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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:旅行記
花連旅行最終日です。
この日は特に予定を入れず、 ゆっくりチェックアウトして、お土産を購入して帰る事にしました。 今回のホテル、宿泊する部屋は2階建てのコテージのようなものが立ち並んでる形で、 その敷地に運河が流れ、そこをゴンドラで景観を楽しめるようになってます。 でゴンドラの利用券ももらってて、 結構良いよとの話も聞いたので、 2日目の晩と、最終日朝食後にまた乗ってみました。 夜は各所にイルミネーションがあったり、ライトアップされてムーディーな感じ☆ 日中は綺麗なお花が見れたりして、また違った一面が見れ楽しめました。 この川には鯉やら魚が沢山いて、餌の販売機もあるのですが、 それに慣れてるせいなのか、ゴンドラが運行してる間、 ゴンドラめがけて魚がすごい勢いで集まってくるのが、ちょっと怖かったけど 帰りは特急列車のチケットが取れなかったので、飛行機に。 飛行機は30分であーっという間に台北のほうまで着いてしまいます。 だから、朋也でもなんとか大丈夫かなぁと思ったのが甘かった 飛行機に乗って、またまた座席のテーブルに車を並べて遊んでいた朋也さん。 遊び始めたと思ったらすぐに着陸態勢に入る為のシートベルト着用のサイン。 つまりテーブルを片付けなくちゃいけなくなったのだけど、 まだテーブルで遊びたい朋也は猛反発。 なんとかなだめるも、眠たい時間にバッティングしちゃったものだから大号泣で、 私たちの声なんか全然耳に届いてない様子。 飛行機も国内線の小さな機体だから、 機内に朋也の鳴き声が響き渡って 近くのおばちゃんが『耳が痛いんじゃないの?』って心配してくれたり、 今度はお菓子をくれたり。 それでもなかなか泣き止まず、本当に辛かった。 そんなこんなで台北の松山空港に着いたとたん、朋也は眠りに落ちました。 ・・・と、花連旅行は終わったのですが、ぐったりな事もあったけど、 実は改めて考えてみると、慣れないホテルで今までならグズって号泣だった朋也が、 今回はなかなか寝なかったにせよ、ぐずる訳ではなかったので、 隣室へのご迷惑の心配がなかったし、 昼寝タイムがうまくいった時は、私たちものんびりする事が出来たし、 食事だって以前に比べたら席に座ってくれる時間が延びて私たちもそれなりに食事を楽しめるようになった。 「少しは朋也も成長したかな・・・」 なぁんて話しながらホテルでの夜はチューハイ片手に旦那さんと話をしてました。 朋也のささやかな成長を感じつつ、楽しめた花連旅行でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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