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2007年08月03日
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カテゴリ:仕様

 昨日、建築確認申請を出しましたが、

 このごにおよんで、最後の最後まで迷っていたのが屋根材です。

 

 家のテーマは洋風でも、日本人なら瓦!

 洋風にもマッチするいろいろなデザインの瓦!

 耐久性も一番の瓦!

   と決めていました。

 ところが、今年3月に工務店に連れて行ってもらった

 東京ビッグサイトで行われた「木材建材のEXPO」で新しい選択肢が出来てしまいました。

 この木材建材のEXPOは様々な住宅設備のメーカーがいて

 ショールームめぐりをしなくてもすむような、たくさんの情報が得られました。

 トイレ・キッチン・サッシをはじめ、木材からステンドガラスまで様々です。

 

       瓦の代わりになる候補として出会ったのが

       オークリッジプロです。

結論として、うちはこれを採用しました。

 

オークリッジプロ.jpg

 

 

     マル意匠性。。。ランダムな粒状の彩石のグラデーションカラーがきれいな陰影を出してくれます。

     マル30年保証の高い耐久性

     マル防火性

     マル防水性

     マル耐風性

     マル軽量!!

     マルアスベストフリー

 

まず、ひきつけられたのは、見た目の風合いです。

そして、軽量であることです。

 

構造がしっかりしていれば、瓦だからといって地震に弱いと言うことは絶対に無い!と言うことは十分に聞いていて、理解していますが、軽量が有利であることは間違いがなさそうで。

 

  米国の8割がこのオークリッジプロのようなシングル材(アスファルト基盤の屋根材)で、そのうちの6割が「オークリッジプロ」だそうです。

  米国ではかなり使われているものの、日本での実績はまだ浅く、デメリット・クレームなどの情報が無いところにまた不安もあり、保証内容を含めてメーカーに直接問い合わせました。

 米国も広く、北はアラスカから、南はハワイまでの多様な気候の中の実績があり、日本の台風での雨風でも大丈夫だろうと思われました。

 またメンテナンスについて

 葺き替えが必要になる例として、紫外線によるアスファルトの劣化が考えられますが、米国の主流メンテナンスとして、既存の屋根の上に新たに葺き増すやり方になります。

 当然足した分の重さが増しますが、既に壁量は瓦でも問題ない構造になっていますので(建築士カンちゃん作の我が家)、葺き増しもクリアです!

 

他にも細かく聞いて回答をもらい、私たちの不安はクリアに

右矢印オークリッジプロでGOということになりました。

 

 これで構造上に影響するものの変更が出来なくなります。

 オークリッジプロ。。。さぁ、どうでしょうバイバイバイバイ

 

 

 

                      






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Last updated  2007年08月03日 14時52分53秒
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