カテゴリ:家作り開始~
残暑厳しい中、地鎮祭を行いました しかし恵の心地よい風
地鎮祭のやり方のついては、工務店さん・神主さんにお任せすれば何も問題なく行われるようですが、いよいよ自分たちのこととなるとどういうものか興味もさらにわいてきて、いろいろ参考の資料を読んだりもしました。 しかし、実際は、神社によって少しずつ違うのでしょう。
まずは祭場にお供え物です
米およそ1合 酒一升 塩およそ1合 魚 尾頭付きの鯛 海の幸(昆布・するめ5枚・かつおぶし) 山の幸(かぼちゃ・きゅうり・ナス・キャベツ・大根・にんじん) 果物(桃・梨・ブドウ)
以上、私たち施主が用意しました。 施工会社や神主さんが用意してくれるところも多いようですね。 そして、終了後は全てもらえるところもあるし、神主さんが持って帰るところもある。 私たちのところは、後者でした。 私としては、持って帰って家でみんなでお祝いした方がいいのになぁと思い。。。せこいのかしら。 きっと神主さんが神様にお供えしてくださるのでしょう^_^;
神主さんの祝詞奏上 四方祓い・・・敷地の4隅にお米の代わりの紙吹雪を撒きます 鍬入れ夢にまで見た?シーンです
やり方の説明で神主さんが「・・しばいがかった方がいい味を出せます・・・」とのことで 施主は「エイッエイッエイッ」 まるで歌舞伎役者のようでした
次に諸井所長による「鋤(スキ)いれ」
さすが慣れているのでしょう、響き渡る力強い声でした
最後に「鎮物(シズメモノ)」というお守りが渡されます。
建物の基礎工事の時に建物のほぼ中央に埋めます。 他の方も言っていましたが、床下に埋められるお守り。。。 踏むことになるのでなんだか申し訳ない
以上終了後、私たち夫婦でお供えした塩とお米を土地に撒いて回りました。 お隣の土地にもチョッピリ撒いてお隣の土地の神様にもご挨拶
参加者 施主 私 娘・息子 義母 私の妹が里帰りの出産で、やもめとなっている?義弟も来てくれました。 諸井工務店所長 建築士カンちゃん。。。カメラマンとなってくれていました。
明後日、地盤調査です。 地盤改良はみんな頭にありません。ま・・・まさか・・・必要ないはずです 着工は9月7日の予定 これから再び打ち合わせもどんどん入ってくるようで、 そろそろ「家のテーマ」を明確にしなければなりません。 私の頭の中のイメージを一言に表現するのはなかなか難しいです
それにしても、どんどんテンション上がってます
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Last updated
2007年08月26日 17時10分38秒
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