と思っていたけれどそうでもなく、結構30代40代風の人間も混じっているし、女の子のグループもあちらこちらにいる・・・となんとなく見直す気持ちになった。さすがに着物でバスに乗り込む酔狂な人間はKisaさんとTiggerのみだったけど。乗車受付はスムーズに済み、程なく乗車するバスが到着。乗客は大きな荷物はバスのトランクに預けて粛々と自分の座席の位置を確認しながら乗車。我々3人組の座席は運転手さんの後ろの1・2列目。着席してブランケットやスリッパを出して履いたりとくつろぐ準備をしていると、時間通りにバスが出発。一路京都へ♪♪♪

  2006/04/20

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• 京都へ出発の日

  京都へは、Kisaさん、かめかめちゃんと一緒に夜行バス『旅ライナー』の楽伸びシートトイレ付きバスで新宿から出発することになっている。で、バスは22：40までに新宿駅西口の安田生命ビル前の北東の角に集合、23：00出発だそうな。我々3名は22：20にルミネのスタバに集合、お茶してから3人揃って集合場所へという手筈。朝からバタバタと新聞や牛乳配達を一時止める電話をかけたり、両隣へ暫くの間留守にしますとご挨拶に行ったりしつつ荷物を詰め、しっかり夕食をとった後ウールの普段着物に半幅帯で貝の口と簡単に着付けると早8時半。

  2006/04/20

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• 明日京都へ出発

  うわ～！もう19日だ！！！明日から4泊6日のKarakoro京都着物旅。しかぁ～し、弱ったな。まだ全然仕度ができていない。今日は長襦袢に半襟をつけようと思っていたのに、つけられなかった・・・もう、土壇場にならないと仕度できない困った性格なんだな～今夜は夜なべして、せめて半襟1枚だけでもつけなければ・・・明日、ちゃんと仕度して出かけられるんかいな？天気予報もズーッとチェックしていて、てるてる坊主作りたい気分だったけどこの時期多少の雨は覚悟しなければ・・・明日は天気が悪そうだけれど、夜には雨がやみそうでホッとした。でも、23日は西も東も雨が降りそう・・・バンザイ！弘法市や天神市の日は天気良さそうだ(^○^)15日に灯屋さんに帆船夏帯を持参してお直しの相談をしてきた顛末と16日にKisa邸訪問の記事を書いている気持ちの余裕なし・・・京都から帰ってきてからにしようっと♪

  2006/04/19

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  鎌倉散歩：大佛次郎茶亭まで

  川喜多邸の中に入ると右側の土間にだった場所？にご夫妻が日本に紹介した映画のレトロなポスターが展示されていて興味深かった。お庭では満開の桜を愛でたり、お決まりの記念写真を撮ったりした後、近代日本美人画で有名な鏑木清方記念美術館へ移動。 途中、一転にわかに掻き曇ってきて雨がポツポツポツ・・・皆慌てて鏑木清方美術館に飛び込み、清方画伯の作品を鑑賞しながら、かれこれ小一時間ぐらい？ゆったり、のんびり雨宿り・・・とても素敵な着物コーデのお勉強ができました。雨が上って明るくなってきたところで時代小説の鞍馬天狗で有名な大佛次郎の茶亭へと足を運ぶ。大正時代に建てられた茅葺の木造平屋建ての風雅な茶亭。座敷でお茶を頂く・・・なんてTiggerは正座ができないからと遠慮しようかとも思い、係りのボランティアの人に事情を話すと、それならこの椅子をお使い下さいと椅子に座って作業をなさっているボランティアの人の隣の開いている椅子を薦めて下さったのでKarakoroのメンバーと一緒にお抹茶を楽しむことができた。雨上がりのお庭はしっとりと枝垂桜が美しく、玄関前の立派な藤棚が印象的だった。その少し脇には、たぶん和紙の原料となるミツマタの花だと思うけど、可愛らしい花が鞠のようになって咲いていた。　

  2006/04/08

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  鎌倉散歩：旧川喜多邸へ

  やっと、みんな『一茶庵』で合流。腹ごしらえをした後、最初の一般公開の建物・旧川喜多邸へと向かう。邸は、戦前～戦後に渡って優れた外国映画を日本に紹介し、日本映画を外国に紹介するなど映画を通じて国際交流に尽力された川喜多長政・かしこ御夫妻の旧宅が、かしこ婦人が亡くなった後鎌倉市に寄贈されたものだそうだ。まだ桜が春爛漫といった風情で咲き、野趣に富んだ広いお庭が我々を迎え入れてくれた。　

  2006/04/08

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  鎌倉散歩：序章

  LUNAさん企画の鎌倉散歩。本日のメインはレトロな和風建物めぐり。旧川喜多邸、大仏次郎茶亭などの春の一般公開が8日と9日の2日間限りということで訪れる予定。途中明治の美人画・風俗画で有名な鏑木清方記念美術館へ立ち寄る可能性もあり。今日は天気が不安定で昼過ぎには雨風が・・・という天気予報で、着ていく着物をどうしようか非常に悩んだ。かなり曇ってきたので、結局いつ雨に降られても大丈夫なようにポリ着物に雨コートを着ていくことにする。で、11時に鎌倉駅集合にピッタリ間に合って、あ～よかったと思ったけれど、LUNAさん、和佐さんとひろひろさんの袴姿3人組以外、11時をかなり過ぎても他の参加者が現れない！LUNAさんが、お昼を予約してある店にとりあえず先に行って待っていて・・・和佐さんがお店の場所を知っているからという事でひろひろさんと3人、LUNAさんを残して庭を眺めながら蕎麦が食べられる『一茶庵』というお店へ。予約してある座敷の席へ通され、おしゃべりしながらみんなの到着を待っていたけれど、待てど暮らせど皆が現れない。お腹がグウーと鳴ってもお預けは、ちょとつらい・・・ととうとう我慢できずに3人それぞれビールやプリンなどを注文。「LUNAさん一人置いてちょっと申し訳ないね・・・」などと言いつつ、なるべくゆっくり飲んだり食べたりしながら合流を待つ。 待つこと小一時間、やっとLUNAさん以下他の参加者がやってきて、先発の欠食児童3名はホッとして賑やかにお食事タイム。Tiggerは待っている間に『なめらかプリン』を頂き、本番は『季節の野菜天ぷら蕎麦』を冷たい蕎麦で頂く。なぜ、こんなに遅れたか？その訳は、横須賀線に乗り換えるはずが、間違えて東海道線に乗ってしまった(>_

  2006/04/08

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  川越春祭り：プロローグ

  連日の着物でお出かけ、今日は『川越春祭り』に参加したのです。早起きが苦手なTiggerは他のKarakoroメンバーから一歩遅れ、オープニングイベントが始まる11時に埼玉りそな銀行川越支店前で皆に合流予定。本川越の駅に到着したのは10時30分、11時までにはちょっと早いかなと思いながらりそな銀行へ向かっていると、前回来た時には気づかなかった可愛いガラス傘のランプが並んでいるのを見つけた。店内へ入ると素敵な色合いの大小さまざまなティファニーランプやユニークなガラス傘のランプたちがほんわか暖かいムードを醸し出している。こんな雰囲気のお店大好きてな訳で、優しそうなお店のオーナーさん（だと思う）にお願いして店内の写真を取らせて頂いた。

  2006/03/26

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  春先キモノ日和＃1桜ソフトまで

  やっと正面出入口から入園し、Kisaさんに教わった通りにメンバーが既に昔着物を物色している＃９の西川家別邸へ八重さんと共に急ぐ。西川家別邸は北多摩屈指の製糸会社のオーナー西川伊左衛門によって隠居所・接客用として大正11年に建てられ、たてもの園に移築されて春先キモノ日和イベントの間、昔着物・和装小物ショップとして利用されているそうな。玄関から中に入ると座敷や廊下のそこここに魅惑的なアンティーク帯や着物が並べられていて、Karakoroメンバーもあちらこちらで品定め。早速八重さんもTiggerもみんなの仲間入り、素敵な出会いはないかとあちらこちらと見て周る。気が済むまで眺めたり、庭先で撮影会をしたあと、「お腹が空いたね～」の声と共に西川家別邸の反対側に周り、高橋是清邸内に設けられている休憩所・飲食処へ。 1階の座敷で昼食を頂いた後、2階の二二六事件の舞台となった寝室や書斎を見学。メンバーが集合して記念写真撮影会。 明治時代のガラス窓から眺めた庭は、もともと赤坂にあった是清邸の庭園の一部を再現したものだそうで、なんとなく別世界のような雰囲気をかもし出している。是清邸を後にした一行はもう1箇所昔着物を販売している植村邸へ。植村邸では入口付近だけが昔着物や帯・小物販売場所なのであまり沢山はなかった。子宝湯で催されている「平成キモノ着こなし術」トークショーや「キモノで邦楽／落語」などに参加しているメンバーを待ちながら、あぶれたメンバーは東京のあちこちから移築された昔の商家など下町の雰囲気を持つ建物を見て回ったり、子宝湯の様子を見に行ったり、駄菓子や焼いもを販売しているゾーンでゆったりまったり、おしゃべりしながら缶酒におつまみを楽しんだり、桜ソフトクリームを楽しむ人ありと、それぞれの時を過す。 ちなみにこの桜ソフトクリーム、桜餅や桜湯などに使われているのと同じ桜の塩漬けが使われていて、本物の桜の香りと味が楽しめておいしかった。

  2006/03/25

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• 春先キモノ日和：江戸東京たてもの園に到着するまで

  たははは・・・やっぱり朝起きた時間、予定より30分遅くて6時30分になってしまった。しかし、これは折込済みで起きる時間を設定していたから集合時間の江戸東京たてもの園前11時には十分間に合う筈だった。しかし、目の前で踏切の遮断機が下りてしまって「あ～、その電車待って！！」の足踏み状態(ｼﾞﾀﾊﾞﾀ）10分待って次の電車に乗り込み乗換駅の立川で電車を降りると、少し先をアンティーク着物と羽織姿の八重さんらしき人が歩いている！「八重さ～ん♪」と声を掛けてみると・・・間違いなく八重さんだった。「同じ電車だったとは・・・」と語り合いつつ中央線で東小金井駅へ向かう。東小金井駅に到着したのが11時。Kisaさんに連絡入れておかなければ・・・と電話するも応答なし。変だな？呼出しに気がつかないのかな？？多分、集合時間で忙しいから・・・じゃ、もう少し後で。ここから小金井市のコミュニティ・バスCoCoバスに乗ってたてもの園へ・・・車内には着物姿の2人組の先客がいて、「あの人たちも我々と同じ、たてもの園にいくのね・・・」と話しながら10分弱で『江戸東京たてもの園前』バス停に到着。ここで着物姿の2人組、洋服女性の2人組と八重さんにTiggerの計6名が下車。しかし、ここからが大変！バス停『江戸東京たてもの園前』の筈なのに回りを見回してもそれらしき雰囲気がまるでなし！！右へ行けばよいのか左へ行けばよいのか・・・たてもの園への案内表示などがどこにもない「着物姿の2人組もたてもの園へ行くのだろうから後に着いていけば」の思惑は見事に外れ、逆に我々が聞かれる。と、一緒に降りた洋服組もたてもの園に行くことがわかり、しかも彼女達は案内図を持参している。「やれ、うれしや」と彼女たちと案内図を見たりしながらたてもの園の入り口を探し歩く。玉川上水を横切り、五日市街道を渡って「あっちの方が入り口らしい」との声を頼りに必死になりつつ歩く、歩く。歩く。や～っと入り口に到着！と喜んだのも束の間、そこは小金井公園の入り口。たてもの園は小金井公園の中にあるようなものだけれど、ここからでもどの辺にあるのか見当がつかない(>_

  2006/03/25

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• あちゃ～、0時過ぎてしまった。

  コメントを下さった方々への返事を書いてから、18日の分の続きを書き込もうとセッセと書き始めた。ところが知らないことが2つも出てきたコメントにつまづいた。せっかく頂いた情報なのに、何のことかわからないというのも情けない気がしてネットで検索かけてみたけれども、結果の内容がどうも違うような気がしたり、「該当なし」になったりでわからない。そうこうするうちにありゃ～もう0時43分、明日じゃないな、もう今日だよ・・・早起きしてお出かけしなくてはいけないから早寝しようと思っているのに・・・遅くても6時に起きなくては遅刻してしまう・・・まだまだ着物初心者だから着付けに時間がかかる・・・ブログ書いている場合ではないのだ、寝なくちゃ！

  2006/03/24

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  谷中散歩１アンティーク着物「きなこ」の巻き

  朝からの用事が予定より」早く終ったので、確か今日は12時～谷中のアンティーク着物「きなこ」へ行くと言う話があったけれどどうなったかしら？部長の股関節の調子は直ったのかしら？？？もし予定通りだったら午後から参加でも良いかな？と思いつつ電話してみる。「いま、『きなこ』に来ているよ・・・午後までいるし、子悪魔ちゃんもこれから来るって言ってるし、大丈夫よ～」と言う返事。わぁ～い(^○^)「参加しま～す。じゃ、日暮里の駅に着いたらまた電話しますのでよろしく・・・」と伝えて大慌てで家を出る。JR日暮里駅に到着。Kisaさんに電話し、案内通りに地図を見ながら『きなこ』を目指す。古びて懐かしい雰囲気の木造一軒家風の建物の前でなんとなくここかな？と感じて店先にいた人に「ここが『きなこ』ですか？」と聞いてみると「そうです。」中を覗いてみると、お店のスタッフらしい人以外誰もいない。ありゃ大変！遅かったから他のお店に移動したんだと思いつつ、お店の人に「あの～、Karakoroの人達はいますか～？」と聞くと、「あ～、10時ごろから来てましたよ、多分お昼を食べに移動されたのでは・・・？」あら～どこへいったのかしら？連絡とらなきゃ・・・と再び電話をかけてみると、「いまビールを飲みつつ、カレーを食べてる。もうすぐ終わるから『きなこ』で着物見ながら待っていて、迎えに行くから・・・」とのこと。お店の建物は85年程前に建てられたものだそうで、シンボルは動かない大きなのっぽの古時計かな。お店の部分は以前は小間物屋さんだったらしいそうだ。奥の部分と2階が住居部分になっている典型的下駄履き住宅。お店に向かって右側が土間になっていて85年前から作りつけられている貫禄ある天井までの高さの棚に古書が並べられている。ハンガーには羽織や道行が掛けられていて、レトロな椅子の背もたれと座面にはアンティークショールが掛けられたり置かれたりときれいにディスプレイされている。左側は4畳半ほどの畳の間になっていて、こちらの方は靴脱ぎで書き物を脱いであがると帯や着物が棚や畳の上に置かれて客を待っている。入り口近くには帯揚げや帯締め他を入れた箱が台の上などに置かれている。4～5人も入れば満杯状態かな。 ゆっくりと着物を眺めていると、Kisaさんと初参加の凪ちゃんが戻ってきてやっと合流できたわーと一安心。LUNAさんも合流して着物や帯を見ている間、先発組みは店先の縁台に座って着物談義かな？店先にはアンティークのビーバッグや陶器のお皿、ガラスの器などが置かれたショーケースも置かれていて、なにか懐かしく興味深い。

  2006/03/18

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  秘密のレセプションを後にしてお店めぐり

  まったりした時を過した秘密のレセプションを後にして、Karakoroメンバーの一人から「加賀友禅とおしゃれ着物の店『ゑリ華』でセールをやっているし、京都紫織庵の品物が置いてあるから・・・」という情報を得て急遽、南青山にある『ゑリ華』さんへGo．紫織庵のあの印象的な、大正浪漫模様やアンティーク模様の復刻反物などに東京で会えるなんて・・・と期待して行ったけれど、残念ながらちょっと期待はずれ。紫織庵独特と思われる柄は、入り口付近に展示されていたハギレが何点かだけだったような着がする・・・。でも、半衿や草履、バッグなどの和装小物や素敵な木綿縞、紬、加賀友禅の反物、各種帯など商品がおいでおいでをしている（キャー(>_

  2006/03/11

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• 秘密のレセプションとは？

  今日は着物サークルKarakoroの部長、Kisaさんのお陰で秘密のレセプションに出席できることになり、朝からウキウキワクワク・・・Kisaさんからの情報で、小紋に名古屋帯以上のドレスコードで・・・という事で参加者のみなさんは其々はんなりとした春らしいコーデ。Tiggerはと言うと、＊自分サイズの一張羅の江戸小紋、黒地に雪輪模様。＊白っぽい洛中洛外図のような模様の織り出し名古屋帯のお太鼓結び。＊今回も帆船模様の丈長道行き＊草色っぽい帯揚げに帯締め。＊白の半衿でクリーム色がかった白の草履＊で、バッグはいつもの紫織庵トートバッグという姿で、集合場所にギリギリで到着。よかった～(^○^)東急線の大井町駅辺りで何かあったそうで、田園都市・半蔵門線にも影響が・・・ということは駅に着いて始めて知った。今日は集合時間が13時だったので、少し余裕を持って出たのにまずいな～遅刻しちゃうかな～？とひやひやしたけれど・・・秘密のレセプションとは何ぞや？と興味津々でKisaさんの後について暫く行くと、風雅な和風の門前脇にお祝いの花篭が見えてきて、庭付き和風建築っぽい一軒屋を改装した着物と和文化のお店のレセプションパーティーということが判明。隠れ家的なお店ということで残念ながら写真、なし。時代物の箪笥や調度品などに江戸小紋や縞の紬、しっとり落ち着いた友禅着物等など大人の雰囲気の着物や帯、アンティークバッグのコレクション等などあこがれちゃうけれど、ちょっと自分とは世界が違うな～という雰囲気。Karakoroの他のメンバーが2階に設けられているモダンな茶室で、茶道体験をしている間、足の調子を悪くしたKisaさんと膝の悪いTiggerはにじり口から茶室の中を覗いた後、関係者の方々のご好意で庭先でお茶を頂ける事になり、お庭を眺めながらゆったりまったりお茶とお茶菓子やスナック風の棒寿司にお汁粉とスタッフの方々のお接待を受けて幸せなひと時を満喫。お庭はまだ植物が植え付けられたばかり状態だけれど、春夏秋冬一巡りしたらどんな感じになるのかとっても楽しみ・・・やがて茶道体験を終わったメンバーたちも三々五々庭先に出てきて、棒寿司やお汁粉を頂きながら着物談義に花を咲かせ、庭先はKarakoro一行様御用達状態(爆)関係者の方々、スタッフの皆様、Kisa部長、素敵な時間をありがとうございました。

  2006/03/11

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  「浜離宮から水上バスで浅草へ＃2浜離宮編

  せっせと教わった通りに歩き、浜離宮の入り口にたどり着くと、素敵な観梅コーデをなさっていらっしゃる参加者の皆さんが談笑しているのが見えてホッとする。 本日の主役は断然、可愛らしい着物・被布姿のきものっこちゃん1歳？ヶ月。外国人・日本人を問わず注目の的、カメラの的。あちらこちらから声が掛かりモデルをつとめつつ、あたりを眺めながらおしゃべりをしつつ中島の御茶屋を目指す。延遼館跡をとおり、野外卓広場を突っ切って、汐入の池に出ると鴨の群れがあちらこちらに浮かんでいて、まさに喧騒の渦を忘れさせてくれるオアシス。汐入の池にある中島に1983年に復元された将軍家の休憩所だった御茶屋に上り、お茶を頂く前にまずは恒例の記念写真。庭を眺め、おしゃべりを楽しみながらお薄と梅のお菓子を頂き、しばしゆったり・まったりとしたひと時を楽しんだ後みんなワラワラと池上に張り出されたテラスに出てきて更に景色を楽しみながら撮影会。

  2006/03/04

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• 浜離宮から水上バスで浅草へ＃１

  今日のKarakoroイベントは１、Kisaさん組、浜離宮の中島茶屋でお抹茶を飲んでまったりと　　しつつ、庭園をお散歩、水上バスに乗り浅草へ。２、紫苑さん組、紫苑さんのお稽古サークル　　「紫おんの会・弥生祭り」で茶道・日本舞踏の体験や　　帯結び実演、着付け教室等などに参加。の二手に分かれて挙行された。Tiggerは紫苑さん組にも非常に心惹かれるものがあったけれど、膝が悪いので茶道体験も、日本舞踊体験もダメ・・・つまり、畳に正座しなければならない和のお稽古事はやってみたいけれども習えないのよねぇ（溜息）で、かねてから念願だった水上バスで浅草へ行く方に参加。今日の集合場所は一部10：30　浜離宮恩賜庭園の新橋側入り口浜離宮は東京メトロからJR新橋駅のたしか烏丸口の方へ出ればよかったんだよねと昔々の記憶を頼りに出てみると様子が一変していた！目の前に東京モノレールゆりかもめの新橋駅の建物がで～んと聳え建ち、周辺は高層ビルが林立。あれ？海辺方面はどこだ？？？状態になってしまった。何回か新橋からゆりかもめに乗った経験もあるのに？景色が違うよ～。ウロウロと記憶に頼って歩き出すのをあきらめて、Kisaさんに電話して浜離宮までの行き方を聞いて判明。前にゆりかもめに乗った時は臨海線経由で来て、2階のプロムナード経由で歩いて地上に出ていなかった。地上からだとこんなにも風景が違って見えるものなんだと妙に感心。おまけに頭にこびりついている新橋駅周辺は数十年前、昭和時代のサラリーマンおじさんの町の風景だもんね。あっ、また話が脱線している・・・オフ会の様子は＃２につづく(>_

  2006/03/04

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  4日のコーデに知恵を絞った

  やっと家の梅もチラホラ咲き始め春めいてきた昨今。浜離宮の梅を観にKarakoroメンバーが集合ということで、皆さんそれぞれ個性ある梅コーデで見えるだろうな・・・しかし大変！Tiggerは梅に関係のあるものを何も持っていない！どうしよう！！と大慌て。で、すっぱり開き直って水上バスに乗って浅草に行くんだから、ひとり船つながりでがんばるぞ！それに、アンティークジョンで手に入れた帆船刺繍のある丈長の道行き、今デビューさせないと暖かくなって道行きが着られなくなる・・・ 黒地に雪輪模様の江戸小紋半襟と足袋は梅を飛び越して桜模様、鎌倉散歩の時に手に入れた遣唐使船のような感じの船が描いてある黒朱子織の帯、帯揚げはピンクの総絞り、浅草の姫やさんで見つけた亀ちゃんの帯止め、海亀ではないけれど・・・これに昨年10月の京都オフ会の時以来愛用の紫織庵のバッグ（これにも蒸気船があるのだ）明日の予定は、これで良いかな。

  2006/03/03

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• こだわりバトン

  マイミクのひさぽさんから投げられた『こだわり『着物』』バトン。ジタバタと無駄な抵抗をしたものの、しっかり受け取ってしまってから早1週間以上。今日は我ロシナンテも比較的ご機嫌が良さそうなので、しっかり義務を果たして次に廻さないとひさぽさんのストーキングを受けそうで・・・(恐）Tiggerのお題も『きもの』Q1、棚に入っている『きもの』に関するものは？　　今のところ、無し。　　２～３冊持っているきもの本は畳の上に寝ている。Q2、今妄想している『きもの』に関することは？　　「きものde宇宙旅行」とまでは言わないが、　　「きものdeクィーン・エリザベス２世号に乗って世界一周クルーズ」　　が楽しめる財力が欲し～い！！！　　　もち、毎日毎日気に入ったきものをとっかえひっかえして、　　船内も寄港地も探検しまくる・・・Q3、最初に出会った『きもの』は？　　７歳の時の七五三ですね～記憶に残っているのは・・・　　お宮参りの時は自分の記憶には無いけど、証拠写真がたぶん　　今もどこかに・・・Q4、特別な思い入れのある『きもの』は？　　成人式の時に着た、ではなくて成人の日に着た　　サーモンピンクの中振袖。　　これにはいろいろなドラマがあって・・・　　両親が成人式に出席させる為に誂えてくれたんだけれど、　　式には出席しないでデートしちゃった・・・　　　　　　　　　　今は亡きとうちゃん、かあちゃん、ごめんm(__)m　　元々は式が終った後にデートする予定で、電車で式場に向かって　　いたんだけど　途中でそれてしまった訳はちょっと複雑だからカット。Q5、あなたと『きもの』との関係は？　　はて？どんな関係かな？？　　切っても切れない関係になりたいと思っているけど・・・　　まだ、道、険しQ6、最後にバトンを渡したい人５人とそれぞれのお題は？　　こりゃ、なんとも・・・不幸の手紙みたいに５人ですか～。着物サークルKarakoroの部長Kisaさ～ん、桜子さ～ん、かんがるうさん、Megさん、ぷらぷらたんとの取締役・桃色うさぎさん、お題はまたまた同じく『きもの』ということでバトンを受け取ってくださりませm(__)mよろしく　　　　

  2006/03/02

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• 言い訳

  いつも暖かいコメントを書き込んでくださっている皆さん、お返事の書き込みが遅くなってしまい申し訳ございませぬ。m(__)mここ1週間あまりボロPC（あっ！悪口書くとまた機嫌を損ねるかな？）の修復におおわらわ。セキュリティ・ソフトがらみでアン・インストールしたら完全にできなくて、インストールし直す事ができなくなってしまっていたのです。メーカーに問い合わせて直し方を聞いたりして、何とか元に戻すまでに時間がかかってしまって・・・しかし、セキュリティ・ソフト不完全ながらもアン・インストールしたら何とPCの動きが軽くなったことか！いままで溜りに溜まっていた不具合まできれいサッパリ、すっきり動いているような気がした。世の中益々物騒になり、十重二十重に用心しなくてはならなくなり、セキュリティ・ソフトも年々機能が増えて重くなっていく・・・6年前の非力なパソコンでは、段々荷が重くなりすぎてきているのかな・・・メールチェックやネットサーフィンぐらいなら古いパソコンで十分だと思っているのだが・・・新しいPCがほし～い！とわめき始めて早1年、新しいPC用の資金がみ～んな着物関係に流れて行ってしまって早1年(^_^;)こうなったら新しいOS、VISTAが出回ってバグが少し落ち着くまで、我がロシナンテよ頑張ってくれい！！

  2006/03/01

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  着物ザビエルってなに？

  『きものって、楽しい！』というタイトルのイラスト入りの着物エッセー本の目次を眺めていたら『「着物ザビエル」の喜び』という小見出しが目に飛び込んできた。！！！「着物ザビエル」ってなんじゃ？？？ザビエルってあのフランシスコ・ザビエルと関連があるのかいな？？？ダイレクトに着物ザビエルページにすっ飛んでみると、やっぱり。フランシスコ・ザビエルがキリスト教を伝道・布教したように、着物の着付を教えてあげて楽しい着物ライフに誘い、ありとあらゆる機会を捕らえ、あらゆる方法で着物好きさんを増やそうと企んでいる人のことを言うらしい。だから本のタイトルも『きものって、楽しい！』となる訳か・・・ちなみにこの着物ザビエルさんの本の著者は平野恵理子さんという。きものって、楽しい！着物サークルKarakoroの仲間に入れてもらってからTiggerの身近にも様々なタイプの着物ザビエルさんがいて、ちょっとした着付のコツやアイディアを教えてもらったり、楽しくお出かけしたり感謝感謝である。

  2006/02/22

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• 寝、寝られない！

  う～ん、どういうわけか寝られない。もう、トリノの中継終わったっちゅーに・・・ブログ書いている場合ではないのだあ～、朝起きられなさそう・・・どうしよう・・・寝なきゃ、寝なきゃ・・・寝るぞ！！

  2006/02/18

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• つい、時の経つのを忘れて・・・

  着物つながりのブログを読み始めると楽しくて次から次へと・・・時間がたつのを忘れてる。自分の日記の更新も忘れてる。宵っ張りの朝寝坊、昼夜逆転の生活になりそうないやな予感(^_^;)そんな訳で暫く読みに行くのを控えても、皆どうしているかな？と気になってくる。こりゃ無駄な抵抗だな～。今日も今日とて・・・あれ、もう18日を2時間も過ぎてる！トリノの中継そっちのけ・・・テレビが一人でしゃべってる。大変だ！早く寝ないと、起きられない！10時までにボランティアに行かなくちゃ・・・まにあうだろか？頑張って寝ることにしよう・・・

  2006/02/17

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• 日記をためてしまった

  2月に入って、日記をためてしまっている・・・まだ4日と5日の日記も書き出ししかないから続きを書きたいし、9日は国立のアンティークジョンのセール最新は12日の浅草骨董市・・・最低でも着物で出かけた時の事を書き留めておきたいと思っているんだけれど、ＰＣの調子も悪くてすぐフリーズしてしまって、めげてしまう。そんなんで皆のブログの訪問も思うに任せなくてストレスがたまってくる・・・なんとか頑張ってＰＣを騙し騙ししながら更新して、ブログの訪問もしなくてはストレスもたまる一方。

  2006/02/13

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  浅草散歩

  今回の浅草散歩は、骨董市をやっている浅草産業貿易センター「台東館｣4階に10時～11時位までに集合。Tiggerは10時集合を目指したけれど・・・無理だった。息せき切って現地に到着し、市をやっている場所に入ると目の前に様々なタイプの骨董屋さんがずらり・・・興味津々、ついついじっくり眺め始めてしまいそうになったが、早くKisaさんに合流しなければ・・・と会場内を歩き回る。しかし、会場内には骨董屋さんのブースが大小80軒くらいあって賑わっている。着物姿を探せば早いと思ったが、場所柄なのか着物姿さんも意外と多いような・・・と、なかなか見つからずあせリ始めたころ「あ～っ、Kisaさんめっけ！（ホッ）」。本日は桜子さんと全3名だそうで、私が一番最後(~_~;)さっそく着物・帯関係を置いている骨董屋さん、古着屋さんを中心に見てまわる。でも、Tiggerのお財布には厳しいお値段の着物や帯が多くて・・・残念ながら今回は出会い無し。Kisaさん、桜子さんにも出会いは無かった様子で骨董市を後にする。二天門から浅草寺境内を抜けて仲見世へ…Kisaさんの案内で持込の布などで自分好みの鼻緒や草履を作ってもらえる履物屋さんやつまみ簪や和風の髪飾りを扱っているお店などをゆっくりと見てまわる。と、どこからかお醤油の焼ける良いにおいが・・・すぐにKisaさんが串刺しにした濡れおかきを店先で焼き鳥を焼くような感じで焼いているお店を発見！すぐに買い求めて「おいしい！！」桜子さんも「半分ずつ味見してみましょうか？｣と1串買い求め、食べる前に証拠写真を・・・ 串刺し濡れおかきの味見をした後、お腹が空いているのに気がつき「しっかりしたお昼が食べたぁ～い」と桜子さんと合唱。ごま油を使って揚げた天丼が有名な大黒屋さんは長蛇の列だったので、伝法院通りを更に行った飲み屋さん風の和食屋さんちょっと遅めの昼食。（しまった！写真を撮るのスッカリ忘れてる！）揚げたての牡蠣フライ定食で（珍しくビールも焼酎もなし)お腹を満たした後はさらにゆったりと、着物ショップの胡蝶さんやたんす屋さんをみてまわり、和小物が充実している「姫や」さんへ。 「姫や」産の店内には所狭しと草履やバッグから和小物などなどきれいに並べられて眺めているだけでもワクワクしてくる。 ここでであった黒水牛の角で作られた亀ちゃんの帯止め、もうひとつ気になっていた鯉の帯止めとどちらにしようか悩んだけれど、亀ちゃんの顔が可愛くて亀ちゃんに決定。その後、可愛い木製箱物屋の箱長さんや和小物の店かな？桐生堂さんに立ち寄り桐生堂でユーモラスな表情をしたシーサー模様のガーゼの手拭とハンカチをみつけ、浅草土産にする。陽も傾き、夕闇が迫ってくるとかなり寒さが身にしみ、おまけにあちこち見てまわったので喉も渇いてきたので「お茶して帰りましょ」とすぐ話がまとまり、浅草でスタバもつまらない・・・と東京メトロの銀座線方面へ歩きながら喫茶店を探す。と、横道の角あたりにKEY　COFFEEのこじんまりした看板を見つける。営業時間を見ると19時までとなっていて、すこしゆっくりおしゃべりできそうなので「ここにしましょ」と階段を登って2階のお店へ・・・Kisaさんは焼きたてアップルパイとコーヒー、桜子さんとTiggerは抹茶ケーキと紅茶を注文すると、お店のマスターが「アップルパイはこれから焼くので７～８分かかりますがよろしいでしょうか？」とKisaさんに了解を取っている。「えっ？ほんとに今から焼いて、ほんとに焼きたてのアツアツ？アップルパイ？それならこのお店にしかなさそうだし、ほんとに焼きたてが食べられそう・・・」と二人とも急遽焼き立てアップルパイに変更依頼。 パイ皮もサクサクで、脇に添えられたブルーベリーソースがけの生クリームもほど良い甘さの熱々アップルパイ、殊の外おいしかった)^o^(お店がカンバンになるまでまったりとおしゃべりも楽しんで、東京メトロの浅草駅へ・・・ここでKisaさんが最後の面白い場所、レトロなお店があったり、レトロなおじさんたちが食事をしているレトロな食堂や飲み屋があったりする地下鉄へ続く古い地下道へと案内してくださる。「うわ～、ふた昔位まえまでのJR有楽町や新橋あたりのガード下か東京駅や上野の地下道みたい～」と懐かしがりながら帰途につく。

  2006/02/12

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  国立のアンティークジョンでの出会いヽ(^0^)ノ・・・続き

  本店は１階と地下に商品があふれんばかり・・・地下の売り場で見つけた抹茶色の長羽織、扇面に和歌らしきものがかなで書かれている、かなり気に入って購入第１候補。しかし、既に特設会場の方で道行きを１枚手に入れているので悩んでいると、「ひとまず頭を冷やしてみたら？・・・」とか、「試着してみたら？・・・」とか、Kisaさんや桜子さんが助け舟を出してくれる。で、試着してみて欲しいけれども・・・もう少し考えて・・・と元にあった場所に戻しに行って、ついでに手前のハンガーの列をチラチラ見るとドキッ！運命の出会いをしてしまった！！！それもなんと！道行！！Kisaさんの「セールだから交換してもらえない公算が大だけれども交渉してみたら？こっちの方が値段が高いからもしかしてOKになるかもよ・・・」とありがたいアドヴァイスに従って、商品を持ってお願いに行った。結果、バンザ～イ(^o^)丿交換してもらえたのがこれ 駄目でも買うつもりではいたけれど、駄目もとでお願いしてみてよかった。Kisaさん、桜子さんいろいろとありがとう（謝）お買い物が終わって店の外へでると、「そういえば、今までお決まりの記念写真撮っていなかった」と言うわけで証拠写真をパチリ。 この後、駅の方へ戻る途中で遅めの昼食をゆっくりとった後、更にスターバックスおしゃべりを楽しみつつコーヒーでまったりした時間を過して帰途につく。

  2006/02/09

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• 国立のアンティークジョンでの出会いヽ(^0^)ノ

  着物サークルKarakoroの部長kisaさんからのお誘いで国立（くにたち）に集合。今日も、よい天気ではあるが風が強い。その風にもめげずに集まったのは全3名で、さすがに平日でも集まれる人間は少なくいが、かなり機動的。アンティークジョンのセールは、駅に近い特設会場と少し離れた本店と２カ所でやっているそうな。で早速、近いところからと言うわけで倉庫のような特設会場へ・・・着物や羽織に帯・道行きやコート、子供の着物や男着物なども1800円くらいからで、それがさらに20％、30％引きとすごくお買い得。古布などもたくさんあって開店早々だというのに、既に年輩のおばさんたちが古布の山をひっくり返している・・・我々も早速、店の奥の方でも着物や羽織を品定めしている人々の仲間入り。夢中になってあれこれあれこれ品定め。Tiggerは臙脂色よりちょっと明るい色に菊などの花模様が飛んでいる長い丈の道行きを見つけてget。3人とも一通り眺め終わったところで本店の方へ移動。お店の人によると送迎の車があるが、次に出る便は既に満杯だそうな・・・kisaさんが本店の場所を知ってもいるし、歩いて10分ほどならその次を待つのはあほらしいと歩いていくことに。

  2006/02/09

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• 自由が丘のバーゲンから東急東横店の骨董市へ

  いつもお世話になっている着物サークルKarakoroのKisaさんが自由が丘の「鳥澄」というお店のバーゲンいこうかな？と話していたので、即座に自分も行きたいと表明。自由が丘は比較的近いけれども、着物ショップがどこにあるかまるで知らないので、どこにどんなお店があるか知っておきたいと思っていた。しかし朝寝坊してしまい、遅刻するからと連絡を入れると「大丈夫、先に行って見ているから自由が丘についたら連絡して・・・」と明るいお返事。自由が丘に着いて電話すると、「鳥澄にはアンティーク着物がほとんどなくて・・・今、あーりっかさんとスィーツフォレストにきているから・・・」という話。スゥィーツフォレストは初めてなのでしっかり場所を聞いて向かう。

  2006/02/05

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  神楽坂さんぽ

  今週末も、晴れたけれど強風で寒い中、9名参加。まずは、JR飯田橋駅脇の飯田橋セントラルプラザのショッピングゾーン「ラムラ」内のホールで風をよけて本日の照明写真を撮ってから神楽坂へと向かう。 神楽坂下から上に向かって歩いてちょっと行くと、着物姿のペコちゃんが笑いかけている。お店を見ると、ここの不二家にしかないペコちゃん焼きの宣伝が・・・どうも、ペコちゃん焼きというのはタイ焼きのようにペコちゃんの型に生地とあんこを入れて焼いたお菓子のようである。みんなはペコちゃん焼きを買わずに、着物姿のペコちゃんと遊んでいる・・・参加者のひとり、ふーみんはペコちゃんと並んで「はい、ポーズ」瀬戸物屋さんの店頭でかわいい箸置きを見つけた面々は、帯止めにすることを考えつつ品定め。ふと気が付くと、みんなはちょっと先の着物ショップたんす屋さんだったかな？に入ってあれこれ眺めながらの着物談義。その後、神楽坂へ来たからには毘沙門天にお参りしなければ・・・と坂の途中の善国寺へ・・・善国寺は門もお堂も赤く塗られ神社のお社のようである。誰かが「毘沙門天て、神社なの？」と聞いてくる。「へ？毘沙門天とかは仏像だと思うからお寺じゃないの？」と心許無い返事をしたが、間違っているかな？と不安になったが、日蓮宗の紋を見つけて一安心。Tiggerは毘沙門天様よりも、本堂前に控えて守っている狛犬さんに興味有り。 眠くなってきたので次回へ続く・・・

  2006/02/04

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  川越散歩３

  小江戸紫さんのグループと分かれてお蕎麦屋さんに行った6名。ふと、誰かに「田中屋さんへ戻る道、覚えてるぅ？」と聞かれてドキッ！！「え～！？え～と・・・」と戸惑っていると、紫苑さんの「大丈夫！川越は・・・」と頼もしいお言葉に他の5名はやれやれよかった！と愁眉を開く。お蕎麦屋さんでゆったり蕎麦湯など頂きながらおしゃべりしていると、田中屋さんに残ったKisaさんからそろそろ戻っていらっしゃいコールがきた。で、紫苑さんを先頭にみんな足早に田中屋さんに戻る。本日の参加者が全員揃ったところで本日始めて参加の方も多いので、一人づつ簡単に自己紹介をしたあと、本日最初の記念集合写真を撮る。このあと、強風の中10分間1000円の人力車体験希望者は人力車屋さんへ移動。おーっと！Tiggerの携帯は電池切れになってしまって写真を取れなくなってしまった！しっかりデジカメも持ってくれば良かった・・・と後悔先に立たず。人力車の陣力屋さんでは順番を待ちながら洒落たカップに入れられたコーヒーを頂き、おしゃべりで盛り上がる。10分間の体験乗車は紫苑さんと二人一緒。人力車は走るものと思っていたが、車夫さんはただ黙々と歩くだけでいまいち。おまけに体験コースの大部分は小江戸紫さんの案内で歩いた場所でちょっぴり期待はずれ・・・期待しすぎたかな？皆が体験乗車が終わると、夕闇が降りはじめて田中屋さんの座敷を引き払う時刻となり、荷物を取りに再び田中屋さんへ戻って、解散。更に希望者のみ夕闇の中を菓子屋横丁へ立ち寄ってみたが、残念ながらここも観光地。既に横丁の殆どのお店は店閉まいをしていて、かろうじでまだ開いていた２～３軒のうち角のお店に入って様々な駄菓子やお土産洋のお菓子やをお土産に物色。Kisaさんが店の端の方にあったふくれせんべいを見つける。ふくれせんべいは唐辛子と青海苔の2種類あって、両方味わいたいけれど二袋買うのは・・・と一袋ずつ買って半分ずつにすることに。Kisaさんがお店のおじさんに頼んで、店の中で半分ずつ交換。お店のおじさんは親切にも餅や菓子を入れて運ぶ大きなバットみたいな容器を貸してくれたので、半分を交換するのが楽だった。ありがとう、おじさんm(__)mはて？このふくれせんべいを、皆べしゃんこにしないで家まで持って帰られるかどうか・・・？

  2006/01/28

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  川越散歩2昼食まで

  『ギャラリーたま』さんでゆったりお茶を楽しんだ後、小江戸紫さんが要所要所で文化財になっている建物などの説明をしてくださり、川越のお勉強をしながら次の着物ショップ『はいからや』さんへ。 お店は歴史のある建物をリフォームして開店したそうで、黒光りする太い梁や柱が存在感を主張していて、川越の小江戸エリアの雰囲気にピッタリ。アンティーク着物やレトロな和小物が良く似合う。こんな雰囲気が好きで携帯で写真を撮らせてもらっていると、他の方々は次々と気に入った品を見つけ出している。あっ！わたしも気になる品物がいろいろあるんだわ・・・とあわてて着物や帯を物色。半幅帯2本と桜模様の足袋をget)^o^( 『はいからや』さんを後にして、今度は座敷を予約してしてあった田中屋さんへと小江戸紫さんの解説を聞きながら移動。田中屋さんも歴史を感じる大正4年築のレトロな石造りの洋館風建物。しかし、中へ入ると作りが和風だけれど洋風のカウンターがあったりしてちょっと変わった感じがする。お店の中をズズーッと奥へ通ると完全和風の廊下がある奥座敷、思わず「わー(~o~)なつかしい！」とつぶやいてしまった。座敷に手荷物などを置き、昼食を田中屋さんでとるグループと小江戸紫さんの案内で外で食べるグループに分かれ、Tiggerは外でお食事組へ。 小江戸紫さんが最初に案内して下さったちょっと洒落た感じの洋食屋さん、メニューを覗き込み「やっぱり、お蕎麦かうどんなどいいな」と希望する6名は小江戸紫さんに教わってもう少し先の蕎麦屋『百丈』へと向かう。 百丈さんの建物もなかなか風情のある建物で、外側は珍しい銅板葺きで登録有形文化財だとか・・・興味のある方は建物全体の写真を撮っていなかったので、『ｈttp://www.100-jo.jp/』を覗いてみて下さい。このお店の二階、ゆったりとした広さの丸テーブルのお部屋でいただいた「とろろ蕎麦」はシャッキリこしがあり、蕎麦らしい蕎麦でおいしかった。一階の客席の向うでは、ご主人らしき人が打ちあがった蕎麦を丁寧に切っているのが見えた蕎麦屋さんでした。

  2006/01/28

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  川越散歩1皆に合流

  成田山別院はこっちの方かな？と見当をつけ、境内を通ってちょっと行くとお寺の門前に人だかりがしているのが見える。なにかな？と思って近付いて見ると、骨董屋さんたしが店を展開していて「あ～着いたぁ～」 あちこち眺めつつ門をくぐるとすごい人波。骨董屋さんが所狭しとお店を広げ、そこ、ここでお客さんが品物を手にしつつお店の人とやり取りしている・・・ありとあらゆるものが並べられているような感じ。みんなどの辺にいるのかな～とおもいつつ、意外と着物や帯などを置いているお店が多いなと眺めつつ本殿の方へ近付くと、本殿前の階段の踊り場に派手な着物姿を発見！やれやれ、やっと合流できたと階段を昇り、集合していた参加者の皆さんにご挨拶。12時になって、戦利品を抱えうれしそうな面持ちの参加者たちも集合。手に入れた品を見せて頂きながら話が弾む。う～、うらやましいな。ここから、川越在住の小江戸紫さんの案内で、住宅街にあって毎月26日から月末までしか開いていないというお店『ギャラリーたま』に移動。趣のある入り口の階段を上って玄関を入ると、正面に可愛らしい室礼、右斜め前にこれも可愛らしいつるし飾りがみんなをお迎え。 飾りにむかって右側の玄関座敷には、座卓の周りにお茶を飲みつつ歓談する人たちが４～５人。玄関で履物を脱いであがり、歓談している人たちの後ろを回って2階へいくと、６畳間位の広さの部屋の壁や棚に手作りの布やその他の作品が飾られ、ツッパリポールに着物が何枚かかけてあり、近くの座卓の上にも着物や帯なども何点か置いてあるちょっと面白い部屋が・・・ひとしきり作品や着物を見て階下へ戻り玄関座敷の向こうの部屋に入ると、着物散歩の皆さんはゆったりとお茶を頂きながら出されたお茶請けを味わい、歓談する人あり、可愛らしく周りに飾られている商品を眺める人ありと様々な時をすごしている。 小江戸紫さんの話によると、ここのオーナーは山形ご出身で多くの人々に山形の文化や食べ物・その他を知ってもらいたくてとうとうご自宅を開放してこのお店を開くのに至ったとか・・・山形でも雛祭りにはつるし飾りを飾るのかしら？聞くのを忘れた。

  2006/01/28

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  川越散歩０皆に合流するまで

  朝、目がさめたら6時半！やばい！！予定より30分おそい！！！でもまだ何とか間に合うかも・・・あわててストーブつけて着替え始めるが、長襦袢を着て着物を着る段階で問題発生。昨年の暮れ、最後に『豆千代のアンティーク最終販売』に行った際に立ち寄った『にしおぎくらぶ』で手に入れた松葉色系の紬をお披露目したいなと思っていたけれども、広襟を半分に折って止めておくホックも、糸もついていないことに今ごろ気がついた！（涙）そのまま衿を半分に折っただけでも大丈夫かな？と着てみたものの、初心者の悲しさ（涙涙）うまくいかない。あわてて赤紫系無地の紬、一つ紋がついているけれども羽織を着てしまうからいいや、と引っ張り出して着る。これも母のだったもの。帯は綿縞の半幅帯で貝の口にする予定だったので、そのまま結ぶ。貝の口って、ほんと簡単で時間がかからないお助け結びよね～。このまま、お出かけ支度をして飛び出せば集合時間に間に合うけれど、薬を飲むために朝ごはんを食べなければならなくて、食べていると間に合わない。これを抜くと後が大変なので、あきらめて1時間遅刻することに・・・西武新宿線の本川越駅に11時丁度に到着。駅を出ると、強烈な北風の中駅前でなにやらフリーマーケット風にお店が広がっている一角があり、覗いてみたいけれども早く皆に合流しなくてはとKisaさんに電話する。と、成田山別院で骨董市をやっていて、皆そこの本殿前で12時に落ち合うことになっている・・・成田山別院までは前の道を真っ直ぐ歩いて15分くらいという話。市の端の方の暇そうなおじさんに、成田院別院へ行くには？と道を聞いてからせっせと歩き出す。途中から道幅が三分の二位になり、歩道がなくなる。結構車が狭い道路を行き交い、デイパックを背負ったハイキング姿の中高年のグループが歩いているのをあちらこちらで見かけながらなおも歩いていると、『小江戸巡回バス　喜多院行き』のマイクロバスに後から追い抜かれる。それにしても、風が強い。途中で足がすくわれそうになることもあって歩くのに時間がかかっているような気がする・・・ マイクロバスが曲がった道を自分も曲がっていくと川越の象徴のような火の見櫓風の建物が見え、やがて五百羅漢で有名な喜多院へ到着。チラッと建物を見つつ、門の近くにあった鐘つき堂かな？と思った白い鶴の彫り物が気になり、携帯カメラで撮ってみた。

  2006/01/28

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• 明日は川越オフ会

  川越オフ会は集合時間が10時で、家からだと2時間ぐらいかかる・・・つまり、8時頃には家をでないとならない・・・ということは遅くとも6時頃には起きて仕度をしなければならない。朝6時なんて宵っ張りの朝寝坊のTiggerに起きられるかしら？最初から無理だと思って、部長のKisaさんには「12時ごろまでに行きます」とメールしたけれど、できれば最初から参加したいものね。頑張って起きられるように、早く寝なくては・・・明日の仕度をしてあっ！もう寝ないと！お休みなさい(-.-)

  2006/01/27

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  あまから・ひとしほ・椿も乃新作合同発表会3

  『椿も乃』斬新でシックでよかった（あかねさんのブログに作品の写真が載っているので見てね）けれども会場の奥の方、奄伽樂さんの大島紬たちにもため息が出てしまう・・・いいなあと思った紬がいろいろあって・・・例えばポチしまくりたいけど、やっぱ宝くじ！宝くじ！(((爆笑)))宝くじに当らないとね～、あっそうか、そもそも宝くじ買わなきゃ！ゆったり、まったり心行くまで素晴らしい着物たちで目の保養をした後、宴会じゃなくてお食事会まで少し時間があるので、Kisaさんの提案で近くにある着物屋さん、名前なんて言ったっけ？を覗いてからお食事会の場所へ行くことになり、雪の中を着物美女軍団が歩く、歩く、歩いたけれど何と！！！お店は早仕舞いしてしまったらしく開いていない。仕方ないので、早めだけれどお食事会の場所へ移動。

  2006/01/21

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  あまから・ひとしほ・椿も乃新作合同発表会2

  『椿も乃』のポスターと着物が我々を迎えてくれ、会場へ入ると正面に椿アンナさんデザイン、雲汀さんが染めた粋な着物たちが・・・ひとしほさんたちにご挨拶すると「こちらへどうぞ」と案内され、従って衝立の方へ行くと既にあかねさんやりつこさん他のメンバーが揃っている。ご挨拶もそこそこに、苦労して雪の中をやってきた話など、おしゃべりの花が咲き、出されたお茶を頂いてホッとする。 着物で来たみんなの足元に注目すると、今日は皆、違和感なくブーツを履いている！そんな手があったのか！！！うらやましいな・・・ブーツだと足元が暖かいしね～子悪魔ちゃん、LUNAさんも到着し、おしゃべりの輪が更に広がり、会場はまるでKarakoroのサロンのよう。今日の参加者が揃ったところで、ひとしほさん、雲汀さん、奄伽樂さんにご挨拶。お決まりの記念写真を撮り、ふと気がつくとまだ肝心の着物たちをゆっくり見ていない！ということで、三々五々素敵な着物を堪能する。

  2006/01/21

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  あまから・ひとしほ・椿も乃新作合同発表会１

  朝、雨戸を開けてみると・・・あちゃー、もうこんなに降り積もっているの！ 弱ったな、着る着物は何とかなっても足元が・・・雨だったら濡れるだけだけれども、この雪ではすっぽり埋まってしまうだけでなく、ツルッとすべったら恐ろしい！家はかなり急な坂道の途中だから、バス停まで無事にたどり着ける自信まるでなし・・・ラジオを聞いていると、だんだんと電車の遅延情報が増えてくる・・・どうしよかな～・・・今日は参加取りやめにしようかな～。一日中降っているというし・・・たぶん田園都市線は遅れても止まる事は無いだろう・・・バスが止まったら？タクシーに乗るのは大変だろうな・・・でも、ブログで知り合った奄伽樂さんやひとしほさん、雲汀さんたちが京都からやってきての新作発表会。どんな着物か実物を見たい！見たい！！見たい！！！よし！不測の事態に対処するには着物を着ていくことをあきらめざるを得ないけれども、レインブーツを履いて出かけるか！表参道の繁華街をレインブーツでどたどた歩くのも、ちと恥かしいものではあるが・・・ま、いいや。と言う訳で、意を決して洋服姿で出かけることにする。あまから・ひとしほ・椿も乃新作合同発表会2 2006年01月21日 『あまから・ひとしほ・椿も乃新作合同発表会』の会場は表参道なので、乗換えなしでラクチンなんだけれどね～。家から電車の駅までが大変なのだ。交通事情が心配なので早めに家を出たら、ラッキーにも程なくバスが来た。その後も順調にいって表参道駅に30分ぐらい前に到着。改札口を出てKisaさんに連絡をとりつつ、トイレを探して行ったり（女性トイレは長蛇の列だった）真新しそうな可愛らしいショップができていたので覗きつつウロウロ・・・雪が降っているというのに意外と着物姿が目に付く。一瞬お仲間かしらん？と近寄ると雰囲気が違うのです。どうやら結婚式、披露宴などにご出席の方々らしい・・・こんな日に大変ねと思いながらまたもやウロウロ・・・やっとKisaさんに合流、会場に向かう。

  2006/01/21

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• メールが受信できなくなった。

  16日ごろからメールが受信できなくなってしまった。Outlook　Expressを起動し、送受信ボタン横の▼をクリックして「すべて受信」をクリックしてメール受信だけしていたんだけれど、「Mscifappが原因で不明にエラーが発生しました・・・問題が解決しなければ再起動を・・・」なんていうメッセージが出てしまった。OKボタンをクリックしてメッセージ画面を消すと１～２通のメールは受信するけどその後、止まってしまいそのままタイムオーバー。？？？何回か再起動してやり直しても同じ現象が・・・日を変えてやっても同じ、メールの送信はできているようだ・・・益々わからない現象？？？今日また受信を試みたら、タイムオーバーのメッセージが出る前に「サーバーにデータを送信しようとしてTCP/IPエラー・・・エラー番号0X800ccc13」と新しい展開になったので、マイクロソフトのサポートサイトでエラー番号を手がかりに検索してみると... READ_ERROR Winsock 要求を送信できません。 0x800CCC13 SOCKET_WRITE_ERROR Winsock 応答を読み取れません。 0 ... エラー メッセージ : サーバーへの接続は失敗しました ... エラー番号 : 0x800CCC0E 254926 が出てきた。はて？困ったもんだ。

  2006/01/19

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• 週末の天気が心配

  今週の週末は『あまから・ひとしほ・椿も乃新作合同発表会』へ行くつもり。で、今日は長襦袢に半襟をつけながら着ていく着物と帯・その他どれにしようか思案にくれる。というのもどうやら天気が下り坂、雨が降るとなると大変！あ！そしたら、去年の暮れに「豆千代最終販売」の時にgetしたポリの着物がデビューできるかな？それと、浅草ロンドンバスツアーの時に買ったお土産用の安い番傘も。たぶん、この番傘もMade　in　Chinaだと思う、つくりが荒っぽくて優美さに欠ける・・・どのくらい雨に耐え得るか・・・ちと心配(-_-;)なれど番傘。雨降ったら差してみよう☆

  2006/01/17

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  豆千代最終販売で手に入れた長羽織

  昨年12月26日の豆千代さんのアンティーク最終販売の時に3個2000円の段ボール箱の中からgetした明るい臙脂地に大きなマーガレットがチラホラとんでいるアンティーク風長羽織。 汚れやしみもほとんど見あたらず綺麗に見えるのに、なぜこれが3個2000円の箱に？と思って拾い上げてみると片袖がほとんど取れかかっていた。ハハ～ンこれねと合点、和裁はできないけれど袖を付け直すことはできるかも・・・と握って離さず、最終的にget。広げて点検してみると片袖が取れかかっている意外、派手な裏地も目立つような染みシミもなく、特に難点無し。眺めていると、あの着物に合わせてみようか・・・などとワクワクとっても幸せな気分になってくる・・・(~o~)早く袖のつけ直しに挑戦しなくては・・・うまくいくかな？あ、地色と似た色の糸を買って来なくてはいけないな。

  2006/01/12

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• 無料着付け教室　再び

  昨年始めに受講した『4ヶ月間無料きもの着付け教室』運営母体から着物関連の小冊子が送られてきた。考えてみると終了してから6ヶ月たつんだな～などと感慨にふけりつつ、冊子をぱらぱら眺めてみると真ん中辺に教室情報なる教室の案内が・・・『着付けワンモア教室』でさらに4ヶ月間、15回受講料無料の教室、『キモノおしゃれ塾』3ヶ月12回で受講料1ヶ月2000円の教室、それに『ランクアップ教室』全5回で受講料無料それと『4ヶ月間無料きもの着付け教室』で「きものに関心のある方をご紹介ください！」ですと。今度は教室の場所がかなり限られるけれども、比較的近くに教室がある・・・今度はミイラにならないように気をつけながら、どんな感じかまた行ってみようかな？

  2006/01/10

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• 福服の福袋　ちょっと遅かった申し込み

  3日に書いた『福服の福袋（メール下さい）、在庫処分品ダンボール一箱の着物』の話。いろいろな事情で遅くなってしまったけど、6日に申し込みメールを送ってみた。すると、9日の10時過ぎに丁寧なメールを頂いた。「先日メールしたあとに処分品の申し込みが多くあり、送ってしまいました。でもすぐにまたたまりますので、しばらくお待ち下さい。・・・」やっぱり遅すぎたんだとちょっと残念(-_-;)だったけれど、また処分品がたまったら送って下さるとのことでうれし～(^○^)不埒にも、早くたまらないかな～なんて・・・気長に待とう。

  2006/01/09

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  柴又散歩と新年会＃2

  既にKisaさん、あかねさん、八重さん、ゆみこさんたちがお待ちかね。りつこさん、小悪魔ちゃんとTiggerが到着したところで、駅前に立っている寅さんの銅像の前で記念撮影。駅前から露店が建ち並びまだまだ正月気分満杯。続く狭い参道も両側に昔ながらのお店が建ち並び、初詣らしき人やら観光客やらで凄い人、人、人・・・・・・・・ あまりの人出でゆっくり参道両側のお店をひやかすこともままならず、人波をかき分けて帝釈天の裏側、お昼をとる予定の「川甚」を探しながら着物美女たちは行く・・・店の名前から粋な船宿風お食事処を想像していたが、意に反してコンクリート作りのつまらない建物、観光バスで乗り付ける団体客相手のような・・・メニューもお値段も我々に合わないので、参道に戻ってお蕎麦屋さんのようなお店を探そうと言うことになり、元来た道を戻る。途中、駅まで戻って遅れてきた人を拾ってきたKisaさんと合流。皆が入れそうな蕎麦屋を見つけてゾロゾロ十数名がお店の二階、3～4テーブルに陣取りやっと落ち着く。各々蕎麦を注文したり、蕎麦と生ビールを注文したり・・・着物談義や撮影会などなど食べたり飲んだりしながら盛り上がること盛り上がること！（食べることに忙しくて写真撮るのを忘れていた、詳しい写真はKisaさんのHPhttp://page.freett.com/karakorokisa/sibamataueno.htmをみてね♪）お腹ができたところで本日のメインのひとつ、帝釈天にお参りをしなくては話にならぬと帝釈天の境内へ。 本堂と思ったお堂は帝釈堂で、階段を昇り草履を脱いでお堂の中へ入ってお参りを済ませ、記念写真を撮ったりしているうちに、 チンドン屋のような派手な衣装にとっぴもない帽子を被った変なおじさん現る(ﾟoﾟ)帽子の前側にはベットボトルらしき容器に入った金魚が数匹、優雅に泳いでいる！！！（この写真だとわからないかな？）このおじさんを見つけた人は皆驚嘆！おじさんが被っている帽子のユニークな飾りをしげしげと眺めたり、おじさんとのツーショット写真を撮ったりと注目の的。 参拝を済ませたところで再び参道へ戻る。柴又駅方向へ人ごみをかき分け、かき分け、あちらこちらと気になるお店を覗きながら歩く。ここらで柴又名物のお団子屋さんに引き寄せられる一団とその先で樽酒を見つけて味見しようという連中に別れ、Tiggerは樽酒組に・・・（オイオイ昼間から良いのかえ(-_-;)）

  2006/01/08

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• 柴又散歩と新年会

  着物サークルKarakoroの新年初オフ会は映画『男はつらいよ』のメイン舞台、柴又帝釈天に詣で参道を散策後、上野に出て『アラビアンロック』で新年会。集合時間が13時だったのでこれは楽だな～と思っていたけど、とんでもない！前の晩に考えていた着物がうまく着れずに、2～3回着直したけれどまだしっくりこない！！で、着物を替えて、帯も替えて、帯揚げも、帯締めも・・・なんてしていたら、ワーッ大変！ぎりぎりのバスに乗り遅れそう！！！ダッシュでバス停へ・・・フーッ間に合った。その後は順調。乗換えの京成高砂駅で小悪魔ちゃん、りつこさんと合流、12時54分に柴又に到着（ヤレヤレ）

  2006/01/08

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  皆知っているかな？福服の耳寄り情報（かも？）

  ポチリたくなるから着物ショップを覗くのは控えようと思いながら荒波模様の着物が欲しいな・・・と思いつつついついあちらこちらネットサーフィンしてしまうTigger（海辺のサーフィンはしたことないのに）。リサイクル着物福服さんのHPにたどり着いたらこんなお知らせが下の方に出ていた。「福服の福袋（メール下さい）、在庫処分品ダンボール一箱の着物」で、もう少し詳しい情報を・・・と思って更にスクロールダウンすると、『在庫処分商品を無料で！』とあって、シミのある着物や羽織、ウール物など処分品を無料で段ボール箱いっぱい送料のみで送料は1500円位だそう）譲ってくれるのだそうだ。どんな状態のもので、どんなサイズの着物かなんてみんなお任せだろうからわからないけれど、興味のある方はこちらのお店のHPを覗いて見てね。試しに申し込んでみようっと！

  2006/01/03

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• 初墓参＆初詣

  家のお墓は江東区の清澄庭園の近くにあって富岡八幡や深川不動にも歩いて行ける距離なので、ここ数年は二日に初詣を兼ねてお墓参りをすることにしている。今年の初墓参＆初詣は雨が降らなければ、初めて着物で行こうと思っていたのに残念！結構しっかりと降られてしまった。鬼が笑うけれど、来年こそは着物姿で行きたい。

  2006/01/02

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• 大晦日

  大晦日なので、年内中に溜めていた分の23日のプチ・クリスマス会と26日の豆千代のアンティーク最終販売の模様を書いておかなくては・・・と思っていたのだけれど、「行く年来る年」も終わってしまってテレビは勝手に「あけましておめでとうございます」ですと！残念。26日の分、半分書き終えて新年になってしまった。残りの半分は元日、起きてからにしよう。（往生際が悪いな）

  2005/12/31

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  豆千代のアンティーク最終販売

  行ってきました「豆千代のアンティーク最終販売」。Karakoroのメルマガで最終販売の情報Getしたので、急ぎKisaさんに参加申込み。ほんとは伊勢丹の「昔着物フェスティバル」にも参加したかったのだけれど、早起きして9時50分の集合時間に間に合う自信がなかったのし、こちらはまた催しがあるだろうからあきらめることにして豆千代だけにする。「豆千代のアンティーク最終販売」は12時からだけれども時間前から並ぶ人がいるということなので、少し早めに西荻窪に着いて時間があったら他のお店を見ていようとKarakoroの『西荻マップ』を持って出かけた。ちょっと早めに西荻窪に着いたけれども豆千代に並ぶのはまだ早そうなので、駅の近くにあるグレープというお店に行ってみることに・・・お店は改装のため移転していてお知らせの張り紙がしてあるのみ。仕方ないので駅前まで戻って再びKisaさんに電話してみるが、通じない。多分、西荻窪へ来る電車の中ではないかな？と推測、もう少し後で連絡してみることにして早めだがアンティーク専門の豆千代へ向かうことにする。向い風の中、地図を頼りに北銀座通りをカタコトカタコト歩いていくと前方になにやら人の列が見える・・・もしやこれが噂に聞いたアンティーク着物の豆千代店の列？と前の方へ歩いていくと間違いなし、先頭は豆千代のお店の前。もうこんなに人が並んでいるの？（20人位並んでいた）と思いつつ慌てて最後尾に並ぶ。ホッとしてまたもやKisaさんに電話してみるとやっと繋がった！ヤレヤレ・・・西荻窪に着いて駅の階段を下りているとのこと、無事に合流できそうで一安心している間にも次々と人が並んで列が伸びていく・・・すごいなぁ～そうこうするうちにお店が開いて、並んでいた人々が一斉にお店の中へなだれ込む。その勢いに押されて、意外に狭いお店の中へ・・・目の前に並べて置かれている帯の山を一斉に物色する手、手、手・・・壁際に沿って並べかけられている羽織や着物のハンガーを繰ってお目当ての着物を物色する人々・・・もう、ものすごい熱気の中で、買うつもりのなかったTiggerも必死になって帯や着物を物色。あら～この帯、素敵だな～と思う、ちょっとその辺にはないと思われる柄行の帯がふんだんにあるではないか！翁の能面の柄とか、勇壮な武者絵の帯とか・・・あれこれみているうちに後でKisaさんの声が、ちょっとむこうに今日の参加者フカミちゃんの顔が見え、あちらの方で有美子さんが羽織をチェックしている・・・豆千代のお店の雑踏の中で、無事皆に合流することができてよかったと思うまもなくまたそれぞれの興味の赴く品を探しに・・・Kisaさんはなにやらいろいろ抱えていて、お店の外に「１個だと1000円、3個で2000円という品が入っている段ボール箱があってそこで見つけたの・・・」と言う話、Tiggerは全然気がつかなかった。慌てて外に出てお買い得品はないかと探しまくる・・・結果Getした品物たち。

  2005/12/26

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  着物でプチ・クリスマス4本番

  期待外れのガーデンプレイスのイルミネーションを後に、いよいよ本番のネパールレストラン「クンビラ」へ、我々アダルティはタクシーで向かう。エベレストをイメージした一軒家という話だけれど、エベレストというよりネパールの彫刻をふんだんに施した寺院風の建物っぽく、でもなんとなく派手な感じ。入り口でお店のスタッフに「ナマステ」と合掌して迎えられ、急なスケスケ階段を4階まで登り、彫刻とネパールの絵画で飾られた一室に。参加メンバー総勢21名？23名？が席につくとぎっしり、身動きが取れなくなりそう・・・で、店長さんの計らいで1階下の少し広いお部屋へ移動。ここも素敵な彫刻と絵が飾られていてネパール情緒満点（だと思う）。（携帯カメラで撮ったら、みんな手ぶれを起こしていて何がなにやらわからず・・・UPできな～い。残念、腕を上げなきゃ）みな席について「かんぱぁ～い！」運ばれてきたネパール料理を食べながら周りの人たちとワイワイおしゃべりを楽しんでいると、 灯りが一段落とされてまもなく、両手にケーキをもったスタッフを先頭にクンビラのスタッフたちが踊りながら現れる。これはプチ・クリスマス会を企画したあかねさんの心憎い演出。24日が参加者のゆかり侍さんの誕生日なのでサプライズ誕生パーティも兼ねてケーキを注文していたのでした。クンビラのスタッフたちがゆかり侍さんの手をとって歌い、踊り、ほかの参加者も踊りだしたり、手拍子したり、歌ったりと賑やかに誕生日をみんなで祝う。 （不思議と食べ物の写真はましに撮れている・・・）そのうちに持ち寄った上限1000円のクリスマスプレゼントを、あかねサンタさんが参加者に手渡していくと宴もたけなわ。早速受け取ったプレゼントを開けて、順番にみんなに披露。さすがにあかねサンタさん、プレゼントの中身もお見通し！プレゼントと受取人のイメージがぴったり！！という声が・・・時間に制限はないということで、早めに帰らなければならない人たちが帰ったあとでも尚十数名が居残り、さらに飲み物をオーダーして話に花を咲かせてプチ？クリスマス会の夜は更けてゆく・・・あかねさん、楽しい時間をありがとう(^○^)あかねさんのクリスマスバージョンのコーデ、決まってますね～。サンタ帯に蜘蛛の巣サンタ帯止め、柊の半襟にダイヤ柄の着物・・・素晴らしかった。

  2005/12/23

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