カテゴリ:育児
今朝も朝からチビっ子二人を連れて小児科を受診しました。 長女は熱は完全に引いたものの、まだ咳がひどくゴロゴロ言っているため 前回と同じ薬を処方されました。 次女はというと昨日も熱が出ており解熱剤が切れると高熱。。。 今日も38度台のお熱。抱っこするとカッカしてます。 先生に熱が下がらないことを言うと「連休前ですし、念のため採血しときましょう」と。 赤ちゃんだから血管も細いため、看護師さんが中待合室で血管を探し 刺入できそうな血管を見つけ次女を検査室へ連れて行きました。 長女と私は中待合室で待たされることに。 連れて行かれた次女は大泣き! 次女の泣き声を聞いた長女は次女のところに行くと聞かず愚図り出しました。 何とか長女を引き止め、無事採血も終わり次女が戻って来ました。 検査結果が出るまで待合室で待たされること15分。 検査結果は炎症反応マイナス、白血球数も異常なしで良かったのですが、 先生から「少しヘモグロビンが少ないですね。鉄分を多く含む食事を食べさせて下さい」 と言われました。お薬は今日は処方されず帰宅となりました。
だいたい次女ぐらいの月齢の子は貧血になりやすいのですが、 実際貧血傾向と言われるとちょっとショックΣ(゚д゚lll)。 (だいたい一歳前後の子が貧血になりやすいから、フォローアップミルクなんてのもあるくらい。) 一応、市販の離乳食には頼らずちゃんと作っていたんですよ。。。 ま、よく考えると鉄分を多く含む食材(緑黄色野菜)とかはあまり食べさせてなかったし、 レバーもまだ一回しか食べさせたことなかったんです。 ひじきや高野豆腐なんて一度もなし。 長女の時はそれはそれは気を使って離乳食を作っていました。 白い野菜、緑黄色野菜、果物、乳製品、穀類、タンパク質(肉か魚と大豆製品)満遍なく 一回の食事で摂取させてました。ひじきもよく食べさせていたっけ。 でも二人目になると長女の時ほど神経質に作らなくなってました。 その結果、次女が貧血傾向になってました。。。ごめんよ、Hちゃん。 早速今日のお昼から貧血改善メニューの離乳食を作り食べさせました。 お粥にブロッコリー、人参、さつま芋のスープ、ひじきと白身魚の和え物、 バナナヨーグルト。一つ一つの量は少ないのですが、全て完食。 これからママ頑張って貧血が改善されるようにご飯作るからね!! そして病気も早く治っておくれ。。。 食べ物って大事! そんな当たり前なことを考えさせられた一日でした。
しばらくはコメントのお返事は訪問先にてさせていただきます。 ランキングに参加させていただいております。 2つ応援クリックいただけると嬉しいです↓
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児] カテゴリの最新記事
|
|