株価は上がるか下がるか
この後株価は上がるか下がるか。 へんな広告が、楽天のログオフのページに居座っている。 その表示をクリックして、どちらかが書いてあったら、まっとうな広告ページ。 上がるとも下がるとも書いてなかったら、詐欺広告であると考えていい。 オイラは年内に下がると思う。 但し、それがいつかわからんし、本当にそうなるかどうかも、わからん。 投資意欲は旺盛だが、庶民の消費が落ち込んできたので、内需が上がりたくても上がれないので株価が困っている。 世間の景気は上を見ているのだが、掛け声だけの政治屋が足を引っ張ってきた。 それが理由である。 株の世界でも、もはやアベノミクスを言う人は誰もいない。 外人をトレードで大もうけさせる、異次元緩和に飛び乗ってくる新しい金持ちも少ない。 あとは数字だけである。企業の本業の売り上げが伸びているかどうか。 株が戻ったので収益は大幅に伸びているが、本業が伸びている企業は輸出関連だけ。 しかしこのところの円安で失速気味。 これもいつかはわからないが、中共(中華人民共和国)も必ず失速する。 そのとき共産党の連中は、自分が生き残るためにナショナリズムに訴えてくる。 下手すると戦争になって、原子炉が攻撃され、何百万人単位で殺される。生き延びても、株どころか、その日暮らしになる。 株価は上がるか下がるか、というより、あなたは生き残れるかどうか、がテーマとなる。 詐欺広告にばかり囚われていると、そうなる。