ユダヤ人絡みの陰謀 9-2
キリスト教徒にも、美味い汁を吸いたい同業者が増え始めたので、彼らは国を動かして異教徒の同業者を殺させるだけでなく、組合を作って団結して、自分たちの権利を護ろうとした。 やがてそれも危険になってきたので、やむおえず組合に加入する同業者にも一部門戸を開いた。 「ロンドン、ナント、ルーアン、ボルドー、アムステルダムなどにユダヤ共同体が再建された」、とある。 ここで新造ユダヤ語を持つセファルディたちと、ドイツ系のアシュケナージが一部出会う。 相変わらず別々のゲットーだったようだが、文化の融合が起きたのである。 マドリードやセビリャにも、ポルトガル系のロンバルディア人が優遇されて誘致されたようだ。 英国の王室にも、イタリアから入り込んだ一門の血筋があると指摘する意見もある。 中身を見ていないのでわからんし、あんまり興味も無いが、「英国王室に生まれた子供に割礼を行う伝統は、すでに150年にもなる」という状況証拠などは、隠しづらいだろう。 この割礼という風習も、ようわからんモノ。 ユダヤ教では男の子。イスラム教では女の子が痛い目にあう。 ロンドンオリンピックの閉会式で、モロにフリーメーソンのシンボルを出したのも、何かの意思表示か。 いや、この画像の方が、底の浅い陰謀によるプロパガンダだろうと思うんだが。 ユダヤとフリーメイソンの関係が、これまたややこしくてワカランもの、なのである。 フリーメイソンについては、後に、別途調べてみたい。 明治以降の日本が、コレで骨抜きになっているのは、間違いないので。 彼らが仕立てた、同業者秘密陰謀組合の表の顔ではないかと推測する。違うかもしれん。陰謀なのでワカラン。 オランダやポルトガルやスペインより、もっとあとの時代に活躍した、フランスや英国の陰謀のやりかたは、さらに進歩した。これを見てみよう。 植民地に「現地人の権力者」を仕立てて、不平不満は、もっぱらそこに引き受けさせるという、そのやりかたは同じ。 そこまではオランダに似ているが、ちょっと違う。 さらに強力な雇い兵を、現地人で仕立てる。 これを自国の将軍に指揮させて、力で現地の傀儡政権を支援して、貧しい現地の民衆を押さえ込み搾取するという、独特のやりかた。 兵士種族を仕立てる、昔のルーシのやりかたとも、ちょっと違う。 それで勢力を広げた。 インドもベトナムも、後に、これが原因で失ったのだが。 今は消えたが、アルジェの外人雇い兵部隊などが、精強なことでは有名だった。 ベトナムでも、ベトナム人を使って現地人部隊を作り、成功していた。 なので、当時、中国側から仏印進駐をもくろむ日本軍第5師団の侵攻を防ぐのに使おうと図ったのだが、これが裏目に出た。 むしろ彼らベトナム人が、フランス軍の防衛陣地の内部から、無謀な銃剣突撃をする日本軍の露払いを、やってくれたのである。 新しい支配者になった日本軍の指揮官や兵士たちがアホなので、現地人の手柄を全部横取り独占してしまった。 そのうえ自分らの補給物資もロクにないので、徴用しすぎて餓死者までゴロゴロしはじめて、結局、彼らを全部敵に回してしまったのだが。** コサックというのはロシアの兵士種族。国がロシアに戻って復権したらしい。Old Russian Cossack song https://www.youtube.com/watch?v=JfLeHdTDhUgCossacks never say die!https://www.youtube.com/watch?v=t74er5nTMHo&index=17&list=RDBvtbVaRzMGoCossack Zaporozhian song https://www.youtube.com/watch?v=4USCdWD7IpcMarch of the Zaparozhian Cossacks, Clips from "Ogniem i mieczem" https://www.youtube.com/watch?v=4j4AYK8KGKUMilitary march ≪Cossacks Glory≫ / Марш ≪Козацька слава≫ https://www.youtube.com/watch?v=JQipAzsbsHMЭх, казаки! https://www.youtube.com/watch?v=iCrAXG4Y7wk