|
カテゴリ:育児日記
月曜から朋也のサマースクールが始まりました。
台湾では、9月が新学期、なので、7・8月は夏休みのため、 その代わり、サマースクールがあるらしいのです。 朋也は幼稚園は来年くらいからなのですが、 周りの同じくらいの月齢のお友達も夏くらいから皆幼稚園に行ってしまって、 一緒に遊べないという事や、 夏は暑くて、外で遊ぶこともできないので、試しにサマースクールでも・・・って事で。 朋也は1歳直前に(私が会社復帰する予定だったので)1ヶ月ほどためし保育に行ってたのと、 滋賀で数回一時保育に預けていた経験があるのと、 彼の性格からして、お友達がたくさんいる場所では私そっちのけで遊ぶ傾向なので、 大丈夫かなぁと思って決めたのですが、 やっぱり、いざ直前になると言葉の通じない幼稚園だし、しかもママ抜きでの昼寝ができるかなぁなどと、だんだんと不安に。。。 当の本人はというと、最近幼稚園ブームというか、遊具や子どもたちが楽しそうに遊んでる幼稚園の様子を見たりしたせいか、いつの間にやら自分から『幼稚園に行ってみたい』って言うようになってきてたので、 当日の朝、『幼稚園に行くよ』というとすっごく嬉しそう。 幼稚園に行っても、事前に何度か下見やら申し込みで来てるから、 園に入ったらすぐに遊具に飛びついてママなんて相手にしてくれないくらいでした。 だけど、夕方帰ってきて、様子を聞くと、 ○ ○した!とかスープ飲んだ!とか教えてくれたあと、 しばらくして、ポツリと、『ともくん泣いちゃった』『ママいない、えーんえーんって』って。。。 ママとこんなに離れたのはすごく久しぶりだもんね。 やっぱりまったく寂しくないって事はないかもね。。。。 でもそれでも、園からの帰り道のご機嫌な様子と、 明日また行く?と聞くと『行く!』っていう返事。 幼稚園自体は楽しかったのかな。 そして今日は通園2日目。 今日は旦那さんも一緒に家を出て、3人で登園(マンションから徒歩圏内なのです) 私たちが朋也に声をかけて帰ろうとすると、 朋也は泣くのをこらえて笑ってました。 結局、私たちが園を出たら泣いてしまってて、それをみたら結構切なかったけど、 私たちを追ってくることはなかったです。 慣れるまではこういうのがつきものだと思うので、 後は今後次第、要注意観察って感じかな。 子どもは馴れるのが早いというし、早く幼稚園に慣れて 楽しい毎日を送ってくれるといいなぁ。。 ところで、朋也が入った幼稚園は英語の授業のある幼稚園で、 午前中は英語、午後は通常の授業なのだけどもちろん中国語。 ・・・いつか私は追い越されて、理解不能な事言われそうな気がする そしたら、通訳をお願いしよっと 初登園前の様子。幼稚園に行くって知ってすごくご機嫌。 背中には朋也の1歳のバースデープレゼントに私が作ったリュック。 そのころはかなり大きくて使えなかったけど、 こうやって幼稚園に持って行くことになろうとは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児日記] カテゴリの最新記事
|