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カテゴリ:台湾エピソード
25日~26日で、台湾の真ん中にある日月潭へ行ってきました。
日月潭というのは、綺麗な湖のあるリゾート地。 どちらかというと、大人がゆっくりのんびりする場所で、 もともと私達親が行きたかった場所なのですが、 本日28日は朋也の誕生日なので、そのお祝いもかねて、 ホテルもスケジュールも子供も楽しめる場所をセレクトしました。 台中駅からタクシーで1時間強の長旅。 けど、深い青緑のすごく綺麗な湖が見えたらテンションアップ。 さっさとホテルに荷物を置いて、まずは今年出来たらしいロープウェイに。 ロープウェイ乗り場にて日月潭をバックに このロープウェイ、山1つ超えて行くからかなりの高さと深い谷を越えて行ってスリル満点。 朋也は最初のうち手すりにしがみついてちょっと引きつり気味。 逆に怖いもの知らずの陽花は椅子に立って大喜び。 お~い!かたまってるぞ~ 着いた先には九族文化村という台湾の原住民のショーが見ものの場所と遊園地の合体した場所があり、 私達も遊園地の方へ行ってきました。 ここがとにかく、でかい! ディズニーランドかるく3つ分はあるんじゃないかなぁ。 山の中だから無駄にでかくて、文化村内もロープウェイで移動。 時間があまりなかったので、水に落ちるジェットコースター(朋也と旦那さんだけ)と家族みんなでカルーセルに乗って終了。 早めにホテル(今回のホテルは雲品酒店)に戻り、部屋のベランダにあるベンチソファーに座ってこの土地特産の紅茶と、 部屋に用意されたクッキーで一息。。 ホテルからの景色 自分のカメラの技術不足がもどかし~っどうやっても鮮やかな湖の色がうまく写らなかったよ こちらは翌朝のもやがかかった日月潭 陽花はホテルに帰るバスで寝てしまったので、 親と朋也の3人で日月潭を見ながらのーんびりする事ができました。 さらにそのあとは大浴場で、のんびりまったり。。。 ホテルにはキッズルームもあり 翌日はホテルに室内プールがあるので、朝食とって一休みしたら、プールへ。 プールには25mくらいのプールのほかに、腰や肩などにジェット噴射があたるプールや、 子供用プールもあるし、サウナもあったんじゃないかな。 水は温水だし、老若男女問わず遊べる場所でした。 朋也は子供用のプールの滑り台に最初は怖がって拒否してたんだけど、 うちの旦那さんが半ば強制的に連れて行ったら、その後はだだハマリ。 ずーっとそこで遊んでました。 陽花は赤ちゃん用のボールが沢山浮いてるプールでは飽き足らず、 お兄ちゃん達が遊んでる滑り台を滑りたいと。 仕方なく私が一緒に滑ってあげたらこちらもはまってしまい、 首ちかくまであるプールを自分で歩いて滑り台に行こうとする始末。 二人ともかなり満喫していらっしゃいました。 ほんとはチェックアウト後、埔里近くへいこうかという話もあったんだけど、 ホテルが手配しようとしたタクシーがばか高かったので、 そのままホテルのシャトルバスで台中へもどる事にしました。 でもこれで正解。 車中では子供たちは撃沈。 かくいう私も 今回は台湾奥地ということもあって、車がないとほんと不便。(タクシーも別の街からくるので30分かかるんだって!) なので、ホテルライフを楽しむ旅だったけど。 朋也はプールがとにかく楽しかったらしいし、 私達もベランダで景色をみながらのんびりできたのでほんと良い旅でした。 tiko的『台湾行って良かった場所』ランキング2位ってとこかな いつか、旦那さんの定年退職記念なんかで、今度は全室スイートというラルーってホテルに訪れてみたいな。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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