テーマ:●食べた物の画像♪(86504)
カテゴリ:お出かけ
まだまだ長い熊野旅行の1日・・・
熊野本宮大社から車で10分。 夕方6時ちょっと前に今夜のお宿わたらせ温泉に到着。 この温泉も江原さんの本で知りました。 ここには、ささゆり・やまゆり・ひめゆりという3つの宿があり 本で紹介されていたのはサービス・価格共に1番良いささゆりでしたが 私たちが泊まったのは1番温泉施設が近い真ん中にあるやまゆり。 (ちなみに価格はささゆり→やまゆり→ひめゆりの順) なんとここには西日本最大の露天風呂があるのです もうこの日は暑くて汗だく・・・ お部屋まで案内してくれた親切な中居さんに温泉の説明をしてもらい そろそろ団体さんが着くからすぐに行った方がいいと言われ 荷物を置いたら温泉に直行~
温泉は西日本最大の大きな露天風呂の他 家族用の貸切露天風呂が4つとホテルささゆりにある内風呂があります。 もちろんどれも入ってみたい でもいくら大きな露天風呂でも途中で団体さんが入ってきてもいやだし 夕食までそれほど時間もないので 1番近い貸切露天風呂を覗いてみる。 2箇所空いていたので、両方とも覗いてみて 感じの良い方に入ることにしました。 入ってから気がつきましたが、私たちが入った貸切風呂はいちばん目隠しが少なくて なんとなく川の向こうのホテルささゆりから見えるような・・・?(笑) 汗を流して広々した露天風呂に浸かる。 ちょっと肌にまとわりつくようなお湯がここちよい♪ 1日の疲れが和らぎました
温泉の後は夕食タイム。
リーズナブルなホテルの食事なのであまり期待はせず・・・ でもこれが意外に良くてビックリ 温かいものは温かいうちにいただけるように出してもらえるとかなりポイント高し♪ 2人して、「伊豆や箱根では、このお値段でこのお料理は絶対出ないよね~~」
御献立表に載っている順とは少々異なりますが、運ばれてきた順に・・・
まずは主人はビール、私はシソジュースで乾杯♪ 食前酒は紀州南高梅 梅酒(さすが紀州) 冷し物(右下) 冷し茶碗かぼちゃ蒸し 三つ葉 柚子 茶碗蒸しは温かいものだと思っていたけれど夏なら冷しもありかな^m^
先付 焼き茄子 胡麻タレ くずシート 銀の雫
造里 鮪、鯛、スキャンピー あしらい一式 新鮮ですっごく美味しい~
焼物 鮎登り焼き はじかみ みかん酢 温かい鮎の塩焼きが嬉しい
油物(左) 海老の天麩羅(後で気づきましたが、御献立表だと太刀魚でした^^;) 丸十 アスパラ トウモロコシ 梅塩 酢物(右)茹でハス アスパラサーモン巻き オクラ 酢茗荷 梅ドレッシング 梅を使ったものが多いのは嬉しい。
ここでお酒の弱い、そしてご飯大好きな私は もう我慢できず。。。 「ごはんお願いできますか~?」 吸物 玉子豆腐 貝割れ 木ノ芽 香物 二種盛り
台物 熊野牛のミニステーキ ぺティオニオン 南瓜 ヤングコーン 自分で焼くのでアツアツ 初めて食べた熊野牛は柔らかくてジューシー。 一緒に焼いたお野菜も甘くて美味しかった
甘味 メロン 西瓜 ミント さっぱりしたフルーツが嬉しい♪
多すぎず少なすぎずちょうどよい量で 最後の甘味まで美味しくいただくことができました。 ごちそうさまでした
お部屋に戻り テレビを見ながら食後のコーヒータイム
今日のパンの整理をしなくては・・・。
もんぺとくわさんのミニフランスパン、あんぱん、やまぶきパン 無造作ですみません 今回はパン屋はあくまでも余裕があったら・・・なのでラップやナイフは持たず、持って行ったのはジップロック数枚だけ。 「すぐ食べてくださいね」 と念を押されたのに、結局お腹が空いてなくて(当たり前だよね~^^;) ほとんど食べられず暑い中持ち歩いてしまいました
あんぱん あんぱんとクリームパンは注文してからサンドしてくれるタイプ。 粒餡は思ったよりも甘さ控えめで優しい味。
食べかけのクリームパン(笑) お店で受け取った時はひんやりしていたのできっとクリームは冷蔵保存なのでしょう。 買ってすぐに一口だけ食べてそのまま・・・ ホテルに入ってすぐに冷蔵庫へ。 一緒に買ったお米の入ったパンは冷凍庫へ! 平飼いの鶏の卵で作られたクリーム。 黄色く濃厚なのタイプかと思いきや 見た目も白っぽくあっさり優しい味。
しかしお腹はいっぱいで2人ともここでリタイヤ。 もう食べられません この日はおひつのおかわりしてないのに?半年前はあんなに食べたのに?(笑) お腹が落ち着いたらまた温泉に~ などと思っていましたが のん気者の私と違ってナイーブな夫は 相当緊張して疲れていたのでしょう。 部屋に戻ってきた時に、実はずっと歯が痛かったと夫。 私が持っていた痛み止めを呑んでもらいました。 そうしたら薬が効いたのか 気がつくと夫はうとうと・・・ 訊けばバスの中でもほとんど眠れなかったみたいだし 知らない土地でのレンタカーの運転はとても疲れると。 ここはゆっくり休ませてあげたい。 温泉はまた明日の朝に・・・ おやすみなさい~
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