2015年06月の記事一覧 | ちくでん村　mugibatake専用別館 - 楽天ブログ

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2015年06月の記事

全43件 (43件中 1-43件目)

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ユダヤ人絡みの陰謀 41-1

　共有のものにせんとして、陰謀が図られる。　しかし地蔵菩薩の理念で図られる陰謀は、どうだろう。　地蔵菩薩の理念、菩薩道というのはもちろん、仏道では悟りの道ではなくて、迷いの道である。つまり予定の地獄道なのだが。　予定意図して地獄に落ちる、迷いの道。　さて、時代は下がって、とってかえして秦帝国滅亡後を推測しよう。　あくまで推測。つまりトンデモの話。　権威なんぞ、一切、ない。ただし説明がつかないと無意味。　新羅に集まった秦人（ユダ族）は、予定と選びに毒されて、カネにまみれてはいた。　だが、なぜか同時に、地蔵菩薩の理念をも持っていた。　この理由がよくわからんのだが、彼ら新羅が地蔵菩薩の理念を持って居て、なおかつユダ族だった証拠の方は、いろいろと見つかる。　高麗時代にも、半島には、まだ地蔵菩薩の理念は若干残っていたはずだが、今は儒教（ジュウ教）の前に形跡もない。李氏の時代か、その前の高麗時代に消えた。　しかし彼らユダが、インド経由で来たはずはないのである。　インド経由で来たのは、イスラエルとビバイニの方である。　朝鮮半島の過去を考える際に、まず今の朝鮮や韓国を忘れてほしい。　今の彼らはインド文化を持っておらず、基本的に関係ないからである。　ユダ族の血や予定や選びの文化は、現代では日本より彼らの方が濃厚である。　今でも関係あると思うんだが、本当に、ユダ族の儒教文化以外は、一切関係ない可能性が高い。　仏教も、連中は持っていないからである。　韓国人は、宗教的寛容さに欠ける、へんなキリスト教徒である。異国人に帰化偽装して神社仏閣に油を撒いて回るような。　過去にそこに居たのは、匈奴系の騎馬民族扶余族と海人系の倭人（シウシン族・韓族）、そしてこれらの勢力に奴隷となっていた無数の人々の群れ、である。　　高句麗は紀元前37年に、扶余族とシウシン（北倭）族が作り上げた国。　百済は346年ころに扶余族と倭人（南倭）が作り上げた国。　そして加羅諸国（倭人十二国連合）は、漢族や秦人や扶余族も含む、辰王を中心に擁立する諸国連合。　つまり極東におけるイシン同盟としてのイスラエルだった。　百済と同時期ごろに、できたはず。　というか、百済も、もとは、その一員だった。旧多羅だった。　つまり百済と倭国は、ほとんど一心同体の間柄。これは百済滅亡まで維持された。集団的自衛権：28人が自殺...真相！戦場に行った自衛隊 https://www.youtube.com/watch?v=dZNzbvt2jbEアルシオン・プレヤデス－ビデオニュース No.43　2015：UFOの目撃、陰謀、奇妙な現象 https://www.youtube.com/watch?v=vqZtjYefhesらっきーデタラメ放送局★第154回『独断～仕組まれたっぽいトリックワード』 https://www.youtube.com/watch?v=c3dWLItTrCUらっきーデタラメ放送局★第157回『敵国条項って知ってる？』 https://www.youtube.com/watch?v=NMCGvuLilcE

2015年06月30日

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ユダヤ人絡みの陰謀 40 神がある

　預言者指導のユダ族には、予定と選びが、サムエルの時代からあった。　つまりこれがユダヤ人絡みの陰謀、なのである。陰謀の根幹、なのである。　核心は、エル（神）がサム（sum=ある）化するということ。　サムエルと言うのは、作られた人物だろうと思うが、まさにユダのユダらしい人物像なんである。　エル（神）がサム（sum＝ある）。神々の力がこの世にあることは忘れるべからず、という戒めが、予定と選びの導入で、戒めではなくなってしまい、実在する存在者の存在としての「唯一の神に化けた」、と言っていいと思う。　存在させた。　しかも預言者（ラビ）に、その神の指示が宿った、とした。　まるでゴジラの出現のように。　ゴーレムが出来ただけだと思うのだが。主の居ないゴーレム。　これがまさにカバラの発動なんである。　だからユダヤ教などは未だ全く成立していないが、ここで「ユダ族やラビが」成立し、彼ら「加羅実」の陰謀もまた、ここで成立したのである。主が居ないまま。　後の世のゴタゴタの基礎が、ここで、できてしまった。　案外、サムエルの話も、後の世のユダたちの、でっち上げかも知れないのだが。　このでっち上げが、主人。　エン（主）・リルを見失い、単数形の実在神を立ててしまった。　輝く、みえる、対象物、つまりイルミナティとして。　しかし存在が神を、その予定と選びを告げているのではない。　輝くカネに執着する、人の誤った思惟が、存在を告げている、に過ぎない。　その思惟を支えるものは、死すべき有限者の小さな責任なのである。　無限の真理や、神の権威ではない。　ましてや「存在することの現実」、ではない。　存在することや現実は、個々人の死すべき有限者の「小さな責任こそが捌く」のである。　個人ごと、なんである。　ある、と言えるのは、自分の肉体の痛み、のこと。それだけ。こころの痛みだと思っているソレも、実は肉体の痛み。　予定を立てるのも、聖別するのも、確かに・・・である（sum＝ある）ということだが、それを支えるのはラビの権威ではなくて、死すべき有限者の小さな小さな命の責任なのである。　貧者の一灯だ、ということ。　つまり「個人ごと」だということ。　これは共有のモノじゃない。　これを「共有のものにせんとして」血の陰謀が図られる。　誰かが予定を企み、利権がらみ、カネがらみになってしまう、ということ。　預言者指導でなされていく予定と選びは、必ず利権がらみ、カネがらみ、となるしかないのである。　１神教に閉じこもる限り、ユダは、この運命を背負わされてしまっている種族だ、と言っていい。

2015年06月29日

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ダメ夫の株市場短観・ギリシャのデフォルト確定

ギリシャのデフォルト確定で騒いでいるが、市場は先週、これのリスクを織り込んでバク上げしたのである。　だから関係ない、というわけにはいくまい。短期筋が当然、どっとウリに出てくる。　そこでどうなるかは、誰にもわからないが、まあ、普通に考えれば大型輸出関連は暴落でしょう。　オイラは30日に、どんでんがえしの手打ちがあると見ている。損切りした人々が泣き喚くような。　まあ、昭和電工の160円株の３千、紙切れにしたつもりで。　それよりアクセルとイノテックをなんとかしたい。これらは小型なので、大型へ行っていたエネルギーがこちらへ回り、逆に上がるかもしれん。　大型は動きが鈍いので、下がる途中でも損切りすりゃ売れる。　ギリシャの借金の利息を待ってやることのカタに、ドイツやフランス、イタリアのユダヤ人は、税率を上げて国民から搾り取ることを条件に、追加融資をしたのである。　米国のユダが中心となって、日本政府に迫って消費税を上げさせた、その手口。　ギリシャの新政府は、それを自分が独断で判断することをいやがって、国民全員の意見に委ねるとした。　ドイツやフランス、イタリアのユダヤ人は、もともとギリシャ国民を奴隷化するのが目的で緊縮策を押し付けているのに、政府が国民にその政策を問う、というのが気に入らない。　というか、オマエら俺たちの、ギリシャ国民奴隷化策を、その奴隷国民に教えてしまうのか、と、ぶちきれて、融資の延長を放棄した。　ギリシャは今後、何が困るかというと、国が倒産、信用ないので借金が一切できない。　預金は取り付け騒ぎで銀行もつぶれるし、産業もガタガタになる。　庶民はというと、まず、預金が凍結される。給料も年金も支払われなくなる。　独自通貨に切り替えても貨幣価値が下がるので、財産が、じゃんじゃん目減りしていく。　刷った円を外国のユダヤ人に渡して円の価値が下がっている、今の日本と同じである。但し、下げ幅がたぶん、むちゃくちゃになる。　今まで100円で買えていたパンが、1万円で買わねば買えなくなる。　そう、日銀が目指しているインフレ、それもハイパーインフレになるのである。　結果的に、パンを買えないド貧民から死んでいく。　融資した方も、貸したカネが帰ってこずに消えてしまうので大変である。　コレの穴を、自国のド貧民からの税金収奪で賄う算段が必要になってくる。　イスラム国のジハードも、つながりはぜんぜんオイラにはみえんが、たぶん無関係じゃないだろう。　ド貧民のオイラは、月曜の相場が楽しみ。ナデシコが、がんばっちょる。

2015年06月28日

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ユダヤ人絡みの陰謀　39-2 預言者サムエル

　紀元前1080年ごろ、ペリシテ人が暴れまわり、北部のガリラヤを制圧した。　そのことに対抗して、バラバラだったシリア・パレスチナ地域の諸族が団結した。　彼らは軍隊指揮官をつくり、サウルという人物が、預言者から任命された、とある。　この任命権者となった預言者サムエルが、南部のユダ地域でもダビデを立てた、とされている不可解な人物。　サウルの子イシュバール（半分バアル？）とダビデは争ったが、イシュバールの死で、ダビデが王権を握ったのだとされている。　これも実は不可解な論議なんである。　「紀元前995年頃、ダビデは両王国の中心に位置するエルサレムのエブス人を倒し、以後、ここを拠点にペリシテ人らを退け、イスラエル王国（統一王国）を築いた。」とある。　これも奇奇怪怪。エブス人はペリシテと同盟してたんだろうか。　このサムエルという預言者が、そもそも、怪しげなのである。　話も、おかしげ。　北でサウルを擁立したが、命令に従わんので南で別にダビデを立て、両者を争わせてダビデが勝った。　そして南北カナン地域の中央にあったエブス人の国を占領し、拠点にしてペリシテ人の攻撃を退けた、というのである。なんで、そうなるの。　物語をウラから、予定と選び、絡みで見ているから、そうなる。　サムエル（彼の名は神（エル））父エルカナ、母ハンナ。これらも神の名。　カナの神と、ハッチの太陽女神ハンナハンナ。　サムエルという主人がいるのに、主人は自分では戦わない。　民衆は、別にサウルというルーガルを立てる。　そしてユダ出の司令官は、サウル軍のダビドウム（司令官）なのである。司令官がクーデター。　　単純に考えたら、こうなる。　サムエルというラビが居た。彼は主人ではなくてラビにすぎない。　諸族の間で予言を垂れ、美味い汁を吸っていたが、同時に諸族のまとめ役にもなっていた。　イスラエル諸族は、ペリシテ人という、（仲間内の特定部族の）勢力が大きくなってきているので恐れていた。　ユダ族のサムエルは予言を乱発し、カネを要求するばかりで、いっこうに頼りにならん。(普通に考えれば、裏でつながっていた）。　それで、統一軍隊とその指揮官を作ってほしいと、このラビに頼んだのではなく、民衆が自分たちで寄り集まって軍隊をつくり、指揮官を選んで立てた。　ラビの予言より、ペリシテ人の軍隊の力の支配の方が緊急課題で怖かったので。　ラビは自分の儲けが減るので、お前ら軍隊に採られるぞ、軍事費も払わにゃならんぞ、下手するとその軍隊に支配されるぞ、と諫めたが、諸族は聞き入れない。　眼前の脅威が怖くて、集団的自衛権を発動させてしまった。　これで堂々と先制攻撃ができる。　つまりサムエルという名目主人を差し置いて、サウルというルーガルが別に擁立された。　これはマスメディアがイメージ広告し、トップ同士でつるんだ類の脅威ではなくて、差し迫った脅威だったのかもしれないし、今日のように、やはり戦争をやって儲けたい連中の策略だったのかもしれない。それは、わからん。　しかし、指導者を無視して別の王を立てる。　これは西洋人には理解しがたいだろう。　だが、日本人なら理解可能。　要するに、脅威に対し天皇が効果的に動こうとせんので、自分たちで、非常大権を持つ将軍を別に立てたのである。　シュメールの伝統で、祭祀の王と、戦争のための非常時絶対権力者は別、という制度。　スパルタも持っていた、二人の権力者制度。　王は諸族の祭祀の主催者であるにすぎず、一方、非常時大権を持つルー・ガル（人・大きい）つまり将軍は、戦時だけのものである。（アッカド語のルは、そのまま人となっているのがわかるだろう。）　平和になっても彼が居座っていたら、普通は捨てられる。　多くの場合、世襲制に移行して、居座ってしまうんだが。　汁が美味いので、トップは、やめられん。　サムエルは、サウルを操ろうとしたが、どうも言うことを聞かん。　そこで、自分に忠実な司令官を別に南部で育てることにした。　予言を乱発して、さんざんサウルを脅しておいて。エブス族の離反を宣伝して。　ところが、このユダ族の南部方面軍司令官も、サムエルの予言に従って軽薄に動き、サウルを殺すクーデターをいっこうに起こさん。　なので、サムエルは、今度は、彼の出身部族であるユダ族の方を抱きこんだのである。　予定と選びを使って、である。　まるで内部破壊工作。　彼が諸悪の元凶だと思う。おおかた、ペリシテの騒動も。預言をする人は、そのたいていがいかがわしい。＊＊酷いハクサイ。ここも花が咲きそう。

2015年06月28日

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ユダヤ人絡みの陰謀　39-1

　人類最古の、シュメールの王名表を受け継ぐイシン第一王朝は、ウル第三王朝の後継者だった。すでにシュメール人は去って久しい時代。　二重まぶたで、まんまるい目を持つ古モンゴロイド、つまり縄文人の特徴を持つ海人族シュメール文化の後継者であり、その証拠のシュメール語をも、多くの種族が、その膠着語の基層に持っていた。すでに蛇トーテムの種族だけではなかった。　印欧語族も含まれていたが、その文法の基層には、シュメールの言語と濃厚なシュメール系文化が残っていた。　つまり第一、第二世代のユダ族の連中と同じ。　ウラル・アルタイ語の文法と、太平洋諸語の語彙を持つ、混血の酷いオイラたちの父祖も、その一員だった。　語彙に残るのはスバル、だけではない。　文化も、おじぎや、謙譲や、猿回しや、相撲だけではない。　ウム（生む）とかオモ（母、母屋等に残る）とかいった基礎語彙は、そのまま。　エ（立てー組＝家）やメ（神々の力＝目）なども。　なのに、オイラたちは、そのまっとうな歴史や、言語（エ・メ）の意味すら知らされていない。　今でも、言葉の枝葉末節に囚われている。　ましてや、捌きの庭（エ・メ・サル（サル＝女たち））の誓約の儀式は忘れ去られ、列島に残る無数の「いわくら」も、その作られた理由が一切不明なまま。　　過去が見えとらん、のである。　とんでもない、文化の断絶が、どこかで、あるのである。　そもそも亡国の時代が、長すぎた。今も実は亡国をやっている真っ最中。　戦後の奴隷体制のことじゃないよ。　実は明治期から奴隷というのは最近、裏世間でも常識になってきたし、あるいは、日本国の建国時（701年）から、そうなのかも。　イシン第一王朝が滅んだあと、多民族国家のハッチを経営するクシュ人のルーガルが、小アジアの地で、異民族ルゥイやガシュガシュの群れる山の上に国を立てた。　山と国は同音。クル。　エ・クルで、ピラミッドの意味となる、そのクル。　彼らは遠くバビロンにまで遠征して、囚われの神々を救出した。　ルーガルはラー・ヴァルナ（諸族の太陽）と名乗って、イシンの後継者であることを宣言した。　彼らは隣の敵対者ミタンニ帝国領土をも、つっきって大遠征したのである。　機動部隊で世界の首都バビロンまで遠征し、包囲作戦中のカッシート人と一体となって攻め滅ぼした。　神々は異民族のまとめ役となり、ハッチを帝国にした。　ルゥイもガシュガシュも、やがて帝国の担い手になっていったのである。　山岳民族だと言われている同盟者のカッシュ人は、バビロンに主人として居座り、カッシュ王朝を開いたが、栄華に溺れ、やがてバビロン人と化して消えていった。　ハッチがクシュで、カッシートがカッシュだから、まあ、同じ種族なんである。　数百年後、今度は小アジアに帝国を築いていたハッチが、やはり、予定と選びを呼び込んでしまって弱体化し、滅んだ。　そのとき、その神々を担った人々はバラバラになって、親戚の居るシリアやビバイニやバビロン方面に逃げた。　イタリアに逃げて、新参の野蛮人ローマに、その文化をイロハから教え、感謝されるどころか恩を仇で食い殺された連中もいる。（ルリア人＝ルゥイ人）　しかし彼らはやがて、過去のイシンの地を根城に、再び立ち上がる。　伝統を復興させて、イシン第二王朝ができた。　建国者はマルドゥク・カビト・アヘシュ。　マルドゥクという、新しいバビロンの神の名を持つが、シュメール・アッカド系の諸族に擁立されたイシンのルーガルである。　オイラもバビロン読みしか、しらないのだが。　第四代目の王が、栄光のナブー・クドゥリ・ウツル。　太古にエンリル神が鎮座していた聖都ニップールを、シュメールの地に復興させた大王。　事実上の第二神殿が立てられたということ。　レプタリアンをエンリル神だと言う人がいるが、エン（主人）リル神は、もともと姿形の無い、見えない大気の背後に居る神々の力の元締め。　天候神。　光陰矢の如し（エンリル・ティ）という、シュメール時代の諺の主。つまり時間や光や影の主人なのである。　レプタリアンだと言われている像は、魚人オアンネスという単数形の、実在神の方である。エンリルは、事象の背後に実在する単一神ではない。　しかし実在神も居たのかもしれない。　シュメールは、彼らから知識を学んだとされている。イルミナティの根源で力を振るう知識を。　これがのちにアンネメスパッダ、つまり風神アネモスという天候神と一体化して認識されて、名を変え、世界中に広まっていくようである。　神の都ニップールで、人が神に食われていた証拠はない。人が人の生き血を絞り、食っていた証拠は、いっぱいあるが、シュメール社会が恐怖社会であった形跡は無い。　そして十一代目のナブー・シュム・リブル（前1032 - 前1025）で王朝は再び滅亡。　事情は一切不明。　イシンに拠っていた諸族は、再び離散した。　ともに、まれびと信仰を、こころの奥底に仕舞ったまま、世界に散った。　この神々を直に受け継いだのが、シリア・パレスチナ地域と、ナイリの高原地域だったようだ。　次の時代には、イスラエルとビバイニが、イシンの後継者として表に出てくる。

2015年06月27日

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ユダヤ人絡みの陰謀　38-5

　開封に居るユダヤ人は、ずっと後の時代に来た、別のユダヤ系の人々であると思う。　やばい秦人は、中国大陸では意図的に、漢民族によって殺され、消されたのである。　但し血の一部が、その漢民族に入り込んで生き残ったが。　ただ、ィシーンというその音は、秦のみならず新や清として、以後も中国大陸の非漢民族政権に受け継がれていく。　ユダのその血筋は、漢民族内部で、今も破壊工作中。　生き残った比較的大きなグループで有名なのは、始皇帝をたぶらかして船を作らせ、知識人階級の若者たちを焚書坑儒から逃がした、導師徐福の船団。　これは、倭人つまりイスラエルの船団が、迫害されるユダの知識人子女を、扶桑・蓬莱、半島などの地へ亡命させた、ということ。　そして秦軍の遠征で出先機関があったらしい桂林の地へ、亡命してきたであろう人々もいた。　わが国に残る、数県の民を率いて亡命してきたという弓月君の伝承。　これは列島への秦氏の亡命ではないと思う。　もっと前の、百済経由での、桂林（のちの新羅の地ソラボル）への弓削王の亡命話が残ったのだと思う。　半島で最も豊なソラボル地域へ、彼らは集まっていき、大加羅、金官加羅、阿羅、多羅（高霊）、旧多羅、星加羅、耽羅といった無数の周辺の倭人種族（羅諸族）が連合して、やがて倭国12国連合が生まれるのである。　これが、極東にできた、小イスラエルである。　10部族の国ではなくて、12部族全部が、最初から、きれいに揃っていた。　12なんて予定話で、実際には、もっと多くの部族が居た。　ユダ族、つまり秦人は半島の秦城に拠っていたが、未だ倭人（大海人族）に埋没する少数者にすぎなかった。最初は正体を見せなかった。　辰王とその一門が、どこからか逃れてきて、彼らに加わるまでは。　後の時代に、辰王を出していたのは、たぶん金官加羅国である。　秦人には、無縁な権威である。　始祖王の妻は、大航海する婚約者の跡を追って、船団で海を越えてきたらしいアヨドーヤの姫君。　しかしこの地で倭国連合が強大だった時代はやがて去り、秦人が支配者として台頭してくる。　やがて高句麗という匈奴系種族の勢力を呼び込んでソラボルを建て、大加羅も、金官加羅国をも併呑する、という時代が来る。　彼ら秦人つまりユダ族は、占領した配下の金官加羅国から養子を迎え、やがて血筋を新しくしたその子が、チヌン大帝という強力な王となる。　そしてソラボルを新羅と変えて、この地域の羅系諸族、つまり倭人たちの敵対者ではなく、代表者に納まっていくのである。だから辰王の権威も利用しなければならなかった。　ユダ族は、常に諸族の支配者でなければ気がすまない連中、のように見える。　しかし血の純粋さを競うあまり、同族結婚を重ねてしまう。　それはしかし、イスラエルの拠るイシンの伝統とは異なる道である。　辰王は、イシンの伝統である。ユダの統一支配には常に抵抗する立場にある。　古代オリエントのイシン第二王朝の時代に少し戻って、このイシンの理念を整理したい。 ** 失敗のビオトープ　まだ水漏れがとまらん。

2015年06月26日

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ユダヤ人絡みの陰謀　38-4

　イシン側勢力の諸族が連合して支援し、新しい中心となる国ができた。　これはイシン第三帝国となって、かれらの母国になるはずだった。　なのに、とんでもないユダ族絡みの陰謀がそれを破滅させた。　王族に入り込んで乗っ取る、血の陰謀が関与していたことに、彼らは気がついた。　それもユダ族が正体を出して、内部の弾圧を始めたので、気がついたのである。　イスラエルの河神はまた、政が川に流したヒスイの円盤をその手に戻し、始皇帝の即位を認めなかった。　天は彼を見放した。　始皇帝は、イシン王（辰王）として即位できなかった。　なので、皇帝という名を別に、あえて別に自分勝手に作って、自分勝手に即位したのである。　かくして秦は、イシン第三帝国に、なり損ねた。中国もまた、中国というツラン国家になり損ねた。　秦に集まって来ていた世界中のイスラエル系文化人、諸子百家は、騒ぎ始めた。　あるいは逆に、焚書坑儒自体が、ユダたちの様々な陰謀に、始皇帝側が対抗してのものかもしれない。詳細は、はっきりいって、わからん。　誰が悪いのかも、わからん。　しかし、儒教というのは言うまでも無くジュウ教、つまりユダヤ教のことである。　これも鹿島トンデモ説だが、正しいと思う。　焚書坑儒で、秦にあった一切の文書類が焼かれてしまったので、後の世には、へんな書き写しの類しか残らなかった。　ユダたちは証拠隠滅を図ったのである。巨大帝国を一代で食い尽くしたのかもしれない。　さらにユダヤ教の多くの文典が、秦の中国で、地域の神仙思想の影響を受けて変節し、後の時代の、儒教というヤバイ思想になっていった。　そして帝国となるやいないや崩壊していった秦人集団もまた、亡命者たちしか生き残れなかった。　ナショナリズムをかきたてられて、予定と選びの戦争を主張してたら、すぐに、あんたたちも死ぬぞ。　中共の持つ核は200発以上。成層圏で爆発する５～６個の水爆で、列島はオーブンレンジとなって、低温で煮えて即座に壊滅する。　米国にいる悪魔主義者たちの思う壺。【衝撃の事実】これは産地偽装なのか？Japanese Fishes that have contaminated by radioactivity https://www.youtube.com/watch?v=gf_wVcj6AHA見て見ぬふりをする日本のショッキングな事実 Turn a blind eye, Truth of Japan 2015 https://www.youtube.com/watch?v=qjQSNxcA-94【福島原発】海外の研究者・政府関係者が不安視する最悪の「地底臨界」危機進行中？ https://www.youtube.com/watch?v=p2TfCbTDBfQ唖然！福島原発の実態！日本では報道されないことを芸人、おしどりまこがドイツ、デュッセルドルフで語る！ https://www.youtube.com/watch?v=0nvAYHYj2Nc日本人のルーツDNA解析　日本人と中国・韓国人は別人種 https://www.youtube.com/watch?v=UYORaLwHOM0 縄文系は３－４割、韓国系は６－７割だよ。ナショナリズムに乗せられちゃいかんよ。

2015年06月25日

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面白い宗教家をネット上で見つけ。

ハリー山科_これが一厘の仕組み https://www.youtube.com/watch?v=4mCD1CISFGA　神について、かなり、自分で考えてきた人のように思う。権威とかでなく。　目覚めた、とか、目覚めよ、とかいうんではなくて、真剣に考えてきた人。　いわくらや、縄文文化についてではなくて、唯一の神について。　案外、縄文人の思惟に近づいている人なのかもしれないのだが。　日本人を日本人たらしめている縄文文化、という予定の考え方が、下地にあるようだ。　縄文の遺伝子という、選びを導く考え方。　これには不賛成。オイラは、日本人の予定の考え方に、インドで仕入れた地蔵菩薩の理念があると、予定して思っている。　さらに造物神などいなくて、理不尽で不明な、訪れてくる神々の力があるだけ、とも思っている。　その悪魔的な力への誓約の祭りが、ツランに根ざしたイシンの伝統理念なんだと。　この人の意見は、「神が思惟することで、世界が出ー来た、但し自分では結果を楽しめない。だから、人間を作った。神の似姿としての人間は、かくの如し、」という意見。　原因と結果、開いた穴に点を入れる、一厘の仕組みだと。　認識完成＝ホチ。　創造神との「関係をわかる」こと、それを知らせようというのが、宇宙哲学だという。　　残念ながら、アダムスキーで開眼した、この人の宇宙哲学なるものも、典型的な「予定宇宙論」だと思う。　時間を考えていない。　つまり「形而上学」。創造神との「関係をわかる」ことが目的じゃなくて、関係を結びなおすこと、反復する、受け取りなおす、その予定と選びに捕まっている。　つまりレリジョン（宗教）が主題になってしまっている。　原因と結果の把握が、ソクラテスの言う哲学とは逆で、西周風なんである。　つまりユダヤ教風だと言っていい。　アルケーから入らず、原因と結果、その予定を先に据える。　時間は無視。　イメージには原因がある、それが未知の媒体、たとえばエーテルだ、という形而上学。イメージが先に立っている。アルケーではなくて。　マインドがなければテレパシーは伝わらないと考えるこの人は、そのマインドが鏡だという。スターゲイトのようなものを考えているのだろう。　オイラは逆だと思う。　神はヨウタイとして捉えるしかないが、スターゲイトの力ではない。　そして人にマインドもなければテレパシーもない。あるのは理不尽な、いろんな悪魔的な合目的認識に伴う暴力だけ。　だから神々が単数形には、なりえない。　予定調和が、この人の意見だと、必ず必要になってくる。集合体意識。宇宙と一体。　この人の立場は、要するにユダヤ教敬虔主義だと、わかる。ハシディズムだと。　すべての疑問に、あらかじめ答えが来る。すべてに意味がある、という「宇宙が先立つ」考え方。　だから、マインドが孤立すると科学技術の限界が来る？。と、考える。　合目的行為にマインドなんて、もともとないんだ。だから再現を目指す科学技術の限界もない。テクノロジーの未来は神に至る、なんて言う事が言える。恐怖だが。　科学技術というのは「合目的対象化認識の試み」なんだから、必ず「悪魔主義」。　その、ないものを先立てて現実を認識をしている、それが問題なんだが、世界がそれで動いてしまっている。　カネを媒体にしたユダヤ風の認識で。　これが今日のニヒリスムスの運命、世界像の時代の運命だということ。　　情報とイメージの関係は、きっちり掴んでいるようだ。レプタリアン否定説だから。　　恐怖は、彼ら悪魔主義者のいだく恐怖、という説には大賛成。オイラも怖い。　ただし神については不賛成。　単数形の神はとっくに死んだが、大昔は、単数形の神はどこでも必ず悪魔だった。　「神は自分が作った世界を堪能しているんだ」なんて、戦争になれば、そんなこと言えるはずがない。戦場で神を呪うことになる。　あんた、敬虔主義のユダヤ人だろ。　他力本願を、大日如来のような、宇宙意識との一体化と捕らえてしまっている。　自分が阿弥陀如来を必要とする悪人だとは思っていない。悪魔の手先のラビだとは。　オイラもダイモニオンの声に耳を澄ます悪人。悪魔の手先だよ。ラビじゃなくて落第生だが。　しかし、世に神々の力があることを、忘れちゃいない。神々は、存在物じゃないし、唯一の造物主でもないから。** 黒い花びら　

2015年06月25日

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今日の農園　まむしに遭遇

　今年初の、まむしに遭遇。西園１番の草むら。　カマを持ってたはずと振り向いたすきに、そそくさ、するすると、逃げられてしまった。えらいこっちゃ。　先日毒のない長い長いやつに遭遇して、カエルの敵となるそいつは半殺しで川に投げたのだが、特徴のある斑紋と牛乳瓶のような太い胴体のコイツには、逃げられてしまった。　草引きには、特に注意せねば。　今日はモロッコさやまめを初収穫。　こちらはマメは未だ、だが、サンドマメにもツルが伸びている。間違ってツルありを選んだようだ。次回、なんとかせにゃあ。　花の咲き始めた、規格外レタスやハクサイを収穫。ネギもごそっと収穫。　残りポットでころがっていたペッパー類を、１番に持ち込んで多数植えた。　ここにきて、ヤマイモのツルに例のコガネムシの小さいようなやつがたかって食い荒らしているのを見つけ、予定にない薬剤散布となる。　たぶん血圧が上がっているはず。　脇芽の伸び始めたトマトを摘んで、支柱に結束して回った。　今年はトマトが多くて、４箇所もあるので、まともに出来れば買わずともすむはず。　しかし大概、まともにできんのである。　もぐらが通り過ぎただけで、いちめんに立ち枯れてくる。　５番試験園の、セイヨウサクラソウの周りの草引き。　すでに小さな苗がびっしりと生え出ている。これがどんだけ残るか、である。　５番ホワイトでもタケノコの伐採とインパチェンス６個を植えた。　コスモスは、かなりの本数を確認。期待。　　アメリカノリノキともいうらしい、アジサイのようなアナベルが咲き始めた。　購入して、苦節３年目。　まだ花は小さいが、株が大きくなれば、花も巨大化するのだろう。　グラジもヒャクニチソウも、カサブランカも未だ咲く気配はない。　水ためにはかなりの水が溜まっているが、例年見かけるオタマジャクシも、まだ見かけない。　夏ダイコンも、まだ細かった。** アナベル

2015年06月24日

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ユダヤ人絡みの陰謀　38-3

　衰えたウラルトゥ勢力は、グレコ・バクトリアに入ったが、その後さらに分裂し、一部は匈奴へ、一部は秦に入って、かろうじて命脈を保ったことがわかっている。　偽書と言われるが、これが契丹文書に残っていた。　ときの王は大秦（シリア）から秦を独立させ、その秦はアッシュールの敵を追って中原に入り、そこにイシン第三帝国を築こうとしたのである。　本当の中国を、作ろうとした。　だからこの時代、秦王がイシン王（辰王）であるべきなのである。　中国の統一を果たしたのは、辰王たる荘襄王（子楚）の息子の、政、だった。おとっつあんは早死に。　荘襄王の宰相は、呂不韋という名のユダヤ人大商人だった。　ザリアスパ（アフガニスタン）での出来事と、構図が似すぎているのである。　たぶん、話が混ざっているか、匈奴の離反というシルクロードの途絶で、同じ話が東西に分かれてしまったか。　ザリアスパ（グレコ・バクトリア）と秦は、シルクロードという回廊で結ばれた二重国家だと思う。　千の都市を支配していたというザリアスパは、当時の超大国だった。　しかしシルクロード沿いにも、アフガニスタンにも、もちろんそんなに多くの都市は無い。　しかし秦は、文字通り千の都市を支配した。　政は、子楚の本当の子ではなく、この呂不韋というユダヤ人の息子だという説が、今は世間でも一般的である。　当時の誰もが、それを知っていた。　母はたぶん、デオドトスが征服したパルサワ（ペルシャ）の王女。　コレもオイラのトンデモ説だが、荘襄王はデオドトス本人。バシレウス（王）・デオドトイとある銀貨の主。　鹿島説では確か、その父のベッソス説である。　奇貨置くべしの基となるカネを出したのは、シリアの勢力とつながって資金援助を受けてアスカ地域を平定し、兄弟相争う万年王子の地位を脱して、ピンドゥサーラの跡目相続を果たし得たマガダの王子だと、オイラ考えている。　つまりアショカ王だと。　シリアと秦とマガダをつなぐ先進文化の諸制度にも、ユダヤ人が絡んでいると思う。　巡察制度や太守制度、師団制度など。もっとあるだろう。　まだ少年だった、この政と言う有能な少年が国を受け継ぎ、秦はやがて豊富な資金で強大化して、中国の統一を果たすことになる。　そして中国ができて、彼は辰王となるはずだった。　しかし匈奴の支配するシルクロードの草原地帯から、秦への軍用道路（秦時代の長城）を確保し、すすんで軍需物資の搬送を担っていたイスラエルやウラルトゥの民は、やがて彼から次々と離反して、逃げていってしまったのである。　ユダたちの、血の陰謀に気がついたので。＊＊リチャード・コシミズオウム真理教事件と創価・統一・北朝鮮 https://www.youtube.com/watch?v=Yz16Nkx26gY オームの拠点はハザール？この説面白。確かにオームはクルーザーをいっぱい持ってた。世界情勢も最終はカネ。言っていることのほとんど、核心は、あたってると思う。　オーム事件は終わっていない。これにも大賛成。　ユダが六本木ヒルズから逃げたらテロがある。このひとのネットワークには期待。　ただ、自分もユダだ、という自覚は、ないようだ。

2015年06月24日

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ダメ夫の株市場短観　儲からんまま、まもなくオイラ総退却の予定

　最後の爆上げが始まった。　昨日を乗り切ったので、今日あたりから、と思っていたが、やっぱり。　明日は押すとは思うが、今後も信じられんような上げが続くかも。　明日から暴落？それはないと思う。わからんけど。押しが急なら、むしろカイ。　実体経済無視の、相場の最後の悪あがき、が始まったのである。　ギリシャの破綻は、資金がもう間に合わないので、本当に決まった。　そこへカネをつぎ込んできた人々も一緒になってコケる。ドイツもフランスも酷い損害を蒙る。　ギリシャを指導する金持ち連中も、自分のカネを出すつもりはないので、たぶんどこでも、貧民から大勢死んでいく。　それを見越したユダヤ人たちが日本へ資金シフトしているのだとも取れるが、日本も米国も、いつ、こけてもおかしくない状況。　むしろ日本をこかすために株価操作しているんだと、考えた方がいい。　今日は大型へ資金がシフトしたらしい。小型では売りに出しただけでコケて、本当には儲からんので。　「ギリシャ問題は織り込み済み」なんていう報道も、昨日あった。コイツラが操作している。　　時流に乗せられて中国へ資本進出した、どの日本企業も、酷い状態で引き上げつつある。　幸い中国株に異常な高値が続いていて、今なら未だ損切に間に合う、という企業が多いようだ。　負けて逃げる引揚者が引き上げ損ねたら、徹底的に犯されて殺されるだけ。　日本政府は、是が非でも中国と戦争したい。　経済指導の失敗を誤魔化す意味でも、今後の福島の放射能での死者をごまかすためにも、グローバル企業を儲けさせるという、ユダヤのボスの描いたシナリオに従うためにも。　憲法違反なんて、どうでもいい。　ありもせん東シナ海の油田に誘われて、米軍が、その気になっているから。　１８歳で徴兵して、苦悶する若者の流す血で儲けたい。　自分たちが、成層圏に開くいくつもの太陽というオーブントースターで、時間をかけて、こんがり焼かれる役かもしれんのに。そんなの想定外。　中国当局は、廃墟と化しつつある開発区の失敗をとがめられて民衆暴動で殺されんためにも、対外戦争をやりたい。　イエメンでは、サウジ軍によって中性子爆弾が使われたかもという、外国の報道も過去にあった。こんなのが、宇宙からいっぱい、ばら撒かれるのかも。　相場はたぶん、二次会、三次会と盛り上がるだろう。　だが、最後までつきあうつもりはない。年末には、今の倍の相場になるかもしれんが。いつも最悪の想定をするオイラは小心なので。　早ければ明日。遅くとも６月中には、残った主力も総退却のつもり。　８月暴落、秋口暴落の説が、ほんとうに真実味を帯びてきた。　ほんにオイラは儲からん性格。【核兵器の恐怖映像】ついにサウジアラビアがイエメンで中性子爆弾投下！米軍事評論家が語る https://www.youtube.com/watch?v=gz35rB7I7d8Israel is a nuclear attack about Syria. イスラエルがシリアを核攻撃 https://www.youtube.com/watch?v=RqxlGZRBPkI　弾薬庫に当たっただけ、という説も久米島沖で爆発音、きのこ雲を確認 https://www.youtube.com/watch?v=2kquWNfIw_U久米島沖きのこ雲】アメリカが「爆弾を投下」した理由 https://www.youtube.com/watch?v=yZYptzL083c　この時点では、まだ米軍は追い詰められてはいなかった。中国に脅しをかける理由もあった。なぜ急ぐ？誰が得する？限定容認？】集団的自衛権行使容認の真実 https://www.youtube.com/watch?v=zFv49lYC97E　悪魔主義者は追い詰められてきている。トヨタも悪魔の尻尾を出した。

2015年06月23日

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ユダヤ人絡みの陰謀　38-2

　たぶんユダたちのカネで、権力者たちが緊密に繋がっていた。　完璧にトンデモの類だと分類されてはしまうだろうが、オイラは、「膨大なカネはインドから出た」と思っている。　奇貨居くべし、のカネはインドから出て、それで銀が集められ、コインになった。　ソテロス・デオドトイ(救済者デオドトスの）、バシレウス・アンチオコイ（アンチオコス王の）、そしてバシレウス・デオドトイ（王、デオドトスの）という三つの経過銀貨は。　まずシリア（セレウコス）のカネがマガダに投資され、セレウコスの息のかかったアショカ王が立った。　アショカ王が人材やカネを出して、大秦（セレウコスのシリア）から秦（グレコバクトリア）が独立し、途中のソグドや匈奴や月氏の国も彼らを支援して、秦はやがて中原に入る。　　中国（チャイナ）が、ここで初めて出来た。　大秦から独立を果たした秦（シーン）が、つまり中国（チャイナ）、なのである。　もちろん、そのずっと前の周の時代に、漢民族が、炎上したアッシュールからの亡命者を中心に成立したのだが、それを追ってきたイスラエル・ウラルトゥの人々が秦を立て、中原を統一して、ここに、はじめて中国という統一領域が出来たのである。　漢民族が中国の主人だというトンデモの妄想が、中国の統一を妨げていると思う。　しかも純粋な漢民族なんて、たぶん今の中国にはほとんど、いない。　このシーンは、セレス、セリカ、つまり当時の世界の首都セレウキアで取引されていた絹の音ではないのである。　一般にはそう解説されている、セリカ＝中国だと、だが、間違いだと思う。　イシン（殷）の復興、そのィシーンなのである。　但し第三王朝となるはずだったが、ならなかった。王の血筋が、やばかったので流産した。　もちろん、歴史書には、こんな記述は消されて、無いのである。　それはイシンを滅ぼしたアッシュールの民やユダ族が中心になって、混血民族漢民族が主人の王朝が、次の時代に成立したからである。　前の時代の歴史書をも消した。出来事や文化も偽った。　その漢民族が主人の間は、中国という統一国家は常に脆弱であるし、歴史観も、ぜんぜんおかしくなる。　ユダヤ人絡み、なので。　中国の、一般に知られているこのセレス、セレウキアがらみの歴史には、明らかに西域やギリシャ・マケドニアがらみの陰謀歴史が混ざっていて、歴史捏造が酷い。　紀元前770年に周が犬戎に追われて東遷した、なんてのは、アッシュール人がキャンミュウル、つまりキンメリアの息のかかったウラルトゥ勢力に追われて逃げたことを言うのである。** オーニソガラム　別名　ベツレヘムの星　フローリストキラーとも言うらしい。

2015年06月23日

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ユダヤ人絡みの陰謀　38-1

　しかし商才と、とんでもない陰謀の才ある彼らのこと。　特にアッシリア人という商売敵も、今はいない。　自由なペルシャの社会制度と、そのペルシャを、武力で食い荒らしながら進出してきたギリシャ・マケドニア人のセレウコス大帝国の権力機構の中で、実に巧妙に立ち回り、彼らは力を蓄えていく。　早死にしたイスカンダル配下の、セレウコス将軍のもとで。　ローマや古代シリア（実に広大な地域を指す）から極東域にまたがる、広大なシルクロードが、彼らの活躍の場となった。　彼らはザリアスパ（アフガニスタン）の地で力を蓄え、そこの宰相として、やがて支配者となったユダヤ人も居た。　エウチデモスという男である。　ゾロアスター教との関係は、この地で整理されたのだろう。意外と年代も新しいのかもしれない。　これが、やがてユダヤ教を生むことになる。　「バビロンという、グローバル金融の中心地とゾロアスター教との出会い、そしてイルミナティの陰謀が、ユダヤ教を成立させたのである。」とオイラ思う。　ぜんぶ推測にすぎんが、トンデモの話じゃない。むしろ帰納的な話。　不思議なことだが、ソロモンの海軍の末裔が生き残って活躍していたはずのインド方面には、ユダ族の足跡は、あまり無い。　ハッチ人の足跡は、インドには無数にあるのだが。　イスラエルの末裔とユダ族は、あまり仲がよくなかった証拠、だろう。　　河神を祭る伝統の種族である彼らイスラエルと、そこから自分勝手に聖別されてできたユダが一同に会したのは、たぶん秦帝国である。　彼らは、どこからか得た膨大なカネの力で、他国に人質となっていた秦王の息子、子楚を請け出して、自分たちの頭目に祭り上げ、世に出した。　秦の跡をついだこの男が、中原に堅固な拠点を築く。　この時期、大秦（セレウコス・シリア）やザリアスパ（アフガニスタン）のみならず、匈奴もインドのマウリヤ王朝にも、秦（シーン＝チャイナ）との、異常なまでの友好関係を指摘できる。 ** 　ユダヤ人絡みの陰謀を頭から順に読みたい人のために、頭出し。　別のテーマもまじるけど、次のページを選んでいけば順に読める。ユダヤ人絡みの陰謀下書きの頭だし作物は雨がなければ育たないが雨に弱い。人の命をつなぐ政治経済はカネがなければ育たないがカネに弱い。雨は水にすぎんのではなくて、水道水とはぜんぜん違う。カネも資本にすぎん、のではない。素材じゃない。ド貧民には、むしろ生き血。

2015年06月22日

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ユダヤ人絡みの陰謀　37

　さて、シオンの地に残ったユダ族の国ユダ国は、彼らを押さえつけて搾取していた宗主国アッシリア滅亡後、繁栄したかというと、そうではない。　今度はバビロンに圧迫され、血を吸われていく事となる。　なんでそうなるか、というと、常に「予定と選びで中間層が形成されてしまうから」である。　彼らが自分で、過酷過ぎる代理支配の構図を作ってしまうのである。　国を堅固にするのではなく、常に少数者で利権を独占しようとする。　なので、結果的に弱体化させてしまう。　太古から、それを繰り返してきたのである。　世界の歴史は、彼らユダヤ人が地域地域の国を食い尽くしていく歴史だと言っていい。　ラムセスはこれに気がついて、自分の息子を追放し、エジプトの歴史を磐石のものとしたのである。　バビロニアの勢力が大きくなるにつれ、彼らの新手の予定と選びの陰謀は、自国を内部から蝕んだ。　やがて戦争に敗れて、王族はことごとくバビロニアに囚われの奴隷に落ちた。　これが、世に言われる「バビロンの虜囚」である。　実際のゲットーの場所は、バビロンではなく、皮肉にもニップール市の近くだったようだが。　ゲットーのあった場所もだが、彼らを捕縛したバビロンの王の名も、象徴的である。　ネフカドネザル二世。　そう、アッカド読みすれば、ナブー・クドゥリ・ウツル。この時代には、もうそんな読みは消えていたかもしれないが。　但しこの王は、一世のような、イシン出の、諸種族が擁立する辰王（ときの王）ではない。　世界の首都バビロンに拠る、選ばれたグローバル勢力バビロン人の強権大王である。　この虜囚の期間が長すぎたら、彼らユダには奴隷の道徳が芽生え、ユダのアイデンチチイを失っていただろうと言われている。　また、この後バビロニアを落した解放者が、宗教にも寛大な種族ペルシャ人（イラン人）であったため、彼らユダは、奴隷の身分から解放されることができた。　ペルシャ帝国の広大な領域はまた、彼らユダヤ人のコスモポリタンな活躍を可能にしたのである。　彼らが今日あるのは、まったくもってペルシャ人のお蔭なのである。　なのに今日の彼らにはペルシャ人への憎悪はあっても、感謝のこころが全く、無い。　ユダ族の多くはシオンの丘には帰らず、バビロンを活動拠点の中心に置いた。　これは敵がシオンにいたからではなくて、アッシリアからの移民と混血した旧イスラエルやユダ国の貧しい民が、今は土地の主人となって、そこに大勢居たからである。　何も持たない王たちが帰りたいといっても、もともと下層民や奴隷だった者は当然、嫌がる。　あんたら、来んでいい、と。　ユダ族は彼ら現地のユダヤ人をサマリア人として聖別し、その社会へ帰ろうとはしなかったのである。　つまり自分から郷土を捨てた。　サマリア人の方は、種族としてのアイデンチチイを持たないので、いつしかシオンの丘界隈の地域に溶け込んで消えていった。　彼らとは異なり、バビロンに虜囚となっていた王族たちだけで、社会規範とも言えるタルムードを仕上げ、血を濃くしながら、彼らユダとベニヤミンは、独自のカルト社会へ閉じこもっていった。　いわば郷土を持たない、グローバル勢力のバビロン人に、彼らはここで始めて、なっていったのである。　タルムードは、ここで初めてできた。このバビロンの地で。　つまり、ユダヤ教の基盤の成立である。　ユダヤ教は、この時代、未だできていない。＊＊ナショナリズム団体「日本会議」の危険性：エコノミスト紙や仏誌が相次いで指摘http://newclassic.jp/24129　政治主張の報道ではなくて外国が騒いでいることの報道。新聞は、なぜしない。

2015年06月21日

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今日の農園　雨の合間に

　雨の合間に、早朝の西園へ。　道がドロドロ、4ｗｄ軽トラだから、なんとかなる。　サツマイモのツルはヨレヨレだったが、なんとか生きてる。たぶん活着する。　トマトの脇芽が伸び始めたのと、キュウリもやっと伸び始めた。　普通の畑に比べて、反応が極度に遅い。　半結球レタス、ほとんど全部が花になりそう。　今日収穫した５個のうち、市場で見るような規格品ｓは2個だけ。あとは規格外で捨てられるやつ。　例年、比較的よくできるブロッコリの方は逆に、花蕾の着く気配がない。　今年は明らかに、おかしい。　ハクサイも、巻いている気配ではなくて、中空で、花が出そうな形跡のが多い。　未だ収穫は２個。　今年も失敗に終わるかも。確か去年もダメだった。　遅まきの夏ダイコンは太りはじめていて、ラッカセイも少数出ていて、これらは若干採れるかもの類。　タマネギは結局、まともなやつが１個もなかった。　過去最悪。過去には、持ち帰る袋が重かった記憶もあるのに。　タネ用のライムギは、すでに充実していることが判明。　雨で倒れるまえに撤収の必要がある。　但し昨年は、撤収してから小動物に、かなり食われた。　　　５番のホワイトガーデンでは、アイスバーグが咲き始めた。こいつだけ、目立つ。　グラジもユリ類も、花はまだ、ぜんぜん。　先般植え込んだエコチュニアも、雨で、さすがに元気がない。　今日は、インパチェンスを６株だけ植え込んだ。もう６株予定している。　こいつは日当たりが悪くてもできる。但し足元用だけだが。　高い位置に、吊り鉢を並べたら豪華になるかも。　堅固な天網用の支柱でも立てて、検討してみてもいい。　　試験園では、サクラソウの葉っぱが惨めになってきた。　こいつは日本原産のくせに、雨に弱いのか。生き残らんやつが出るかもしれない。　洋花では、ティアレアが満開。但し小さい小さい。　いっぱい植えたはずのヒューケラ類も、どこへ逃げ隠れてしまったのか。　まもなく西洋サクラソウのコボレ種苗がどっと出てくる。　草引きしとかんと、雑草に敷きつぶされて、消える。** 北園の、バーバスカム・ウエディングキャンドル

2015年06月20日

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ユダヤ人絡みの陰謀　36　倭人のルーツ

　ビバイニのハイークあるいはハヤ族と同行したイスラエルは、アッシリアで、奴隷として、しばらく生きながらえていたらしい王族たちの話。　いわゆる１０支族のこと。　そんな少数集団ではなく、もっとダイナミックに、仲間を増やしながら活躍していたグループが、別にあった。　それはもともと地中海で海洋貿易をやっていたフェニキア人の連中で、鹿島はそれを、タルシシの船団だと述べる。　もとはハッチ配下のウガリトやアル・ワド出身で、イスラエルではソロモン王の海軍を担った連中である。　彼らは地中海では、カルタゴやウチカを根城に勢力を広げていったが、紅海やアラビア海、さらにインド洋でも、広大な海の国を築き、各地に拠点を築きながら広がっていった。　巨大な海人種族なのである。　海では陸のシルクロードとは比較にならないほどの、大量の物資が一度に運ばれるし、季節風と海流さえ押さえてしまえば陸路より長躯できる。　世界中の多くが、未だ青銅器文化のやわな剣を扱っていた時代に、彼らは内反りの鉄刃の刀を携えて、世界の海に広がっていった。　船の上では行動の妨げになるので、烏帽子は、はちまきに変えたのである。　中国でも、彼らが、秦や漢や唐の海軍を担ったことがわかっている。　後の明の時代にも、提督にまで上り詰めた倭人が居たのである。　彼らはユダヤ人ではない。　しかしイスラエルの民である。　鹿島昇は、彼ら紅海からインド洋、そして東南アジアに展開した古代イスラエルの海軍を、倭人のルーツだと述べた。　トンデモの話だとされているが、証拠は山のように出てきている。　歴史学者たちが、倭人＝日本人という、こちらがトンデモの先入観に囚われていて、証拠を認めようがないだけである。　日本人は倭人ではない。　もともとは人種も異なる別の種族である。建国時に、混ざっただけである。　倭人の活躍の場は、列島界隈のみのものではなく、文字通りアラビア海のプントやオッフルからインド、インドネシア、タイ、ベトナム、インドネシア、中国沿岸、そして沿海州まで広がっている。　海賊を兼ねたような武装通商船だが、オイラたちが考えているようなチャチな船ではなくて、１トンも２トンもあるような巨大な石の碇を使った、ポエニ人の巨船である。　船団を組み、世界の海を旅していた。　それが倭人、である。　列島の人、という意味なんぞとは無縁。　倭人は、海のある世界中に居たからである。　カルタゴを作ったことで有名な地中海のポエニ人と、インド洋から東アジアにかけての倭人は、もとは同じ種族である。　もともと、無数の部族が居たし、内部抗争もあっただろうが、彼らはともに、ソロモンの帝国、フェニキア王ヒラムの海軍だった。　DNA配列で人の流れを分析すれば、この海のシルクロードは、ある程度浮かび上がってくるはずである。　ユダヤ人の流れ、ではなくて、ウガリトやウチカ、アルワド、といった、フェニキア系イスラエル人の流れ、である。　彼らは河神は祭るがユダ族ではないし、王族イスラエルでもない。ましてや日本人ではない。　基本的に多神教であり、特定の名のある神を持たない。　選民思想も、予定も選びも一切、もともと持たないのである。　風向きの知識を予定に据えたら、あっさりとそれに殺されてしまうので。** もともと中身がわかっとらんと、面白くないが、tvのバカ番組なんぞよりは、はるかに面白い。らっきーデタラメ放送局★第153回『拝啓～工作員様』 https://www.youtube.com/watch?v=Nu8mfw3Jv5sらっきーデタラメ放送局★第152回『安全保障って誰の安全？』 https://www.youtube.com/watch?v=TXlT9zGDN2Aらっきーデタラメ放送局★第150回『トンデモだって～？』https://www.youtube.com/watch?v=wYRRFAbLtzI&list=PL_OeR76Z0OivfeD3qDXB5ymi6teXTmU1g日本の真相3　天皇のための戦争・天皇は内通していたhttps://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes

2015年06月20日

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ダメ夫の株市場短観　逃げは早かれ(こんな格言無い）

昭和電工、予定の160円の底値で買えた。　直後に3円も上がって、おかげで、お祭り騒ぎ的にうれしい。161円に戻ってぬか喜びだったが、ド貧民は、この程度で喜ぶ。底値じゃないかも知れんのに。　しかも5千ではなくて、またもや3千。　今回は売り物がなくてではなく、突込みが急なので、もっと下がるかもと、とりあえず３千に自分で減らしてしまった。オイラ、ほんまに、もうからん性格。　　しかし今日は小型が調子よくて、最近手がけた銘柄は、ほとんど黒転した。　ダメなのはミキとメイコーだけ。まあ、こいつらは未だ上がらん。　ここ二年で手放した全部を持ち続けていたら、タラ、レバ、ニラの話が、ついに400万を突破。　オイラが売れば上がるし、買えば下がる。これは株の永遠の真実。　ただ大型の昭和電工に関する限り、予想通りに動いている。　明日も、この調子でいくんか知らん。　懸念材料は多い。　観光客のバク買いでわかるように、空前の株高バブルにもかかわらず、中国経済は、もう破綻間違いない。　ギリシャもいよいよ7月にはデフォルトで、ヨーロッパが軒並みひどい事になる。　軍需産業を儲けさせ、中国の体制を守るために、日本も戦争する国になる。　先制攻撃で手を出して、今度は3千万死ぬかもしれん。まあ、戦争せんでほっといても、放射能でジワジワ死ぬんだが。　昭和電工も、水俣病で大勢の人を殺し、苦しめてきた企業。　しかしそんなことを気にしていて株なんぞやってられない。　トレンドも未だ下降の状態だし、企業業績が上がる予想もない。　しかしそんなことを気にしていて株がやれるはずはない。　大きく割り込むなら、次は150円で6千買う。　もし短期で戻すなら、次回のウリは170円と決めた。前回は179円で売れたんだが。　トレンドが上向いて、カイに転換したころには、オイラはもう逃げてるはず。** キンレンカ　黒には見えんが、名前がブラックベルベット

2015年06月19日

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ユダヤ人絡みの陰謀 35-2 ウラルトゥとともに

　ユダは歴史を誤魔化す。　だが、アッシリアを手引きして引き込み、イスラエルを滅ぼしたのは、ユダ国である。　彼らはイスラエルの生き残りを奴隷にしたはず。　これも誤魔化すが、サマリア人という証拠や、のちのちのタルムードに残っている証拠なども、消せない。　ゴイというのは、もともとは、この人々のことを言う。　奴隷の、イスラエル人のこと、だったのである。　ゴイの生き血は絞っていいと、彼らユダのラビはタルムードの庶民向け指示書で指導する。　後にアッシリアがメディア配下のバビロニア軍によって滅ぼされたとき、イスラエルの生き残りは、解放されたはずである。　だが、シオンの丘に戻っては、こなかった。　そこにはユダ国という、自分たちの生き血を絞ろうとする「敵が居座って居たから」、である。　彼らはむしろ、かっての同盟者であり、解放軍の先鋒部隊だったビバイニ（ウラルトゥ）と行動を共にしたのである。　但しビバイニも、当時はすでに衰退して、滅亡寸前の状態だった。　内部の裏切りと手引きがあって、一度キンメリアに背後から滅ぼされ、さらにキンメリアから開放してくれたメディア帝国の配下に入って、なぜかバビロニアの旗（バビロンの、ではなく、イシンの旗の意味だろう）を掲げていた。　そして意図的に、対アッシリア戦争の主役を担ったらしいのである。　その大戦争で人的にも枯渇し、ビバイニは、もはやナイリの地での、国の復興さえ不可能なほどだった。　彼らはアッシリア軍を追うという口実を仕立て、メディア帝国の屯田兵に化けて、スバルトゥの山岳地域に分け入る。　夜の闇にまぎれて、シルクロードを東へ、逃げるように去ったのである。　闇を照らすスバル星団にも見守られながら、地上の星を求めて。　ハッチから受け継いでいた名の無い太陽の女神を、自分たちの行き先を示す、ナイリが帝国として立った初代の美麗王の伝承に重ねて。　アッシリアと類似のアラム語を持つ人々は、荒廃した高天原を後にした。　郷里に雲を突き抜けてそびえる、雪を頂いたウラルトゥの二つの火の峰を、もはや振り向きもしなかった。　ウラルトゥhttp://matome.naver.jp/odai/2141171983516184701/2141172658524069203http://www42.tok2.com/home/asobinintok/Araratpanorama1.jpghttps://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%88%E5%B1%B1&biw=1272&bih=871&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0CAcQ_AUoAmoVChMI8OWd7J2VxgIVgtymCh0v1wAc#imgrc=Ib5yWOyNPwaBbM%253A%3BQvmJYQJxOFLwuM%3Bhttp%253A%252F%252Fi.ytimg.com%252Fvi%252F_c4hfoDtH1Y%252Fhqdefault.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.youtube.com%252Fwatch%253Fv%253D_c4hfoDtH1Y%3B480%3B360　　ユダヤ人絡みの陰謀を頭から順に読みたい人のために、頭出し。　別のテーマもまじるけど、次のページを選んでいけば順に読める。ユダヤ人絡みの陰謀下書きの頭だし

2015年06月19日

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ユダヤ人絡みの陰謀 35-1 イスラエル滅亡

　イシンの旗という、ソロモンの伝統祭祀を受けつごうとする北のイスラエル帝国と、ソロモンを出した王族ユダとベニヤミンの二部族が作った南のユダ国に、彼らは分裂した。　そして両国は、戦争を重ねていくのである。　ユダ国の人々から見ると、同じヤコブの一門である他の10部族が、イスラエルに拠っていることが我慢できなかったように見える。　だが、この離反を招いたのは、もともと彼らの「聖別」にある。　ソロモンの帝国の富を「ユダ族だけで特権享受にかかって、逆に、他の多くの種族から締め出されてしまったのである。　イスラエルの北に出来て勢力を拡大中だった、アッシリア帝国の影響も大きいと思う。　ハッチ帝国の時代から、すでに警戒されていたアッシリアの力が強大化し、賢いと同時に現実主義のユダにとって、その脅威は眼前のものとなっていた。　イスラエルの人々が、アッシリアの脅威下にある小さな国々との連携を深め、共同歩調をとって対抗しようとしている中で、ユダは真逆に動いた。　強大な軍事力をもつアッシリアと同盟して、それを呼び込んでイスラエルの富を独占しようとしたのである。　このパターンは現代まで続いている。今もそんな、へんな国がある。　イスラエルは、ユダ国やアッシリアの脅威に対抗して、アッシリアのさらに北にできたばかりの新進の帝国ビバイニ（ウラルトゥ）と同盟した。　そしてアッシリアとは、全面戦争に入る。　しかし背腹の敵に包囲され、見事に負けて、国土をじゅうりんされてしまった。　太陽の帝国ビバイニも、何度か国土深くまで攻め込まれたが、こちらは逃げ回ることで、かろうじて持ちこたえた。　　　　高天原の幻影　しかしイスラエルは生き残れなかった。　住民は虐殺。　生き残りは全員捕まって、奴隷としてアッシリアに送られた。　作物が育たぬよう、畑には塩までまかれ、建物の礎石は打ち壊され、犬猫や家禽からロバまで、何もかも殺されたのである。　以後、イスラエルの10部族は地上から消えて、音沙汰が無い。＊＊　警察２４時の真実　日本の裁判は仕組みの根底が詐欺だった！権力側を勝たせることが決まっている　生田暉雄元裁判官が最高裁判所の裏金作りと裁判官統制のカラクリを説明　裁判などしても茶番につきあわされるだけ！ https://www.youtube.com/watch?v=an1qBYPYhKQ警察２４時の真実　日本は世界有数の殺人大国　推定で９９％の殺人事件は認知件数になっていないだけ　偽装殺人はほぼ９９％が病死、自殺、事故として処理されて統計だけの治安になっているだけ　自殺件数はウソ https://www.youtube.com/watch?v=tZG-OZPC5eI警察24時の裏　告発は大変なリスクを背負う　捏造逮捕や殺害されるリスクもある　卑劣な警察との闘いの日々のドキュメンタリー　この動画で日本の司法界がどれほど腐蝕しているか確認してください https://www.youtube.com/watch?v=bvPgZEupqSU警察２４時の真実仙波敏郎さんの壮絶な告発　司法はここまで腐っている！　日本人は目覚めなければならない https://www.youtube.com/watch?v=AlsJX79Kcvo苫米地英人が暴露不正選挙発覚北海道郵便物1000通焼却事件 NHKが証拠隠滅 5時に夢中ニッポンダンディ https://www.youtube.com/watch?v=siERyBR7AWI不正選挙の証拠現る！ＮＨＫ https://www.youtube.com/watch?v=Zlo-vMzlAAM 顛末は？

2015年06月18日

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ダメ夫の株市場短観再度狙う

株はコックリさんである。　しかも、場の参加者だけで成り立っては居ない。あとからの参入者もある。　クイズ100人に聞きました、というのが得意な人なら、他人の思惑がすぐにわかって株に勝つだろう？　とんでもない。　今、日本の市場にいるほとんどの人はガイジンである。それもユダヤ人。　日本人とはメンタリティが違うし、発想も行動パターンも違う。　彼らは日本政府から札束をもらって参入しているので、資金力も基礎から違う。　株価は今天井にあり、高原地帯をさまよっている。　円安が続く限り、札束がいくらでも供給されるので高値は続くが、円安のメドがなくなった時点で、彼らは一斉に引き上げるだろう。損をしてでも。　その頃に、企業のほうが十分な力をつけておれば、つまり実体経済が伴っておれば、暴落は避けられる。　しかし現状はガイジンだけの資金バブルで、日本人に購買力は無い。　会社の内部留保とかいうのは、非常時に役員がどんだけ持ち逃げできるか、投資家にいくらおこぼれが帰ってくるか、ということであって、社員や雇い人の懐具合ではない。　実体経済というのは、この社員や雇い人の暮らしがどれほどの水準か、ということである。　会社の設備投資力や、溜め込んだカネのことではない。　事実会社の内部留保が分厚すぎる会社は、資金を遊ばせていると見て市場評価は低い。　解散時の１株資産が千円あっても、株価が100円、なんてこともありうる。　役員の持ち逃げが計算されているからである。　サッパリもうからないオイラは、次の大きな調整で、再度昭和電工に手を出すつもり。　今165円前後だが、ここからズッコケてもせいぜい80円。次のバクアゲは大きいかもしれないし、エネルギー不足なら170円を超えたところで再度コケるかもしれない。　できたら160で買いたいが、ムリかも。前回も、1円をけちりすぎて、５千買うつもりで3千しか買えなんだ。　大型で動きが鈍いし、ケイマン諸島からみの、業績に対して、株価も資金流動も、ぜんぜんおかしい会社なので、思惑での参入者も多いようだ。ワイ性のユリが咲いた

2015年06月18日

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今日の農園（モミジイチゴ豊作）

今日は予定があって西園に入れず、先日挿し木した、さつまいもが気にはなったが、さっきから雨が降ってくれたので、正直言ってほっとしている。　雨で逆に気になる、地域の問題もあるんだが、オイラは自分の都合だけを優先する悪人。　陰謀で情報流出の年金も無事に入っていて、ほっとした。　やっと今年から、生活保護水準の暮らしが出来る金額になった。　さつまいもは、安納とパープルスイートロードとタマユタカだが、小さなイモしかとれんかった安納のツルは、すでに無かったかもしれない。　今年は、３種類ともツルの伸びはよかったとおもうんだが、混ざった。　本数も昨年の半分以下。あんまりまともにイモが出来んので、減らした。　　家内の運転手役の用事が終わって、南北園の現地に入れたのが10時過ぎ、　もう日が昇っていて、暑くなってからの作業なので、熱中症にはならんように適当に。　草引きは適当にして、ヒモケイトウとウコンの残りと、インパチェンスとフレンチマリゴールドを植えただけ。　　　暑い日が続きすぎで、ここのダイコンは１本も食えぬまま、ぜんぶがきれいに咲いた。　半結球レタスも結球しないまま、花に移行しそうなのがすでに、ほとんど。　ハクサイも、北園のやつは全部怪しい。たぶん、花が咲く。　　ブロッコリーだけ、今年は上手にバラケてくれた。　先日来3-4個が採れて、未だ残りは小さい蕾。採れたやつは、すでに脇芽まで採れている。　株が大きくなってきたので、たぶん全部、間違いなくできる。　モロヘイヤはモロに全滅したが、ペッパー類はじわりじわり、大きくなってきた。　　そんな中で、今年はキイチゴが豊作。　たぶん、野生のモミジイチゴなんだが、これが今年は大粒。　サルの襲撃をも、ものともせず、これが実って、今日は大量のジャムを作った。　タラの芽がサッパリだったのと、好対照。　ニンジンの花も、今が最盛期。　雨で、水が溜まらず失敗なのに1個咲いてる、ビオトープのコオホネの花も、蘇るだろう。キイチゴ　にんじん

2015年06月17日

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ユダヤ人絡みの陰謀 34

　十戒は、ユダの伝統に逆らって、予定と選びを持ち込むことの禁止。　なのに、タルムードでは、それがラビの権威として、予定と選びを据えてしまった。　これはどこで忍び込んだのか。　神々の誓約の場では、予定と選びがあれば立ち会えないはず。　なのに、「唯一の神を対象に据える」ことで、予定と選びが居座ってしまった。　これはどこで忍び込んだのか。　ずっと後の、バビロンの虜囚時代が怪しいのはもちろんだが、ユダ族のイスラエル経営にすでに、もとの問題が見えているように思う。　ダビデがハッチ人バテシバとの間に作った不倫の子ソロモン王の時代に、イスラエルは空前の繁栄を極めたと言われている。　この繁栄の中で、彼らの予定と選びは、ひそかに育っていったのではあるまいか。　「グローバルな金融資本」として、である。　ソロモンは、実は、エジプトには宗主権を認め、下手に出て礼を尽くし、紛争を回避していた。上納金もけっこうな額だったんだろう。　当時のエジプトは寛容な大国であり、配下の国に無理難題を課すことは少なかったのだろう。　ソロモンは戦争を回避し、国民の暮らしを向上させることで他国の尊敬を勝ち得た。　当時の世界の商取引の中心地と化し、参加したがる種族も多く出て、帝国イスラエルは空前の繁栄の時代を迎えた。　宗主国エジプトですら、彼らの富をうらやみ、同時に彼らを尊敬せざるをえなかった。　ずっと後の第二世代ユダヤ人の時代のヘロデ王は、人々に憎まれて繁栄していた。　だが、第一世代のソロモンは、世界中の人々が彼を称えるなかで、繁栄していた。　奴隷が社会の基礎だったのは確かだが、奴隷を扱う商売が、彼らの商売の中心ではなかった証拠である。　実は第一世代のユダヤ人というのは、このソロモンの属していた一族から、聖別されて後に出てくる。　ソロモンが属していた、その一門の出だった、のではない。　彼はヤコブの子孫だったが、ハッチ人との混血だった。　ソロモンを出したユダの一門が、「自分たちの既得特権を囲い込んで、後にユダ族をデッチあげて作り上げた」、というのが正しいだろう。　要するに現代のユダヤ人主力の成立過程と似ている。　ソロモンは王族の特権なんぞより、神々の誓約の主催者であることに、そのこころを砕いていた。　いわば過去のハッチの大王や、エジプトのラムセスのような立場を採っていた。　しかしユダ族の人々は、ソロモンの栄光を黄金の雄牛にして神殿に祭り、王族ユダの血筋と、その選びの特権を主張したのである。　ユダの第一神殿が建設された。　つまり金権政治で、配下の人々を縛り上げ、奴隷として扱おうとした。　ここにすでに、予定が忍び込んだと言っていいと思う。支配のために、神の権威が仕立てられた。　ラビの権威として、予定と選びを据えてしまった。　イスラエルの栄光を作り上げたソロモンはまた、イルミナティの創始者であるとも言われている。　ソロモンの栄光を、彼らは輝く黄金の雄牛にして祭り、創始者に仕立てたのである。　このイルミナティ問題は、最後に扱いたい。　輝く黄金の話は。　ユダ族による利権囲い込みや、一門のみによる帝国経営が表に出ると、当然他の部族から異議が出る。　ソロモンの死後、イスラエル帝国は、その異議申し立てのなかで分裂する。**最近出てくるコイツ不気味https://tpc.googlesyndication.com/simgad/10311662180110257490

2015年06月17日

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ユダヤ人絡みの陰謀 33-7 十戒2

　エホバあるいはヤハウエと契約して、彼らはイスラエルとなったのではない。　神々の力に、もともと名は無い。　現代のファリサイ派ユダのラビたちの解釈と、まるで真逆の出来事だったんだと、オイラは思う。　その証拠が、十戒なんである。　十戒をじっくり読めば、ここには予定も選びも、実は、ないことに気がつくはず。　・・・せよ、ではない。　むしろ、汝・・・するなかれ、となる。　これは悪霊による声なんだが、ぜんぶ禁止の声、なのである。　ソクラテスが聞いていたダイモニオンの声と同じもの。　オイラたちにも、自分に耳を澄ませば聞こえてくる、はずのもの。　ロゴスの声、つまり悪魔の声なのである。　但し、カネに執着するユダヤ人には聞こえない声、なのである。　唯一、・・・せよとあるように見えるのが「親を敬え」。　だが、これは親の権力を奪う事無かれ、だろう。親殺しの禁止、なのである。　親から生まれてきたのに、それを忘れるな、ということ。　現代のタルムードや旧約の教えが言う、主たるオイラが神である、なんてのも、ない。　これは、「世に神々の力があることを決して忘れるな」、だろう。　十戒、ぜんぶ、個人への戒めなんである。　集団への知識や命令文書は、ただの一つも無い。　・・・せよ、ではなくて、ぜんぶ・・・するべからず。　アイデンチチイの禁止、なのである。　神の名を口にしたり、対象化認識することすら禁止している。　もちろん、イメージも禁止。十戒は戒めでなくちゃならん。　つまりこれは、自分勝手な「予定と選びの導入禁止」、なのである。　バビロンに対抗するイシン側の人々が、こころがけていた「神々の誓約の場」には、絶対に必要となるモロモロ、なのである。　オイラたち日本人の不文律にも、コレがあるはず。　　汝この世に神の力があることを忘るなかれ　　汝崇拝するもののイメージを、しかし勝手に作るなかれ　　汝神に名を与え、みだりに唱えることで習慣づけることもなかれ　　汝にも必ず、敬うべき父母がある。そのことを忘れる無かれ　　汝殺す無かれ　　汝姦淫するなかれ　　汝盗む無かれ　　汝偽証するなかれ　　汝隣人をむさぼるなかれ　　汝にも安息の日がくることを、わすれる無かれ　主神であったセト神が追放されて、投石兵であった一少年が巨人を倒して、諸族に擁立された。　彼は武装蜂起を展開するイシン軍の総司令官、ダビデとなり、ここにイスラエル（神々の秘密）が出来たのである。　12部族が連合した、とされているが、それは後の世のでっちあげ。　実際は無数の被支配種族が参加した、と考えるべきである。　ここにはユダ族の予定と選びは、未だ無いからである。12という、大いなる真昼の予定など、ない。自然の形など、オイラたちの惨めな直感の形式が示している対象認識の形であるにすぎん。　　ユダヤ人絡みの陰謀を頭から順に読みたい人のために、頭出し。　別のテーマもまじるけど、次のページを選んでいけば順に読める。ユダヤ人絡みの陰謀下書きの頭だし

2015年06月16日

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ユダヤ人絡みの陰謀 33-6 十戒

　むしろ「名のない、対象の定かで無い神々の力」の、十戒という、戒めのおかげ。　戒めとは、自己禁止のことである。自粛の倫理要請ではない。　アイデンチチイ主張の禁止！。　これも悪魔の声。　ペリシテの支配を覆し、神々の秘密を隠した王族が、自らを戒める。　王族が、ふたたび神々との誓約の場に立会うことで、滅びたハッチが受け継いでいた、イシン時代の祭祀は蘇った。　ハッチ滅亡後、それは、まずシュメール地方のイシンで復活したのである。　イシンは再び第二帝国となり、祭祀の都ニップールを復興させたが、同時に、富の集まるバビロンをも復活させてしまった。　そして、このシュメールの地のイシン第二帝国が滅びたあたで、シリア・パレスチナ地域に、古代イスラエルが成立したのである。　主張したいのは、シュメールの伝統を受け継ぐ、ウル第三王朝ーイシン王朝ーハッチ王朝ーイシン第二王朝ーイスラエル、というつながりがあるんだということ。　このあたりは後に再度描きたいが、とりあえず先に進む。　南部のユダ族の一人が、ハッチとの同盟関係を思い出し、自らイシン軍のダビドウムであることを宣言した。　そして、十戒を掲げて、他の11部族にも、絶対神セトや黄金の雄牛やハルマ神やダゴン神といった、「特定の神との奴属的契約関係を破棄させた」。　巨人ゴリアテというのは、本当に居たかもしれない三つ指の巨人族なのかもしれないし、巨大な戦艦に乗った、彼らの呪われた海軍のことを言うのかもしれない。　実際にハッチの属国ウガリトなどは、ピケラインを破って侵入した、たった5隻の敵艦に滅ぼされた。　今日の世界中がその文化を受け継ぐ、文字の発祥地、オイラたちのウガリト（聖なる郷里）は。　そのペレセトの、予定や選びを覆して、シュメールの地、イシンの栄光を思い出して、南部でユダ族の少年が立った。　インティファーダさながらに石を投げるダビドウム（司令官）として立ち、巨人ゴリアテを倒した。　そのことで、つまり「予定と選びが崩壊すること」で、「神々の誓約の場」が再現され、やがてエブス人を追い出して、平安が、その地に来たのである。　自分たちだけのエル神に執着するあずまえびすを、シオンの丘から追っ払うことで、イスラエルは出来た。　ダビドウムはダビデ王となった。　シオンの丘は、エル・シャロームとなった。　これは神々の平安。　つまり平安京を意味する。　現代のユダヤ教が言う「予定と選び」を、追放して、いわばセトやエル、あるいはバアル、テシュプといった絶対神を退けて、彼らはイスラエルとなった。　これは現代の、超賢いユダヤ人ラビたちが作り上げた解釈とは真逆である。＊＊ちょっと古いが、真逆の例。Putin Long Dead Says EX https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6Qb_ORp_oXk#t=0Vladimir Putin: Of Course I Am Not Dead https://www.youtube.com/watch?v=6-oDVRcPVT0＊＊ほとんど丸１日、ボーと聞いて、見てた抜粋。アルシオン・プレヤデス8 - テスラの新しいエネルギー源と支配者エイリアン達の無力化 https://www.youtube.com/watch?v=_QBrZPbAnxU　という予定と選びの陰謀。すばるがオイラたち日本人の先祖を導いたのは確か。しかしこの映像はイメージがいかん。イメージで操る尻尾が見えちょる。アルシオン・プレヤデス10 ? 明らかにされていない陰謀と殺人、王室の衰退、地球?星の正義に直面するエリートhttps://www.youtube.com/watch?v=wE9bXYKFgSY　言っているコトは、実にまっとうだが、この人のイメージ主義は、いかんよ。宇宙の創造の法令があると思い込んじょる。たぶん、このイメージを作った人物はユダ。　悪の宇宙人を仕立てて、自分たちが逃げにかかっちょる。アルシオン・プレヤデス11 ? エリート－エイリアンによる人間のDNAの有害な修正 https://www.youtube.com/watch?v=6x5ToHBViaA　どこの星から来たかはわからんが、ユダの遺伝子には欠陥がある。それがアイデンチチイや進化論だと思う。光る、硬い、乾いた、イメージ。　オイラたちは爬虫類ではなくて恐竜、つまり鳥の先祖から分かれた哺乳類。スバル人に導かれたのは確かとしても、惨めなサルである。それを忘れちゃいかん。自分が、ユダなんだよ。アルシオン・プレヤデス27-1 人種間の憎悪、ユダヤ主義?イルミナティとMKウルトラ、拡大する紛争 https://www.youtube.com/watch?v=eltDgjn7VbY　かなり賛成。グローバル主義者でないことはわかった。しかしあんた、悪魔の声聞いたことがあるか？　悪魔の声も聞けない人には、何にもわかっちゃいないはず。　じかに聞けば震え上がって、自分に責任を持つようになるはず。正義、賢さ、真実、など、嘘だよ。自分に尋ねてみりゃ、わかること。アルシオン・プレヤデス28-2- バチカンにおける危険、法王の姿勢の変化、ISの脅しと予言 https://www.youtube.com/watch?v=0aMepevRSmI　ええ線いっちょると思うんだが、どこか違う。この人の予定のとおり、カトリックだけじゃなく、宗教は、なくなると思うがね。悪魔教も善の宗教も、ひっくるめて。　しかし破滅の予定戦争に加わっちゃいかんよ。そんなもの、もともと、ないんだ。アルシオン・プレヤデス27-2：軍人の自殺、ビン・ラディン、ジャーマンウイングス機、ドローン https://www.youtube.com/watch?v=s8D-oD0V0Fk　ビンラディンを殺した特殊部隊のほぼ全員が殺されてるらしい。しらんかった。当人がとっくに死んじょったことも。ドローン騒ぎを起こさにゃならん本当の背景も。アルシオン・プレヤデス28-1 エリートの予言、事前の警告、黙示録の映画 https://www.youtube.com/watch?v=Ta85tivqt0o

2015年06月15日

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哲学は陰謀ではない　備忘録6＿14

私が（時間空間という直感の形式で）、・・・である、という「ある」ことを、その思惟を解かる、それを対話者に言い訳（弁証）するのが哲学である。　自分で悟っているだけでは無意味だし、だからといって宗教にしてしまうのは誤りである。哲学は陰謀ではない。　哲学と言う弁証論議は、立てた命題のトートロジーとアナロジーでもって、いわば私という自己責任を（悪霊の禁止の声にしたがって）明らかにするものであり、なにか対象物の存在の方を論議せんとするものではない。　つまり、自然対象物の存在論ではない、のである。　むしろ露な私という、自己責任が主題、なのである。立てた命題にはこだわらない。　ソクラテス以前の自然学者たちは、思惟がそこから出てくるロゴスというものの、メー・オン（無）であること、に気がついていなかった。　なので、思惟の対象物をフィシスの場に見出し、その「あらわであること」、に注目して、それをわかり、言い訳しようとした。　いわばロゴスが露になる、その露な様に頼って、・・・がある、ことを解かろうとした。　しかしそこにある悪霊の声に気がついていないので、自然物という、無責任な対象存在を立ててしまっていたのである。　自然という対象物を立て、それを様々に解釈して論議していた。　哲学が、その思惟のやりかたを変え、特にアリストテレスで、その思惟の場と時間の特異性を明確にしたのである。　アリストテレスがメ・タ・タ・フィシカを書いたのは、フィシカという露なことを対象に立てて（タ・フィシカ）論議することを、メの力で（悪霊の声の禁止で）脱ー存在論の立場で、もういちど論議しなおす（タ・（タ・フィシカ））論議だった。　イルミナティの目で見据えた、超越論議という意味じゃない。　だからそれはメ（神々の力）を据えての、同義反復と類義集積となり、いわばメー・オンの論議となったのである。　ロゴスの無を見据えての、言い訳がましい論議となった。　この無が見えない人には、哲学が見えないので論議に参加できない。　特に超賢いユダヤ人には一切見えない。　だからフリーメーソンの西周が作り上げたわが国の「哲学」という定義も、ロゴスの無ということを見据えられない、へんな定義である。　哲学は陰謀ではない。

2015年06月14日

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ユダヤ人絡みの陰謀 33-5 太古の時代へ5

　ここにもセト神が出てくる。　ペレセトという、これは実は国を失ったハッチたちが、彼らの敵を記した言葉の中に出てくる。セトは、ハッチの敵の名なのである。　ハッチの西方辺境都市タルイシャ（トロイ）を滅ぼした、海の民連合軍に属する一種族の、ハッチ風の呼び名である。　一般に知られている名はペリシテである。　エジプトのゴシェンで、彼らが同じセト神を祭っていた、ヘブライ人の仲間であったことは起こりうることである。　絶対神セトは、天候神であり、悪魔、でもある。他の神々とは協調しない。　支配する神、ねたむ神、アイデンチチイの神でもある。　ウガリトのバアル神やモロク、ヘブロン界隈のエブス人が信仰していたエル神なども、類似の唯一神にして悪魔。　実は、小アジアからシリアにまでまたがる、大帝国にまで上り詰めていた多民族国家ハッチを変節させ、天候異変と海の民の襲撃とで滅ぼしてしまったのも、この天候神である。　テシュプという。　後のゼウスだと思う。　帝国ハッチは、神々の誓約に立ち会う、歴代の諸種族の王たちのもとで、帝国にまで、のし上がった。　最高会議パンクシュは、クシュ族の範囲を超えて拡大され、さいごは八民族全てが担っていた。国際連合だったということ。　だが、最後の時代、血の陰謀で入り込んだ王族が神々の序列に加わろうとして、その伝統の宗教観を変えてしまった。　ラムセスがやったような、最愛の身内を切り捨てても、地域の伝統に帰しよう、という態度は、とらなかった。　地域地域の民の、日々の暮らしに責任を持つ、神々の誓約の主催者であることをやめ、神に選ばれて、自らがグローバルな神々の権威に連なろう、としたのである。　つまりユダヤ教に改宗して滅びたハザールと同様の出来事が、ここでも起きていた。　予定と選びは、神に名を与え、天候神テシュプとその妻ヘパトを最高神に据え、王族も神々の序列に加わらせた。　たが、それがハッチ帝国を崩壊させた最大の元凶だったのであると、オイラは思っている。　そして、彼らがシオンの地で蘇るのは、セト神の予定や選び、ではないのである。＊＊ソドムとゴモラ https://www.youtube.com/watch?v=CpTe6ZY6argスフィンクスの謎　1／3 https://www.youtube.com/watch?v=IIaBSrOuDLs簡単にわかる裁判所も日銀も象徴も操る日米合同委員会　竹原信一氏 https://www.youtube.com/watch?v=9e89aqrVBGA9.11テロの健康問題　多発する血液の癌 https://www.youtube.com/watch?v=vXp_t8f9u_o核爆発だった！福島第一原発３号機 - YouTube.flv https://www.youtube.com/watch?v=Gh1E1-u4CkU武田教授　報道が決して国民に伝えないもの（３）　3号機の爆発映像 https://www.youtube.com/watch?v=7sou4yuz7o8

2015年06月14日

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ユダヤ人絡みの陰謀 33-4 太古の時代へ4

　これはオイラだけのトンデモ説である（裏づけ証拠がない）が、カエムワセトが、後の世に、モーゼと言われる人物だったんだと思う。　セト神を信奉する、勝利を導いた連中の業績を称えるのか、戦争の場では、まるでダメだったアメンやラーやプター神を祭る、古くからのエジプト諸都市の業績を称えるかで、ラムセスは追い詰められたのだ、と思う。　彼は息子を愛していた。　だが、上下のエジプトを、息子にも、新進のセト神にも渡さなかった。　息子よりエジプトを愛していたのではない。陰謀が絡んでいた。　ハッチとヘブライ族のつながりにも気がついた。　つまりセト神は、戦功を上げて政治権力に手を出し、逆に失脚したのである。　伝統のドロ臭い神々に、ラムセスは、再び国の政治経済を委ねた。　その過程で、超優秀な宰相を、次のファラオである自分の息子を、失わねばならなかったのであると思う。　彼自身の血にも潜む、セトの一族の、よそものの血、ゆえにである。　つまり、ラムセス自身も、超優秀なヘブライ人（アピル人）の血筋だったんだと思う。　だから一連の、河神の手引きで息子を授かった物語を、でっちあげたし、その息子を切り捨てて、ファラオとしての危機を乗り切った。　そう、「ヘブライ人は河神という悪魔を崇拝する種族」なのである。　ずっと後の時代の秦帝国の一族と同じ。　三つ指の、河童のような神を持つ、シュメール系の種族だということ。　ラムセスはアピル（ナイル川の川べり）の民の、単なる支配者ではなかった。　上下エジプトという郷土の、すべての民の生き死にの責任を引き受ける、真のファラオであることを自覚し、堂々と公言していた。　事実上、上下ケムト国、歴代エジプト最高最強のファラオだった。　そのために、彼は最愛の息子を砂漠に追放するしかなかった。　そしてカエムワセトは死んだのだ、と報告させ、セド祭で踊って、国中の千の神々の崇拝者たちを安心させた。　しかしその男は、ファラオが死んだのち、砂漠を越えて帰ってきた。　そして不遇に落ちていたゴシェンの民を、エジプトから公然と連れ去ったのである。　未だ、その男の名声も、失われてはいなかった。　危険なモーゼに従いはしなかったが、逆らおうというファラオすらも、出なかったのである。　これがユダヤ人の、初期の強力な流れの始まりとなった。　彼らはシュメールのウルを出てのち、ヘブロンの地でハッチ人領主から墓所を購った過去を思い出した。　エジプトを出てパレスチナの砂漠地域を延々と、さ迷う時代が続いた。　そして小アジアのハッチ滅亡後、やがてシオンの、その地で、エブス人を追い出して、ダビドウム（司令官＝シュメール語）の旗のもとに、イスラエルの統一が果たされるのである。　当時の支配者、海の民ペレセトに抵抗を続ける、雑多な民を率いる司令官として。　　**遺伝子組み換え食品の恐怖】日本消滅の危機【モンサントとは】-『世界を救う日本の心』第四章与国秀行https://www.youtube.com/watch?v=c9syiivqAN8日本のマスコミがなぜか伝えない。食品業界の鬼畜ビジネス https://www.youtube.com/watch?v=-s8dqxf4vBA遺伝子組み換えの最強食品・スーパーバナナ、人体実験開始 https://www.youtube.com/watch?v=XQ-ZDbqorcA

2015年06月13日

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ユダヤ人絡みの陰謀 33-3 太古の時代へ3

　人間であるかどうかは極めて怪しいイクナトンの、子の代であるツタンカーメンは、若くして死んだ。イクナトンの子だろうとは思うが、明確ではない。　こちらはイクナトンの子が明確な、その妻の若いアンケセンアメンは、配下の老神官アイの手から逃れようと、ハッチから養子を迎える陰謀を巡らせた。　しかし敵の勢力も、他国のハッチをも巻き込んで大陰謀を巡らせていた。　アンケセンアメンは、ハッチ人からの婿を迎えるべしで、大勢の配下を率いて都市を出て、ハッチ人と出会った直後に、追っ手に襲われる。　彼らは、そのまま、ハッチ人たちとともに雲隠れした。当人たちの死体はなかった。　実はハッチ側からも、エジプトの婿となるザーナンザという王子を殺す、陰謀の軍隊が追っていた。　当時の強国一つに相当する大勢の人々が、アメン神、ニンギルス神ともども、世界史から姿を消したのである。この行方は不明で、未だにナゾである。　ところでツタンカーメンが、なんで人間であるかどうか怪しいかというと、ミイラの足が、まるで三つ指だからである。　まともに歩けたはずは無い、と言われている。人であれば。　イクナトンの頭蓋にいたっては、人であれば脳水腫で、まともな精神活動が出来たはずのない形態をしていた。異常に賢かったらしいのに。　性も、時々、男になったり女になったり。　これはネフェルティティも同様で、彼らはしかし、超優れた文化をエジプトの民に指導し続けたと言われている。同時に、カネをもばらまいていた。　錬金術にも長けていた？。　エジプトの古い勢力は、アンケセンアメンを、はめて、追い出した。　絶対権力の王族が消えたあと、アメン神殿の神官アイが権力を握るが、アイはすでに老人で、すぐに軍事政権となる。　それも、神殺しで有名な将軍ホレンヘブが権力を掌握。　イクナトンの下で、無数の神々を殺したと噂される男。　ファラオの方も、みんな短命で次々と代替わりして、血筋の違う、別の優秀な軍人系のファラオたちが出てくる。　セティの息子、ラー・メス・シス。　オイラたちがラムセス２世として知っている、歴代のエジプト最大、最高のファラオが、このあと出てくる。　前1302頃 - 紀元前1212年頃の話。　このファラオが偉大だった証拠は、その業績を自分で刻ませたモノがいっぱい残っているだけではない。　自分の持ち物財産である国民はもとより、たとえ奴隷の一人たりとも、自分の治政下に飢えで死なせはしないという、強烈な責任感があったからである。　貧困という言葉を、エジプト語から追放しよう、とまでしていた。　だから、国民が従って、歴史上最強の国になったのである。　寄留民にすぎないゴシェンの民の待遇も良かった様で、彼らは逃げ出した後の時代にも、このファラオ配下のエジプトでの豊富な食い物を、語り草にしているのである。　　ゴシェンは当時、エジプト有数の都市に発展し、都市ぐるみで、セト軍団を形成していた。　ラムセス配下の他の３軍団とともに従軍して、ハッチ帝国のムワタリシュの率いた諸民族連合軍と、カデシュの廃墟で戦った。　この地域、いやオリエント世界の、天下分け目の大戦争だった。　そのときは後詰だったようだが、どうやら彼らセト軍団が、負けかかっていたラムセスの危機を救ったのである。　飼っていた異邦人の軍団に救出されて、ラムセスはどうしたかというと、なぜか最愛の息子をその後、失う。　カ・エム・ワ・セトという、セトの名を持つ、超優れた宰相を。　勝った勝ったと、内外に大宣伝した後に、である。　ラムセス側は２個軍団が壊滅同然で、この大戦争は、どう見ても引き分けだった。　結局、ハッチとはその後、相互扶助同盟関係に持っていくのであるが、その中でセト神の勢力が、目に見えて衰退していく。　つまりアピルの民、のちにヘブライ人と言われる連中は、エジプトの中での地位を急速に失っていくのである。** 相場はロクな調整もなく、再バク上げにかかる雰囲気。自民党と公明党は憲法論議抜きに強引なイメージ世論操作で、勝手に戦争開始を決めたい雰囲気。　もう、何もかも怖いだけ。戦前に戻った雰囲気。世は、ユダヤマフィアの天下。　株が上がってなんで怖いかというと、調整もなしにあがると暴落があるからである。　集団的自衛権を得て何が怖いかというと、貧民が血を流すことでトップ連中だけがいい目をするからである。この双方は無関係じゃない。つながっている。　中国も同じだろう。対外戦争やって、内部の声を押さえ込みたい。悪魔は、人が何千万も惨めに死ぬことに、全く動じない。　

2015年06月12日

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ユダヤ人絡みの陰謀 33-2 太古の時代へ2

　ナイル川べりの民を意味する、アピルの民が、もともと一神教を持っていた形跡は無い。　はっきりいう。まったく無い。　一神教は、実は、この頃の、ミタンニ帝国界隈で沸いた形跡がある。　砂漠の地平の彼方に赤々と輝いて、そのホル・エン・アケトあるいはハルマキスは落ちて、多くの人々を殺戮した。　ソドムとゴモラという、二つの大きな都市ごと焼いただけでなく、天変地異をも、もたらした。　死海の近辺に明確な核攻撃の跡がある、と言う学者も居る。　異形のものたちが国々を支配し、多くの者が雇われ兵士に身を落として生き延びた時代。　この当時のミタンニ帝国は、印欧語族の白人の武人が、シュメール・アッカド系の黄色人種を支配する国であった。今のイスラム国のあたり。　隣の、今のトルコに位置する多民族国家ハッチ王国とは、その基礎から違っていた。　どちらにも同じ、マルヤンニあるいはマリアンヌという印欧語族がいた形跡があるのだが、ハッチの印欧語族らしいマルヤンニもルウイもパラーも、そしてクシュシャラ出という王族たちも、異様に濃厚なツラン文化の影響下にあった。　ハッチはイシンの神々を担った、文字通り八民族の集団で、異様にシャイな種族だった。　バビロンに居座ったカッシュ人や、その北西のアッシリアのさらに北東に居た、田舎のハイハヤ人とは親戚づきあいをしていたようだ。　だが、商売にやってくるアッシリア人を露骨に敬遠し、ミタンニ人とも、あまり仲がよくなかった。　ミタンニのマルヤンニたちは、エジプトとは、ハッチの息のかかったシリア地域をはさんでいたためか、比較的友好的な関係にあったと思える。　エジプトから、このミタンニ帝国に王族の人質として派遣されていた人物が、やがて跡継ぎとして認定される。　やがて国に帰ってファラオとして即位したのが、アメンホテプ4世。　イクナトンと呼ばれる変革のファラオである。　オイラ、この王をトート（知恵の神）・アンク（鍵）・アテン（アトン神）だと思ってたんだが、それは次のファラオ、ツタンカーメンの方だという記述が多くて、どうやら誰かの著作に騙されたか、ウロ覚えだったか、らしい。（歴史はオイラ、実はドがつく類の素人）　独自の唯一神、アテン信仰を初めてエジプトに持ち込み、太古から信仰され続けてきた神々を押し込めて、文化都市アケタテン（アケトアテン）を根城に、エジプト文化の新しい地平を開いたと言われる。　妻のネフェルティティは、ミタンニ王族である。　アテン信仰はエジプトには根付かず、イクナトンの子アンケセンとツタンカーメンの時代には、ともにアメンと名乗ったことでもわかるように、すぐにアテン信仰は廃れていった。　アブラムがゴシェンに入ったのは、この頃ではなかったか、と推測する。　彼が一神教を持ち込んだのではなくて、ファラオが持ち込んだ。　エジプトのゲットーではアテン神ではなく、その影響を受けたと思える天候神セトが信仰されていたようだ。　類似の支配神傾向を持つ神なので、ファラオとは話が合う。　戦の神。天候の神。　どちらかといえば、オレガ、オレが、という一極支配を固める、エジプトでは悪魔神である。　彼らはアピル、あるいはヘブライ人は、エジプト時代、悪魔崇拝の種族だった。　というか、ここゴシェンで唯一神と出会い、悪魔崇拝の種族となっていった。　人の前に、唯一神は必ず悪魔である。

2015年06月11日

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今日の農園　頭クラクラ

雨の合間の日和に、北園で短時間だけ農作業。　もう日差しが暑くて暑くて、頭がクラクラして、クワの搬入を忘れるわ、スコップの所在を忘れて、無駄にうろつくわ。　出来の悪いブロッコリとレタスを１個ずつ収穫し、あとはオクラが枯れてないのを確認したのと、ペッパー類やバジルが、わずかに大きくなりつつあるのを見ただけ。　きくな収穫とにんにくの確認を忘れた。　にんじんが大きな花をつけて、コケそうなので支柱。コケたやつは、もう、そのまま。　同じ丸畝でインパチェンスのブラックベルベットが、やっと黒味を帯びてクリムソンになってきたのを確認。確かにタネの値段並みに観賞価値高い。　バーバスカムのウエディングキャンドルが満開。　そういえば、写真機わすれた。　先日蒔いたルーピンは未だ発芽して無いが、コスモス苗は無数に出ている。今年はこれで埋まる。但し白とピンクだけなんで、赤を混ぜんと寂しい。　花の咲きそうに無いツルバラは新しいぶっといシュートがずっと手前から出て、これを準備のために、花が休んだようだ。秋か来年に咲くなら、許す。　南園に回ったら、ロケットはもう花が咲いて硬くなり、ガーデンレタス類も、ちゅうだいを始めていた。食える時期が何週も無い。　ガザニアの初花を５種類確認して、サンクン花壇のレタスの合間に植え替え。　これはタネ採り用。　インパチェンスの白を１ケースポット上げし、パイナップルセージを植え替えた。　今年は若干開花が遅いようには思うが、カンパニュラピラミダリスの花がどれも、濃厚な青紫である。　しかも花がモモバキキョウのように巨大。今年は観賞価値が高い。　明日も雨なんで、そのうちコケて乱れてしまう前に、写真とらにゃあ。　暑くて、頭がクラクラして青ぐらんで、次回も写真機忘れるじゃろう思ってたら、水筒置き忘れてきた。これは先週の西園、種取用のライ麦

2015年06月10日

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ユダヤ人絡みの陰謀 33-1 太古の時代へ

　さて、ここらでやっと、太古の時代へ戻ってみようと思う。　太古のユダヤ人の始まりの時代へ。　そこから見直してみて、最後にイルミナティと取り組みたい。　戻るのはバビロンの時代へ、ではない。　シュメールの地、カルデア人の都市、ウルの時代でもない。　旧約聖書にはアラム語カルドーのウルが出てくるが、それはバビロンでユダヤの民がとっつかまっていた時代に、太古の伝承が再検討され、ユダヤ教がでっち上げられたからである。　イブラーヒームやアブラハムは後の時代の名で、アブラムがたぶん、もとの名だろうと言われている。　いつの時代かもわからないが、アブラムがカルデア人の時代なんぞでないことは確か。　ずっとずっと古いのである。　予定も選びも、アブラムから現実めいて語り始められる。　だが、予定と選びが、このアブラムとアピルあるいはハビルの民に入り込んだのは、これまたずっとずっと新しい。　後のバビロンで暮らした時代のことだっただろう、とオイラは思っている。　しかしアピルあるいはハビルの民は、紀元前1400年頃の文書に、すでに出てくるらしい。　ヘブライ人の祖先だとみなされて。　上下ケムト（エジプト）やミタンニ、ハッチといった地域の強国がせめぎあう時代に、この界隈で商売や盗賊をやりながら、定住せずウロウロしていた連中が居た。　連中は、砂漠の遊牧の民、一種のベドゥィン族だったのである。　アブラムは、そんな連中の族長の一人だったと思われる。　聖書の記述を信じるなら、彼は妻が死んだとき、ハッチ人の領主から墓地を買い、しかし定住は断って、飢饉がおきたときはエジプトを頼った。　なんらかの理由で、ヘブロンに居たハッチ人と同盟関係に入り、相互に信頼は得ていたが、配下に入るのは断ったのである。　たぶん、ハッチとは同系統の文化だったんだろう。つまり、文化の基層にシュメール語を持っていた。　そしてたぶん、エジプトの方が食料豊富で、食いっぱぐれがないことを熟知していた。　　受け入れたエジプトは、彼らを優遇し、ゴシェンというゲットーに住まわせた。　当時から彼らは武力に長け、技術にも長けた文化人の顔を持つ大商人の集団。　エジプト側にも、大きなメリットがあったのだろう。　但し同時に、すでに陰謀に長けた危険な種族でもあった。＊＊　陰謀で若者を貶めるなんて最低女子高生プリ画に絵を描いてツイッター投稿　NWOの都合上バッシング https://www.youtube.com/watch?v=ijkIIP4PWyUマ○ドナ○ドへの血の生贄 http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-731.html

2015年06月10日

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ユダヤ人絡みの陰謀　32

　しかしここにきても、シオニズムとユダヤ思想は別物である、と言いたがる人は多いだろう。　オイラがユダヤ問題勉強に使ってきたサイトの多くも、この意見が多かった。　中には、今の世の中で旗色がよくない悪魔主義者や差別主義者の方が、あたかも配分論者であるかのように偽装して振舞っているサイトさえあった。　神は死んだことをすら認めず、オカルトチックな宇宙の力で自己変革に乗り遅れるなという、偽装ユダのサイトも多かった。　実際に、ジオニズムとユダヤ原理主義、この両陣営は鋭く対立している。　イスラエル国内においてさえも、両陣営があって、超正統派ユダヤ教徒はイスラエル解体を叫んでいる。　オイラは、両派とも、基本的に同じものである、と思う。　田舎を持たない、カネと奴隷商人の陰謀思想なんだと。「カネが目的」なんだと。　個人信仰がユダヤ教で、主人信仰がシオニズムだと言っていい。　だが、個人とか自分たちの選ばれた集団を主張するかぎり、それはツラン排撃思想、実はイーラーン思想ですらありえない、バビロン主義。　イランもまた、ツランと同様の地域概念なんである。アーリア人だという選民思想ではない。　逆に彼らバビロン主義者はともに、地域地盤を持たない、ガチガチの「現実主義者」なんである。　その現実主義の程度が、普通の日本人の想像を遥かに超えている。　その理由がある。　印欧語族に普遍的な、「アイデンチチイの主張が、そもそも予定と選び」、の本質なのである。　だからオイラは、キリスト教もユダヤ教も、新しい宇宙教も、ともに同じ危険なカルト思想だと思っている。　ルターはユダヤ人を敵だとみなしたが、自分の乗っているモノの危機を感じては居なかった。デカルトも、気にしなかった。　そこまで気がついたのはキルケゴールやニーチェにいたって初めて、なのである。　キルケゴールは神のスパイとなる道を選び、ニーチェは超人を選んで、ともに破滅した。　彼らの言語は、主語を置かないと成立しない。　逆に、オイラたち膠着語にはアイデンチチイという概念がなく、アイデンチチイがわからないので、彼らもオイラたちも直面している、とんでもない危機が見えない。　オイラたちには見えないだけで、危機が無いわけではない。　これはニヒリスムスの危機と同じものなのである。　それ、ニヒリスムスの危機が、オイラたち日本人には一切見えていない。「聖書預言という約束は、ユダヤ人やシオニストだけではなく全人類に適用されるべきものである」とオーバイド・セラーは述べる。　まるで、無知な世界中の奴隷ゴイの、主人でもあるかのように。　ほっといてんか、と言いたくなる。　反ジオニズムのアルフレッド・リリアンソールという人が述べる「ユダヤ主義は普遍主義であり人種統合主義である。」という表現にも、それが出ている。「ユダヤ教は特定のどんな地理的境界とも無関係であることによって、今日まで生き延びてきた。」　そのとおりである。彼らはジオニズムを作り上げて、ゴイの血を絞る主人であり続けてきたのである。　この人々は、田舎の特殊性を認めないグローバル主義者、ゴイの支配者、バビロン人なのである。　彼らを予定と選びの呪縛から開放するには、どうすればいいんだろう。　その前にオイラたちが、彼らの陰謀支配から脱しなければならないんだが。　過去に列島で何が起きたのか、思い出していただきたい。　彼らは郷に入って、郷に消えた。　実際には、その地を支配したのだが、ほとんどの人が奴隷商人にもグローバル主義者にもならずに、いつしか予定と選びをすら、捨てた。　日本語の中に、膠着語の中に、何か秘密が隠れているのだと思う。神々の秘密が。　キリスト教の牧師や神父たちですら、日本で暮らすと、郷に従うようになってしまう人が多い。逆に日本人が外国で暮らすと、寺社に油をぶっかけて国宝を汚すような人が出てくる。　日本に唯一の神は馴染まないように、この土地では予定と選びも、馴染まん、のである。　つまり宗教は、馴染まん土地なのである。　列車が寸分たがわぬ時刻でやってくるのは、予定と選びがあるからではなく、まれびとへの責任が、おもてなしのこころが、このツランの地では、末端の誰のこころにもあるから、である。　逆に中間層志向に必死のトップの人には、ほとんど無いようだが。　偽装をやっても、罪悪感も無いのが、その証拠。　お客様は神様である。　これはカネ稼ぎの下心があって言っているユダヤ人経営者のスローガンではない。　日本人の空虚なこころに客として招かれる、八百万の神々への畏れが言っているのである。日本人は一極支配へと、統一を果たしたのではない。　郷に入り、そこを支配していた古い神を殺したかもしれない。　しかしそこを支配し、自らに居場所良く変えたりはしなかった。つまり環境には手を出さなかった。　むしろ逆に、自分の考え方を変えた。　今や、右から左へ書いていくアラム語すら、いつしか捨てた。　郷に従った、だけである。　＊＊電磁波について　さゆふらっとまうんど https://www.youtube.com/watch?v=gDvTJp9nY-Ehttps://www.youtube.com/watch?v=gOXbhl9-WjI この意見に大賛成。ケイタイ使いすぎて、耳の奥にガンが多発している話もあるらしい。もういいかげんに警告を、おおっぴらにすべき。　愚鈍になったオイラの思惟も、取り戻せるかも。オイラ実はケイタイ持たないんだがｐｃには囲まれている。嘘スーパー台風19号　過剰報道と目的　(2014/10/13 https://www.youtube.com/watch?v=JBVEBdufbhc

2015年06月09日

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ユダヤ人絡みの陰謀　31 ルリア神学

　次に反ジオニズムを見てみたいんだが、その前に、ラビ・イツハク・ルリア・アシュケナジを、もう一度検討したい。　１５３４年エルサレム生まれのこの人は、創造の始まりから予定されていた、悪、ということを述べた人。　人が先験的に陥る対象的認識の誤謬を、誤謬とは受け取らず、存在者の存在を妨害する悪魔の仕業、だと受け取る。　現実を78％しか認識できない理由を、無責任に対象化する。　時間を、自分の責任としてではなく、無責任に、つまり悪魔の力として悪魔から受け取ってしまうのである。　サタンがユダヤ人を選んで迫害し、メシアの到来を妨害している。と。　神の国を未完成のままにすべく、悪が今も働いていると。　悪なんて、「自分のこころ」という「もともとないもの」を無理に対象化して評価したら見えてくるだけの話。　他人には、「もともと関係ない」話なのである。　自分を害する敵はいても、悪は他者には、本来関係ない概念。　見知らぬ客である他者は、怖い顔でも、本当は神かも知れないからである。自分を破滅させる神かもしれん。　悪とか善とかは、「思惟する自分が関係するだけ」。　それを予定と選びの導入で、実はラビの権威で、共有に仕立ててして世に出した。　彼のルリア神学で、「ユダヤ人はメシア到来のために選ばれし民である」ということになった。　見知らぬ客は神かもしれないという、そのツラン思想をひっくり返して、おもてなしの責任を一切放棄し、予定と選びという悪魔に、変えてしまったのである。　そしてこれが、サバタイ・ツヴィの「ユダヤ王の思想」と重なり、サバタイ・ツヴィの影響で、ユダヤ教からイスラム教やキリスト教に、偽装改宗するものが続出した。　さらにこれに影響されたイスラエル・ベン・エリエゼルによって、ツァディク（義人）たれと説くハシディズム（敬虔主義）や、フランキスト運動へ、つながっていく。　つまり、これらはすべて同じ穴のムジナだったわけである。　そう、オイラの大先生、プロイセン人のカントは、ここでハシディズムと言われる敬虔主義の影響を受けて、フリーメーソンにも所属して、やっと哲学教授の地位を得たのである。　自然科学の業績もあり、ユダヤ人学者たちも、カントがその地位に就くことを認めた。　ユダヤ人の血はないはずだし、ユダヤ教とも無縁だったが、まあ、そうしないと、当時のプロイセン国の万年私講師では、食っていけなかった。学問は彼らが独占していたので。　しかし敬虔主義が必然的に導き出した自然科学、それとの決別が、晩年のカントの、コペルニクス的ケーレ（転回）という哲学だった。　超賢い先生の、本物の哲学への目覚めだったと、オイラは思う。　ハシディズムとも、ここで決別したはずである。　そう、オイラはハシディズムと、ヤコブ・フランクがもくろんだような、悪の世界を充実させることによって破局を招来しようという、強引なメシア招致運動フランキズムとを、ともに同じ穴の狢と考えている。　シオニストも超原理ユダヤ主義者も、同じ危険なユダヤ人なんだと。　元凶は　予定と選び、の方なのである。特定の思想の方ではない。　これはユダヤ教が持つ、「時間認識の誤りによる無責任導入」と、「奴隷差別のためのご都合思想」にある。　時間が逆立ちしている。　直感の形式であるそれを責任とは見ずに、モノを成り立たせる形式だと見ている。　黄金率だと。　つまり、時間旅行などがありうる、と考えている。　ユダヤ人に普遍的な「予定と選び」を、つまりユダヤ教を破壊しないかぎり、時間旅行などがありうると考えている彼らに、安息日は無い。　そしてこれは、キリスト教の基礎にも、太い根を張って居座っている代物なのである。　いや、ユダヤ人絡みの「陰謀」でできた、宗教（レ・リジョン）の、実は本質、なのである。　神道や仏教の方は、もともとレリジョンではない。　中世で忍び込んだ形而上学と手を切れば、現代哲学も、同じ自由を見出せる。　予定と選びから、つまりニヒリスムスからも自由になれる。　それがカント先生の選んだ晩年の、自由への道だった。自らの時間に由来する、本当の意味での哲学。　一般に流布している哲学の概念は、フリーメイソンの西周が流布した虚偽である。 ** 年金情報流出で、また国民の負担が何十億も増えるらしい。次はきっと、あ、元金が消えてました、あんたら全部負担してや、言い出すぞ。　さゆふらっとまうんどのＨＰ　ブログhttp://sayuflatmound.com/?p=12551　たまには危険なイメージの世界も。　Chap12 絵のような風景 https://www.youtube.com/watch?v=esw666YLHTA

2015年06月08日

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ユダヤ人絡みの陰謀　30-11 八紘一宇

　二度目の開国ともいわれるビッグバンもすでに終わり、資産家は出て行った。　列島に取り残された貧しい日本人は、すべてカネの亡者と化した観のある今日。　オイラも晩酌用のカネの亡者であることで、なんとか生きている。現代は、そうしないと生きられない。　シオニズムは、ついに家庭にまで入り込んできている。　それが証拠に、オイラたちは予定と選びの奴隷。　宵越しのカネを持たない江戸町人の伝統と美徳も、見事に消えた。　八紘一宇というツラン思想（注）すら、捻じ曲げて意味を変えてしまいやがった。　戦後は奴隷思想すら、堂々と大手を振って入ってきたのである。　今や企業家トップは、奴隷を上手に操れなければ破産して、自分が奴隷に落ちる時代。　ところで、イスラエル建国の父テオドール・ヘルツルの評価は、今日揺らいでいる。　当のユダヤ人一般市民たちが、シオニズムに疑問を抱き始めている。　しかしこれを、シオニストと超正統ユダヤ人の戦争、などと図式化して捉えると、事は誰かの陰謀に、はまるように思う。　陰謀の一部なのだと、ほかならぬ日本人の自分自身が、ゴーレムに仕立てられて、動かされてしまっているのだと、正しく理解すべき。　そしてその陰謀の目指す中身は、未だ闇なのである。　私どもには過去しか見えていないので。　オイラは関係ない、と思うのも間違い。　コトは現代では必ずカネの争いなので、世界第三位の総合生産力を維持しているオイラたちの国が関係ない、ことなどは、ありえない。現にユダヤ人も集まってきている。　オイラたちは単に奴隷で、支配者たちが全員、米国やオランダにいるんだとしても、中間層は、未だ世界でもっとも分厚い国。犯罪率も文盲率も世界最低級の国。　但し第三、第四世代のユダヤ人の手先に、囲い込まれた奴隷国。　そしてオイラたち日本人の先祖の一部は、第一、第二世代出の、れっきとした黄色人種の、本物のユダヤ人なんである。　但し、バビロン人ではなくて、列島に入って以降は、ずっとツラン人だった。　注）　第二次大戦中、大東亜戦争という呼称とともに「日本の海外侵略を正当化するスローガン」とされてしまった八紘一宇とは。　一つの宇宙全体という空虚な概念といえども、必ず、「それぞれの郷土の暮らしが支えてある」、という意味である。それぞれの郷里があるのだと。　バビロン主義のユダヤ人たちが押し付けてきた、グローバル支配のシオニズム的意味とは真逆である。　ハッチたちの思想や、空虚なイメージ・イマームに拘らない、イスラームの基礎理念に近い。

2015年06月07日

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遺伝子と種　1

　遺伝子研究というのは遺伝現象の研究だという人がいる。　だが、真っ赤なウソだと思う。　そこらへんから、今日の怪しい生物学のモロモロも、出て来ていそうに思う。　遺伝子研究というのは、特定の種として定義できる形質の、[有用性を探る研究]である。　つまりメンデルが見つけたと発表したような法則を、遺伝的に再現するための技術工学と、そのための試行錯誤に法則性を見出し、有用化する技術研究、なのである。　基礎にメンデルの法則がステートメントとして、ある。　もし、なければ、遺伝現象の対象把握が、成り立たない。　遺伝、という想定動詞を、遺伝、という名詞に仕立てた。これがなければ成り立たない。　述べていることがわかるだろうか。　遺伝は動詞として確かにあるらしい、と言える。　しかしこれは特定の対象物としての名詞、ではない。むしろ学術界の認定特許のこと。　gene(遺伝）ゲンというステートメントの呪縛を探っていて、これが1905年に、デンマークの植物生理学ウィルヘルム・ルートヴィッヒ・ヨハンセンの提唱した造語であったことを知った。　geneの特許は、メンデルの法則を「再発見した」、彼にあるのである。コレはまさに、「特許」、なのである。　この言葉は、やがて　ome　総体（オーム）とくっついて、1920年にドイツのハンブルク大学の植物学者ハンス・ウインクラーの造語、ゲノムとなったようだ。　要するに遺伝がオーム(総体）とくっついて、ゲノムができた。　遺伝もオームも、特許ガラミの怪しげな団体や、外縁がわからないへんな総体であることは、無視して。　この怪しげな団体に、物質としてのお墨付きを与えたように見えるのが、DNAの提唱である。　1962年、ワトソン・クリックという青年により、DNAが生命の基本であると公表されて、デオキシリボ核酸という化学物質は、遺伝的に再現するための技術工学に、具体的な設計図を描くことを可能にしたのである。　＊このテーマは巨大なので、当然続くが、次の下書きはいつのことやら。まだまだユダヤ問題はダラダラ尾を引くので。

2015年06月06日

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今日の農園　6_6 エンドウ食われた

涼しいのでつい労働しすぎて疲れが異常だし、体のいたるところが痛い。　もう年。３時間以上の労働はムリ。　今日は雨のあと久しぶりに西園に出て、ソラマメの様子を確認。　まあまあのいいマメが採れてホクホクしていたら、小さなタケノコが圃場を竹やぶに戻す算段の陰謀をしていることがわかった。　それで次はタケノコ撲滅大作戦。こいつは先っぽの方が食える。　タネ用のエンドウマメの方に回ったら、植物体は乱れず、ちゃんとあるのに、ない。鞘が一つも無い。　ボツボツ食われていることは知っていたが、天網の破れ方が異常で。　どうやら鳥の集団が来て、と思ったが、それだと実だけ食って、硬い鞘が残るはず。　探したが本当に鞘も無い？？？　今年は確かに出来も悪かったが、タネも採れなかった。二回ほど食っただけ。　ガチョウならウリ類の葉っぱが全滅のはずだが、それもないし、リスならあんなに大量に全部食ったりはせんだろう。犯人不明？？？　突然大きくなってきたレタスとネギを収穫し、２番南のブロッコリとハクサイがどうやら出来そうなのを確認し、最後に５番中央のホワイとガーデンへ入る。　ヒャクニチソウとエコチュニアを植えた。コスモスの発芽も確認。　白だと思い込んでいたナデシコが大株になってピンク花を咲かせ、またもや失敗。　植え替えは秋の終わりでないと。　そのかわりオーニソガラム・シルソイデスとバラのアイスバーグが咲き始めたし、復活したエキナセアと、タネから苦節三年目の宿根スイトピイが、やっとちらほら咲いた。　ずうたいは馬鹿でかくて、どうやらこれが、背後のテッポウユリの集団を殺してしまったみたいだ。　花もちっこいちっこい、本当にエンドウより小さい花だが、これでエンドウ全滅の気分が治った。　あじさいのアナベルも、初めて花芽が付いている。こいつは見えないほど小さな花だが、ガクの集団が巨大になるらしい。４番西の小パーゴラ　雨前先日の現況

2015年06月06日

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ユダヤ人絡みの陰謀　30-10 シオニズムから逃れる方法

　シオニズムから逃れる方法は、実に簡単なんである。　予定と選び、コレを捨て去ればいいのである。自分にしか通用せんもんなんだと知ればいい。　恋の病は、あっさりと去る。　但し権力者たちにハメ殺されることになるかもしれんが。　バンガード社の、カネの支配から逃れるのはもっともっと難しいが。　思想的には、形而上学を認めなければ、それでいいのである。　仏教も神道も、幸いなことに、もともと形而上学は無い。　内部に権力を得て居座って、無理に作り上げて、それを使って権力を維持しようとしてしまっている人は結構多いが。　神学、宇宙論、心理学、社会学は、陰謀ではなく、「企画されてある目的を必ず明確にして」それに拘らないようにし、同時にそれ以外の、予定や選びが忍び込まんように監視すればいい。　つまり形而上学が支えるのは「合目的な技術」なんだと、認識しておれば問題ない。　もちろん哲学も、形而上学部分は無視せにゃならん、というか、正面から見ちゃいかん。　科学技術からも、自然信仰や環境絶対論、宇宙論などは追放が必要。　何が危険で、なんで危険なのか、与えられた基準ではなく分類の方を、「自分で」知らにゃならん、ということ。　少なくとも太古に、阿羅人や多羅人、加羅人などを率いて列島に侵略して日本国を作った秦人は、すべてを捨てた人々だった。阿羅漢たちだった。　彼らは、自分たちを導いてきた月の人、かぐや姫を（土佐の）朝倉の宮で殺し、マナの箱を隠し、契約ともども、ユダの栄光の歴史をも、すべて捨てた。　カネ目当てに、あとから追っかけて近江京に入ってきた唐人たちでさえ、なぜか、そうしたのである。　この扶桑・蓬莱の地に、悪霊のような神々が居たから、ではない。　イスラエルのような倭人部族連合体制は確かに、すでにあったのだが、倭の12国は、緩やかな連合体でしか、なかった。　そして倭人は、半島では新羅に制圧され、列島でも、秦人とともに侵略してきた日本軍に征服され、奈良に居座られてしまった。　誓約の儀式をおこなう、いわくらも、すでに使い方を忘れていたし、深く仏教に帰依していたからでもない。　仏教を持ち込んだのは、むしろ侵略者の秦人（新羅人）や阿羅人（任那日本府の人＝日本人）だと思う。　だから、彼らが予定と選びを捨てたその理由は、未だ全く、わからないし、ここでは興味も無い。　とにかく、7世紀に日本国ができた時点で、予定と選びは、すべて捨てられた。　彼らは郷土を得て、郷土に拠る大和族となった。　その証拠に、大和の土地接収にはカネが支払われたらしい。奪ったのではない。　さらに日本国では、奴隷を扱う法律が、表立って一度も作られなかった。　もともと奴婢や生口（食用奴隷）などといった人が、倭国の時代には大勢居たのに。　事実上の荘園農奴も、やがて社会の仕組みで出来てしまっていくのだが、予定には、なかった。　奴隷を扱う法律がない、ということは、タルムードもない。　こんな国は世界でも稀有なのだが、それと関係がありそうである。　そこへ予定が、本格的に入り込んできたのは明治時代以降である。　その前の時代、しのびよるシオニズムの予感から、家康の子は鎖国に入った。　だが、陰謀で、こじあけられてしまった。　ペリー提督という、フリーメーソンの手で。　日本を開国し、その後支配したのは、フリーメーソンである。　その基礎文化をでっち上げたのは、西周という、フリーメイソンである。その事実の前に、学問の権威や一般知識という、ラビへの信頼はガタガタになる。上も下もわからんなる。https://www.youtube.com/watch?v=Zezc97_4k_k創価学会は北朝鮮宗教である3（池田、公明党、在日韓国・朝鮮人） https://www.youtube.com/watch?v=T3ER1ys3FMk在日「やべ、特権がばれてきてるニダ。」勝谷誠彦さんが、在日特権について暴露。 https://www.youtube.com/watch?v=DDe0Cm4Yzi0たかじんのそこまでやって委員会創価学会の後継者問題 https://www.youtube.com/watch?v=oq-L121PtZo【カルト】今、語られる創価学会の闇 1／2 矢野絢也https://www.youtube.com/watch?v=K9aNZvs0H4o　　　　　アルカイダは存在しない　テロの真の首謀者・資金源 https://www.youtube.com/watch?v=yfZb5JVeYg4カザール（ハザール）人は詐欺師？ユダヤ人の神話と血統　Khazar, Jewish DNA https://www.youtube.com/watch?v=VNPZOnW_vBE【拡散希望】３１１の犯人～アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた！　part 1 https://www.youtube.com/watch?v=DlIqow9MnxQケムトレイルを暴露した元航空関係者

2015年06月06日

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ユダヤ人絡みの陰謀　30-9 シオニズムの本質

　オイラがユダヤ問題に正面から手を染めたのは、世界で最も賢い連中の集まりであり、もっぱら近代の科学技術を、その中枢部で担ってきた彼らが、なぜ哲学という西洋の古い学問と無縁なのか、ずっと不思議に思っていたからである。　繰り返すが、ユダからの転向者としての哲学者はいっぱいいても、ただの一人も本物のユダヤ人哲学者はいない。　予定と選びが関係ありそうだ、という予感はあったが、コレは確信に変わりつつある。　陰謀も、その「予定と選びの運命的な一部」であることが見え始めてきた。　シオニズムというのは、予定と選びに必須の人々が陥る、「陰謀の運命」、なのである。　つまり郷里喪失者の運命、ということ。言い換えるとグロ－バル主義者の運命だということ。　敵も味方も、上も下もわからなくなる。　裏返せば、現実喪失者だ、ということ。　キリスト教徒にも同じことが言える。　目の前にある「ヴァーチャルという現実」を、合理的に機械システムにしてしか受け入れられない。　だから、アイデンチチイを明確にした現実主義者でありたがる彼らは「予定と選び」にすがるしかない。　そしてすべてを破滅させてでも、原初の神との関係を、ありてあることの絶対性を、受け取り直そうとする。　予定と選びは、まるで恋着そのもの。　いや、これが恋愛の真実なんだろう。　予定する赤い糸、ということ。　別名、カネの切れ目が恋の縁の切れ目、ということ。　精神の不滅だとか、大和魂なんていうのも、同様の、郷里喪失者の運命がもたらしたモノである。　学問の世界にも、今やコレがはびこって、カネ漬けされた人が社会のトップを独占している。　その結果、敗戦がもたらされ、原発がぶっとばされ、日本人全員が、福島県民の運命を享受している。　なぜこうなったかというと、ジオニズムが、オイラたち一人ひとりを蝕んでいるからである。　カネへの恋愛感情で、蝕んでいる。　やばい支配者が居る、だけじゃない。　中間層のあなた自身が、オイラたち奴隷の一人ひとりが病んでしまっている。　予定と選びを受け入れて、危険な危険な偽ユダヤ人に、なりきってしまっている。** 相場はキツイ調整を予想したが、下げ渋り。オイラの売った銘柄は、やはり暴騰。案外まだまだ上がるのかも。

2015年06月05日

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ダメ夫の株市場短観 6.5

異常な連続高が続いて、日本の株市場の先高期待を見せ付けた。　その理由は円安にある。　空前の円安。インフレ率達成のために、日本の銀行券の価値が下がっている、ということ。給与がモノと相対的に目減りしている、ということ。　日本株の主人が日本人であれば、こうはならないのだが、欧米人得に今は西洋人が市場の主人なので、安く評価された日本企業を、バク買いで買い込んでいる、のである。　日本政府と日銀がつるんで、札束を渡してくれている。　但しゴマすりたちが言うような、実体経済の上向きが、その市場のカイを支えているのではなくて、行き場の無い西洋のカネの一時的な身の置き場と、グローバル化した輸出関連企業の一時的な好調に過ぎない。　売れる量は増えるし、顧客の注文に合わせて設備投資も労働力も投入しなければいけないので、一見好景気が来た様に見える。　しかし企業利潤は海外の主人たちが吸い上げていくし、生活必需品を中心に値上がりが続くだけで、一般労働者という名の奴隷には、なんらメリットはないのである。　株で稼がない中間層も同じ。　不動産神話は終わったし、まもなく株神話も終わる。いつか、は、わからんが。　相場は一旦、調整に入ると思う。　先日入りかけて円安で逆に上値を追った。これに騙された人も多いだろう。　あわてて飛びついた人も、超短期で逃げるしかない今の相場ツキである。小型がさっぱり。　クロウトスジは、みんな敬遠しているのである。　大型は動きが鈍いので、動きの全体が後にならないとわからないが、小型は敏感なので、先に動く。　キツイ調整を覚悟している。下値は１万８千円くらいか。　あるいはまたまたロクに調整なしに雲を突き抜けるか、あるいはここが相場の転回点となるのか。　それがわかっとりゃ、小額の小遣い銭稼ぎなどせんで、がっぽり稼ぐよ。　大金を稼いでいる人は、オイラのように、どん底株に手を出して10％以上の目安ではなく、人気株で2－3％の利益を積み重ねているはず。　一度に数千万動かさんと無意味。 *　背伸びしきったライ麦。

2015年06月05日

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ユダヤ人絡みの陰謀　30-8 シオニズムの本質

　デカルトを深く読みすすんだスピノザは、これに気が付いてユダヤ人をやめた。　ライプニッツのものすごい業績をも気にしなかったし、相手にさえしなかった。　しかし「私には形が無い。心が無い」その私を「神の予定と選びに置こうとする」のがユダヤ人である。ライプニッツも同類だということ。　彼らはアイデンチチイの塊なのである。　はっきり言っておく、シオニストだけではない。危険なユダヤ人すべて。さらに、危険な宗教と差別意識を持った白人すべて。　　現代の科学技術や学問知識絶対の信奉者も、自覚無くても同じ輩である。　全員、ユダヤ人。　別名、カネの亡者。　超優れた文化人であることは間違いないが、ラビとその権威次第の「私には形が無い。心が無い」、人々である。　その極端な人々として、イルミナティたちが居る。　ライプニッツは、その代表的な一人である。　いや、イルミナティの総代表といってもいいくらい、危険な人物である。　形も此処ー露も無い今日の社会を、彼の形而上学で作り上げてしまった。　二進法で動くコンピューターも、液晶のビジョン装置も、プログラムも、データーベースも、彼が人々をイリュージョンの幻惑で導いた。　形も此処ー露も無い、モナドロジーの予定調和で。　オイラは違うよ、形も心もあるよ、と言いたがる人は多いと思う。　ウソ、ウソ。　「私には形が無い。心が無い」のは、現代人に共通の運命だからである。オイラも同じ。　ニーチェが、はっきりと述べているように、現代人の誰も、ニヒリスムスの罠からは逃れられない。　神は死んだ。　今や世界の全員がカネの奴隷。守銭奴なんである。　この罠から逃れては生きられない。ピダハンは生きているが、もともと何ももっていないし、持とうともしていないのだから。　特にユダヤ人は主知主義で権威主義で現実主義、合理主義者を子供の頃から徹底されて持たされる。　なので、「私には形が無い。心が無い」不安から逃れようと「予定と選び」に走ってしまう。　予定と選びなんて、自分だけにしか通用しないモノなのに、それに気がつかない。　「私には形が無い。心が無い」不安から逃れようと、芸術家として「暴露アート家」になる人も多い。　アートという現代の芸術もまた、アシュケナージ中心のユダヤ人が作り出したのである。　アルスはテクネーの意味であり、テクネーが見えていた過去の時代には、そもそも、アルスなんてなかった。　ギリシャにもローマにも、もともとアートは無い。　このシオニスト、ジョセフ・トランペルダーの言っている、「私には形が無い。心が無い」、ということは、ユダヤ人のみならず、今日の人類に普遍的な真実、なのである。　偽者の、郷土を持たない白人ユダヤが、世界中の文化を文献指導し、そうしてしまった。　そして同時に、テクネーをアルスにしてしまった。　ギリシャ人のプラトンは、プシケ（魂）を対象認識したら、それはメー・オン（無）だと、述べている。　アリストテレスもまた、物事を対象認識するさいに必ず必要な「命題」というのは「無意味」であるからこだわってはならない、と、はっきり言及している。　そしてニーチェを生んだ土地の、もっと過去のプロイセン人が言うように、人、というものは、「対象化したモノしか認識できない」のである。　人は必ず、自ら見ているモノだけを見ている。　見えていないモノは、見ていないのである。そして、モノ自体などは、ない。（カント）　志向性は未来にあるのに、実際の視界は、自分の思惟する過去にしかないのである。　選んできた過去、ではない。すでにない誤った過去。　予定はないし、神の選び、など、ないんである。 * トトロが出そうな、巨大ノイバラの森

2015年06月04日

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ユダヤ人絡みの陰謀　30-7 シオニズムの本質

　ユダヤ人と女を相手にするならムチが必要、と気がついていたニーチェも、ルー・サロメの前では子羊だった。　ニヒリスムスという予定を超えるには人間が変わるしかないと気がついていたのに、最後は自分が狂気に崩れた。　もともと超一流の文献学者だった彼は、自分の学問上の予定は全部捨てて、食えない哲学者に転向した。　このいきさつが若干、不明なんだが。　世に言う、ショーペンハウエルとの出会いなんて、一切関係ないと思う。　原因の真相は、ブルシェンシャフト運動の影響と、文献学で出会ったライプニッツの形而上学との対決だと思う。　彼の自信は打ち砕かれ、ユダヤ人が群がる文献学のニヒルな未来が、すっかり遠くまで見えてしまった。　文献学というのは、「特定の言語の重要な歴史、著作物の理解、文法的および修辞的、歴史的研究を指す。」（ウイキから。この定義でいいと思う）　彼の先生は、リッチュルの神学で有名なルター派の転向ユダヤ人とは別人の、リッチュル先生のようだ。　だが、ニーチェもキリスト教徒。　神は死んだことがわかっていても、世の中の現実という、予定は捨てられなかった。　なので、彼は文献学を捨て、食えない哲学者となって、足を地に着けて精神の無を確かめた哲学者ヘーゲルより、さらに先へ進もうとしたし、事実、そうしたのである。　ハイデガーですら、ニーチェには大先輩として接する。　著作上でも、しばしば、お伺いを立てている。　ユダヤ人の群がる世界の行く末に、大いなる真昼は見えていた。　だが、自分の足元は見えていなかった。　ムチを持って自分が乗っている生き物の正体も、見えていなかった。　ザリアスパ（砂漠の馬＝アフガニスタン）で、砂漠のラクダ（ザリ・ウシュトラ＝ゾロアスター）に乗った、自分の影も。　後に気がついて、ツァラトストラかく語りき、を書いているのだが。　ゾロアスターがユダヤ人である証拠は無い。　だが、ユダヤ教自体が、ゾロアスター教の影響下で成立したものだと言う人は多いようだ。　超一流の文献学者だった頃のニーチェは、当然すべて知っていたのに、ニヒリスムスの本質には、哲学者になる以前には気がついていなかった。　ユダヤ人同然に、自分が無国籍者となって、足元がなくなってしまっていることにも。　　早い話、ユダヤ人なんて、すでに存在しないし、未来にもない。　遠い過去にあっただけ。　それを作り上げようという、大いなる真昼志向の予定と選びの思想が、シオニズムなんである。　彼らが作り上げようとしているのは「現実」という名のグローバル思想である。　地上を一極支配する、バビロンの理想。　しかしそんな神の国は、すでに存在しないし、未来にも、ない。　郷に入って郷に消えた。　そもそも、未来、なんて、どこにも未だ無い。　未だ思惟されていない、んだから。　思惟と言うことを通じて、・・・である、という経験的時間は、過去のものとして認識されるのみ。　未来に、ではない。　未来には、建前て企画したり予定したり、構想できる、だけ。架空に、ニヒルに。　予定はしかし必ず目的が付きまとい、目的を明確にするためには、予定を選ばねばならない。　神が、選ぶんではない。　もともと「私には形が無い。心が無い」その私が、選ぶんである。　自分の身体という、有限な貧者の一灯の責任でもって、である。* 写真はミョウガタケ

2015年06月03日

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ユダヤ人絡みの陰謀　30-6 シオニズムの本質

　イサク・ルリアというサバタイ派のカバラ師は、セフィロト世界(生命の樹で覆われる形而上の世界）は途上にある予定ものだと述べたのだが、トーラが、これを実現させて行くのだとした。　ルリアはまた、個々のユダヤ人が、メシアの出現を、予定して実現させて行くものだとした。　ユダヤ人が、セフィロト世界を実現させたとき、つまり第三神殿が築かれ、メシアが現れてイスラエルの王になったとき。　この「予定と選びを、ヘーゲル風の弁証法実践によって実現させよう」と言うのが黒魔術である。　シオニズムは、このフランキストたちが世にばらまいた、オカルト魔術なんだ、と言いたいようである。　反シオニズムの正統派を主張するユダヤ教原理主義の一派が、そう主張しているのである。　彼らに組するわけではないが、この主張は正しいと、オイラ思う。「サバタイ・ツヴィが改宗したのは、予定と選びを、実現させるべく、敵の内部に潜入しただけだ」と。　悪を内部から破滅させて、メシアの出現を実現させて行こう、というのである。　まるでヒトラーの狂気。フグ毒を食らおうとする帝国日本の軍部の狂気。その実現、なのである。　正統派を主張するユダヤ原理主義の教徒たちは、キリスト教徒たちと同盟を結ぶ世俗的な改革派ユダヤ教の内部に潜む、この狂気を指摘して、世界は狂人によって支配されようとしている、と叫んでいるのである。　自分たちの持つ、予定と選びという見えない狂気は、とりあえずタナ上げにして。　そう、予定と選びを捨ててしまったら、ユダヤ教というのは、なくなる。　それどころか、実はキリスト教も、イスラム教も、なくなるのである。　そもそも、世に言う宗教（レリジョン）というものは、なくなる。　大本も門徒も、創価学会も存在し得ないことになる。　これが陰謀の、本当の正体だからである。　しかし安心めされよ。　多神教の神道は、もともとそんなもの（レリジョン）とは関係ないし、仏教の本質もまた、一切関係がない。　オイラも門徒のはしくれだが、はっきり言う。　仏教の本質と、門徒の「宗教」部分とは、関係が無い。　門徒は宗教だが、仏教は宗教ではない、からである。　地獄も天上も、輪廻転生も因業も、およそ予定と選びは、神道や仏教の本質とは一切関係ないのである。　すべては「予定と選び」が引き起こしてしまっている「陰謀」。　なのに、それを護ったまま陰謀に向き合おう、というのが、無駄であると思う。　時間から存在は語れない。（ハイデガー）　だからいずれ自分は死ぬなんて、無駄なことで悩みなさんな、というのが仏教なのである。　生きていることのご利益をのみ探して神を称えなさい、というのが神道なのである。　それに対し、シオニズムの根幹にあるのは「予定と選び」その実現、である。　時間から理想の存在を実現させようという、ムリ難題なんである。　これを捨てない限り、シオニズムという名のニヒリスムスからは、逃れられない。　そう、実はニヒリスムスは、彼らアシュケナージユダヤ人が世の中に持ち込んだ。　形而上学という名の予定、なのである。大いなる真昼。

2015年06月02日

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ユダヤ人絡みの陰謀　30-5 シオニズムの本質

　社会主義は、今日、その失敗だったことが明確なのに、そしてその社会主義というのは、資本主義の矛盾が顕在しておきてくる破滅革命形態なのに、その予定コースに、今日未だ、はまったまま、なのである。　弁証法的総合という、誤ったヘーゲルの基本理念がそのまま、だということ。　予定と選びの。　社会主義は、予定と選びの、ユダヤ思想である。　これは実は、資本主義と同じもの。　ともに、ユダヤ思想。つまりカネほしい思想。　筆頭で出てきたヤーコプ・バセヴィという人は、ウイキによると神聖ローマ帝国の宮廷ユダヤ人で財務官。要するに資本家層を育てた人。　彼によって、資本家（ユダヤ人のこと）という特権階級が作り上げられ、ゲットーではなく、どこでも、その特権を享受できるようになった。　ユダヤ人を作り上げる、きっかけとなった人である。　しかしシオニズムは、どこから出てきたのだろう。　これはカバラ（黒魔術）から生まれた可能性が高い。　実は、この一覧表に出てこない、とんでもない人物が居た。　ユダヤ人の内部抗争が、暴露して教えてくれた。　ヤコブ・フランクという、サバタイ派の流れをくむ人物。　１７２６年のポーランド生まれ。　やはり自らメシアだと名乗って、悪の世界を充実させて破局を呼び寄せ、終末を早めようという「フランキズム」を展開したそうだ。　今日の改革派ユダヤ教が、それを受け継いでいるという。　ロスチャイルド家（ロートシルト）とのつながりを指摘する人も多い。　　ピンとこない人も多いと思う。　フランキズムとシオニズムの、どこがつながるのか。　オイラも最初、何のことか、わからなかった。　しかし、これは現代のユダヤ人が「聖別をやっとるんである」と、わかってきた。　グローバル主義者が、ジオニストを聖別していた。　世俗的な改革派ユダヤ教と、正統派を主張するユダヤ教が真っ向から大戦争していて、相手の手の内を、少しだけ世間に漏らすことで、自分の陣地を確保しようとしているのである。　つまりグローバル配分主義者が、フランキズムとシオニズムの陰のつながりを暴露してくれていたのである。

2015年06月01日

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