9月5日から始まっている。
和歌山県太地のイルカ追い込み猟だ。もう、今期はライヴ配信が見れないと思っていた。レッドの日が残酷で。でもブルーの日が嬉しくて身体の力も抜けて。イルカは何処からも、守られていません。昨日、2024年9月21日はバンドウイルカ100頭ほどが入り江に捕獲された。カンカン煩い音を出され、聴覚をやられ方向を狂わせられて!!!!大人だけなら、船は追いつかない。けれど、群れに赤ちゃんがいた。守るためにゆっくり泳ぐ。そこを黒煙上げて、追い込まれる。戦争で子供を守りながら逃げる親子のようだ。生き地獄だ。地獄絵図。入り江で、船が平気でイルカに乗り上げるから!!!網で、グループに分けられイルカトレーナー(女性)が若く、綺麗なイルカ5頭を選別し生け簀へ。イルカトレーナーは残酷な追い込み猟を知ってますからね。後は、全頭リリース。赤ちゃんの親が捕まっていたかも・・・生きていければ良いが・・・バンドウイルカは殺されない。ハナゴンドウはいつも全頭殺され、肉にされる。イルカ肉、クジラ肉食べますか?無駄な殺しだ。年々捕獲数は減ってます。2023期から2024期の捕獲数を水産庁に電話で聴いたら、まだ分からないと。和歌山県水産課に電話したら、おそらく年明けには数が出るだろうと。捕獲数が減ればお金に成らず、諦めるだろう。イルカはお金に見える猟師、漁業組合、水産庁早く伊豆のように、諦めて欲しいな。イルカ達が可哀想でたまらない。今日は太地の天候が悪くブルー!!!!!イルカ達は天候に助けられたのです。イルカを虐めないでほしい。殺さないでほしい。