tikariの日記

前回の日記では

温かいお言葉をいただきありがとうございました(*^-^*)

こんなつたない日記にいつも目をとめていただいている皆さまに感謝

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます

さて、ちょっと前後しますが

三連休の真ん中１２日（日）は珍しく主人と電車でお出かけ。

主人の敬愛してやまない師匠のコンサートに行ってきました。

会場周辺を調べてみたら、以前から気になっていたパン屋さんがすぐ近くにある！

あここって、たしか巡礼ルートがあるはず

でも主人も一緒なので、絞って２箇所だけ行くことに。

降り立った駅は代々木上原。

小さな路地を歩いて見つけたのは

カタネベーカリー

地下にカフェも併設されているので、早速ランチに♪

日光が入る半地下のカフェ

私たちが選んだのはサラダランチ

サラダ＋パン＋ドリンク＋ミニデザートで1000円

サラダニソワーズ

たっぷりのレタスにゆで卵、オリーブ、アンチョビ、ツナ、トマト、じゃがいもなど

サラダプーレ（奥にゆでたまごも）

 チキンサラダですがチキンが少なかったそうでツナも乗せてくれました♪

私は＋200円で前菜（レンズマメのマリネ）とミニスープ（あさり入りミネストローネ）

パンはお代わり自由♪

 デザートは本当にミニサイズ(笑)

しっかり甘いのでこのサイズで充分。

私はカプチーノ、主人はハーブティ

 その後は１階のベーカリーでクロワッサンなどお買い上げ。

 （パンレポは後日）

 カタネベーカリーを後にして大通りへ。

ちょっとついでにマルイチベーグル

・・・でもけっこう並んでいたし、主人の好みではなさそうだったので

ここは見るだけでショートカット

思ったより時間に余裕がなかったのでちょっと急ぎ足。

 たどり着いたのは富ヶ谷のルヴァン

思えば天然酵母パンに興味を持った頃に出会ったのがここルヴァンの本でした。

しかも接客してくださったのは甲田幹夫さん

週末限定のメランジェカンパーニュやライ麦パンなど

４種類のパンを量り売りしてもらい２７００円くらい。

 すっご～い大きなライ麦パンは焼きたてで湯気がたっていました。

試食用にもらったメランジェをほおばり 

めっちゃうま～

ほかほかのパンを抱えて

幸せの香りを楽しみながら

コンサート会場へ。

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賈鵬芳さんの来日20周年記念リサイタル「回帰」 In 東京

会場の白寿ホールは思っていたよりも小さなホール。

席も真ん中くらいの列なのでかなり近いので、肉眼でもバッチリ見えそう。

 来ているのはほとんど女性！

主人曰く「着物の人も多いんだって」←今回チケットを譲ってくれた人情報。

たしかにお着物の方がけっこういる～（勝負服ってこと？＾＾；）

理想的な音響を実現したスタイリッシュなコンサートホール。

とにかく音が良いというウワサ。

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・・・・・・

最初の音を聴いて

あまりの音のきれいさに涙が出そうになる。

心の琴線に触れるってこういうことを言うのかな。

なんでこんなきれいな音が出るんだろう。

途中で賈鵬芳さんが言っていたのでわかったことですが

私たちの耳に届いていたのでなんと生音！

（マイクが設置されていましたが、これは録音用なのだとか）

来日第１回目のリサイタルと、ファーストアルバム「華弦」からの曲を演奏。

”来日２０周年を迎えて原点を振り返る”

聞けば、中国からどこの国に活動拠点を移すか悩んでいた頃

シンガポールやオーストラリアなど数カ国から誘いがあったけれど

ビクターからＣＤを出す話（それがファーストアルバム「華弦」）が来て

日本での活動を決めたのだとか・・・。

きっと皆さんも何処かで（テレビ番組やＣＭなど）で耳にしているであろう賈鵬芳さんの二胡。

さまざなまジャンルの曲を奏でる賈鵬芳さんですが

今回は中国音楽のみのリサイタルというのも興味深い。

すごく情緒深く心にしみる音色でした。

 聴けてよかった。

とても素敵な音色を聴くことができて幸せな時を過ごせました。

連れて来てくれた主人に感謝。

コンサート終了後はフロアーにてＣＤ購入者にサインをしておられました。

しかし既に買っていたＣＤなので見るだけ。

（なので、さりげなく写真を１枚）

 それに主人は今、教室に通って直接教えてもらっているので

サインも写真も要らないと（当たり前か＾＾；）

素敵な音楽に美味しいパン

そしてこの後大きなケーキを買って帰りました

買ってきたパンやケーキについてはまたこの後で・・・♪