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• 名札つくりp（＾＾）q

  “大”の学校では、各学年親子レクリェーションが開催されます。“大”たち３年生も、２学期に何かやろうとただいま役員のお母さんたちが計画中(^^)v親子レクの目的のひとつには、クラス間の交流があります。でも、この子の親はどの人？？で毎年終わっていました。そこで、今年役員になったお母さんたちの提案で名札を作ることになりました。子どもたち、一人一人の写真が入った名札を親子レクの時にお家の人が付けるのです。金曜日に３年生全員（９９名）の写真を撮りました。「何をすると？？」と子ども達が緊張してかわいかったよ(^^)毎日登校している私でも、初めて顔を見る子がいました。名前も半分はわからない…(^_^;)「大ちゃんのお母さん、まぁだ名前ば覚えとらんと？（◎0◎）」面目ございません(＾人＾;)子どもたちに聞きながら、名札つくりの開始です。これで顔と名前を覚えられたら、学校の外で声をかけたれても「誰チャンのお母さん♪」と安心して挨拶ができそうです（≧m≦）ここだけの話ですけど～名前覚えの悪い母…「誰だっけ？」と考えながら話を合わせる天才でしたから…m(__)m

  2004年06月19日

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• 

  プールに入ったよ(^^)v≪画像あり≫

  ４時間目、学習室（障害児学級）のＯ先生と一緒にプールに入りました＼(^o^)／３時間目の終わりに、早々と学習室で先生が着替えをさせて下さいました。“大”は裸にされて『何すんねん？(;_;)』と半泣き半べそ状態でした（*≧ｍ≦）「大ちゃん！今からプールに入るとよ。　良いねぇ～～～(^.^)」でも“大”は、いらん！いらん！と拒否反応…。ミッキ―号に乗って、いざプールへ・・・・・校庭では、３年生のお友達が水着姿でわぁ～わぁ～きゃぁ～きゃぁ～♪「やったぁ～！！大ちゃんも入るとね！？」「大ちゃんもいっしょに入ろうね～～ｐ（＾ー＾）ｑ」みんなに囲まれて声をかけてもらったら、“大”も少し機嫌が直りました。“大”は学習室で準備体操を済ませていたので一足早く、プールサイドへ…プールサイドに置かれた“大”専用の大きな桶に、先生がプールの水を移して下さいました。水温は２７℃桶の横にマットを敷いてもらい、吸引器と吸引セットも完了(^^)vＯ先生から足、腕、背中、お腹、肩、頭、順番に水をかけてもらってひゃっこい＊ひゃっこい＊水の中へ。。。ひえぇぇ～～～(･_･;)約１０分・・・“大”の今年初のプール体験でした。気管に水が入らないように…“大”が溺れないように…Ｏ先生が「むちゃむちゃ緊張した～～～！！(*_*；)」って！入る前は泣いていた“大”ですが、プールから上がると超ご機嫌(^_-)／☆気持ちが良かったのでしょうね！！さぁ～～て！！来週からプールの時間は張り切るぞぉ～(･｡･)Ｏ先生！！毎回緊張させてすみませんm(__)m母が後から肩揉みしますね（*＾m＾）今年は何回入れるかなぁ～(^_^)v

  2004年06月18日

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• １日遅れのプール開きもどき(*^ー^*)

  “大”は１日遅れのプール開き（？）でした。昨日、３年生はプール開きでしたが、“大”は参加をしませんでした。なので、障害児学級の先生が「大ちゃん特別のプール開きネ☆」と言いながら、何をするのかと思いきや・・・３時間目、障害児学級の授業の時にＯ先生が“大”のミッキ―号（車椅子）の足もとにビニールを貼り始めました。“大”もドキドキワクワクしています。「大ちゃんのプール開きをしちゃるけんね！！(*^.^*)」教室の外に“大”を連れて行き、ホースでシャァ～～～～～～！！！！！！！大ちゃん！しえぇぇぇ～～！！＼（◎0◎）／みたいな…（爆）“大”の障害児学級の今日の日記には『今日は、大ちゃんのプール開きをしました。　ホースで水をかけたのですが　先生の要領が悪かったので、大ちゃんのパンツが濡れました。　だから、おしっこをもらしたのではありません！以上♪』と書かれていました。ぷっ！“大”はしばらく固まっていて立ち直るのに時間がかかりましたとさ（笑）でも、ちゃんと自分で足を拭きました！めでたし…めでたし…かな？

  2004年06月17日

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• プール開き

  梅雨空がどこかへ行ってしまったような暑～～い日が続いています。“大”の学校は、今日と明日２日にわかれてプール開きです。昨年、すぐそばの小学校で事故があり先生方も慎重になっておられて今年はプールへ入るクラスが２クラスずつになりました。「大ちゃん！！プールどうすると？？」「大ちゃんはプールに入れるん？？」初めて同じクラスになった子ども達が心配してくれました。でもちゃんと、元同じクラスだった子ども達が「大丈夫！！ちゃんと大ちゃん専用のプールがあるけん(^^)v」と説明をしてくれました。“大”たち３年生は、今日の５～６時間目がプール開きでした。でも、入る人数が多いので、今日は断念しました。お天気最高♪気温も上々だったのですが・・・見学もかわいそうなので、早々と帰宅してしまったのだ(^_^;)「何で、大ちゃん帰るとぉ～～？？？」「プールには入らんとね？？」「せっかく大ちゃんと入れると思ったのに…」「でも、今日はプール開きでごちゃごちゃしてるけん　今度ゆっくりみんなと遊ぼうね！！」子ども達が、とても残念がって…それでも納得してくれました。金曜日には入れるかなぁ～雨だったりして・・・（*＾m＾）みんな“大”と一緒に入れるのを楽しみにしてくれています。

  2004年06月16日

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• R君の筆箱(*^ー^*)／プールカード （￣Д￣;）

  Ｒ君の筆箱は、ミッキーと仲間たちの筆箱です。“大”がミッキーを大好きだということ知っているＲ君が黙って“大”に筆箱を貸してくれました。目をまん丸にして“大”は筆箱を抱きしめました。とってもとっても気に入ってしまったの…(*^ー^*)それが、１０日ほど前のことです。Ｒ君はその日から、毎日“大”に筆箱を貸してくれます(^^)vなので、Ｒ君の机の上には鉛筆が裸で転がっているのです(^_^;)実は、体育会の玉入れの特訓の時も“大”が玉を入れるバケツの上にこの筆箱がありました。「大ちゃん！ミッキーの筆箱目掛けて投げてごらん！！」子ども達の知恵でした。最近では、Ｒ君に『筆箱、貸してちょうだい（＾人＾）』と自分で催促もしています。「ごめんね～～！！」と母が言うと優しいＲ君☆“大”が筆箱を気に入ったことがとっても嬉しいんだって～＼(^o^)／☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆明日はプール開き♪プールに入るかどうかは、≪プール出欠カード≫におうちの人の直筆サインがいります。それを～～～～（￣Д￣;）今日、先生が配るのを忘れちゃった！！てことは…明日のプール開き、３年１組は全員入れない！？夜、先生が一人一人の自宅にカードを届けてくれました(^_^ﾒ)先生！！どんくさぁ～～～～（≧m≦）

  2004年06月15日

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• 役所って(ｰｰ;)／“大”争奪(*^m^)

  役所が“大”の車椅子をいまだに何も言ってこないのでさすがにおとなしい（かなり怪しいけど）母も業を煮やして再度電話を入れました。「何度も申し訳ありませんが、　車椅子の申請どうなっていますでしょうか？」そしたら担当の女性は、なんと・・・「申し訳ありません！私が体調を壊して休んでいたものですから　書類の発送ができていません。」「・・・・・」←ほんとに言葉が出なかった！！はぁぁぁぁぁ～～～？？？？？？福祉課に他に職員はいないのか？？？担当の体調の都合で、こちらは待たされるのか？？担当が長期に休んだらこちらはずっとほおっておかれるってこと？？呆れて声も出ないってこのことです！！！怒りを通り越してしまった母でした。怒鳴りたいのを必至で堪えた私って…☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆席替えがあって、班が新しくなりました。“大”を何班に入れるか、みんなで相談しています。「大ちゃんは席が決っていないので、班をどうするか　みんなで決めてください！」先生のひと言で、クラスは大騒ぎ！！！「Ｙちゃんがいる班が良いと思う！！」声が上がりました。Ｙちゃんはニコニコ・・・(*^ー^*)「Ｙちゃんは、大ちゃんと違う班になっても　ちゃんと大ちゃんのお世話はしてくれると思うので　Ｙちゃん以外の人も大ちゃんと同じ班になって良いと思うよ。」先生がおっしゃいました。「そんなら　じゃんけん！！！」“大”争奪のじゃんけん大会となりました。“大”のベッドのそばの６班の子が勝ちました。「やったぁ～～～～！！！＼(^o^)／」たまたまＹちゃんも６班でした。「大ちゃぁぁ～～～ん☆ベッドの近くになったよぉ～！！」ホオをすりすり♪嬉しそうなＹちゃん…かわいぃ☆「やった！やった！大ちゃんは６班(^^)v」小躍りしてる子ども達を見たら、そろそろベッドの位置に陽が射して暑くなって来たので廊下側に移動して欲しいと先生に言えなくなっちゃった(^_^;)

  2004年06月14日

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• 信じられない忘れ物 （￣Д￣;）

  今日は、『いつもよりちょっと余裕があるなぁ～(^ー^)』と思いながら家を出ました。（実際には、いつもの同じ時間だったのですが…(^_^;)）校門を入ると、誰が嗅ぎつけるのか（笑）３年１組の子ども達が、“大”の車を目掛けてどわぁ～～～っ！！と走ってきました。１時間目と２時間目の間の休み時間だったので『もうそろそろ大ちゃんが来るぞぉ～～！』と様子を伺っていたようです（*＾m＾）「大ちゃん、おはよぉ～～～！！」みんなの声に超ご機嫌の“大”v(^^)v「みんなと一緒に教室に行くぞぉ～～～」と言いながら車のトランクを開けて…？？（￣Д￣;）？？「車椅子がない！！！！忘れたぁ～～～～＼（◎0◎）／」正面玄関に車を止め、先生に２階に置いてある車椅子まで抱っこをしてもらって、とりあえず、２階の車椅子で授業を受けました。でも、１階の学習室（障害児学級）での授業やその他の移動はやっぱりもう１台が必要なので「先生！！５分で取って来ます！！！」猛ダッシュで自宅へ取りに帰りました。（走ったのは車です！！母が走った訳ではありません（笑））車椅子を忘れるなんザァ～我ながら信じられん（￣Д￣;）そもそも・・・現在、サイズが合わなくなった車椅子に“大”は乗っているのです。４月に…４月ですよ！役場にサイズを修正する為の申請ともう１台、新しい車椅子を申請しているのですが、うん？とも、すん？とも言って来ません。先週、「股関節に支障が来てるので修理の方だけでも至急お願いします！」と催促したのですが、それきり・・・(-_-;)毎日、学校でも自宅でも車から上げたり降ろしたりが大変なんだから…(ｰｰ;)と人のせいにしてみたりして・・・教室で、「大ちゃんのお母さん！大丈夫だよ～　私はランドセル忘れたことがある！！」と子どもにみょ～～～に励まされた母でした(^_^;)

  2004年06月10日

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• 「ダルマさんが転んだ(･｡･)」

  “大”の退院祝いと、体育会を頑張ったご褒美に５～６時間目はお楽しみ会でした。数日前から、子どもたちの中に『実行委員』が決っていて、お昼休みに何やら相談をしていました。「大ちゃんのお母さん！！話、聞いたらいかんよ(^^)」（でもね、教室の中で大きな声で話し合いをしてるので　嫌でも聞こえてくるんです（*~m~））今日やるか？明日にするか？かなり　もめていましたが、結局、今日やることにしたのです。てゆうか・・・早くやりたかったみたい(≧m≦)『実行委員』の司会進行で歌やゲームが進められていきます。クラス半分ずつの「ダルマさんが転んだ」もちろん“大”も参加しました。訳がわからない“大”も、雰囲気だけで嬉しくて仕方がない様子。「大ちゃん！！動いたらいかんとよ～(･｡･)」「あ～～らら！！大ちゃんが鬼(^○^)」「わぁ～～～い！！！大ちゃんが鬼だぁ～！！」母も先生も口出しをせず、子ども達だけで上手に“大”を参加させてくれました。“フルーツバスケット”というゲームではみんなが椅子に座って円になりますが、“大”が移動できるように、椅子と椅子の間に隙間を作ってくれました。鬼が「青い靴を履いた人～」と言えば青い靴を履いた人だけ違う椅子に移動するのです。ひとりだけ椅子に座り損なった子が鬼になります。「先生をカッコ良いと思う人～」鬼が言いましたが誰も動きませんでした（爆笑）そんなこんなで、お楽しみ会は終わりました。子どもたちは元気だなぁ～～（◎0◎）母や先生たちは　まだ疲れを引きずっているような…(^_^ﾒ)子ども達のパワーをちょっとだけお裾分けしてもらおうかな！？

  2004年06月09日

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• 代休は大騒ぎ(･_･;)

  土曜＆日曜と体育会で頑張った為月曜＆火曜日と２日連続の代休でした。「今度、いつ大ちゃんちに遊びに行っても良い？？」相変わらず、お子達の“大ちゃんんちに行きたい！！攻撃”（笑）があっていたので、それなら代休の２日目に集まろう～！というので今日は、我家でお好み焼きパーティーとなりました。参加は２年１組の時のいつものメンバーで、子どもたち、兄弟児を入れて１１名、母たち６名久しぶりの大騒ぎでした。“大”の姉が学校でいなかったので、子守り役はいませんでしたが、クラスがバラバラになっても、そこは気心の知れた子どもたち。時々“大”のベッドに添い寝をし、一緒に本を読んだり、ボールを転がしたり…にぎやか大好き“大”もご機嫌の１日でした。母たちは、超豪華ち～ね～特製お好み焼きを堪能し、これまた大いに盛り上がりました。クラスが代わっても、ずっと繋がって行きたいなぁ～(*^ー^*)子どもたちの成長を一緒に見守っていけるのことに母たちはとても幸せを感じましたとさ。

  2004年06月08日

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• 体育会の報告

  １枚も写真がなくて、ビデオも撮影ができていません(T0T)それどころではなかった母…父は、デジカメもビデオも触れないたわけものだし…（苦笑）天気予報は曇りのち雨…良いかも～と思いきや曇りどころかすごく良い天気おまけに暑い(ｰｰ;)でも、でも、でも、良い体育会でした＼(^o^)／“大”は開会式から参加をし、障害児学級の先生を独り占め(^^)v担任の先生と交替で着いて頂きました。母は基本的にはグラウンドに入れないため、吸引のたびに、先生に母のいるテントのそばまで早めに“大”を連れてきてもらいました。開会式から、“大”の出る玉入れと表現のプログラムが微妙な時間帯だった為、教室へ休憩をしに行く時間がなくて“大”は午前中、ずっと外で頑張りました。玉入れ…暑い(ｰｰ;)やりたくねぇ～～(ｰｰ;)投げたくねぇ～(ｰｰ;)やる気ねぇ～(ｰｰ;)で…やっと投げた２球はバケツとはとんちんかんな方向へ…あの特訓は何だったんだ？？？クラスのママ達が心配して、冷たいタオルやアイスノンを用意して下さったので、全身を冷しながら表現（ダンス）の出番を待ちました。表現（ダンス午前中も終わりに近い出場でたいがい暑さに耐えて、我慢の限界が来ていた(ｰｰ;)しかも、担任の先生が容赦なく手をブンブン振り回してほとんど無理矢理に近いダンスだった為半泣き状態…それでも、最後まで頑張ったよ。表現（ダンス）が終わったところで午前中のプログラムも残り２つになったので、障害児学級に避難をしました。身体を冷しながら水分の補給をしました。お弁当の時間を挟んで、お昼からのリレーまでは障害児学級で休憩をとり、ひたすら身体を冷してあげました。リレー赤・青・黄色の対向リレー“大”は赤組３番手・・・校庭１/４周をバトンを落とさず次のお友達に自分でわたすことまでできました。みんなの「大ちゃん！！がんばれ～～～！！！」声援がたくさん聞こえました(^^)vお昼から雨の予報に反してこのリレーの時はカンカン照り（◎0◎）乾燥した校庭に砂埃も舞っていました。“大”は走り終えた後テントに避難し　お友達を応援しました。その後は、外の応援席でギリギリまで参加をし、顔や手足を真っ赤に日焼けしています。“大”の赤組は３位でした。１位と２位と３位と…全部１点差。でも、みんな良く頑張ったよ！！今年も感動の体育会でした。ほとんどを外で頑張った“大”に母はもちろん先生もビックリでした。そして、もうひとつ・・・７年前、“大”がまだ一度も家に帰ったことがない入院中に病院でとてもお世話になった看護師さんがたまたま姪御さんの応援で、体育会に来られていました。“大”を見つけて驚いて、声をかけてくださいました。７年ぶりに見る“大”の逞しくなった姿がとても信じられなかったそうです。そりゃ～そうでしょう（*＾ｍ＾）７年前は呼吸器を付けた、寝たきりの赤ちゃんでしたから…普通小学校の体育会で真っ赤に日焼けして、玉を投げないと駄々をこね、リレーでお友達にバトンをわたし、ダンスで先生に振り回されてる“大”を母でさえ、信じられないと思うのですから…ｖ(^^)vしかも、今年は先週まで入院していた病み上がり。逞しくなったね！！本当に・・・笑顔いっぱいで校庭を走るあなたを母は誇りに思います！！

  2004年06月06日

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• 土曜日の登校＝今日も特訓

  朝、車から“大”を降ろしているとどこからともなく（大ちゃん大好き♪）Ｙちゃんが走ってきて「大ちゃん！おはよぉ～☆」と“大”にホオずりしたあと、さっさと吸引器や吸引セットをミッキ―号に積んでくれました。『おぉ～～（◎0◎）さばけとる！！』（“大”が学校に到着したことが　どうしてわかったのか謎です(･･?）全校生徒が校庭に集合して、全体練習が始まる直前でした。本番さながらの開会式の練習と閉会式の練習の後、各学年、２０分ずつ校庭での練習時間が振り分けられました。３年生は１１：１０～校庭が使えます。それまでに“大”は少しだけ、校庭で玉入れの練習をしました。校庭では、ミッキ―号に屋根をつけます。（するとこれが人力車に似ていて笑えます。）でも、屋根をつけると玉を投げ難いので　外すとまぶしいんだなぁ～～これが…(>_

  2004年06月05日

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  特訓≪画像あり≫

  いよいよあさって、体育会の本番です。“大”はリレーと玉入れと表現（ダンス）に出場します。リレーは第三走者です。みんなはグラウンドを半周走りますが、“大”の代わりに１/４をお友達が走り、その子からバトンを受け取って、残り１/４を“大”のミッキ―号（車椅子）を他の子が押して走ってくれます。ところが…“大”の得意のポイッ！バトンを後ろへ投げてしまうのです。「大ちゃん！！バトンを投げたらいかん！！！(ｰｰ;)」毎回叱られています。でも、“大”のせいで遅くなったと文句を言う子はひとりもいません。玉入れは、教室で特訓をしています。↓ 赤いバケツをミッキ―号の１mほど先に置いて１０個の玉を“大”がひとつずつ投げます。“大”がバケツに入れた玉の数も点数に入るので子ども達の声援にも熱が入ります。「大ちゃん！！すごい～～～＼(^o^)／」の声に、“大”も調子に乗って一生懸命投げています。昨年より、腕が随分上がるようになりましたｖ(^^)v明日は、土曜日…。でも、“大”たちの学校は普通に登校します。給食もあるんですよ（◎0◎）（その代わり、月曜と火曜が代休です。）明日の朝は９時に登校し、玉入れの猛特訓なんだって～(^^ゞ本番まで後１日…がんばらなくちゃ～！！ちなみに、明日はお姉ちゃんたち中学校の体育会。ごめんね！！！母は応援に行けません(･･;)でも、お姉ちゃんは「来なくて良いよ～。大ちゃんと頑張って！！」応援に行かれたお母さんたちに、ちゃんと話を聞くからね！！お天気がずっと良かったのは良いけれど、逆に、気温がどんどん上がって、乾燥している為に　砂埃が心配なのです～(>_

  2004年06月04日

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• 晴れてくれぇ～（＾人＾）

  梅雨のど真ん中の体育会で、気になるのはお天気です。全校生徒参加の合同練習も、縦割り色別ブロックの練習も、運動場で練習をしたいけれど、雨ではどうしようもありません。学年ごとの、表現（ダンス）も体育館での練習では本番通りには出来ないし、運動場で練習がしたいけれど、これもなかなか…(ｰｰ;)昨日は、３年生全員で踊るダンスの練習に“大”が始めて参加しました。♪Ｖ６のダーリン♪（だったっけ？）という曲で踊ります。その時、先生が「今日は、今までの練習と違います！何かわかる人？」３年１組のお友達が「今日は大ちゃんがいます☆」「そうですね～☆入院していた大ちゃんが　元気に学校に来れるようになりました。　みんなと一緒に練習が出来るようになって良かったですね！」先生たちも子どもたちも(*^ー^*)(*^ー^*)(*^ー^*)(*^ー^*)(*^ー^*)(*^ー^*)何度も何度もダンスの練習をしていて　先生が「今日はすごく上手です！！」するとどこからか、お友達の声が飛んできました。「今日は大ちゃんがいるからやん！！」思わず母は(*^ー^*)(*^ー^*)(*^ー^*)(*^ー^*)(*^ー^*)(*^ー^*)ノリノリの曲と、イケイケの子どもたちに“大”も大喜びです。クラスが代わって、“大”をどう参加させたら良いか担任の先生が悩んでおられたので「先生！！“大”と一緒に踊ってください！！」『へっ(･･;)マジッすか？』とはおっしゃいませんでしたが、先生ご自身が　どうもダンスは苦手らしい（笑）「先生は背が高いので、間違えたら目立つぞぉ～！！」と母が脅したもんだから、密かに特訓を考えておられるかも…（*≧ｍ≦）天気予報では、今週はずっと晴れてくれるような…（＾人＾）大丈夫！！“大”は晴れ男じゃ！！明日も体育４時間かなぁ？時々サボりながら(^^ゞ練習がんばるぞ～！

  2004年06月01日

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  退院おめでとう！！≪画像あり≫

  半月ぶりに登校しました。先生に抱っこをしてもらい、２階へ上がると「うわぁ～～！！！大ちゃん！！！！　まだ、教室に来たらいかん！！！！」「大変だぁ！！大ちゃんが来たぁぁぁぁぁぁ～」「待って、待って、大ちゃん！！まだ教室に来ないで～！！」３年１組の子ども達が廊下で大騒ぎをしています（◎0◎）仕方がないので、母の待機室で待っていることにしました。しばらくして、子ども達が“大”を連れに来てくれて教室に入って行きました。「大ちゃぁぁぁぁん！！おめでとぉ～～！！」教室の入り口で紙吹雪が舞いました。「大ちゃん退院おめでとう～♪」教室や黒板に飾り付けがしてあって大きな文字で≪大ちゃんたいいんおめでとう≫と書かれていました。 お手紙も読んでくれました。『大ちゃん！たいいんおめでとう。　今日は大ちゃんのかんげい会です。　ひさしぶりに大ちゃんの顔を見て安心したよ。　みんなしんぱいしたんだよ。　大ちゃんのためにみんながんばったんだよ。　みんなの笑顔を見て、大ちゃんも笑顔を見せてね。　大ちゃん！おかえり～』今日は一日“大”の周りは、いつにも増して、大賑わいの人だかりでした（笑）少しずつペースを取り戻します。今度の日曜日は体育会だし～練習もしなくちゃぁ。ねぇ～～～～(^_-)～☆先生！！（意味深）

  2004年05月31日

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• 軟体動物と化して…(･･;)

  まだ、ミッキ―号に乗るとは言いません(^_^;)抱っこも何となくいやだなぁ～(･･;)って感じです。上体を起こすと、ぐらぁ～～～っと倒れてしまいます。軟体動物に逆戻りしています。寝ているのが楽みたい(>_

  2004年05月29日

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• 退院後／母たちの親睦会

  退院後の診察に行きました。（昨日も行ったんだけど･･･(^_^;)）今日は、随分元気になっていたのでDrも看護師さんたちもホッ！として下さいました。月曜日からの、学校復帰のＯＫが出たので体育の授業のフル参加はまだ無理かもしれませんが、ぼちぼちペースを取り戻したいと思います(^^)v☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆夜は、３年１組の母たちの親睦会だったので“大”を父と兄と姉に託して、母はお出かけをしたのです。新しいクラスの初めての親睦会で、母たちの参加は１４名＋先生も来て下さいました。自己紹介では、子ども達が“大”のことをとても心配してくれていること、“大”のことをお家でたくさん話してくれていることなど、お母さんたちが話して下さいました。「うちの子は、とても引っ込み思案なんですけど　大ちゃんのことは　良く話してくれるんですよ～」「お任せください！！学校では“大”がお引き受けしますわ！」先生の奥様の話（美女と野獣の話？）を母たちが聞きたがるので先生は「まいったなぁ～(^_^;)」と言いながら満更でもないような…（御結婚されてまだ１年半ですもん。しょうがないかぁ～(^^)）今日の参加者の中で先生が一番若く、しかも黒一点。おぉ～～～ほっほっほ(^○^)後はどうなったか(^_-)～☆ご想像下さいませ！！２年１組の時よりも、母の年齢層が若いのが気になった大ちゃんの母でしたぁ～(^_^ﾒ)／

  2004年05月28日

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• ご心配かけました(^^ゞ

  もぉ～～～！！！(^_^;)去年と同じ、病院へ舞い戻りかとドキドキしました。髄膜炎(･･;)？？？と良からぬことまで考えてしまいました。結論から言うと、“大”は元気になりました。朝のお熱は３７､１度病院に着いて計っても３７.０度。機嫌は悪くありませんでした。Ｄｒに「頭、痛い？？」と聞かれて、頭を振り振りされてもへらへらぁ～～～っと笑っていたので髄膜炎ではなさそうな･･･と一安心。Ｄｒにまで心配をおかけしてしまったのです(^_^;)（髄膜炎だと、頭を触っただけですごく痛いのだそうです。）念のために、レントゲンと血液検査をしてもらって感染値も上がってないし、肺炎も心配なく、点滴を一発打ってもらって帰って来ました。帰りの車の中では、カセットを聞く余裕･･･もしもし？？？なんなんだ？？？母は家へ帰ったら、どぉぉぉっと疲れが出てしまったぁ～(T_T)お騒がせ大ちゃん(･･;)今度こそ、ほんまに復活です！！ご心配をおかけしましたm(__)m

  2004年05月27日

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• げっ！ （￣Д￣;）

  どうも元気がないなぁ～？入院疲れかなぁ～？（そんなんあり？）と思いきや・・・夜になってお熱です(ｰｰ;)３８､４℃心拍数はそんなに高くないし、機嫌も良いです。でも、元気は今ひとつ・・・(？_？)仰向けに寝かせると嫌がるのはなぜ？左を下にして寝かせると、即　寝てしまうのはなぜ？脱水かなぁ？？おたふくの後遺症かなぁ？（そんなんあり？）んんん･･･？？？とりあえず、明日受診します。

  2004年05月26日

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• ただいまぁ～v(^^)v

  退院しました＼(^o^)／心配してくださったみなさん！！応援メッセージ＆お見舞い☆ありがとうございましたm(__)m１８日に、個室が空いたので･・と病院から連絡をもらい母の付き添いで個室に移りました。「熱が下がらないので、血液検査の結果次第では　抗生剤を変えましょう！」とＤｒからお話があった翌日（血液検査をする日）夜中まであったお熱が　朝方　嘘のように引いていました。「よかったねぇ～～！！」と“大”の顔を見て＼（◎0◎）／両方のほっぺがパンパンだぁぁぁ～～～！！そうなのですよ！！おたふく風邪にかかってしまいましたとさ(･･;)３週間前にクラスメイトがかかっていたので間違いないだろうと言われ、一応検査をしてもらったら見事にヒットしてました。毎年、予防接種をしなくちゃぁ～と気になりながら受けさせていなかった母が悪いのです。１週間は腫れが引かないだろうから、その間はお泊りです！と言われたのですが、思ったほどひどくならずにホッとしました。（本人は痛かったと思いますが･･･(^_^;)）流行性耳下腺炎（おたふく風邪）は髄膜炎やすい臓炎の合併症になることがあるのだそうです。男の子は睾丸が腫れたり･･･大人になってかかると厄介な事もあると言うことは皆さんご存知ですよね。で･･･結局、“大”は顔が腫れたと同時に熱は下がり合併症も起こさず、１週間と言われた腫れも５日で治り今日、晴れて退院となりました(^^)v看護師長さんが「えっ？！もう退院？？」と言われるくらい、早い回復でした。“大”のお友達や学校の先生方、お母さん方もお見舞いに来て下さってＤｒが「さすがに面会が多いですね～（◎0◎）」と驚かれていました(^^ゞ２８日の再来受診でＤｒのＯＫが出たら学校へ復帰します。なので来週からかなぁ～～（*＾ー＾*）学校では、体育会の練習が始まっていて１日に体育の授業が４時間の時もあったりして･･･無理をしないことにします。ご心配をおまけしました！！大ちゃん！！復活で～～～す＼(^o^)／

  2004年05月25日

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• 病院の付き添いに行ってきますm(__)m

  お昼から、“大”の付き添いに行ってきます。今回はそんなにひどくない（と思いたい(^_^;)）のでとっとと帰ってきます。携帯から日記が書けるかな？そしたら、病状の報告をしますね。頑張ります！！行ってきます。

  2004年05月18日

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• 入院しました(^_^;)

  今朝も微熱があったので通院し、レントゲンと血液検査と点滴を受けました。右側の肺の陰が明らかに肺炎だぁ～それでも熱が７度台だったので、毎日点滴に通うか、それとも入院するかの選択を迫られていたら点滴をしている間に　みるみる熱が上がってしまいました。熱があって呼吸状態が厳しい“大”をアンビューバックでバクバクしながら、毎日通院させるよりもストレスが心配ですが・・・(ｰｰ;)入院させて、とっとと治すことにしました。今日は小児ＩＣＵにお泊りですが、幸い、明日は個室に移れそうです。なので、明日から母は個室で“大”に付き添います。てことは、しばらく日記はお休みですm(__)m６月６日は運動会だし・・・早く治して帰って来るぞ～～～～！！！“大”と一緒に頑張りますね。

  2004年05月17日

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• ごめんなさい！＆ありがとう！

  このＨＰを見てくださった看護大学の学生さんが、“大”に会いに自宅へ来て下さいました。　医療ケアの必要な子の在宅や学校教育について勉強がしたいとメッセージをいただき、“大”を知ってもらうことで何かお役に立てるかもしれないと来て頂きました。（本当は看護学生さんとお知り合いになりたい！と　前々から思っていた母の企みもあったりして･･･(^^ゞ）ところが・・・木曜日から体調を崩していた“大”。朝のうちは　そろそろ調子を取り戻したかなぁ～と思っていたらそのお姉さんが我家へ来て下さった頃からどうも様子がおかしい(-_-;) （￣Д￣;）げっ！熱がある・・・。本当は、たくさん遊んでもらおうと思っていたのですが今日は週末･･･病院に行った方が良いよなぁ～と判断した母は、ずうずうしくも、そのお姉さんに付き合って頂いて病院へ行くことにしたのです。とんだ実習をしてもらう羽目になってしまった(･･;)１年ぶりのレントゲンと血液検査と点滴。全部付き合って頂きました。せっかく来て頂いたのに、役に立たなくて･･･ごめんなさい！！でも、母ひとりでの通院は不安だったので、とても心強くて助かりました。本当にありがとう！！これに懲りずに、また来て頂けたらなぁ～！むりかなぁ～(^_^;)これから本物の実習や卒論や国家試験に向けて忙しくなられるんだそうです。立派な看護師さんになって、たくさんの生命を救ってくださいね！！応援しています(^o^)／

  2004年05月15日

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• “大”のお出迎え

  “大”の登校時間は、だいたい２時間目が始まる直前。それを知っている３年１組の子どもたちは、１時間目の授業が終わると、校門に向かって走り出します。そろそろ大ちゃんが来るぞ！と、出迎えをしてくれる為です。１時間目が終わると（たぶんその頃だと思うのですが）母の携帯に先生からの着信音♪母は携帯に出る余裕はないのですが、先生と子ども達が校庭で待ってくれている事を知るのです。２時間目が始まるまで、５分しかお休みがないのでその間に学校に到着できれば良いのですが･･･母は焦ります(^_^;)先生に「その時間に登校できるかどうかわからないし、　２時間目の授業に食い込んではいけないので･･･(･･;)」とお話をすると「それがですね･･･誰が言い出した訳でもないのに、　１時間目の５分休みになると、自分たちで　出迎えに出て行くんですよ。　始業のベルで教室には帰してますから･･･」“大”の家から学校までは、車で２分。子どもたちの「大ちゃん！！！おはよぉ～～～～♪」の声が家まで聞こえてきそうで、母は今日も焦ります。でも、校門で“大”の車を見つけた子どもたちの嬉しそうな顔を見たら、お出迎えを止めてとは言えないし･･･何より、“大”がすご～～く喜ぶし･･･やっぱり母が頑張るしかないかぁ～(^^ゞ

  2004年05月14日

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• 朝の日課(^_^;)

  朝･･･気管内＆口鼻腔の吸引と気管切開チューブ固定の紐の交換、歯磨きをして、顔を拭いて、点耳薬と点眼薬を注して唇にはワセリンを塗っておむつ交換して着替えが済んだら大ちゃん、いっちょ出来上がり(^^)v７kg洗濯機３回廻して、その分の洗濯物をベランダに干して、お天気が良ければ、“大”のベッドのマットも干して、呼吸器の蒸気で濡れた“大”の掛け布団も干して、学校に持って行く吸引セットと自宅で使う吸引セットを用意して、朝まで使っていた吸引セットは消毒をして、吸引器の痰壺はきれいに洗って、８:００になったら、“大”のミルクをセットして注入学校に持って行くミルクの分量量って、注射器やイリゲーターも一緒に用意して、注入が終わった容器は消毒をする。学校に持って行く荷物一式と家の中でも使っているミッキ―号を車に積んで（２台あるうちの１台は学校に常置している為）朝ご飯は食べておかないと体力がもたないので必ず食べることにして、すっぴんじゃぁ～世間に迷惑かけるので（笑）（すっぴんで顔色が悪く見えると、子ども達が心配するので）ちょっと濃い目のルージュを塗って、（本当はすっぴんでも充分通用すると私は思いたい！）“大”が起きて、出かける間に、吸引すること数回。中学のお姉ちゃんのお弁当は、自分で作ってくれています。母に、弁当作っている余裕なんてないですもん(^_^;)んなわけで、朝は電話が鳴っても取ることが出来ませんm(__)mごめんなさい！！

  2004年05月13日

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• ネットワーク立ち上げ：その後

  今日は、朝から携帯にメールやコールが続々と・・・。昨日の集まりに参加したお母さんたちからでした。「何だかとっても力をもらって勇気が湧きました。　ありがとぉ～～！！　これから、一緒にやれることがとても嬉しいです。」そういった内容のものばかりでした。私は、“大”を通して知り合ったお母さんたちに「ひとりじゃないよ！！」と言い続けてきました。それは、私自身がもらった言葉で、私自身がとても救われてきたからです。実際に、お会いすることは出来ないだろうと諦めていた方に、偶然お会いする機会ができたり、思わぬ人と人とのつながりで、お知り合いになることがあったり、“大”が引き合わせてくれた人との結びつきは「ひとりじゃないんだ！！」という勇気を私にたくさん与えてくれました。“大”が運んで来てくれる『人との縁』をこれからも大切にしていきたいですね（*＾ー＾*）

  2004年05月10日

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• ネットワーク♪初回

  『学校への親の付き添いをなくすためのネットワーク』とりあえずスタートしました。このネットワークの目的は、最終的には親の付き添いをなくすことではありますが、とにかく、家族と学校と医療と行政がつながって、医療的なケアが必要な子でも、重度の障害を持った子どもでも、安心して学校に通うために何が必要で、どうすれば良いかをさまざまな立場の人が知恵を出し合い、協力すれば必ず前に進めると信じて――実際に昨年度『学校訪問看護支援事業』が設立されたことが自信になってもいるのですが――ひとりの力は弱くても、みんなの力で子どもたちの為に頑張るぞ～～～～！！！と力強いスタートを切ることができました(^^)v初回の今日は、みんなの顔合わせ(*^ー^*)がメインでした。あいにくのお天気でしたが、なんと、市内の普通小学校に親が付き添っている子どもたちと、２年後に小学校の就学を控えた子どもたち計９名(母が声をかけた）全員が揃いました＼（◎0◎）／中には体調を崩している子もいましたが、今日はどうしても参加したかったと、病院へ行く前に顔を見せに来てくれました。子どもたちに関わる学校の先生方の参加はもちろん、医師や看護師、ヘルパー事業所からの参加もあり、計４２名でのスタートでした。今日の参加の中には、医療的なケアはなくても、養護学校から普通校への転校の条件として、親の付き添いを強いられている家族もいました。家族が体調を崩し、付き添いができないために学校に行けなくなってしまった子どもや兄弟児がまだ小さい家族もいました（当然ですが･･･）そんな家族の声を聞き逃すことがないように、これから自分たちでできることを一つ一つ模索しながら、たくさんの力を借りて一歩ずつ前進できたらな！！と思います。家族がつながった！！と言うだけでエネルギーをもらった気がして、何でもできそうな気がしています。９名子どもたちの輝いた顔を見ていたら、大人がじっとはしていられないですよね！！がんばるぞぉ～～～ｐ（＾O＾）ｑ

  2004年05月09日

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• 運動会の練習開始ｐ（＾＾）ｑ

  今年もこの時期がやってきました。付き添いをしている母にとっては、今年もドラマがあるんだろうなぁ～と期待半分、外で体育何時間？と恐怖半分です(^_^;)２時間目が始まる前に登校すると、ひとりの女の子が飛んできました。「リレーで大ちゃんのミッキ―号を私が押すんだよ！！」嬉しそうに言うので「おぉ～～～！！やったね。頑張ろうね～♪」１年生から同じクラスのその子は、今までなかなか絡むチャンスがなかったので、今回大張り切りです(^_^)v１時間目に、“大”のリレーの参加の仕方をみんなで相談したらしいのです。“大”にどれだけの距離を走らせるか？何番目に走らせるか？誰が車椅子を押すのか？前後の走者はどうするのか？でも、母はその場にいなかったので、どんな話し合いがあったのかはわかりません(･･;)残念！！３時間目の体育で、早速リレーの練習をしました。みんなが校庭に揃うまで、数人で“大”のバトンの猛練習を始めました。“大”の車椅子係の子が「大ちゃん！！バトンをちゃんと持っとかんと、走れんけんね！」“大”に言って聞かせます（笑）「ポイッ！したらいかんよ！！いいね。」必至です(爆）前走者が走り始めると、「大ちゃん！ほら来たよ～行くけんね～。　良いねぇ～ちゃんとバトンば持っとかんといかんよ！！！」半分叫びに近くなっていました（爆裂）その子のドキドキが、母にも伝わってくるのです。バトンを受け取ると「大ちゃん、行くよぉ～～！！！」校庭、わずか４分の３周ですが、子どもたち全員が注目していました。「大ちゃん！がんばれぇ～～～！！」声援も飛びます。かっこいぃ～～～(*≧∇≦*)それだけで絵になってしまったよ～～(^^)v“大”の後の走者は、車椅子を押してくれた子。“大”からバトンを受け取ってそのまま走ります。順位なんてどうでも良いやぁ～～＼(^o^)／子ども達も、誰も順位のことなんか言いませんでした。「大ちゃん！頑張ったねぇ～～o(＾ー＾)ヾ('▽'*)」“大”は何にもしてないんだけどね…(^_^;)走り終えるまで“大”のことを気遣って、緊張しながら走ってくれた女の子と一生懸命声援を送ってくれた子どもたちに思わずウルウルした母でした。明日こそ、デジカメに…ヘ(..、ヘ)☆ヽo(￣∇￣ ) ベシッ

  2004年05月06日

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• やっと晴れたので・・・

  公園に行きました。ＧＷに入る前に、３年１組の先生が「５月５日は、みんなで公園に行こう！！」と子どもたちを誘って下さっていたのです。本当は、変わり種自転車がたくさんあるサイクルパークに行こう！という計画でしたが、たぶん、すごい人だろうと思われたので“大”の母が、普通の公園で良いよ！！と変更を申し出ました。みんなで行けば、普通の公園でも楽しいさ～！と思ったのです。集まったのは９名でしたが、姉妹児や公園にたまたま来ていたお隣のクラスのお友だち等と自転車で走り回ったり、遊具に乗ったり、川原で…もとい…川にもろに浸かる子もいて（笑）遊びの才能を大いに発揮し、大はしゃぎでした(^^)v遊具では、先生がまとめて子どもたちの面倒を見て下さいました。若いって良いね～～(^ー^)v“大”はそんなお友達を見ては、自分も興奮し喜んでいました。変わりばんこに子ども達が、車椅子を押してくれたり、遊具にも挑戦しました。デジカメを忘れた母…あぁ～～～ドジ(ｰｰ;)母が数名参加したのですが、子ども達が遊んでいる間、母たちはお座敷広げてティータイムでした（*^ｍ^）途中、“大”の父が突然現れ、母は『ん？？どっかで見たことのあるおっちゃん！？』とマジで思ってしまったのです(^_^;)“大”の母がきょとん(･.･?としているので、母たちに大笑いされましたとさ(^^ゞ１５:００過ぎにいったん学校に戻り、先生が用意して下さっていた宝捜しをして、これまた先生が用意して下さったアイスを食べて解散しました。長かったお休みが終わって“大”はやっと学校に行けるぞぉ～～！！ぼちぼち運動会の練習が始まりますｐ（＾ー＾）ｑ

  2004年05月05日

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• やっとつながったぁ～＼(^o^)／/“大”へのお土産

  朝から、『サーバがみつかりません！』とメールもネットもできない状態でした。ＡＤＳＬが混雑してるんかなぁ～？と諦めてたら、“大”の兄がコツを教えてくれたのでやっとつながりました～＼(^o^)／(^_^;)前置き…長っ！☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆その兄が、オフ会に出かけていてつい先ほど帰ってきました。お土産に笑ってしまったよ（*＾＾*）先日、“大”の従兄弟が遊びにきた時、カラフルなボールを持って来ていて、“大”がそれをとても気に入って離しませんでした。従兄弟が帰るときそのボールを持って帰ってしまったので“大”がとってもがっかりしてたんです。で、兄のお土産なのですが…それとよく似た、ＰＯＯＨさんの絵の付いたすんごくカラフルなボールでした。（広島から抱えて帰ってきたんだと…（*^ｍ^））“大”は寝てしまっていたのでまだ気がついてはいませんが、明日が楽しみです(^^)v先月、ＵＳＪに行った時も、兄が買ったお土産は“大”にセサミストリートのお人形とでっかいスヌーピーのぬいぐるみでした。その時は「諭吉さんが飛んでったぁ～！」と吠えていましたが、結局、兄の心“大”知らず・・・で、セサミのお人形もスヌーピーも“大”はあんまり興味がなかったようでした。結局、そのスヌーピーは今は兄の部屋にあります(^_^;)同じ顔した兄弟ですが、歳が１２歳（ちょうど一回り）違うので可愛くてしょうがないのです。「ボール、気に入るやか・・・」「ちょっと過保護気味やなぁ～」いろんなことを言いながら、弟の寝顔を見て２階に上がって行きました。兄と姉と母と父とおじいとおばあとみんなで超がつくくらいに“大”を甘やかすので、こいつの人生、別の意味で曲がるかも～（￣Д￣;）ちょっと心配の母でした。

  2004年05月04日

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• 雨にも負けず、渋滞にも負けず(^^ゞ

  買い物に行きました。“大”を連れて・・・ＧＷ・・・父は、実家に帰りました。兄は、オフ会だとか言って、福山（広島県）に行きました。“大”と姉と母はお留守番。どこへも出かける予定なし・・・虚しい～(┰_┰)それじゃぁ～～あんまりかわいそうなのでちょっと遠くの…と言っても車で２０分程のショッピングセンターもどきへ(^_^;)お出かけをすることにしました。到着すると、ものすごい雨。。。ゲッ!(|||￣▽)/｜|窓駐車場には屋根がない！（￣Д￣;）すると、警備員さんが屋根のあるところまで誘導してくれました。本当は、車が入れるようなところではなかったのですが車に貼ってる車椅子のシールを見つけてくれたのでしょう急いで駆け寄って来て下さったのです。“大”を車から降ろす時、傘を差し出してもくれました＼(^o^)／車から車椅子を降ろし、“大”を抱っこして乗せ換えて、吸引器と吸引セットを車椅子にセットして…たかが買い物に、これだけで疲れる(^_^;)雨の日は尚更～でも、今日は「大変ですね！！気をつけて。」警備員さんの気転がとても嬉しかったのです(^^)v帰りも駐車場へ行くと先ほどの警備員さんが「あぁ～～さっきの…車をここまでもって来たら良いですよ。　バックするとき気をつけて！」おかげで、どしゃ降りの中でも“大”は全く濡れずに済みました。警備員さん！！ありがとぉ～☆行きは早く家を出たので、道路も混んではいませんでしたが、帰りはお昼をとっくに過ぎていたので上下線とも国道は大渋滞(ｰｰ;)行き２０分…帰り１時間疲れたぁ～～～(*_*)でも、ゲームセンターで姉が大きなスヌーピーをＧＥＴして超ご機嫌だったし、“大”も店頭荒らしてたし～m(__)mこれでちょっとは気晴らしになったかな？（おいおい…）―安上がりで済んだとホッとする母―長い連休も後２日。明日も予報は雨じゃぁ～～(;_;)家でおとなしくしてよぉっと！！

  2004年05月03日

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• 美女と野獣（＾人＾）

  土曜日、母は先生に用事があったのでというか…ネットワークの会合の資料ができたので学校に持って行きました。でも、学校は管理人さんのみがおられて、先生方はどなたもいらっしゃいませんでした(^^ゞそして今日、先生から電話がありました。「お母さん！昨日学校に来られたんですね。」「資料が出来たので、早くお渡ししたほうが良いかと思って(^^)」「スミマセンでした！！ぼくがこれから伺っても良いですか？」そんなこんなで、先生が“大”の家に来て下さいました。しかも、奥様同伴(^_^)vピンポ～～～ン♪玄関が開いたと同時に、母の口から出た言葉・・・「始めまして！！“大”の母ですm(__)m　先生！！お噂には聞いていたんですが…　美女と野獣だぁぁぁ！！！！＼（◎0◎）／」なんと失礼な母・・・（笑）でも、思わず出ちゃいました（＾人＾）「ぼくが野獣ですか？誰がそんな・・・」『みんな言ってる！！！』とは言えなかった（爆）とっても優しそうで、絶対先生にはもったいない！！なんて、思ってても言わないよ～～（爆裂）また来て下さるといいなぁ～～！！今度は先生抜きで・・・（*＾ｍ＾）

  2004年05月02日

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• ネットワーク作り

  ≪学校における親の付き添いをなくすためのネットワーク≫（長っ！）立ち上げの準備をしています。１回目の集まりを、我家でしようと思っていたら、なんと、参加人数が５０名を越えそうでいくらなんでも、我家からはみ出してしまう・・・(^^ゞというので、“大”の通っている学校をお借りすることにしました。校長先生にご相談したら「もちろん！！使ってください～」お話を聞いて下さる校長先生です(^^)v「街頭署名運動をすることになったら、私達も協力するわ！！」元２年１組のお母さんたちも応援してくださっています。なんと、ありがたい！！！感謝感謝です（＾人＾）２年後就学を迎える気管切開をした子どもたちの母にも声を掛けました。「早々にデビューじゃぁ～！！」明るい母たちも張り切って参加をするそうですp（＾＾）q本当に５０名もの参加があるかどうかはわかりませんが、とにかく、スタートします。まずは、医療的なケアって何？からのスタートになると思います。『ひとりひとりの力は弱くても…』まさにそれですよね～～！！頑張ります(^_^)v

  2004年05月01日

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• 復活(^^)v

  昨日の熱は嘘のよう～今日は朝から元気でした。でも、姉の腹痛はまだ治まらないし、“大”の吸引回数は相変わらずなので２人とも、学校は自主休校しました。てことは…２人とも７連休となりました。夕方、“大”の原学級の先生がお見舞いに来てくださいました。ヤクルトを１本持って･･･（*＾m＾）かわいぃ～～♪“大”はお風呂に入る寸前で、ベッドに寝かされていたのですが、そばにこられた先生の顔面に７回もパンチを喰らわす元気のよさ(^_^;)申し訳ございませんm(__)m「それだけ元気なら大丈夫やね！！」こう言うのをずる休みというのだろうか？？（焦っ！）先生がこられている時、障害児学級の先生からはお見舞いの電話がありました。元気になったことを伝えると、「休みがまだ５日もあるんだねぇ～。　大ちゃんのストレスを３の１の先生にぶつけたら良いよ」「ぷっ！すでにやってます(^_^;)」後の５日間が思いやられる…(･･;)まぁ～～病気で心配するより良いけどね～。先生のお土産のヤクルトは、姉が飲んじゃいましたとさ(^^)v『大ちゃん、大丈夫？』のメールや電話を下さった方！！！ありがとうございました＼(^o^)／

  2004年04月30日

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• GWに突入ですが…(T_T)

  久しぶりに“大”がお熱を出しました(T_T)朝起きて、いつものように着替えを済ませてミッキ―号に乗せてあげたら・・・上体を起こしたと同時に、滝のようなよだれと鼻水…うそぉ～～～？？？本当に、ジョォ～～～と音が出そうな鼻水でした。体内の水分が全部出てるぞぉ～～（◎0◎）嫌な予感が的中！！よだれも鼻水も気管の方に垂れ込むので、気管内吸引の嵐です。『これが学校でなくて良かった！』と思ってしまった母(^_^;)それでも、午前中はミッキ―号で遊んでいました。家の中をミッキ―号でうろうろする“大”を母は吸引器ごと追いかけて行って吸引します。吸引の回数が増えると、当然水分不足になるので水分の補給もしてあげなくてはなりません。水分を補給すると、また吸引回数が増える悪循環です。昼過ぎから、顔が赤いなぁ～～(ｰｰ;)やっぱりお熱です。38.7℃やはりきついのでしょう、最初は嫌がっていたのですが、ベッドに寝かせると大人しくなり、人工呼吸器をセットしてやると眠ってしまいました。それに、我家にはもうひとり病人が・・・“大”のお姉ちゃんが朝早くから「気分が悪いぃ～～(ｰｰ;)」とトイレに何度も駆け込んでいました。ＧＷは、ウイルス蔓延のスタートになりましたとさ(T0T)明日は、病院めぐりです。トホホ･･･

  2004年04月29日

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• 特別参観ヽ(^｡^)ノ

  “大”の主治医の先生が、学校に来てくださいました。５時間目の授業をずっと教室の後ろで見守ってくださって“大”の学校でのやんちゃぶりを生で見ていただきました。授業開始のベルが鳴って、１０分過ぎても半分以上の子ども達が教室に帰って来ないので「始まってますよね？」と母もＤｒも心配になりました。教室にいた子ども達が呼びに行くと掃除を一生懸命していたそうです。５時間目の授業は音楽でした。授業が始まる前に、Ｄｒの紹介をして頂きました。子ども達にとって、お医者様って憧れの存在ですよね(^^)「大ちゃんの命の恩人？」「そうだよぉ～！今の大ちゃんを助けて下さっている先生です。」と、母。「おぉ～～～！！！すげぇ～～～～(*･０･*)」Ｄｒの自己紹介を真剣に聞いている子どもたちの眼に「言いたいことの半分も言えなかったぁ～(^^ゞ」と、先生も緊張されたそうです。♪春の小川♪の歌をみんなで歌うのですが、ＣＤ担当は“大”です。担任の先生が「春の小川の意味を考えて・・・」と説明をされていると“大”がＣＤをＯＮにしてしまうので、子ども達が「やった！！大ちゃん～」と歌を歌い始めます。「大ちゃん、待って！！(-_-;)」と担任の先生。待てるわけがありません！何度もＣＤをＯＮにします。ついには教室の隅っこに追いやられましたが「あぁ～～！大ちゃんがかわいそう～」と子どもたち。“大”も負けじとＣＤに向かいます。Ｄｒと母の存在は忘れられたかのような大騒ぎの音楽の授業になってしまいました。“大”がしつこくＣＤをＯＮにして、先生と根競べをしていると、子ども達もやっと“大”が何をしても動じない雰囲気を取り戻しました。最後は、みんなが得意の歌を歌って一件落着。先生！！これに懲りずにまた来てくださいね！！今度は落ち着いた授業をたぶん…今日は、本当にありがとうございましたm(__)m

  2004年04月28日

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• 母の出番はありません(^^ゞ

  今朝学校に着いた時、丁度１時間目が終わったお休み時間でした。｢大ちゃん！おはよぉ～～♪ミッキ―号押して良い？」廊下で“大”を見つけた３年１組の男の子が駆け寄ってきてくれました。母は、元担任の先生とお話があったので、立ち止まって話をしていたら、「大ちゃんと先に行ってても良い？」と聞くので、「うん！お願いします。」すると、何だか“大”に声をかけながらスキップでもしそうな雰囲気で行ってしまいました。先生と話が済んで、急いで“大”のところへ行くと階段の下で数人の３年１組の男の子たちが“大”を囲んでいました。「今、先生を呼びに行ってるよ。」２階の車椅子まで、男の先生が“大”を抱えてくれるのです。いつもは、登校したら、事務室の先生が「大ちゃんが来ました！」と職員室の先生に連絡を入れてくださいます。そして、職員室にいらっしゃる男の先生が階段を抱えて下さるのですが、今日は子ども達が機転を利かせて、教室に３年１組の先生を呼びに行ってくれたのです。２階に置きっ放しになっている、もう１台のミッキ―号に乗り換えます。子ども達は、母に言われなくても　それぞれに吸引器や吸引セット、たくさんお荷物を抱えて階段を上がってくれました。“大”を２階の車椅子に乗せるのは先生の役目。吸引器や吸引セットのセッティングは子どもたちの役目、といつの間にか母の出番はなくなっていました(^_^)v３年生になって、教室が２階になった“大”ですがそのおかげで、子ども達が色々とお世話をしてくれて関わる回数、関わってくれる人の数が増えました。声には出して言いませんが…(*＾m＾）『エレベーターはいらないなぁ～』と、密かに思う母でした。

  2004年04月26日

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• ひらがなを覚えたよ(^^)v／ＢＧＭ付き車椅子

  ひらがなのマッチングは完璧でした。でも、最近『あ』は？とか『た』は？と聞くとキーボードで文字を見つけることが出来るようになりました(^^)vそのうち文字盤を使って会話が出来るようになるかな？と母の欲は増すばかり(^^ゞ“大”が会話をするようになったら、まず何を言うのかな？「お母さん！! なんで学校に着いてくるん？　ぼくだけ母同伴はおかしいよ！！」なんてねぇ～～みんなの前で言ってくれたら効果覿面なんだけど。母の企みの実現むけて、頑張るぞ　ｐ（＾＾）ｑ☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆＝☆“大”は音楽が大好き♪４台目の小型カセットテープレコーダー（デジカメくらいの大きさ）を投げて壊してしまったので、５台目を買いました。ちなみに、ＣＤorＭＤのプレーヤーでは買ったその日に壊しそうなので、あえてカセットにしたのです。安い！！と思って買ったプレーヤーが、イヤホンでしか聞けないものだったので（後で気がついた(^_^;)安いはずだ！）母は考えた。（こういうことは得意かも～(^_^)v）イヤホンを、ミッキ―号（車椅子）の耳（丁度“大”の耳の位置になります）にクリップで取り付け本体をミッキ―号の背中のポケットに入れておく。“大”の好きな曲を流してやるとＢＧＭが流れる車椅子の出来上がり＼(^o^)／大好きな曲を聴きたいがために、プレーヤーの操作も覚えたよ。Ａ面の曲が終わると蓋を開け、カセットをひっくり返してＢ面を再生してます。カセットに、物語を吹き込んでもいいかなぁ～授業中も“大”は音楽と国語のお勉強が出来ますよね(^_-)～☆母！！賢い～☆と自我自賛(^^ゞ

  2004年04月25日

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• 親の付き添いをなくす運動

  先のながぁ～～い話しですが、学校への親の付き添いをなくすために、何かしなければ、何も始まらない・・・ってんで、現在　市内の普通小＆中学校に付き添って行ってる家族とそれぞれの学校の担任と、学校訪問担当の看護師さんとできたら主治医とで　ネットワークを造ろうとしています。今年度、市内の普通小学校に３名の医療的ケアが必要な新１年生が入学しました。これで、中学も合わせると６名のケアの必要な子（全員　学校が違います）が親の付き添いのもと　学校へ通っていることになります。（養護学校の情報が入っていないので、　実際にはもっといるかもしれません）そこで、こりゃぁ～動かないかんな！！と学校の先生方も立ち上がってくださいました。現在、市独自の学校訪問看護支援制度で週に１回（９０分）訪問看護師さんが学校に入られ、その間だけ親は付き添いから解放されています。費用は市が負担し、一部　支援費制度を使って親が１回につき５００円（所得で多少違います）の負担をしています。　市では、養護学校へ通う子どもたちを地域へ帰そうという動きもあります。重度と言われる子ども達が、地域の学校に増えてくる事も考えられるのです。特別支援教育が開始されれば、それはなおさらです。親の付き添いが当り前にならないように今、付き添をしている家族が動かなくてはならないと考えています。ケアの必要な子ども達に関わっている学校や先生方が家族と共に動いて下さることを心強く感じています。この輪をどんどん広げ、全部の学校に意識付け、最終的には、親が付き添わなくても子どもが学校に通えるように本格的に活動を開始しようと思っています。時間はかかると思いますが、頑張るぞ！！

  2004年04月24日

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• 学習室（障害児学級）で何してるの？

  昨日“大”の学習室の様子を３年１組の子ども達が見に来てくれました。「どんなことしてるん？？」“大”は、学習室の先生と、教室の天井からぶら下がっているブランコに乗っていました。（初挑戦だよぉ～～ん(^^)v）「わおぉ～～！！大ちゃん。ブランコに乗れるとね？」それから、三輪車にも挑戦しました。「大ちゃん！！がんばれ～～～～！！！」「だぁ～いちゃん！！がんばれ♪」“大”を囲んだ子どもたちから　声援が飛びました。三輪車は何年ぶりだろう？？久しぶりに乗ったので、とても緊張していたのですがみんなの応援で教室を一周できました。（自分では漕げないので、母が後ろに着いていましたけどね(^^ゞ）「すごい！すごぉ～～い！！」みんなが誉めてくれるので、“大”は得意満面です(^ー^)v学習室の授業が終わって、原学級に帰る時にはみんなで車椅子を押してくれました。車椅子での移動のために、校舎を大回りをして教室に帰るのですが、みんなも一緒に大回りをしてくれたよ。すれ違う先生たちが「大ちゃんの周りは、３年生になってもにぎやかねぇ～(^^)」それに、男の子達がとっても優しくて、“大”に関わってくれるのです。いつも女の子に囲まれて、ハーレム状態だった“大”ですが、今は、男の子も女の子もわぁ～～わぁ～～ぎゃぁ～ぎゃぁ～お祭り状態の“大”なのです＼(^o^)／

  2004年04月21日

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• 人工呼吸器をつけた子ども達と再会

  昨年、８月に全国の人工呼吸器をつけた子ども達が福岡に集合しました。その時、準備に携わった九州のメンバーに約８ヶ月ぶりに会うことができました。みんなとても元気で安心しました。中でも、“大”は一層のやんちゃぶりを発揮し、ストレッチャーのお友達が気になるらしくてちょっかいを出しに行ってました。子ども達は、こういう機会でもなければなかなか家の外へ出かける事も難しかったり、家族も、リフレッシュすることができません。今日は、ちょっとしゃれたお食事会でしたが、それでも、計画は何ヶ月も前から練っていました。子ども達は元気だったし、母たちはますますパワーＵＰしてたし、パパさんたちにもお会いできたし、兄弟児はそれぞれ成長してたし、食事はおいしかったし、今度はいつ会えるかわからないけど…また、みんな元気で会おうねぇ～～ヽ(^｡^)ノ子どもたちの元気な姿に､エネルギーをもらった気がしましたとさ(^^)v

  2004年04月18日

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• 手袋をはずしたら…（◎０◎）

  ５時間目、屋上に上った。障害児学級の先生と、原学級の先生がそれぞれ“大”と車椅子を抱えてくれた。とてもお天気が良く、屋上は暑かった。ところで・・・“大”は３月の中旬くらいから手袋をはめている。ＰＯＯＨさんの付いた黄色い手袋…。毎朝、起きたらすぐに『手袋！！！！』と催促をする！何なんだ？？？？？(￣д￣)？昨日、屋上で、暑くて我慢ができなくて“大”はドアひとつ内側の教室に避難をしていた。そこでも手袋をしていたので、「蒸れるぞ！」と　母が手袋をはずすと『(;゜□゜)ノお・お願いだから…(；人；) 手袋返して～』まるで､母がいじめてでもいるかのように母に『手袋を返して！！！』と訴える。手袋をはずした瞬間からずぅ～～～と泣いていた“大”。わからん！！！！(･.･;)ずっと手袋をはめているので、手先が細く、栄養失調のもやしのようになってきている。子ども達が「大ちゃんの手、白くてほそぉ～～～い（◎0◎）」「わぁ～～！！ちいさぁ～～～い(゜ロ゜;)」「かわいぃ～～！！！」“大”の手を始めて見た！と言う子ども達。何なんだ？？何なんだ？？なぜ手袋をはめたがる？？いつになったら､手袋を外すんだぁ～～？？ｗ（￣△￣；）ｗ

  2004年04月16日

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• 癒してます(*^ー^*)

  毎日、“大”のそばには違う子が集まってきます。男の子も､女の子も“大”に関わってくれています。その中に、なんとなぁ～くそばに寄って来るだけの子がいます。もしかしたら、何か不安を抱えてる？寂しかったり、悲しかったり、辛いことでもあったのかなぁ？と思われる子が､そっと“大”のそばに来るのです。“大”のお世話を焼くわけでもなく、声をかけるわけでもなく、じわぁ～～～っと寄って来るだけなんです。“大”にはそういうお友達を、癒す力でもあるのでしょうか？障害を持った子ども達のママからそんな話はよく聞きます。「うちの子、癒し系なのかなぁ～！？　子ども達が悩みを打ち明けに来るのよ。　うちの子が相談に乗れるはずはないんだけど　でも、散々悩み事を話して、　スッキリした顔して帰っていくのよ～(^_^;)」“大”のところへ来る子も、“大”自身もそんな意識がある筈はないのだけれど、きっと､不思議なオーラが出ているのかもしれません(^^)心がお疲れのみなさん！！大ちゃんが癒します(*^ー^*)･･･ってね☆

  2004年04月15日

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• 

  遠足≪ｂｙ　大ちゃん：画像あり≫

  １年生の歓迎遠足だったよ。ぼくは、お母さんと先生と車で行ったよ。場所は、小高い丘の上にある公園なんだけど、長～～～い滑り台や、へんてこりんな遊具がたくさんあるんだよ。公園の駐車場から、みんなが集合する場所へ車椅子を先生が押して登ってくれたよ。集合場所に着くと、風がものすごく強くて寒かったぁ～(･･;)でもぼくは、風がビュ～ビュ～吹くのは好きなんだぁ～。お母さんが「さむいぃ～～～！！！」とか「髪の毛がぁ～～逆立つぅ～～！！！」とか吠えていたけどね。全員到着すると、先生のお話があって、新１年生から６年生まで縦割りのまま、グループに分かれてお弁当。時間は、まだ１０：３０頃･･･でも、みんなお弁当を食べ始めていたよ(^_^;)ぼくはミルクの時間が決っているので後で注入することにして、とっとと食べ終わったお友達と、先生と一緒に遊ぶことにした。「ここに来たら、そらぁ～～１回は滑り台に乗るべし！！」とお母さんが言う･･･無謀だ！！『やめてくれ～(T_T)』とぼくの願いも虚しく、先生がぼくを抱っこして、滑り台に挑戦だぁ～～～（￣Д￣;）お母さんが「もう１回乗る人ぉ～？」と聞いたのでぼくは勢いで手を上げてしまった(-_-;)２度目はやはり怖かった。゜(Ｔ^Ｔ)゜。『３度目は、もう絶対滑るものか・・・』「もう１回乗る？？」『勘弁してください(；人；) 』ぼくは思いっきり手を横に振った！！滑り台を滑り降りると下でみんなが待っててくれたよ。「大ちゃん！大丈夫？？？」顔で笑って心で泣いて。。。『怖かったに決ってるじゃん！』ぷっ！でも本当はぼくを抱っこしていた先生の方が緊張して怖かったかもね～とお母さんが言ってた(^^)公園中坂だらけ･･･でも、お友達が頑張って車椅子を押してくれたよ。新１年生から６年生まで、ぼくにたくさん声を掛けてくれたもんね(^_^)v≪横断中≫の黄色い旗を先生から分捕って振り回しながらウロウロしてたらかなり目立っていたらしい。帰る頃になって、陽が射してきて、日焼けして、酔っ払いのおっちゃんみたいに顔が真っ赤になってしまった～（///з//）車椅子を押してくれたお友達･･･明日は筋肉痛かなぁ～～m(__)m

  2004年04月14日

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• 母の捜索願い？

  ３時間目、母は３年１組でお話をしました。“大”と家族の紹介から始まっておばちゃんのことを、なんて呼んだら良いかわからな子もいると思うので、『大ちゃんのお母さん』とか『お母さん』と呼んで下さい。そして、大ちゃんのお母さんがなぜ学校へ来ているのか、とか“大”の『これ、なんやろなぁ？』をたくさん話して聞かせました。“大”と同じ学年の子どもたちには、１年生の時から、時々“大”のことを話す機会を先生方が作ってくださっていました。だから、何となく“大”の事はわかってくれてはいるのです。でも、３年生になって、毎日一緒に生活をしていると目の前に“大”がいて、母の話がもっとリアルになってくるので聞く耳も目も、真剣そのものです。先生が作って下さっている≪先生、あのネ！≫という交換ノートに母が話した“大”のことについて、思ったことや感じた事をそれぞれが書いてくれました。中には、ノート何ページにも書いてくれたお友達もいたようです。そのノートは、近いうちに母にも見せて下さることになっています。子どもたちからのメーセージがとても楽しみです(^^)v母が話し終えてからの子どもたちの“大”に対する思いやりは先生や母の思惑通り(^ー^)vいいえ、それ以上の反応でした＼(^o^)／お休み時間、給食時間、ハーレムのように子ども達に取り囲まれる“大”。母の入る隙間もないほどです。我先に競走でお世話をしてくれました。５時間目が始まってすぐ、“大”の吸引を終えて　母がトイレに駆け込んだホンの数分の出来事です。３年１組の子どもたちの声が、トイレにまで聞こえていました。「？？？？」何となく騒がしいと思いながら教室に帰ると、全員で母の捜索があっていました。「大ちゃんのお母さ～ん！大ちゃんの吸引～！」「はい！はい！ごめんね～。ありがとう～～(^_^;)」数人の子ども達が、入れ替わり立ち代り“大”の胸の音を聞いてくれていました。そんなに痰はたまってはいませんでしたが、子どもたちは一生懸命だったのだと思います。母が吸引をしていると、校内放送がありました。「３年１組の大ちゃんのお母さん、教室へ戻ってください！」「うそっ！お母さん、呼ばれた？？」男の子たちが、事務室や、障害児学級や職員室にも母を捜しに行ってくれたのだそうです。驚きました！！でも、さすが３年生、やることが派手！というか気が利く！というか･･･すごい連携ﾌﾟﾚｲに、先生と母は(･･;)目が点でしたけれど･･･ちゃんと母の居所は伝えておくべきだった！！と反省をさせられました。大ちゃんのことは、君達に任せたよ！！！今日は子ども達が頼もしく思えたのでした。

  2004年04月13日

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• お友達ＧＥＴ☆

  ３時間目、母は教室に入りました。教室の一番後ろで“大”の様子を見ているためです。子ども達がまだ何となく落ち着かないし、先生も“大”を見ながらでは大変だろうと思いました。先生が“大”に対するコツ（？）をつかんで下さるまで、しばらくは教室の中で“大”の様子を見ていようと思います。その３時間目のことでした。授業は音楽♪教科書に載っている歌をＣＤで聴きながら、まゆをピクピク♪ほっぺをニィ～♪百面相大会となりました(*＾ー＾*）（デジカメで写真を撮ろうと思ったら電池がなくなった(T_T)）それから･･･茶つみ♪の曲でお隣のお友達と♪夏もち～かづく　八十八夜♪と手を合わせることになりました。３人のところがあったので、「そこは３人だから、君が大ちゃんとやってくれるかな！？」先生がその中の男の子に声をかけられました。男の子は、もじもじしながら“大”のところへ行こうとはしませんでした。「あたし！！！！あたしが大ちゃんとやりたい！！」３人の中に２年１組だった女の子がいて、その子が手を上げました。「じゃぁ～大ちゃんと　やって下さい。」その時、もじもじしていた男の子が　大きな声で「やったぁ！」と言ってしまったのです。“大”が泣いています。その声を聞いて泣いたのかどうか、母にはわかりません。でも“大”のそばにいた子ども達が心配して“大”を見ています。先生が、「大ちゃんがなぜ泣いているのかわかりますか？」と聞かれ、数人が手を上げました。「先生が、大ちゃんとやって！と言ったのに　違う子がやったから･･･」「違う子が大ちゃんとやると言った時、やったぁ！と言ったから」「もしみんなが、大ちゃんだったらどう思うかな？」先生は一人一人に聞かれました。「いやだ！」「悲しい！」「さみしい気持ちになると思う」“大”の心の痛みがわかってくれました。そして先生は、やったぁ！と言ってしまった彼の事もフォローをされました。「今ね、　彼は元気がなくなってるから、　やったぁ！と言ってしまったことで　きっと　いっぱい考えてることがあるんだと思うよ。」このひと騒動があった後はみんなで茶摘み♪をして平和（？）を取り戻したのでした。給食の時間･･･３時間目に「やったぁ～！」と言ってしまった彼は“大”の車椅子を押してくれていました。「ベッドへ連れて来て～～～！！」母が頼むと、ニコニコしながら机にぶつからないように、そっと車椅子を押してきてくれました。よっしゃぁ～～～！！これでまた、お友達ＧＥＴ(^_^)v昼休みにも、お友だちをＧＥＴしました。クラスの中で、なんとなくしんどそうな女の子が今日は自分から“大”の車椅子を押してくれていました。「学校探検に行こうか？」母が誘うと　張り切って車椅子を押してくれました。“大”と先生とその子と母と･･･今日は４人で、学校探検と校庭を１周したのです(^^)v気管切開の部分にフィルターをはめたり、よだれを拭いたり、全部その子が気遣ってくれました。うれしいなぁ～～～☆毎日　毎日　お友達が増えていきます。“大”は友だち作りも天才だぁ～～～～＼(^o^)／

  2004年04月12日

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• 嬉しかった＆驚いた(^_^)v

  ２年生ももうすぐ終わりという頃、一人の転入生（女の子）がありました。２週間ほど、２年１組で一緒に過ごしました。その子が、３年生でも同じクラスになりました。先週の金曜日、その子が先生に「大ちゃんのお世話がしたいんです。　お休み時間に大ちゃんの車椅子を押して　学校探検してもいいですか？」と言ってくれたのだそうです。そして、２０分のお休み時間“大”と先生とその子ともう一人の女の子と母の５人で学校探検をする事になりました。２年１組では、“大”のお世話は慣れた子ども達がしてくれるのでその子は手を出せない状態でした。でも、ちゃんと学んでくれていました(^_^)v金曜日の学校探検では、“大”の胸に手を当てて痰が詰まっていないか、胸の音を聞いてくれていました。そしてタオルで　何の躊躇もなく“大”のよだれを拭いてくれるのでした。「すごい！！！いつ覚えた？　大ちゃんのお母さんはビックリしたよ～～！！　看護師さんになれるかも＼（◎0◎）／」その子は「えへっ☆！！看護師さんになろうかなぁ～」一緒に探検に行ったもう一人の女の子もたぶんこれでちょっぴり“大”のことを学んでくれたと思います。３年生になって、これからまた少しずつ“大”の応援団が増えていきます。大人が「これして！」「あれして！」と言わなくても自分たちで考えて、自分たちで気がついて“大”のお世話をしてくれるようになったら良いな～。きっとなるよね！！みんな、一つお兄さんお姉さんになったのだからヽ(^o^)丿

  2004年04月11日

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• 先生が来てくれたよ(^^)

  学校では、まだなかなかゆっくりお話をする機会がないので、お休みの今日“大”の自宅に来てくださいました。“大”の生まれた時のことや、今はとっても元気でやんちゃくれで、一人で車椅子を漕いで動き回っているけれど２歳で退院した時は、２４時間人工呼吸器が必要で、目標はお家の庭に出ることだったんだよ～と言う話。学校では、命に関わる事や、危険なことは先生や母が見なくてはならないけれど、先生がひとりで“大”のお世話をしないで何でも子ども達にやらせて下さい！！言わなくても、きっと子ども達が気付いてやってくれるようになると思いますけど…(*^^*)そんな話をたくさんしました。たぶん家庭訪問だけでは時間が足らないくらいたくさんお話をすることができました。先生は、母の話を聞く間も、“大”の顔を触ったり、様子を気遣ってくださっていて先生は子供が大好きなんだなぁ～☆という事がわかりました。“大”の障害の話をすると(･･;)目が点になっていた先生です。わからないことを何度も何度も聞かれました。一生懸命なんだという事もわかりました。３１人の子どもたちの父親になってその中に重度の障害児がいて、しかも監督（つまり私）が着いてる訳だからそらぁ～～～緊張もするし、気も使うよねぇ～（笑）“大”の母はあくまでも部外者です。学校の先生ではありません。でも、それを逆手にとって、お気楽な立場で子供たちのことを見ることは出来ます。先生が見えない部分を母が見つけることが出来るかも知れません。でしゃばりすぎたら叱ってくださいね！３年１組を素敵なクラスにしたいという思いは先生と一緒ですから・・・。１年後の３年１組を楽しみにしています(^^)vこんな話をしたから、余計にプレッシャーを与えてしまったかも…と反省しておりました。そしたらね…帰られて、１０分も経たないのに「お母さん！！お母さんのお話に圧倒されてしまったんですけど、　とにかく僕なりに精一杯頑張ります！！！」と電話をもらったのでした。(^^ゞ超まじめで、超一生懸命で、子ども達のことが大好きな先生。母は、そんな印象を受けました(*^ー^*)始業式から３日目に、全員の名前と顔が一致してたしね（◎0◎）“大”も早くお友達の顔と名前を覚えようねぇ～ｐ（＾ー＾）ｑなんてね～実は自分に言い聞かせている母でした。

  2004年04月10日

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• “大”の教室と母の待機室

  “大”の新しい教室（３年１組だよん♪）は、２階になりました。“大”の教室のそばには　母の待機室が必要なので、教室をどこにするか、職員会議でかなり揉めたようです。毎日、障害児学級（１階）と原学級を往復する“大”です。原学級が２階となれば、当然階段の上り下りがあるわけで、運動場や体育館への移動、そして登下校。何度も階段を上り下りするのです。ついに、学校に２台のミッキ―号を配置しました。そこで登場！！！じゃんじゃじゃぁ～～～ん♪朝は、障害児学級の男の先生に玄関までお迎えに来て頂いて（贅沢？(^^ゞ）原学級の担任の先生は、男の先生なのでこれまた軽々と“大”を抱えて下さいます(^^)vこういう時って、やっぱり男の先生は頼もしい～～＼(^o^)／“大”にもれなく付いて来る吸引器や吸引セットは子ども達が運んでくれます。まだ、連携が怪しいのですが（笑）そのうち慣れてくるかな？階段の下に“大”のミッキ―号があるときは、“大ちゃんは、只今２階でお勉強中～～～☆”ってことなのです。ただ一つ、母の心配は“大”が自分で階段を･･･考えまい(^_^;)先生方！！腰を傷めないで下さいね！！！それから、母の待機室･･･(*_*)３年１組の教室の壁ひとつ隣が母の待機室です。始業式の日、担任の先生に鍵をお借りしました。事務室の書類倉庫（現在進行形だったりするけど(^_^;)）をお借りする事になりました。昨日、学校訪問看護師さんが、その部屋を見て「うわぁ～～(･･;)独房のようね！！」「うっ！言わないで～～(T_T)」コンクリートの壁に挟まれて一番奥に窓が…鉄格子があれば完璧(>_

  2004年04月09日

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• 書きたいことがいっぱい～～＼(-o-)／

  なんだけど･･・メールがまったく出来ない状態が続いております。毎日、パソコンと格闘していて（笑えない）そろそろブチッ！と来ている母なのだ（￣Д￣;）☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆んなわけで、日記が滞っています｡ごめんなさいm(__)mでも、とりあえずの報告をしますね～(^^ゞまず･･･担任の先生＝男の先生です。母よりも十○歳も若いのです(･･;)“大”の兄の方が歳が近い･･･悔しい！！すんごく一生懸命で、優しい先生だよ(^^)vちょっと優しすぎるので、“大”の母が後ろからちょこっとだけ蹴飛ばさんといかんかなぁ～なんてね。（ここは笑うとこ）子どもたち＝はじけてます(^_^;)跳んでます(･･;)暴れています(ｰｰ;)今日のエピソードを一つ掃除の時間･･･一応　子ども達はほうきやぞうきんを持っていました。まぁ～～ね、まじめにやれ！と言ったところでやっていたクラスのほうが珍しかった(^_^;)でも、先生が一緒に掃除をしていたら、普通はやるだろう！？が・・・やらない(ｰｰ;)そこで、母が（でしゃばり過ぎだとは重々承知で）「ほれほれ～～～！！　大ちゃんは、ちゃんとモップを持ってやってるぞぉ～！！　大ちゃんに負けてどうすんねん？　はい！ぞうきんさん～並ぶ！！」“大”の車椅子の横に並ばせました。「行くぞぉ～～～！！」一列に並んだぞうきん軍団、一斉にスタート・・・「次！回れ～～右･･･行くぞぉ～～～～～～　おぉ～～やれば出来るじゃん！！　教室がピカピカだぁ～～～☆」こんな具合に乗せてやると（まだ）乗って来る子どもたち(^_^)v先生が「大ちゃんのお母さんのおかげで、教室は上手～！！」もしもし？？？と思いつつこの子たちがおだてに乗りやすいことを掴んだ母ｖ(^^)vでしゃばるつもりは、毛頭ないのですが、見ちゃいられない(*_*)と思ったら、行動が先行するかも～～～の母でした。先生に伝えておこう！！３年生になって、まず学んだ事。子ども達が先生の事を観察してるぞぉ～～。ついでに、母も見られているぞぉ～～。肝心の“大”ですが･･･始業式の翌日は、『お家に帰る(T_T)』と泣きました。先生や子ども達が心配してくれて「どうして泣いてるの？」そこへ通訳登場、妻のＹちゃん♪「大ちゃん、おうちに帰りたいの？　先生！大ちゃんが帰りたいと言ってるよ。」「おぉ～そうね。それならもう帰ろうか？」お帰りの会も省略して、下校となったのでありました。教室も、先生も、お友だちも一度に雰囲気が替わったことで“大”なりに不安になったのでしょうね。こうして、３年生はスタートしました。期待と不安で始まった３年生ですが、元２年１組の母たちが、それぞれのクラスでＰＴＡ役員をやると張り切っております。んなところで・・・これから先の大ちゃんと母の大冒険をお楽しみに～ｐ（＾＾）ｑ　　　　　　　　　　　↑今年度は、母たちもたくさん登場しそうで～す(^^)v

  2004年04月08日

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• 始業式＆クラス替え

  クラスが替わりました。お友だちも替わりました。でも、大ちゃん大好きＹちゃんは一緒です～(^ー^)vよっしゃぁ～～～～！！！と喜んでる子、えぇぇぇ～～～(>_

  2004年04月05日

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