|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は朝から婦人会の研修会でばたばたしていました。
しかも、挨拶をお願いされているので、そのプレッシャーと戦いながらのパソコンやステージのセッティングでした・・・ 開会され・・会長挨拶・・来賓挨拶・・さっきまでばたばたと会場準備をしていた私がらいひんかー・・・と言う感じですが、可も無く不可もなく・・・大学時代不可をもらったなー・・・無事挨拶も終わり裏方へ・・・ 今日の講師はケアハウスに携わっている方でとても良いお話をいただきました・・・ありがとうございます。 最後にスウエーデンの教科書に載っているアメリカの学者の詩を紹介してくれました。この詩は私も子どもが生まれたときにプリントアウトした詩だったので子どもたちが小さいときを思い出しました・・・ 「子供」 非難ばかりされた子供は、非難することをおぼえる 殴られて大きくなった子どもは、力に頼ることをおぼえる 笑いものにされた子どもは、物を言わずにいることをおぼえる 皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心の持ち主となる しかし激励を受けた子どもは、自信をおぼえる 寛容に出会った子どもは忍耐をおぼえる 賞賛を受けた子どもは、評価することをおぼえる フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる 友情を知る子どもは、親切をおぼえる 安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる かわいがられ、抱きしめられた子どもは、 世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる 「子は親の鏡」 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる この詩とは全て当てはまっているわけではありませんが我が家の子どもたちは良い子に育ったなと思っています・・・親ばかですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|