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カテゴリ:台湾エピソード
台湾でポピュラーな麺料理で、牛肉麺(ニョーロウメン)というのがあります。
中国語の授業の時、授業内容の関係で、『中華料理を覚えたい』って話を先生にしました。 せっかくこっちへ来たのだから、 日本になじんだ中華料理だけでなく、他の料理もって。 それに、やっぱりこっちで日本食を作るのには食材が高くなってしまったり、 素材を用意するのにわざわざデパートで買わなくちゃならなかったりするものも意外とあったりして。 日本では手軽に用意できるものほど、意外にね。 例えば、日本蕎麦とか、お好み焼きとか、ホットケーキとか、 焼きそばとか( 焼きそばの麺は近くのスーパーでも売ってるけど、日本のような細めんじゃないの!)油揚げとか ・・・ あと骨抜きのとり腿肉!!( こっちでは骨が抜かれてないものが一般的) やっぱり、こっちの料理の方が当たり前だけど、素材も手軽に手に入るし。 でも、どうやって使ったら良いのか分からないものも多数。 適当に作ってるものもあるけどね(槓丸湯:ゴンワンタン とか) あ、台湾に住んでるマイミクさんが読んだら笑っちゃうような話かと思うけど、 料理は半人前なので、こんな愚痴が出てくるのも許してください ま、そんな事もあり、先生とお料理の話で盛り上がってたら、 お料理好きな先生が、牛肉麺を教えてくれると!? そんな良い話、またとないので、 先生のご好意に甘えて、 今週は1時間30分の授業を、1時間にしてあとはお料理を教えてもらいました。 今回は、先生がほとんど説明しながら作ってくれて、私はアシスタント。 おかげでとーっても美味しい牛肉麺が出来上がりました しかーし! 授業のあった火曜日の晩は急遽、旦那さんの会社の人と会食に。。。 しかも本日は旦那さんは接待、明日から3泊で出張。 4~6人前の牛肉麺のスープはいったい誰が食べるの~っっ って事になって、 本日わざわざ、お友達に来てもらって、 一緒に食べてもらいました(笑) 普通の牛肉麺は辛いものが多くて、美味しいのですが、 辛いのに敏感な朋也は食べれず、 食べに行くときは朋也は別に注文しなければならなかったんですが、 先生のレシピは辛い香辛料は一切使っていないので、全然辛くない。 八角や漢方系も入ってないので、 朋也も喜んで食べてました(お友達が来たお昼はあまり食べなかったけど、夜にもう一度出したら、おかわりしてました) 私的にもかなり気に入ったので、 これはぜひマスターしなければ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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