tikariの日記

お盆前に実家のお墓掃除に行こうとしていたその日

11日は期せずして

本家の当主Ｔさんのお通夜（とその準備）に追われる日となりました。

千葉の片田舎のため、田舎の風習が色々とあり

朝から母と兄が本家へ行ってお手伝い。

なにしろ、一族のお墓が持ち物である山の中にあるので

お墓までの道の草刈りとかしないといけないから大変～＾＾；

今までは父と母が行っていたけれど、父が他界しているので兄と私も初のお手伝い。

私は午後から斎場に直接向かい、2日間にわたって会計のお手伝いをしてきました。

こ、これが・・・

同じように手伝いに来ている田舎の人たちがかなり役に立たない感じ。

皆タバコを吸ったりコーヒーを飲んでいたり・・・

なんだか計算したり、記録したりすることを全部私たちに押し付けている。

母曰く「責任あることしたくないのよ～(笑)」←笑えないって＾＾；

 喪主の奥さま、何もせず途中で帰りましたけど・・・

亡くなられた本家の当主Ｔさん（←いつも下の名前でよんでた）けっこう好きでした。

でもＴさんは長男Ｈさんの結婚を家柄がつりあわないからと反対だったそうな

（たしかにうち以外は皆、医者とか不動産関係とか・・・）

反対を押し切って結婚したＨさんは本家に寄り付かなくなり・・・

（なのでＨさんと私たちはこの日が初対面）

Ｔさんはよく本家を訪れるうちの父に将来は面倒みてくれって言ってた。

父が亡くなってからは、冗談ぽく母や私に「俺のこともみてくれよ～」なんて言ってた。

父の法事の時は酔っ払いながら「いい娘なんだよ～」って

他の親戚の人たちに私のことを褒めてくれていたＴさん。

いっぱいお世話になり、そして可愛がってくださってありがとうございました。

どうぞ安らかにお眠りください。

2日間にわたって本家の葬儀のお手伝いが終わり

13日は母と２人でお盆のお迎えで午後から再び田舎へ。

途中お寺さんに寄ったら、本家のＨさんたちにまたバッタリ～＾＾；

立ち話しが長くなりそうなので、途中でカットさせてお墓へ。

迎え火もできてひと安心。

 お父さんお帰りなさい。

おまけ

13日の昼食

母の仕事場の近くの中華料理店へ。

母は何度か来たことがあるけれど、私は初めてのお店。

中国語のポップスが流れていて、それっぽいな～と思っていたら

スタッフも若い中国人の人たちでした。

これは期待できるかも？とラーメンの他に珍しく餃子セットもひとつ注文。

五目ラーメン

あ！うずらの卵沈んじゃった～＾＾；

これは普通かな。

焼き餃子

注文が入ってから皮をのばすそう。

厚めでもっちりした皮。一口噛むとものすごいジューシーでビックリ！

美味しい

今回は焼き餃子を頼みましたが、メニューにはセロリ餃子や水餃子もあるので

中国っぽくて期待できそう。

次は餃子好きな主人と来てみたいな～♪

 主人の実家そばにも気になる中華料理店があるので

行ってみよう～～