|
カテゴリ:in日本
朋也、本日、日本の幼稚園に入園いたしました
前回の更新からかなりご無沙汰になってしまい、 その間、色んな事あり、ここに書きたいことも沢山あったのですが。。。 今に至ってしまいまいた。 それらは、また機会があったら書かせてもらうとして、 まずはご報告。 こうやって里帰りしている間、暇をもてあましている朋也はどうするべきか、 色々考えてました。 何かスクールでも通わせてあげようかとも思ったけど、 良いものが見つからず(日本って4月から1年間のスケジュールものが多いのね) ならば産前産後の2週間を保育園に預けるくらいしか方法はないかなぁなんて思っていたのですが、 その保育園も実家からはちょっと遠いうえに不便な場所で通園バスも短期だと使えるか分からなさそう。。。 困ったなぁなんて思ってるときに、 ダメもとで近くの幼稚園に相談してみたところ、 こちらの事情を理解してくれ、短期ならということで入園を許可していただきました。 幼稚園の園長先生に「いつから通いたいんですか?」と聞かれ、 何も考えず「4月から」なんて答えた私、 話を進めていくうちに、 朋也も年少さんの入園式を迎えるという事にあとになって気づきました 私としては一時的な預かり先を探してるつもりだったので考えてもなかったのですが、 台湾では入園式なんてセレモニーを体験できないようだし、 どうせ、幼稚園に入るなら、みんなとスタートが一緒の方が朋也だって先生だって良いだろうと思い、 思わぬ展開ですが、日本で幼稚園の入園式を親子で体験してきました。 そして迎えた当日、 今年は桜の開花も間に合い、桜が満開の時期に入園式を迎えることができました。 ママとお教室で別れた後、式の会場にお友達と一緒に現れた朋也は 不安で泣いたりすることもなく、しっかり先生のお話を聞いて、ほとんどの時間をちゃんとイスに座っていられ、 「お、台湾で半年でも幼稚園生活を送ったおかげかなぁ」 なぁんて思ったのもつかの間、、、 教室に戻って先生のお話も後半に近づいたころ、 「ママおトイレ~」と言い始め、トイレ言ったあとからは私から離れられなくなってしまいました ま、彼は今ちょっとナーバスな時期になってるようなので、もしかしたらとは思ってたのだけどね。 幼稚園はそんなに大きくないながらも、園長先生はじめ先生のみなさんもとても優しくて気負わなくて良い感じ。 3か月しか通わないからと、入学金の事や、通園バックは古いものを貸していただけるなど、 考慮していただきました。 これで、私の出産の間も安心して朋也を預けられるし、 (実家から近いので延長保育などを利用して働いてるばばが送り迎いするのもOK) 産後なかなか動きのとれない時も、朋也は幼稚園で遊んでもらえる 毎日お友達と遊びたかった朋也も、充実した日を送れるんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|