農園通信(タラの木復活)
早朝から出かけたが、カンカン照りで暑い。午前中は日陰にこもって、ハイビスカスのポット上げ、ツンベルギアアラータ、コキア、栄養系コリウスのポットアップ、それからセロリをポット上げした。コスモスとべんり菜の発芽を確認。 南園に植えっぱなしの四葉キウリが、お化けになっていたので初収穫。コルゲイトもお化けのようなどでかく長いやつを収穫。スカッシュも1個初収穫。 それから北園でモロッコさや豆を本格収穫した。少量蒔いたゴマの発芽を確認。 午後は遅くなってから出かけ、北園囲い込み内外の機械耕作。囲い込み外の二つだけうね立てをし、ラッキョの残余収穫。 先日1個だけ初収穫した黄色いとうがらし、コルノ・デ・トロというやつと、ジャラペノというちっちゃい緑のトウガラシを収穫。オクラを1個と、トマト・オパルカを1個初収穫した。本日は収穫デー。キャベツもと思ったが、かじられていて、その気が失せた。 斜面では先週まで、野生のキイチゴがいっぱい実っていたのに、すでにない。サルも鳥も目ざといようだ。南園に植えたキイチゴはすでに枯れた。茶の木も、領域を広げるワラビとカヤの雑草に攻撃されて息も絶え絶え。 芽を全部、どこかのどでかい人ザルにごっそりやられてやばかったタラの木は、ちょっとボーダーで優遇したら1m近くに伸びすぎてきた。こいつは早めに移動させねばならないだろう。入り口付近のタラは、枯れる心配はなかったが、いびつな伸び方を始めた。これも剪定が必要か。 するべきことは山のようにあるが、体がついていかない。 アフターファイブの先輩は未だ顔を見せない。機械のトラブルにしては遅すぎる。早い復帰を祈っております。