カテゴリ:育児
昨日は長女のスイミングでした。 スイミング大好きな長女はいつものように楽しくレッスンを受けていた。 開始から20分ぐらい経過したところで長女が先生とプールから上がってきた。 トイレに行きたくなったら先生に言うんだよって伝えてるからトイレだろう。と思っていた。 そしたら、トイレの方ではなく先生たちの部屋へ連れて行かれた。 心配になり次女を抱っこし私も受付の方へ近寄る。 水の中では他の先生たちが顎のあたりとのジェスチャーをしてる。 嫌な予感・・・。 長女に付き添っていた先生はレッスンに戻り受付の方に長女は引き渡される。 それから受付の方に「お母さんちょっと!」と呼ばれる。 顎から流血している長女と対面。長女は泣いてないけどしょんぼり。 受付の方から 「顎をプールサイドで打ったみたいで三センチほどパックリいってます。 今から外科に行かれて数センチ縫われた方がいいと思います。」と説明を受ける。 私が不安そうな表情をすると長女も不安になるので、落ち着き対応する。 それからスイミングの方に土曜午後でも開いてる病院を探してもらい病院へ。 幸い縫合はせずテープだけで様子見になったので良かったです。 しばらくは通院の必要があるそう。 長女ケガを負った時痛かっただろうに全く泣かなかった。 私と対面した時も涙ひとつ見せなかった。 もちろん治療の時は大泣きだったけどね。 お家に着いて「スイミングでなんで泣かなかったの?」と長女に尋ねてみた。 すると「だって三歳だもん。Aちゃん強いもん!」って。 ママ「他のお友達に迷惑かけたくなかったの?」って聞き返す。 長女「うん。だって恥ずかしいもん」 ママ「えらかったね~。痛かったのに強かったね~」と褒める。 すると長女が抱きついてきた。 何も言わず長女を抱きしめナデナデしてあげた。 前から長女はそうだけど同じくらいの子の前では涙を見せない子。 ケガをすると隠そうとする。ケガを隠すのはちょっと心配なところ。 しばらくして長女に「これからケガした時はちゃんと誰かに知らせてね」と伝えた。 長女くらいの子どもはだいぶ喋れるけど全ての思いを口にすることはまだ無理。 ゆっくりした中で親が子どもと向き合い子どもの思いを引き出す問いかけが大切だと思う。 昨日はショックでパン仕込む気力がなかったので今日は焼こう!
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