|
カテゴリ:台湾エピソード
前回の日記からずいぶんと時間が空いちゃいました。
朋也が幼稚園に行ったのだから、自分の時間はできたんじゃないの~? って思われてる方、いると思います 確かに、自分の時間はたくさんできました。 できたので・・・逆に色々充実させてもらい、 あっという間に時間が過ぎちゃいました。 ・・という理由と、 どうしても夜が苦手な私は、今だに寝かしつけが必要な朋也と一緒に寝ては、 夜中起きても、パソコンを開く気になれなくて・・・ そんな日々の中、週末にお友達家族と台北に出かけたりもして、 平日、日本人のお友達と遊ぶことがなくなった朋也はこれがとても楽しかったらしく、 お友達との楽しいお出かけ→台北=台北は楽しいところ となったらしく、 その日以降、毎日『台北へ行く~!!!』と騒いでるくらいでした。 なので、朋也との約束を守るため、また台北へ遊びに行ってきました。 今回は台北駅からさらに北へ行った、『淡水』へ。 淡水は河口沿いにあるに賑やかな通りと夕暮れ時が有名なため、 まずは、台北・西門駅のワンタン通りにあるワンタン屋さんでワンタン麺を。 こっちに来て、ワンタン自体食べたのは2回目。 だから、どこもこういった味なのかどうかはわからないけど、 日本の具がちょっぴりのワンタンと違い、ボリューミーで、 しかも、具の味もしっかりしてて美味しかった♪ その後、西門駅をちょっぴりぶらぶらした後、淡水へ。 台北駅から淡水駅まではMRTにて40分あるんだけど、 ちょうど朋也にはお昼寝タイムになって 淡水についたときはまだ2時過ぎで陽もかんかん照り状態だったので、 100年という歴史的建物の『紅樓』のカフェへ。 ここは雰囲気も景色もよく、台湾ではなかなか味わえない雰囲気を味わえ、 朋也もちょうど昼寝から起きて、デザートをゆっくり食べてくれたので、 のんびりと外の暑さが落ち着く頃まで過ごしました。 そして4時になって、ようやく外へ出る気に。 まずはカフェから見えていた船に朋也が乗りたいと言うので、 小型船に乗って漁人碼頭へ10分ほどの船旅。 最初はこんな小さな船で・・・なぁんて思ったけど、 結構なスピードで飛ばしてくれるので、 海の風を感じて気持ちいい 漁人碼頭では魚市場などもあったけど、どうせ買って帰れないし、 対岸の景色を楽しんで満足。 淡水でもあったけど、ここの桟橋でも絵を描いてくれる人がいたので、 良い機会なので、朋也の絵を描いてもらうことに。 15分で速記で300元(約1,050円) 15分間朋也を大人しくさせるのも大変だったけど、 なかなか前を向かない子供を相手に丁寧に書いてくれた画家さんに感謝 おかげで良い記念ができました。 必殺!おニューのトミカ作戦 そして出来上がりはこんな感じ。本人より品良く書いてくれたようです そんなこんなでちょうど夕日が沈む頃に淡水へ帰る船に乗り、 船内で夕日を楽しむ事もでき、 その後帰りは、河口の賑やかな通りをぶらぶらして、 淡水を満喫して帰りました。 淡水の夕日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[台湾エピソード] カテゴリの最新記事
|