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カテゴリ:旅行記
3/31から4/3までフィリピン・ボラカイ島へ現実逃避に行ってきました。
日本ではまだあまり知られてない(というか私は知らなかった)場所だけど、 小麦粉のような細かくて真白なビーチが長く続くことで有名な島で最近はどんどん観光として成長してきてしまったようですが、まだまだ素朴な場所でした。 台湾からボラカイ島へは、 (1)台北(桃園)から飛行機でマニラ、飛行機を乗り換えてカティクラン、カティクランからバンカーボートにてボラカイ島へ。 (2)台北(桃園)から飛行機でカリボ、カリボからバスにてカティクラン、カティクランからバンカーボートにてボラカイ島へ。 …の2通りがありますが、私達は(2)で、直接カリボまで。 予約しておきながら、トランジットの方が楽だったかなぁとか、バスの時間が1.5時間らしいけど、そんなに子供たちはもつのか、バスとはいってもどんなもの?もしかして11人乗りくらいのバンだったりして…なぁんて考えていたけど、結果はこれで正解だったと思う。 バスはカリボに似合わないくらいのちゃんとした大型バスで、一番後ろの席を確保してのんびり行けたし、車窓からフィリピンの街並みや人々の暮らしを垣間見れて楽しめました。 カリボの空港。畑のど真ん中に短い滑走路が一つだけあるような小さな小さな空港。 畑に降り立つのかとマジで心配になりました。 カティクランまでのバス移動中は、朝も早かったので子供たちは昼寝してくれ、私達ものんびり。 カティクランからはこのようなバンカーボートに乗って。 空は青いし、海はきれいだし、乗ってて気持ちよかった~。 ボラカイ島に着いたら、そこからホテルFridayへ。 そしてちょっぴり遅いランチをとりに荷物を置いたら眼の前のビーチへ。 青いビーチを横目にビーチ沿いにあるレストランを覗いてそのうちの1軒へ。 ちょうど砂浜の上に低くて広いソファーのような席があったので、ベビー連れの私達にはもってこい。 座った席からの眺め。 どちらもフィリピンの郷土料理をこの店風にアレンジしたもの。 これがかなり美味しく今回の旅行で一番だった。台湾にあったらリピート間違いなしと夫婦同意見。 その後は朝も早かったので子供たちは昼寝タイム...が、寝たのは陽花だけ。 なので旦那さんに陽花を預けて私と朋也は水などの買い出しがてら散策。。。 帰りはサンセットビーチをフルーツシェイク飲みながら。朋也はバナナチョコシェイク。私はマンゴーパイナップルシェイク。 夕食は島唯一のショッピングモール、Dモールへ。 食事の後は陽花の初水着などを購入して初日は終了。 空は真っ暗なのにもかかわらず、プールで遊びたいっていう朋也をなだめて 朝が早かったので早々に皆で眠りにつきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月04日 22時31分30秒
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