農園通信(雨待ち)
夕方現在、未だ雨が降らない。昼から雨だという予報なので、キクナやべんり菜、タイム、モナルダ、シャクヤクと、植えたおして来た。種を蒔いた九条ネギなどはどうでもいいが、小苗を植えたナッパ類はまったく水をやっていないので、雨が降らないと枯れてしまう。 暖かくなったおかげで、菜花や菜の花、あさつき、わけぎ、葉ごぼうと、まあまあの量が採れるようになった。 今日の北園メイン作業は、過去に掘り起こした石の集積。こんな作業も、すぐ暑くなって続けられない。もっと寒い時期にやるべきだった。あとは材木の移動と耕作作業が残っている。 南園では邪魔な木を1本掘り起こした後、さつまいもの伏せこみ作業。無加温なので夜がやばいかもしれないが、のんびりしていたら間に合わない。安く買った自然薯も新芽が伸び始めたので、植える場所が決まらないまま、ポット化。 マクワがきれいに生えそろっているのと、伸びすぎていたキューカンバとトマトの全滅を見届けた。ペッパー類は無事のようだ。加温施設の猫の額で生きているものは少ないので、仕切りなおし。 スイートウイリアムのポット上げ。セルトレイでいじけていたタイムも、もう1ケースポット上げ。 それから昨年日陰に植えた特価品が、見事に花を上げているのを見つけた。クレマチスもまもなく開く。時期が違うような気もするが、ダイモンジソウらしき株もツボミを伸ばし始めた。 車検で乗っている代車。小生の車よりきれいでピッカピカだけど、足回りに難点がある。尻を振る。これは960の特徴みたいな気がする。