たっくんのこと。
長男のたっくんについて。この夏休みが大きな転機となりました。もともとお話好きでいろんな言葉を知っています。マイペースでみんなを待たせてしまうことがあります。一言多くてよく喧嘩になります。担任の先生が学校の勉強会を聞いてたっくんに検査を受けさせたいと言われたのが8月初め。WISCという検査を受けました。結果はたっくんの性格が見事に出てました。言葉は達者なのに行動が出来ないので周りからマイナスに取られてしまうとか・・・聞く力が弱くて聞き忘れ、聞き逃しがあるとか・・・勉強に関しては問題がないので特殊クラスの必要は無いそうです。生き辛さを感じているかもしれないので医療機関受診を勧められました。私自身としては毎日接する中で喧嘩になったりして何でこんなに響かないんだろうと思っていました。こんな性格・キャラクターなのかとも思っていましたが発達障害かもと言われたことでちょっと納得がいった部分もあります。医療機関はどこも順番待ち。1番早くて12月だそうです。そんな先までこのままで良いのかと思って相談センターの予約は入れました。今日はたっくん本人に検査の説明をする事になっていました。担任の先生、検査をして下さった先生。そして両親が揃って先生の話を聞きました。言葉をよく知っていて細かいことにもよく気付く。これはこれからも続けて欲しいことです。気を付けて頑張らなければ行けないこと。言葉をよく聞くこと。場にあった行動をとること。やりきること。家庭と学校が連携していくことでたっくんの弱いところとみていくとのことでした。細かいことでも困ったことは相談してほしいと言われました。診断が付いてからがスタートだと思うのでまだまだこれからです。毎日バタバタで私も忘れてしまうので気が付いたこと、たっくんの言葉を書き残して受診の時に伝えたいと思います。