テーマ:今日 何飲んだ?(924)
カテゴリ:モラタメ
モラタメさんで今回モラったのは 宇治田原製茶場さんのお試しこいまろ茶セット
実はこちら、届いたのは10月半ば・・・
主人が珈琲党なので、結婚してから緑茶を飲む機会がぐ~んと減ってしまい これはゆっくり時間のある時に一緒に飲みたと思っていたら 主人の休みがなかったり余裕がなくて翌月になってしまいました
このこいまろ茶セットが届いたのは 折しも私の誕生日の頃でした。 仕事が忙しくて今年は誕生日プレゼントが用意できなくてごめんと 申し訳なさそうな主人。 でもその頃は仕事が忙しく家に帰れない日が続いた頃だったので帰ってきてくれるだけで十分でした。
その時の私の答え。 「大丈夫よ。自分でプレゼントゲットしたもん」 で、この箱を見せました。
お試しこいまろ茶セット
「・・・ぷっ(笑)」
なんだか可愛いゆるキャラのこの箱に笑いが起こる。 「これがプレゼントなの?」 無料でモラえたお試しセットだけれど この日の私たちにとってはとてもありがたい贈り物でした感謝
***
モラってから3週間近くたってからようやく試飲。 誰がどんな淹れ方をしても美味しいというこのこいまろ茶。 本当かなぁ・・・? 私こう見えても(PCじゃ見えないって・・・^^;) 銀座の某和菓子店でセレブ相手にお茶を振舞っていたのです。 顧客は某企業の会長や社長夫人、銀座高級クラブの専務など・・・ 大きな声では言えませんが、当時のフロアには江戸時代の金屏風(ン千万円!)が飾られておりました。
缶を開けてみたところ、香りは普通。 まずは説明書通りに淹れてみます。 茶葉8g、お湯の量は150ccです。
量ってみた(笑) 我が家の0.1g計でしっかり調整(この後ぴったり8.0gに)
急須に茶葉をいれます。 そのままでもよいのでしょうが、急須はあらかじめ温めておきました。
急須の内側には150ccの目盛がついているので、そこまでお湯を注ぎます。 どんな淹れ方をしても・・・とあったので、あえてお湯は冷まさず 沸かしたてのポットから。
蓋をして待つこと30~45秒
パン用の3連ジャンボタイマー使用(おおげさ?笑)
45秒待ってお湯呑に注ぎました。
美味しいお茶を淹れるコツ ●蒸らす間急須をゆすらない ●急須の蓋の穴は注ぎ口に合わせる ●最後の一滴までしっかり注ぎきる 蓋をしっかり押さえて、一滴も残さないように大きく急須を振りましょう! (※ぶつけないように注意) 冊子にも書いてありましたが、これは私もお茶屋さんに習った美味しい淹れ方です。 最後の一滴まで注ぎ切らないと、葉が開ききってしまい 二煎目以降が美味しくなくなってしまいます。
大きめのお湯呑2つに分けたのでちょっと少なめ。 45秒蒸らしたのでちょっと濃い目。
さて、どんなお味かしら・・・?
あ、甘い 後味にしっかりお茶の甘みと旨みを感じます。 正直、やっぱり和菓子屋で使っていたお茶の方が味・価格ともに上ですが (その時はきちんと湯冷ましを使って淹れていたので) ポットからそのままの熱いお湯を注いでこの味はなかなか素晴らしい。 誰がどんな淹れ方をしても美味しいというのは本当のようです
一煎目はお茶だけでしっかり味わい 二煎目は甘い最中と共にいただきました。 笑顔が可愛いこの最中→詳しくはこちら 誰でも気軽にいただけるこいまろ茶♪ 迎春バージョンもあるようです。 お年賀などにも喜ばれそうですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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