麦畑は、まもなく黄金色です。
麦畑は、まもなく黄金色です。農林61号も、そろそろ収穫期を迎えます。先の見えない減反施策が続く逆境の中で、気候風土の合わない麦つくりに懸命に取り組んでおられる農家の方々に声援を送ります。 外交政治問題や警察問題には、疑問点が多い昨今です。 ら致被害者のほんの一部は、見返り25万トンという身代金で帰国できましたが、これは誰かさんのあわただしい「日帰り」ということでわかるように、「あらかじめ仕組まれた決着へのパーフォーマンス」のようです。 日本人の愚かさを利用したい、自分の年金受給などは気にしなくてもいい、賢くてえらい方がたの目くらましパーフォーマンスです。実に情けない!。おらの年金は、どうなるだ!ーーー多分、なくなるだああ! これに先立ち、ネット貧民の救世主、ファイル交換ソフトの作者が逮捕されたこともご存知でしょう。 小生は臆病なたちなので、この素晴らしいソフトを使ったことはないのですが、少なくとも、この逮捕劇が何を意味しているのかは、わかります。 「おまえら貧乏人は、現実社会だけじゃなくネット上でも麦を食え」と言われているのです。 もともと無料、フリー、オープン、自由参加のはずのインターネットが、有料、会員性、ネズミ講、言論思想統制の場であるべきだと考えている輩が、積極的に乗り出してきているのです。 ファイル共用ソフトをインストールすることで、その人の機械上の全データーは、ネット上にルートを委ねた状態となるようです。つまりマイクロソフトの共用ファイルプロトコール上のmy documentホルダーと同じ状態になってしまうようです。 その状態を作り出すのが、独占企業の不釣合いに高価な有料ソフトならオーケーだが、金銭目的でない無料配布は明らかに犯罪だあ!と、言っているわけです。 つまりそこで(本来無料であるべきインターネット上で)、あこぎに稼いでいる有料ソフトの諸々の利権を間接的に脅かす(端的に言うと、貧しいユーザー同士の間で、無料でソフトを交換されると、誰かの商売を邪魔されることになる。)だから犯罪だと言うわけである。 どこかおかしいと思いませんか?